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このブログは引っ越をしました。
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こちらよりかなり見やすく、お探しの記事も検索しやすくなっています。


550.gif

2009年04月11日

旅行の必需品1 携帯用ウォシュレット、ただし乾電池不要

 
旅行の必需品というと、バッグだとかカメラだとかまぁいろいろな話が出てくる。確かにそれらも大切なのだが、私にはより切迫した必需品がある。

携帯用ウォシュレットだ。

今から20年ほど前自宅のトイレに温水洗浄便座を取り付けて以来、旅先でもおしりは洗わないと気が済まなくなった。

尾籠な話で恐縮だが、私は旅先で少し無理な移動をすると校門周辺が腫れる。腫れ痔というやつらしい。これは体調が悪くなった時に良く出る、私の健康のバロメーターだ。


というわけで、数年前までは小さな鞄にはTOTOの携帯用ウォシュレットを常時持っていた。

私が初めて買った時には、1万数千円したものだが、価格競争の激しい今の通販サイトではTOTOで5800円のものもある。

YEW300-P.gif

買った当時は結構幸せだったことも告白しておく。



ところが数年前、友人が痔で入院した。
我孫子と柏の間、国道6号沿いにある、痔の治療では日本トップクラスと言われる病院だ。

もちろん私たちは、友人をからかって元気をなくしてやろうとお見舞いに行った。しかし、からかうことは不可能だった。この病院に入院している患者のほとんどが痔の手術で、相部屋にいた友人に痔についてからかうどころではなかったのだ。

とまぁからかいは残念な結果に終わったが、その病院の売店で大変良い物を発見した。


乾電池の要らない携帯用ウォシュレットだ。


私が買い替えようかとTOTOの製品を見ていたら、売店職員の方が「それでもいいですけれど、ここの患者さんのほとんどはこれにしますよ」と言って見せてくれたのがこれだ。

東葛辻中病院の患者は痔のプロだ。そのプロたちが選んだ製品だ。これは間違いない。


まさかネット販売しているとは、ついさっきまで思わなかった。


shupira.gif

これは大変な優れものだ。


まず乾電池が要らない。本体を軽く握れば、十分な水圧で水が噴射される。乾電池が要らないということは、世界のどこでも簡単に使えるということだ。電池式のウォシュレットは、ここぞという時に電池が切れる。まぁ予備を常時持っていればいいんだけど。


しかも電池式TOTOの「うぃーん」という異音もない。あの音を隣の個室で聞いた人は、いったい何をやってるのだろうと思うだろうと、それまではいつも重い悩んでいた。

そして値段だ。
例の病院、東葛辻中クリニックの売店では1500円だったのだが、通販ではちょっとだけ高い。しかし1800円だ。病院には痔の患者が多かったため、ボリュームディスカウントがあったのかもしれない。

携帯用とか常備用とかポーチ付きとかいろいろあるが、一番安いこれだけで十分だ。ポーチが欲しかったら100均に行けばよい。

旅先でも持ち歩くティッシュペーパーの消費が少なくなるのも魅力だ。


もう少し調べて見るとリッチェルというメーカーが、乾電池を使わないより安価な携帯用ウォシュレットを販売していた。これにも大変興味がある。

1000円を割る物もあって非常に関心を惹かれるのだが、これには引き出し式のノズルがない。

また霧吹きのようなスタイルの物もあったが、これ、携帯には不便そうだ。

低価格ものならこのシュピュラーがC/P的にも性能もベストだろう。

通販サイトに売っていなければ、柏市の東葛辻中病院1階食堂横売店で買うことができる。


私はこれなしでは、外出するのが嫌だ。
おしりはいつも洗いたい。インドや中東にいる時なら、その辺の空き瓶に水を汲んできて左手で洗った物だが、これを知ってしまうとまた抵抗感が生まれてしまう。

この優れものが1800円なのだから、買って絶対に後悔しないことは、幼い次女にすら信用のない私が保証する。

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posted by 転々 at 02:08 | 旅の道具

旅の道具2 任天堂DSiと、大きな声では言えない裏技

 
旅の道具2回目は、ウォシュレットに引き続き任天堂DSiだ。

DSi_view.gif


実はこのDSi,Touch Diamondに並ぶ私の強力な旅行道具だ。
単体だけでも、かなら役立つ。


まずは音楽プレーヤーとして便利だ。

新しくできたSDカードスロットはSDHCにも対応していて、最高32Gまでいける。32Gあれば約7000曲くらい入れておくことができるのでiPodなんぞ不要。旅先の音楽はこれで十分だ。

DSiMusic.gif


ただしまだ32GのSDHCメモリはあの上海問屋ですら9299-9999円とと安くない。ここはひとつ割安感の出てきた16Gあたりで手を打って良いと思う。これなら3000円程度だ。容量は半分になるが価格は3分の1以下、これだって3500曲は入る。カードと機器には相性がある。デジカメなどと同様任天堂は指定のカード以外での相性は保証していないが、私のDSiでは上海問屋の激安SDが元気にお仕事をしてる。

手持ちのMP3ファイルがたくさん貯まっている人は、iTunes携帯動画変換君でAACに変換しよう。



非常用デジタルカメラとしても悪くない。

画素数は31万。これは最近の携帯電話なんかと比べても低い数字だ。メインのデジカメにはしたくない人も多いだろうが、非常用のデジカメと考えると結構役立つ。31万画素といえばパソコンなら640x480のいわゆるVGAだ。ブログに貼り付けたりメモを取ったりする分には十分過ぎる。ちなみにこのブログに貼っている画像の大きさは基本的に480x360。しかもGIFに変換している。これに比べればDSiのカメラで取った画像はよほどいい。きちんときれいな写真を撮りたい人には物足りないだろうが、ちょっとメモ程度に撮るには十分だ。DSらしく要らない機能もたくさんある。

DScamera.gif




そしてDSとの大きな違いが、DSブラウザがはじめから入っていることだ。

dwbrowser.gif


これが思ったより使い良い。
携帯サイトだけではなくPCサイトを見ることもできるし、無線LANも内蔵されているので、街中や野良の無線LAN、wifiを拾えばどこでもネットが使える。fonに入っておけば、世界中で利用場所が増える。



更には、ソフト(と付属のハード)を揃えればワンセグを見ることもできるし、旅の指さし会話帳という、かなり優れもののソフトもある。ガイドブックのソフトもあるが、ん、まぁ、正直お勧めはしないな。少なくとも私は買って後悔した。これなら指さし会話帳をもう一つ買えば良かったと思った、かもしれない。



と、ここまでは表だったDSiの紹介なのだが、ここからがちょっと裏の話になる。というのも、日本では売買を禁止されてしまった機械の絡んだ話になってしまうためだ。その日本での売買を禁止された道具とは何かというと……

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posted by 転々 at 13:16 | 旅の道具

旅の道具3 出先でストイックに文章だけを書く

 
任天堂DSiが、工夫ひとつで旅先の最強お楽しみマシンに変わることを前回書いたが、今回はその正反対、ストイックに文章だけを書くためのツールだ。

事務機メーカのキングジムから発売されたものでポメラという。一部でかなりの人気だったが、最近品薄状態が少々改善し、27000円の定価も1万円台にまでこなれてきた。

pomera_view.gif


私は以前モバイルギアというツールを使っていた。
時代とともにどんどん付加機能がついてしまったが、最後まで使ったのはMobile Gear for Docomoという、乾電池で動くモノクロ機だった。これをMS-Dosで使えるように改造し、Vzエディタを使うのは大変快適だった。

しかし時代は流れ、モノクロ液晶なんて安い電子辞書でしか見られなくなった今、キングジムのポメラは画期的な製品となった。

なにしろこいつ、単4乾電池で動くくせに、オートパワーオフモードで400時間連続稼働ができる。もちろんキーを触らないカタログスペックであって、使い続ければ短くなるが、それでも十数時間以上全く問題なくどこでも使い続けることができる。ちなみに起動は2秒だ。

日本語FEPはATOKだ。
MS-IMEが中国あたりで作っているのかどんどん性能が低くなる中、一太郎の伝統を持つATOKが搭載されているのはうれしい。

キーボードもスマートフォンなどの爪でつつくようなものではなく、実用に耐えるサイズだ。


そして小さい。

文章を書くためだけにノートパソコンとACアダプタを持ち歩くのは面倒だという人でも、W145×D100×H30というサイズなら全く苦にならないだろう。ウルトラモバイルを「ポケットに入る」と売り出した某会社は、これを見習って欲しいものだ。


しかし、安くて小さくて電池で長時間動く代償として、低機能だ。


まず液晶はモノクロのVGA(640x480)。4インチだ。
本体メモリには8000文字までのテキストファイルが6ファイルまでしか保存できない。
文章を書く以外、潔いほど何もできない。


しかし出先で文章を書く必要がある人には、最強の武器だ。
別に小説家じゃなくとも、マニュアルや規格書、稟議書などどこでも文章を書けたらと思う人は少なくないだろう。

その証拠にポメラは地味に売れ続けている。


旅先ブログ派の人にも良い。
ネットカフェで文章を書くと思いの外時間がかかる。おかげで余計な料金を取られることもあるだろう。

しかし宿で文章をポメラで書いておき、ネットカフェにデジカメとポメラを持ち込みアップロードすれば、最小の時間でブログを更新できる。


要らない人には要らないが、必要な人には最高なのがこのポメラなのだ。

文章を書くことが仕事の一部である私としても、鼻息あらくお勧めできる、買って損のないツールだ。


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posted by 転々 at 14:43 | 旅の道具

2009年04月22日

超小型デジカメ7000円

 
最近のデジカメはお利口だ。

やれ手ぶれ補正だのバッテリーロングライフだの、動画の録画など何でもできてしまう。一眼レフももう珍しくなくなってきて、でっかいレンズをつけて撮りまくっている。

マニアはほおっておいて、一般人に一番人気なのがPanasonic の LUMIXだ。

panamulix.gif

これわかる。私も2台続けて買った。
普及機として、とにかくバランス良く良くできていて、マニアには要らないけれど一般人には有用な機能が豊富なのがいい。

このLUMIX DMC-FXシリーズ、最新はLUMIX DMC-FX40で23000円台だが、1-2世代前のFX37、FX35でも十分だと思う。FX35なら2万を切る。


しかし、実はもっと安くてある意味便利なデジカメがある。
これは隠れた人気商品で…




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posted by 転々 at 00:44 | 旅の道具

2009年05月29日

旅の時計、プロトレックの最高峰、マナスル

 
最近では携帯に押されて腕時計が衰退しているようだが、私には腕時計が手放せない。携帯もイーモバイルのTouch Diamondを使っていて、ネットブックのモデムにもなるし、GPS内蔵なのでモバイルグーグルマップは使えるし、Windows Mobile対応アプリが使えるし、そして海外行けば現地の安いSIMを買ってさしかえ、現地価格で通話ができる最強電話なのだが、それでも腕時計はする。


初期に主に使っていたのは、CASIOのDATABANKシリーズだった。

casio_databank.gif

これは5000円以下の普及機から2万円台のビジネス機まで数台を買った。基本的には氏名と電話番号などをアルファベットで20文字強入力できる、というものだったが、電話番号以外に、フライトの便名や出発時間、更にはパスポート番号や発行日、クレジットカードの番号までをメモできる、なかなかの優れものだったのだ。


しかし携帯電話の普及と共にデータバンクシリーズは衰退し、タイヤ中国で型落ちを数台買ったが、結局使わなくなった。あのメモ機能は今でも欲しいと思うのだが。


そして試行錯誤を繰り返し、たどり着いたのがカシオのプロトレックという主に登山をする人が使う、気圧、温度、高度、そして方位がわかるという機種だった。私は登山家ではないので、気圧や海抜より温度や気圧の変化、そして何より方位磁石が魅力だった。国内でも国外でも、街中でもツーリング中でも方位を知りたくなることは以外と多いのだ。

私が今使っているのは、2005年モデルのPRW-1000というモデルだ。

protrekPRW-1000.gif

定価は38000円だったが、実際にはぎりぎり2万円台で買えたのだ。

この時計には、タフソーラー機能で僅かな光でも充電できるし、日本2カ所の信号に対応した電波時計であり、気温、温度、高度、方位が表示できた。厚みが16.8mmとごついのがやや難点だったが、バックパッカースタイルでの旅行やツーリングには、かなり役だったものだ。キルギスのオシュの市場や、ベトナムの山羊料理屋を探す時、特に夜方位を見失った時、この方位表示機能はかなり役立つ。

多少分厚いがやはり便利だと使い続けてきたのだが、今年の4月、プロトレックシリーズの最高峰である、カシオプロトレック マナスル PRX-2000T-7JFが発表されたのだ。

manasuru.gif


これは歴代のプロトレックの中でも最高峰に位置するフラグシップマシン
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posted by 転々 at 01:03 | 旅の道具

2009年06月27日

ETCが買えない訳がない2 現在最古あり

 
ETCの品薄感も一時期に比べかなり収まってきた気がする。

我が家の近くの大型カー用品店でも、朝9時30分頃から先着30人くらいは整理券を配っていて、本気で並べば買えるようになってきた。

以前紹介した「イド様」ことイドサワも毎週土曜日には一定量を売り出し、夜まで品切れにならないことも多くなった。

6月27日午後2時現在で、1万円台の三菱製ETCの在庫が4機種ある。送料も全国600円均一で、送料で不当に稼がないところも良い。

idosama.gif

posted by 転々 at 14:22 | 旅の道具

2009年07月04日

ETCが買えない訳がない、今週末のイドサワETC在庫

 
ETC販売の神様であるイド様ことイドサワのETC情報だ。

7月4日午後1時現在、16300円からアンテナ分離型が売りされていて、全て在庫がある。


idosamaETC3.gif


売り切れ表示なのは、先週売り出し分のようだ。


イドサワの場合、セットアップ料金も込みで、送料が600円と、付帯価格でちまちま稼ぐ気がないのが大変に気分が良い。車内への取り付けに10000円も取る自動車用品店もあるが、暴利だ


購入申し込みをすると、早ければ当日か翌日、遅くとも月曜にはメールが来るので、車検証のデジカメ画像を送り返せば、最短で月曜日には発送してくれる。ここは手続きが早いのも魅力だ。





パネルくら外せる人は、どこかのACCのラインに+を取り付けてアースを引けばよいし、それが難しいひとはヒューズボックスに取り付ければよい。

それも難しいという人は、シガーライターソケットからバラのプラスとマイナス線が出ているものが、カー用品店で600円位で売っているので、そこにETCの電源をつないで絶縁テープで固定しても良い。これなら作業時間は2分だ。


夏のETC1000円割引も延長される。
1回長距離ドライブをすればすぐ元が取れるのだから、今ETCを突けない理由はない。もう休暇前に相場が上がることはあまりないとは思うが、持っていない人は確保しても良いかと思う。


あまり大きな声では書けないが、セットアップしたETCでも車種が同じ、つまり普通車5ナンバー同士、軽4ナンバー同士などなら、ETC装置はそのまま使い回すことも可能だったりする。





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posted by 転々 at 13:07 | 旅の道具

2009年07月11日

機内持ち込みバッグは絶対TSAロック付き!

 
私はよほどの事情がない限り、荷物をチェックインしない。
機内持ち込みのカバン一つだけで出かけるのが原則だ。


荷物を預けないメリットは大きい。

まず、チェックインの時長い列に並ぶ必要がない。今は大きい空港ならどこにでもある自動チェックイン機(Self Check In)の機械にパスポートと入れて予約番号を入力するだけで、搭乗券が発行されるし、座席も係員とのやりとりなしで自由に選ぶことができる。

self_check_in_1.gif

セルフチェックインがない空港でも、"No Check in Laggage"、つまり預ける荷物のないチェックインカウンターは行列が短い。空港や航空会社によっては "Express Check In" などとも表示されている。とにかくチェックインの行列にならばなくて良いのは大きなメリットだ。


また、到着時バゲージクランで荷物が出てくるのを待つ必要もないし、乗り継ぎで荷物が行方不明になることもない。荷物のチェックインはしないにことたことはないのだ。


では、どんなタイプのカバンが良いのかというと、これは人によって好みもある。やや大きめのデイパックが万能だというバックパッカーもいれば、登山用リュックが最強という人もいる。また、背負うことも引くこともできる3WAYバッグにも、根強いファンがいる。


実際のところ、自分が一番気に入ったカバンを使えば良いと思うのだが、私はこのところTSAロックのついたセミハードの小型ケースを愛用している。


TSAロックとは、、アメリカ国土安全保障省の運輸保安庁 (Transportation Security Administration) より……


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posted by 転々 at 13:26 | 旅の道具

2009年10月03日

旅先でのネット環境について。海外・国内問わず。

 
私としては珍しいことだが、この記事は旅先で書いている。

本来なら旅先でのブログ更新は、せっかくの旅先での時間を消費してしまうので行わないのだが、今日はもう夕飯も済ませ少し飲んで寝るだけだ。

ちなみに私の現在のネット環境はこんな感じだ。


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ノートパソコンはlonovoのS9ek。

ネットブック・あるいはUMPC(ウルトラモバイルPC)という小型のもので、もう半年以上使っている。スペック的には現在売られているS10eより少し画面が狭いだけで後は同じだ。だ。現在売り上げランキングは5位だが、現行ネットブックの中では最も安い31200円となっている。

lenoboという名前は知らなくとも元IBMと言えばぴんと来る人もいるだろう。

名門IBMも価格競争に負けノートパソコン部門は中国企業に買い取られ、今のブランドになった。中国製ということで人気が低いのだが、ほとんどの主要部分は中国以外で作られている。要は国内生産できないCPU・メモリ・ハードディスク・モニタ(ほとんどだ ^^;)は輸入し、組み立てと出荷を人件費の安い中国で行い価格を下げている。iPodと同じやりかただ。

日本メーカーのパソコンも結構アジアのあんなところやこんなところで組み立てられているので、lenoboだけを中国製と不安がるのは意味がない。


メモリ価格の下がった現在、ハードディスクを搭載しないネットブックもいろいろあるが、個人的にはハードディスク搭載モデルをお薦めしたい。32G程度のメモリでは、いくら起動が速くて軽くとも後でいろいろ後悔することが多い。ゆとりのある容量のハードディスクに、映画や音楽、やりかけの仕事や多少のアプリケーションを入れて持ち運んだ方が、絶対に良い。SSDメモリタイプのネットブックを半年前オークションで売り払った私は、後悔の経験者だ。

インターネット環境のあるホテルに泊まるのなら、このネットブック1台を持ち歩くだけで済む。最近は海外でもネット環境のあるホテルが多いので、これ1台鞄に入れておけば、馬鹿高い国際電話やファックスを使う必要はない。

Skypeで高音質の国際電話は無料になるし、

skypeweb.gif

gmailでメールソフトがなくとも世界中どこでもメールをやりとりできる。以前利用者が多かったyahooメールなどではつながりにくい国もあるが、gmailはかなりの国でストレスなく使える。現在ではGmailが旅行者の定番だ。

gamilweb.gif


ついでにレートが大きく動く絶好のFXでの儲けのチャンスも逃さなくて済む。

mt4web.gif



ACアダプタもS10eに限らずほとんどのものが220vに対応しているので、海外でもコンセントの形状だけ気にすれば良い。ちなみに無線LANも現在では内蔵されていないノートパソコンを探す方が難しい。


さて、問題はネット環境がない場所での接続…


 
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posted by 転々 at 21:40 | 旅の道具

2010年03月13日

新型ポメラ 13000円 旅のデジタルモノ

 
デジタルモノが好きなので、何かと言ってはついつい買い込こみ、旅先にも間違いなく持って行く。

今更デジタルモノと言っても、何も特別な訳ではない。
デジタルカメラくらいは誰でも持って行くだろうし、国内の旅行ならほぼ全員が携帯電話と充電機を持って行くだろう。乗り物の中や待ち時間のためにiPodなどを持つ人も珍しくないし、DSなどだって同様だ。旅行に便利な電子機器については、定期的にこのブログでも"旅の道具"として取り上げた。


そう、今やデジタルモノなどというのがばかばかしいほど、たいていの人は旅の装備として電子製品を日常的に持ち歩いてる。



そんな中旅先でのデジタルモノとして、持って行くか持って行かないかを分ける一つの基準が、パソコンなのだと思う。


tabisakinet.gif


私的な結論を言えば、私はノートPC(UMPC)なしで旅行はしたくない。

携帯やスマートフォンでほとんどのことはできる時代だが、それでもWindows XPがインストールされた3万円以下のパソコンにできることは多すぎる。詳しくは以前ここに書いたので繰り返さないが、そのメリットは計り知れなく大きい。


しかしノートパソコンは、旅先や空港などで腰を据えて使うのには適しているが、ノートパソコンは電池を食うし起動が遅い。

そこでもう一つ私が重宝しているのが、これも以前紹介しているが、ポメラだ。

pomera1.gif


これは見事なくらい「文字を書く」ことだけを目的に作られている。

モノクロ画面だし、ネットにつなぐこともできない。今や1000円以下のMP3プレーヤーも当たり前にある時代、音楽くらい再生できてもいいのに、それすら不可能だ。アクセサリ機能カレンダー程度。見事に味も素っ気もない。


その代わり文字入力についてはきわめて有能…more.png この記事の全文を読む 

posted by 転々 at 21:37 | 旅の道具

2010年07月12日

インターネット環境なしで日本語版Wikipediaを読む、Wikireaderは12800円

 
かなり強力な旅の道具が7月21日に発表される。
wikireader日本語版だ。

wikireaderjpn.gif

engadgetの記事ではこう紹介されている。

単体Wikipedia 端末 WikiReader に日本語版が登場します。OpenMokoが開発した WikiReader は、モノクロのタッチスクリーン画面に3つのボタンだけを備えたシンプルなWikipedia 引き専用端末。本文データは microSDHCカードにスナップショットの形で納められており、日本語版では日本語に加えて英語・中国語(※)の400万項目が収録されています (※他言語データが存在している場合)。データは定期的に公開されるスナップショットを手動で書き換えて更新できます。

仕様は3.6型 240 x 208 モノクロタッチスクリーン液晶、サイズ100 x 100 x 20mm (最厚部)、重さは単4電池 x 2本を含めて140g。無線ネットワーク接続やら動画再生・アプリ追加といった高度な機能を持たないシンプル単体デバイスだけあって、単4電池 x2本で約1年間駆動するのが売りです(毎日 15分使用で換算)。ソフトウェアの機能はタップしてハイパーリンクの基本のほか言語切り替え、履歴、検索、ランダム表示、お子さまの宿題用なのかペアレンタルコントロールなど。日本語版はBluedot から7月21日に発売。店頭予想価格は1万2800円くらい。



実はこの機械英語版は2010年の秋に発表されている。
その小ささとシンプルな操作性、そして圧倒的な電池の保ちに感動した日本人も少なくない。



更に書くとこれをアマチュアが既に日本語化してもいる。




しかしある程度のPCのノウハウが必要である上、検索はローマ字だけであるなど制限事項も多く一般的にはあまり使われていないのが現状だった。その日本語版の登場だ。


こんなものインターネット環境や携帯電話で見れば良いという人もいるだろうし、少しPCやスマートフォンの知識がある人ならば、wikipediaのデータをダウンロードしてipodtouchやiphoneにインストールしたり、windows mobile機にインストールしたりするなどの方法も思いつくだろう。それはそれで正解だ。実は私もS21HTにインストールしていたりする。

しかし、wikireader日本語版の魅力はなんといっても140gの小さな筐体で単4電池x2本で約1年間駆動なことだ。

つまり、旅先のどんな場所でも街や遺跡の情報を自由に見ることができる、ということだ。旅行者にとってこのメリットは大きい。 カンボジアはシェムリアップの奥でバッテリーを気にしながらiphoneやwindows mobileを立ち上げつづけるのは現実的ではない。


Wikipediaを知らない人は今やごく少数だろう。

Wikipedia自身によると、

ウィキペディア (Wikipedia) はウィキメディア財団が運営するオンライン百科事典。コピーレフトなライセンスの下、誰でもが無料で自由に編集に参加できる。世界各国の言語で展開されている。とある。
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%9A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2)

ネットユーザーが自由に編集できる百科事典であってもその情報量は少なくなく、日本語版に限定しても現在およそ70万弱の記事がある。そしてその質は、過去出版社で発表された百科事典と比較しても必ずしも低くはない。


例えば…

 
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posted by 転々 at 22:08 | 旅の道具

2010年08月25日

ヨルダン現地報告、旅のデジテルものその1

 
今ヨルダンの首都アンマンのダウンタウンにある Farah Hotel にいる。

エアコン・室内バス・テレビ・朝食付きで1泊19JD、ドミ(相部屋)なら5JDからと、アンマンのダウンタウンでは最高のコストパフォーマンスを誇るホテルだ。

近くにはバックパッカーに有名なマンスールホテルもあるが、ここは1泊3.5JDと安いがあまり清潔ではないし、スタッフの態度もあまり良くない。また同じく近くにある PLACE HOTEL はエアコン・室内バス・テレビ・朝食付きで21JDと同じ価格帯だが、部屋の広さや清潔さが格段に違う。

farah1.gif



原則、旅先でブログの更新はあまりしなかった。

なんと言っても貴重な旅行の時間を消費したくないからであり、更に言うと、私は書き始めるとムキになって長文を書く傾向があるかただ。だが今日は旅行の中休み的に時間があるし、ちょっと馬鹿馬鹿しい写真が撮れたので後悔してみる。


これがその写真だ。


farah2.gif


私は旅行好きでデジタルモノ好きなので、ネット環境のあるホテルの場合、どうしてもこうなってしまうのだ。


ともあれこの旅の装備を説明……


  
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posted by 転々 at 05:36 | 旅の道具

2010年09月01日

ヨルダン現地報告、旅のデジテルものその2


航空券情報を挟んだが、旅のデジタルものの続きだ。

farah3.GIF
これです。



実は旅行中かなり稼働率が高いのが、任天堂DSiだったりする。

もちろんペトラ遺跡のどまんなかでゲームを楽しむためではない。これはもうなんと言っても、究極の暇つぶし専用機なのだ。そして後述するが、かなりの万能トラベルグッズだったりもする。

「これだけいろんな物を持ち歩いているのに、何もいい年をして任天堂DSiなんか…」という声も聞こえてきそうだが、旅行中DSの稼働時間は極めて高い。


何をしているのかというと、まず素直にゲームだ。


ipodで音楽を聴くのも悪くないし、映画を見るのも良い。しかし音楽や映画は受け身の娯楽だ。映画でどんなにがんばっても2時間潰すのがいいところだろう。私はかなりの音楽好きだが、それでも2時間聞き続けると多少疲れる。

しかしゲームは音楽や映画に比べて能動的な分、浪費する…消費する時間が果てしなく長い。子どもがゲームにはまって睡眠不足になる気持ちがよく分かる。

今回のゲームはドラゴンクエストの最新作・星空の守り人だった。多少周囲の視線が気にならないでもないが、成田からアブダビまでの約12時間のうち、少なく見積もっても半分の6時間以上をこのゲームに費やした。冗談ではなくとても良くできており、大人でも十分に楽しめる。2600円の価値はある。


もっとも持ち出したソフトはこれだけではない。

まず、もう1年以上前に買った、DS文学全集みんなで読書DS 捕物帳 半七&右門&安吾&顎十郎&旗本退屈男一度は読んでおきたい日本文学100選の文学全集もの3本は、海外でなくともDSを持ち出すときには必ず持って行く。

dsbungakuzenshu.gif


最初にDS文学全集を買ったのは軽い気持ちだった。「本を100冊買うくらいならこっちの方が安いし、持ち運びが便利だ」程度の考え……


 
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posted by 転々 at 21:52 | 旅の道具

2010年10月04日

ヨルダン現地報告、旅のデジテルものその3
ラジオ最強伝説 - 最後の国産小型短波ラジオ? ICF-SW22

 
もう現地でもなんでもないのだが、旅のデジタルモノの続きを。


farah3.GIF


まだ説明していないアイテムのうち、ipod classicに関しては今更何かを書くこともないだろう。今でこそポータブルハードディスクも320Gで5000円程度と安くなったが、ipod classicは音楽も動画も見ることができ160Gのポータブルハードディスクとしても活用できる。ハードディスクを搭載しないネットブックなどでは貴重なストレージとなるし、携帯音楽/動画プレーヤーとして160Gは未だ最大の容量だ。

実は私はitunesが嫌いで、かなり長い間ipodを使って来なかった。しかし160Gという容量の前に屈服し、既に2台のClassicを使っている。1台は車載専用機だ。少し前までMP3対応カーオーディオなどに数万円を払っていたのがばからしくなる。


ipodの動画は、本体で見るだけが脳ではない。

前にも紹介した ipod野郎 というフリーウェアを使えば、itunesでipodに入れた動画や音楽を、接続したPCで見ることもできる。

dejitmono1.gif

この何が便利かというと、イヤフォンをしなくてもそこそこ大きな画面で、ベッドでごろごろしながら映画など動画を見ることができるということだ。寝る前にこれはかなり良い。



SIMフリーの携帯は、以前に何回か紹介したHTCのS21HTだ。
携帯の電波システムが合致する国なら、バカ高い国際電話やローミング料金を支払わなくても、現地で買ったSIMで安上がりに通信できる。



そして、今回鼻息荒くお勧めしたいのが、ラジオだ。

dejitmono3.gif


このラジオは、SONYIFC-SW20という、カセットケースサイズ(古い!)の短波ラジオだ。買ったのはもう10年以上、もしかしたら20年以上前になるのだが、未だに現役で活躍している。


ネット全盛の時代に、これだけデジタルモノを持ち歩きながらラジオまで持って行くことに違和感を感じる人がいるかもしれない。

しかし未だにラジオは最強の情報端末ツールなのだ。


旅先のどこでもネット環境があるわけでないことは言うまでも…



 
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posted by 転々 at 19:04 | 旅の道具

2010年11月22日

新しい旅のデジタルモノ、
iphone(その他携帯各種)対応折りたたみ式Bluetoothキーボード"RBK-200BT3"が届いたが、ポメラのキーボードより小さくて使いやすくてかなりうれしい件。で、iphoneでもandroidが動くって知ってた?

 
今日新しい旅のデジタルモノが届いた。
iPhone4に対応した折りたたみBluetoothキーボード、リュウドのRBK-2000BT3だ。


BT3_001.gif


旅先でもある程度のネット環境がなければ悶絶する私にとって、iPhone4は「これならなんとかこれだけ持ち出しても、短い期間なら耐えられる」水準のデバイスだ。

デジタルモノが好きなせいもあり、PC以外のPDAは古くはザウルス数台、そして初代シグマリオンとシグマリオン3、スマートフォンはウィルコムのPHS、イーモバイルのS21HT、そしてiPhone4と渡り歩いてきた。

iPhone4が突出して素晴らしいのかというと必ずしもそうではないのだが、それでもやっぱり携帯電話単体として考えると過去最高のものだし、何しろ業界のトップスタンダードという地位を築いてしまったため、周辺機器が異常に充実していることが大きい。S21HTなんかは海外ではかなりの人気機種だったが、アクセサリの種類や量は、iPhoneに比べればなかったも同然だ。楽天トラベルやbooking.com専用アプリを発表し、旅行に最も便利なスマートフォンになっている。ナビにもなるのだから強い。


「じゃぁアンドロイドは」という声が聞こえてきそうだが、ふふふ、実はiPhoneでもちゃんとandroidは走るのだ。あんまり大きな声では言えないけれど、Jail Break すれはイーモバイルのように無線LAN基地としても動くし、SIMフリーのアメリカ版iPadなら、iphone4に刺さっているソフトバンクのmicroSIMでもちゃんとデータ通信できたりもしてしまう。料金・契約的にはちょっとグレーゾーンだけれど。




動作中の動画だけではなく、インストールの方法まで動画があがっている。スタンダードと認定されたベストセラーのメリットはこれだ。アクセサリも対応ハードウェアも、そして情報も山ほど…

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posted by 転々 at 00:01 | 旅の道具

2010年12月10日

新しい旅行カバンが今日到着した件、これ安くて私的にはかなりいいぞ!

 
旅行カバンについては人によって様々な考えがある。

旅行者にはそれぞれ事情があり旅行形態も違う。機内持ち込みができない商品のサンプルを仕事で運ぶ場合などしっかり鍵のかかるハードスーツケースがベストだし、添乗員が同行して現地到着から出発まで全てバス移動のツアーなら大きな荷物も苦ではない。

私の場合は、機内持ち込み派だ。

せっかちな性格なので到着後チェックインしたカバンが出てくるまでの時間が嫌いだし、個人で移動するケースがほとんどなので荷物は小さければ小さい方が良い。

理想は手ぶらだがなかなかそうも行かない。昔「自分は手ぶらで旅行しているんですよ」という旅行者に会って驚いたことがあったが、別の街の宿で再会したら、貴重品を入れる小さなバッグと布袋を持っていた。つまらない嘘をつくな! ^^;


昔は登山用の小型リュックを背負っていたのだが、3年ほど前試しにEMINENTの背負子が付いた安物ソフトキャリーを使ってみたら、これがかなり便利でしばらく愛用した。ポリエステル造りの安物でキャスターは小さく背負い心地も悪かったが、荷物の出し入れや整理のしやすさにはまったのだ。写真をさがしてみたら…、あった。香港からベトナム/中国広西チワン族自治区を旅行したときだな、これは。

newbag_01.GIF


キャリーバッグの多く、特にソフトキャリーのほとんどは箱形のバッグの最大面がそのまま蓋になっている。そのため「ファスナーを開けるとそこはそのまま小ぶりのミカン箱」で、荷物の出し入れや整理が恐ろしく楽なのだ。登山用リュックで上部の狭い出し入れ口から結構ない知恵を使ってパッキングをしていた私には、かなり画期的なことだったの…
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posted by 転々 at 00:03 | TrackBack(0) | 旅の道具

2010年12月22日

単3乾電池至上主義者はHD動画も撮影できる新しいデジカメを買ったが、それは実質4000円だったりした件。

という訳で新しいデジカメを買った。

iPodや任天堂DSの導入で旅先での充電活動が多くなった昨今だが、私は基本的に単3電池至上主義者だ。できれば旅先に持っていく全ての電気製品を単3電池で動かしたい。特にデジタルカメラは乾電池で動かしたいと思う。

iPodを長い間使って来なかったのは、乾電池が使えないばかりか専用電池の交換まで高くついてしまうからだった。160Gのクラシックが出た時点でその価格に負けて使い始め、今では電話もiPhoneというテイタラクだが、昔はMP3プレーヤーも乾電池の物ばかり使っていた。

専用電池はやがて消耗し使えなくなる。しかし乾電池で動く物は本体が壊れない限り使うことができる。おかげで我が家には、どこで使って良いのかわからない低容量の古い乾電池式MP3プレーヤーがごろごろ転がっている。iPodは既に2台終了しているのに、だ。


デジタルカメラも乾電池式でなければ嫌だ。

今まで買ってきたデジカメも全て単3電池式だ。

fuji_av150_01.gif


誰もがいうことだが、乾電池はどこでも手に入る。もう常識に近いがニッケル水素充電池を使えば電圧やバッテリー寿命も実用レベルになる。電池の使い回しも効く。私は単3電池をデジカメ、ラジオ、シェーバー、アラーム時計、LEDライト、iPhoneの予備バッテリーなど…more.png この記事の全文を読む 

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2011年01月05日

旅のデジタル物 「今ジャスコでLinuxの辞書付きネットブックを5000円で売ってるぞ!…スペックはすごく微妙だけれど…」

今日ジャスコに買い物に行ったら、えらいモノを発見してしまった。

マウスコンピュータ、NET-PC "Lyumo Book" DB-366。5000円 

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5000円といったら、深センの華強北路を半日歩き回って見つけた中華アンドロイドパッドの499人民元より安いではないか。モニタは7インチと中華アンドロイドと同じだがこちらにはキーボードがついている。値札にはこんなコメントがあった。

「新春祝市。簡易版の表計算とワープロ機能と電子辞書搭載で、簡単なインターネットもできます」

「簡易版」とか「簡単な」とか、えらく弱気なコメントだ。私はこういうデジタル物に大変弱い。早速iPhoneで素性を探ると、どうやらこれはマウスコンピュータというより、韓国のiRiver社の製品だった。iRiverと言えば黎明期のMP3プレーヤーの雄であって、私も数台使った。というより、未だ現役の機械が2台ある。それなりに開発力も企画力もある会社なのだ。しかし日本での販売にあたってはマウスのブランドが必要だったのかもしれない。しかし「何もマウスじゃなくたって」でもある。

製品のサイトもあった。

lyumo_book_02.gif
http://www.iriver.jp/product/lyumo/lyumobook/

ここには「当製品の販売は、イオングループの一部店舗限定でのお取り扱いとなります」とある。マウスコンピュータどころか、イオン系列の一部店舗だけの扱いということは、例の激安液晶テレビのように半分プライベートブランド扱いなのだろう。これらの激安家電に「イオン/ジャスコ」のブランドをつけないのはなかなか賢い。


この"Lyumo book"(DB-366)は、2010年の5月7日に発売された。

当時の定価は14800円。これをイオンカード会員だと12800円で売っていた。仮にもネットに繋ぐことができるPCが1万円強というのは破格だが、どうやらこのlyumo book、それでも売れなかったようだ。そして発売から1年にもならないこの時期に5000円で投げ売りをされ…more.png この記事の全文を読む 

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2011年09月11日

久々に本気で欲しいと思った腕時計、世界初のスマートウォッチ "I'm Watch"

 
デジタルがジェットが大好きで、旅先にもいろいろなものを持って行く。

個人的に「旅行カバンは機内持ち込みできるサイズ一つだけ」を原則にしているので、カバンの要領にはそんなに余裕があるわけではないのだが、それでもいろいろ詰め込んでしまう。ちなみに昨年夏の時点での旅先での装備はこんな感じだった。

i'm watch.gif


これから1年少ししか経っていないが、装備内容は微妙に変化している。

まず lenovo ネットブック、idea Pad S9をS10-3に買い換えた。別にS9が壊れたわけではないが、どうしてももう1台ネットブックを買う必要があり、そうなると2万円台で買えてしかも更に薄く軽くなったS10-3がベストの選択だったのだ。EeePCなどに走らなかったのは、S9が予想以上に丈夫でよく働いてくれたからだ。

iPodはiPad2の導入と同時に引退し、自動車専用オーディオとなった。またDSiも同時に引退した。iPad2恐るべし、である。

一応海外用の携帯電話であった日本のキャリアは解約済みのS21HTもバッテリーが消耗しないように気を遣いながら管理はしているが、どうしてもiPhoneを使ってしまう。iPodがでるまではアップル製品を使うことがほとんどなかった私だが、気がついたら身の回りがりんごマークだらけになってしまった。まぁ優れたモノなら毛嫌いする必要はない。



デジタルガジェットが大好きな私をしては、腕時計も「時間が分かればよい」だけでは満足できなかった。過去何度か旅の道具というカテゴリで私が決して大きくはない旅行カバンに詰め込む道具類を紹介してきたが、腕時計に関してはずっとプロトレックを愛用してきた。理由は簡単、丈夫で方位磁石を内蔵しているからだ。

しかし最近、私的に喉から手が出るほど物欲を刺激する腕時計が発表された

正直「もう新しい腕時計なんか要らないか、その辺の100均で適当なの買っておけばいいもんね」的に思っていた自分としてはかなり意外だった。それが…
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2012年07月31日

i'm watch オーダーから10ヶ月でやっと到着


昨年9月に注文した「世界初のスマートウォッチ」こと i'm watch が DHLでやっと我が家に届いた。



以前この記事でも 「イタリア人がちゃんと納期を守るかどうか」と書いたが、心配は的中したということだな。その間全くの放置ではなく、「実はね、少し納期が遅れそうでね…」、「あのね、ファームウェアをよりよい物にしたいから、発売をもうちょっとのばすことに…」、「あ、本当にもうすすぐ発送しますから」、「あの、もしキャンセルするなら返金するよ…?」、「300台出荷するよ嘘じゃないよ」、「もうすぐ出荷ですから」、「本当に来月出荷ですから」などのくどい言い訳メールが定期的に来るのもイタリアビジネスっぽくって良く、、いや、良くなかったわい!!


i'm watch は bluetooth でiPhoneとテザリングできるのがウリだ。とりあえず相互に認識させてからiPhoneに電話をかけたら、本当にi'm watch が鳴って少し感動した。腕時計に向かって話すのは、SF少年の憧れだったのだ。


とりあえず起動画面を撮影してみた。起動には30秒強の時間がかかる。





ぼけぼけだけれど、日本にまだそうたくさんはない端末だから、堪忍してね。


どうせイタリア仕事、これからいろいろ不都合が出てくるのだろうが、ここ数日はkoboの不具合祭りで大抵のことは受け入れることができるようになっている。koboとi'm watch、どちらがよりマジメにファームアップをしていくかが見物だ (苦笑)。



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posted by 転々 at 22:50 | TrackBack(0) | 旅の道具

2012年10月02日

携帯を通話できる7インチタブ"MEDIAS TAB UL N-08D"に変え、非常識にお買い得なbluetoothキーボード「ポケモンタイピング」を買った件

 
携帯をソフトバンクの iPhone4 から、docomoの MEDIAS TAB UL N-08D に変えた。

medias 09d 01.jpg

iPhone4は優秀な携帯端末だった。IOS6がちょっと怪しそうとは言え、iPhone5が発表され、au/ソフトバンク両者がテザリングに対応するまでになった今、何も2年間使い親しんだiPhoneから離れることはない、と思わないでもなかった。でもやってしまった。

なにしろ現時点の日本で「専用マイクやスピーカなどを使わず通話のできる7インチタブレット」は、MEDIAS TAB UL N-06DMEDIAS TAB UL N-08D だけだし、2012年9月22日に発売された N-08D は重さが僅か240g、06-D の要らないNOTTVやらおサイフケータイを抜いてとにかく軽量化したような感じだ。マイクの位置も改良されて多少は通話もしやすそうになった。老眼CK手術を受けた身にとってiPhoneの4インチ程度の画面を見るのはそれなりにきつかったし、ここはひとつ7インチタブで通話もモバイルもテザリングも全て済ませてしまおう、という算段だった。

使い始めてまだ2週間も経たないが、この選択は悪くなか…

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posted by 転々 at 22:21 | TrackBack(0) | 旅の道具

2012年10月14日

そのまま通話ができる7インチタブレット "MEDIAS TAB UL N-08D" にキーボード付きケースを導入した件

 
Docomoの端末 MEDIAS TAB UL N-08D の最大の魅力は、特別なマイクやイヤフォンがなくても端末単体で通話ができることだ。

この機種に乗り換えるまで、私はソフトバンクのiPhone4とWinmaxのルータを使っていた。auのiPhoneがテザリングを解禁し、それに引きずられるような形でソフトバンクもテザリングを解禁し、まぁそのままどちらかのiPhoneを使っていれば、Wimaxは無用という状況になったわけだが、iPhone5がさほど目新しくもなくIOS6もあまりぱっとしない状況もあり、「ここがひとつ画面の一番大きな『携帯電話』を使ってやろうじゃないか」と MEDIAS TAB UL N-08D に乗り換えたわけだ。もちろんテザリングできることは大前提だ。

3週間ほど使ってみて思うことは、「やっぱり7インチの画面は広くて使い勝手がよい」ということだ。3.5インチモニタのiPhone4と比較して画面の広さはざっと4倍。CK手術で遠視を治療した私の目に大きな画面はうれしいし、なにより表示できる情報量が違う。

この端末の売りでもある通話はというと、これは「快適ではないが使えないこともない」という印象だ。通話用のスピーカが筐体の真下ではなく横に来たことで06より使いやすくはなっているのだが、なにしろ背面スピーカの音量が小さく、ちょっとうるさい場所では着信音に気がつかない。私は家電量販店の店内で着信に気がつかず結構難儀した。筐体もバッテリーも大きいのだからスピーカの音量くらいけちらなくてもと思うのだが。


じゃぁせっかくのi'm watch を使えばいいじゃないか、ということになるのだが、

MEDIAS TAB UL N-08D 02.gif

bluetooth によるペアリングができない。結構期待していただけにこれにはちょっとがっかりした。REUDOのbluetooth キーボードに引き続き2連敗である。iPhoneのような多数派は、こういう時何かと有利だ。



しかし先日、大阪で良い物を見つけた。MEDIAS TAB UL N-08D でも何とか使える、bluetoothキーボード付きケース…
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posted by 転々 at 14:57 | TrackBack(0) | 旅の道具

2013年10月16日

海外で日本のテレビを見るために、ソフトバンクのエリアフリーチューナーを買った件

 
国外で日本のテレビを見たいと思うことが、結構ある。

何も海外に行ってまで日本のテレビを見なくてもという声はあって当然だし、宿を選べばNHKワールドくらい見られることだってできる。また、私はほとんどの場合海外にはPCやiPad等を持って行くので、ネット環境さえあればNHKのラジオニュースやら、画質が悪い上に音もプチプチしてて特別なことでもない限り見る気の起きないKeyholeTV(有料システムもあり)やら、国内では見られないけれど海外では運が良ければ結構快適に日本のテレビを見られる、著作権も怪しい中国の风云直などもある。まぁPC1台あれば、いろいろなんとかなるのだ。

しかし、好きな番組を自由に見たいとなると、そう簡単ではない。国外在住の日本人を対象にした様々な日本語テレビ配信サービスもあるけれど、素性の怪しいものもあるし、金額的にも旅行者が使うようなサービスじゃない。

そこで登場するのが、自宅で受信したテレビ番組を出先で見る、いわゆるロケーションフリーのテレビチューナーだ。有名どころだとSling BoxVULKANO FLOWということになるのだろう。しかし私はこちらを選んでみた。



softbank erea free tv 01.gif

エリアフリー録画対応デジタルTVチューナー/SB-TV04-WRIP




このチューナーは上に紹介したものとは違い、iPhoneやiPadでしかテレビを見ることができない。それなのにどうしてこれを選んだのかというと、このチューナーを使えば、家の中にあるiPhoneやiPadで極めて快適に好きなテレビ番組を見ることができるからだ。

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実は私は最近まで、同じソフトバンクセレクションのSB-TV02-WFPLを使っていた。これは、設置したチューナーからの電波が届くエリアならiPhoneやiPadで好きなテレビ番組を見ることができるチューナーで、テレビアンテナの配線がない部屋やトイレ、更にはiPhoneをジップロックに入れてお風呂テレビにしたりして活用してきた。今でこそ3000円代で買えるけれど、1万円程出して買っても全く後悔のないなかなかの優れものだったのだ。解約した手持ちのiPhoneがお風呂テレビに変身するのだから安い物だった。


そして今回購入したSB-TV04-WRIPは、受信したテレビ番組をネット回線を通じて出先でも見ることができる。このモデルは今年の1月に発売されていて、まだTV02を問題なく使っていた私は「これが壊れたら次には買おう」と思っていたのだけれど、02は全く壊れる様子を見せず、我慢できなくてついに買ってしまったのだ。値段がほぼ1万円になってきたことも背中を押した。

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実は私には、VULKANO FLOWを安く買ったのはいいけれどどうしても設定がうまくいかずに処分してしまった過去がある。デジタルものの扱いはものすごく苦手という訳ではないのだけれど、マニュアル通りに作業をしていたらマニュアルにない画面やメッセージが飛び交い、わざわざサポートに電話する時間もなく諦めてしまったのだ。もちろんこれは私の脳の程度が低いためなのだが、どうやら似たような仲間は結構いるようで、I/Oデータでは有料の設定サービスを行っているのだが、この費用が20000円と本体より高い。私は2万の追加出費よりオークションで売り払うことを選択した。




じゃぁSB-TV04-WRIPはどうかというと、これは「ものすごく簡単に」とは言わないけれど、マニュアルを読めば特に困らずに設定することができた。iPhoneやiPadのアプリはあまり複雑な操作を要求することがない。アップルストアから無料のエリアフリーTVをインストールして、後はマニュアルに従って作業すれば良い。

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このチューナーは、旧モデルの02同様、スタンドアローンでもiPhoneやiPadのチューナーとして機能する。こちらをローカル接続と言って画質は極めて良い。

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出先でテレビを見たい場合にはモードを変更し、ルーターを介してネット繋ぐ必要がある。こちらはリモート接続と呼ぶらしい。チューナーからルータへの接続は有線でも無線でも構わないけれど、多分有線の方が速いんだろうな。また画質は自宅のネット環境や出先のネット環境、早い話が上り下りの速度による。上り下りとも1Mが推奨環境とされているけれど、速ければ速いほど良いはずだ。端末側のデフォルト設定である「低速回線用低画質モード」だと、笑っちゃうほど小さな画面だ。あ、この画面iPadじゃなくiPhoneですから(笑) ただしこれはダブルタップでフルサイズにズームできるし、アナログテレビを思えば低速回線用モードをフルサイズにズームしてもそこそこ見られる画面ではある。


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いろいろな人がテストをして、youtubeにその様子も上げている。さすが人気商品だ。















回線の速度に問題がなければ、どんどん画質を上げれば良い。家の中でだけれどリモートモードの最高画質を試してみたが、十分なものだった。

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このチューナには録画機能もあり、まだ試してはいないのだけれど、USBで接続したHDDに番組を録っておくこともできる。ここまでできて約1万円なのだから、SB-TV04-WRIPのお買い得感はただ事じゃない。これは多分ソフトバンクの販促商品なのだが、私の解約したiPhoneでも問題なく動いているし、他社のiPhone/iPadでも動くはずだ。これさえあれば「iPhoneにはワンセグがないし」などと言うこともなくなる。テレビも見るiPhone/iPadユーザなら絶対に買って後悔しない。鼻息荒くお勧めしたい一品だ。


iOS7にはまだ完全には対応できていないし、1台のチューナーに同時に繋ぐことができる端末は1台だけだ。これを買ったときには古い02は処分しようと思っていたのだが、結局両方を同時に運用することになってしまった。ちなみにアンテナの2分配器は送料別で良ければここが200円代非常識に安い。メール便なら送料も80円だ。

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2014年08月04日

娘が気に入った旅行カバンを自分用にも買った件

 
旅行カバンはここ4年くらいこれを使っていた。

newbag_09 for2014.gif

容量28リットルでキャスターも背負子もある3Way。ナローボディの飛行機でも機内持ち込みに全く問題のない大きさで、2-3日の国内旅行から2週間以上の海外までこれ一つで済ませていた。購入当時「実売価格が4500円程度なのも気に入った」的なことを書いた記憶もあるが、この記事を書くのにあたって調べてみたら今も似たような値段で売っていた。買ったのが2010年だからもう4年近く経っているけれど、未だにファスナーひとつ壊れることもなくばりばりの現役でいる。私は「旅行者にとって重い荷物は敵」という考えも持っているので、このカバンとサブバッグがあればデジタル機器を含めたおおよその荷物は持ち運ぶことが出来る。

しかし、昨年の冬娘とふたりでインドに行くのために娘専用のカバンを買ったのだが、これがなかなか良かった。形態としてはスーツケースなのだが、素材が妙に柔らかく金具ではなくファスナーで開け閉めするタイプだ。もちろん我が家では可能な限り荷物はチェックインしない方針を貫いてるので、サイズも当然機内持ち込み可能な物になる。容量は約30リットルと、私の使っている3wayとさほど変わらない。違いと言えばバックパック的に背負えないこと、カバン自体の重さが約3.2kgと3wayに比べて1kg強重いこと、くらいだ。

CapD20140803.jpeg



決して高級品ではない、というよりはっきり書けば安い物なのだが、娘はたいそうこのカバンを気に入っている。先月香港に行ったときもこのカバンで行くと言い張ったし、夏の国内旅行でも使うとのこと。「どうしてそんなに気に入ったのか」と私もちょっと使ってみたのだが、少し使ってみてすぐに理解出来た。機内持ち込みができる上に荷物の管理が楽なのだ。

小型とは言え30リットルクラスのスーツケースなので、ネットのある側半分には衣服を入れ残りのスペースに電気製品や小物などを入れておけばいいわけなのだが、このサイズだと畳んだ衣服をそのままネット側に入れるのにた大変に都合が良い。いや、これには気がつかなかった。シャツやズボンなどは、畳めばおおよそ 55cm x 37cm のスペースに恐ろしく気持ちよく収まる。今までのカバンでは着替えは大きめの布の袋にいれて詰めていたのだが、そんな手間も要らない。

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長年バックパック派だった私は、この種のカバンの問題を「背中に背負えないこと」だと考えてきた。「旅行は歩くものだ。荷物を持って歩くには背中に背負うのが一番だ。キャスターなんかあっても転がせる場所は限られている。」そう考えていた。しかし、冬のインド旅行でその考えは変わった。今日日荷物を背負って長い距離を歩くことはそうそうないし、実際このスーツケースでインド旅行ですら事足りたのだ。 

そういう訳で、次の旅行にはこれを使おうと思ったら、娘が北海道に持って行くという。それじゃ仕方がない、と今回私が買い込んだのがこれだ。

bag 2014 001.gif

10ヶ月前に娘に買ったものとほとんど造りは変わらない。多分中国の同じ工場で作られているものなのではないか、とすら思う。よく見ると持ち手とか角をガードする部品などの造りが微妙に違うのだが、基本の設計は全く変わらない。柔らかめの素材だしTSAロックつきだしファスナータイプだし、基本的な設計は全く同じ、と言って良いと思う。娘のカバンは子どもらしく黒と蛍光グリーンの物だったが、私は使うにはちょっと派手だし娘のカバンと紛らわしいので、黒を買った。ただ、それだけでは寂しいので、昨日川崎戦のあった日立台でレイソルのステッカーを買い貼ってみた。滅多にないだろうけれど、万が一カバンをチェックインしたとき目印になる。

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こういうことを書くと業者さんに嫌われてしまいそうだが、この種のカバンは多分中国の似たような仕入れ先で買っている。想像を交えてもう少し詳しく書くと、多分義烏(Yiwu)の福田マーケット辺りで仕入れて日本で売っている。

あるいは、工場から直接納品させてるのかもしれないけれど、肝心なのは「似たような製品を日本国内の数社が取り扱っていて、価格競争が発生している」ことだ。その結果、私が今回購入した機内持ち込みサイズスーツケースは、送料込み3780円、しかもレビューを書く条件で保護カバーつき、かつ1円でスーツケースベルトがついてくるという資本主義競争社会を反映するような安さにまでなった。4年前に買ったソフト3wayより1000円以上、送料を考えたらもっと安いじゃないか!だ。まだ耐久性については1年未満の実績しか知らないが、この値段なら数年持てば十分、という気もする。

というわけで、私は今週末事実上娘とおそろいのこのカバンを持って旅行に出かける。行き先とルートはまだ内緒だが、「結構非常識なルートで極めてお得な航空券を使った旅行」であることは予告しておこう。

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2014年10月05日

このタイミングで私が旅先用のPCをMacbookairにした理由

 
昔からブログを見ていてくれる人の何人かに「旅先PC変えたの?」と聞かれた。

ブログでは触れなかったけれど、今年の7月に、今までのいわゆる"ネットブック"からMacbook Airに買い換えていた。型番はMD711J/B"Early 2014"と呼ばれる一応まだ最新型の11インチモデルで、Macbook Air の中では最安のモデルだ。

MD711 01.gif


1月のインドや夏の香港では、iPad miniとネットブックの両方を持って行った。エリアフリーTVを購入した2013年の10月からは「海外で日本のテレビを見るため」という理由で常時iPadを持ち歩くようになっていた。海外用のiPhone4でも見ることができないわけではないのだが、A4のCPUでは重いし、何よりホテルの部屋で眺めるにはちょっとサイズが小さい。

area free tv 01.gif
(それでもシンガポールの空港でちゃんと見られたりもする)


しかしタブレットとPCの両方を旅先に持って行くことに若干の違和感はあった。結構昔から旅先にPCを持つ歩く習慣があった私はデジタル物が好きで、普通の人より苦ではなかったとは思うのだが、それでも「できたらPCだけで済ませたい」という気持ちはあった。旅の荷物なんてものはは少なければ少ない程良い。更にはそれまで使っていたS10-3が、最近多少力不足になってきたこともあり、新しいPCを物色していたのだ。最近のネットサービスには重い物も少なくない。使えないわけじゃないけれど、もう少しパワーのあるPCも欲しかったんだな。

area free tv 01.gif
(2014年、インドでのデジタル物)


PCの買い換えはタイミングが重要だ。2014年春には「これさえあれば何も要らない!」とノートとタブレットの合体をうたったマイクロソフトのSurface Pro3が発表になった。これは今までのsutfaceの弱点を改善した最強モデルとの声も高く、実際その薄さと軽さはかなり良く出来たものだった。

しかし私はこれに飛びつくわけにはいかなかった。この時期、ネットでは「新しいMacbook Air」についての噂が飛び交いまくっていたのだ。曰く、

「2014年の4月か6月には、新しい規格のMacbook Airが発表される」
「新しいMacbookairは液晶が12インチモデル統一される」
「液晶はretinaディスプレイになる」
「もう中国では量産体制に入る準備をしている」等々。


アップルの新製品情報はいつもマスコミで必要以上に大きく取り上げられるので本当なら噂に影響されるのは嫌だったのだが、旅先でのPCを買い換えたいタイミングでこの噂を無視することはできなかった。Macbook Airは毎年6月頃新モデルが発表される。筐体だって今のスタイルに変わってからかなりの時間が経っている。「新しいMacbook Air」 の噂はそれなりに説得力があった。

しかし現実には、2014年に発表されたMacbook Airは今まで同様の筐体だった。

新製品を買う気満々だった私はかなりがっかりした。が、少しするとむしろ「今の完成しきってしまったMacbook Airを買うのは悪くないんじゃないか?」と思い始めるようになった。Surfave pro 3 はスペック的にはかなりのものだがネット上では発熱の話題が出ていて、新型機の難しさを思い知らされるような場面もあったが、今のMacbook Airは、少なくともこのスタイルでは改善出来る点も多くない。いわゆる「枯れた」ハードウェアだ。これだけ安定して評価の確立したPCは多くはない。(あ、Macは"PC"ではないんだったな、あーめんどくせ)

値段もずいぶん安くなった。メモリを増やしたり刻印を入れたりするにはapple storeで買うしかないけれど、「吊るし」とも呼ばれる何も増設しない最低スペックのものなら、apple storeで買うより、ネットや量販店で買う方が安い。一番安い定価88000円のMD711J/Bが8万円台半ば+ポイントであったのを見て、今年7月、私は購入のボタンをクリックしてしまった。「何か絶対弱点が分かる初期型を買うより、枯れきった今の型を買っておこう」と思ったためだ。

ブログで使った最初の画像がこれだった。2014年7月の「旅のリアルタイムメモ」で使ってたんだな。

macbookair at narita.gif

で使ってみた結果はと言うと、これが大変に良い。ネットでは「吊るし」のメモリ4Gのままじゃ作動が重い、という話があったが、旅先で使う分には全く問題がない。大きな動画の編集でもしない限りストレスを感じることはないと思う。騙されなくって良かった、だ。今まで使っていたネットブックより軽くて画面も大きいし、薄いし、電池の持ちは良いし、むしろどうして今まで使わなかったのだろう、と思う程だ。surface pro3 のように熱くもならないし、もっと高価な国産のウルトラブックより頑丈でキーボードのタッチも良い。これで8万円台ならむしろ安い買い物だな。

ネットブックは円高の頃3万円弱で買えたため愛用していた面もあり、3倍以上の対価を支払う価値があるのかと思っていたために見送っていたのだが、Macbook Airには80000円代の対価を支払う価値は十分にある。2ヶ月使い続けて、海外の記者会見場で記者のほとんどがMacbook Airを使っている理由を実感した。そんなわけで、今私は旅先にか必ずこれを持ち歩いている。

macbookair at auk.gif

「iPadなしで日本のテレビはどうするの?」という質問があるかもしれないが、その点についてはまた次の機会に。何しろ私は、台風接近の雨の中、もうすぐ日立台に広島戦を戦うレイソルの応援に行かなければならないのだ。

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2015年05月05日

2015台湾桃園ベースの旅 ASUSの格安Simフリー携帯 "Zenfone2" を買った件

 
この連休は台湾に来ている。
台湾を選んだのは5連休にかなりLCCではない割安な航空券があったためであって、強い目的意識があったわけではなかったのだが、チケット予約後下調べをしていると、ちょっと魅力的な話があった。どうもあのASUSがSimフリーの格安スマホZenfone5の後継機を出すらしいのだ。

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Zenfone5もSImフリースマホとしてはそこそこの性能なのに割安で一部のマニアには強く支持されていたのだが、Zenfone2は似たような価格帯であるにも関わらず、Zenfone5に比べてもかなり高性能らしいのだ。最上位のモデルはintelのクアッドコアCPUに64Gのストレージと4Gのメモリを搭載したAndroid 5.0スマホで、特に4Gのメモリについては現時点では「なんに使うの」レベルだ。

細かいことを言うとモデルは結構細分化されてはいるが、基本3機種と考えて良い。ZE551ML、ZE550ML、ZE550CLだ。最安のZE550CLは2万円を割るNT$4990と破格だが、CPUのクラスが下がるのはもちろん、モニタが小さく解像度も低いしビデオチップを搭載していないなど、NT$1000の差額にしてはスペックが落ちる上日本の技適を通ってないらしく、個人的には狙い目は絶対 ZE550MLだ。ZE551MLになると価格も性能も私にはちょっとオーバースペックだな。ついでに書いておけば、日本で使うためにはLTEのBand28を使える台湾版(TW)の方が国際版(WW)より良い気もする。私のスマホは未だSimフリーのiPhone4で実用上全く問題はないのだが、2万でスペックの高いSimフリースマホが買えるなら、見逃す手はない。

まずは太平洋SOGOの台北忠孝路店に向かう。ここにはASUSのショップがあるし、追加手数料なしでカードが使え、店内で税金還付書類もすぐに作ってもらえる。

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しかしここにはZE550MLの黒はなかった。在庫があるのはなぜか128Gと聞いたこともないストレージ容量のZE551ML(メモリ4G )とZE550CLのみ。ZenfoneCというNT$2000台で買えるスマホもあって多少興味を引くが、今はキワモノは要らない。てか、ここにないとは思わなかった。

しかたがないので台湾の電脳ビルとして有名な光華市場に行く。店舗は多く "Zenfone2" のポップもあちこちにでているのだが、ZE550MLは品薄で黒は1台もない。自分はおぢさんだから白や赤はちょっと、なんだよな。落胆のあまり写真を撮り忘れてしまったくらいだ。


こうなったら意地でも引き下がれない。私は何が何でも550ML の黒を入手する。次は西門のスマホビルこと獅子林ビルだ。実は一度も行ったことがなかったのだが、もしかしたらここにならあるかもしれない。

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ここにもZE550MLの黒は在庫はない。ASUSの看板を出している店はあるのだが、ここもやっぱり赤と白があるだけだ。550MLは男性好みのモデルなんだろうか?だいたいこの獅子林ビル、「台北西門の怪しいスマホビル」と言うにはあまりに規模が小さい。ネットの噂を鵜呑みにして期待した私が馬鹿だった。Zenfone2/Ze550ML(黒)探しに半日費やした私は、最後の頼みと台北駅近辺の携帯店や電器店を周り、ここにもないことを当然のように思い知らされ、台鉄で定宿のある桃園に帰った。あーあ、疲れたなぁ、だ。


もう今回の旅行でZenfone2を買うことを諦めかけていたこの時、台鐵桃園駅前にあるNOVA(電脳店)を軽い気持ちで覗いたのだが、

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1階の2軒(かそれ以上)、2階の1軒(かそれ以上)の店に、あっさりと複数台あった。
私はチルチルか?ミチルか?

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一応店でテストはしたが、宿に戻り台湾モバイルのSIMと日本のSIMを入れて、挙動をを確認する。店員いわく台湾国内では1年間の保障があるが、保障を受けるためには店に持ち込むしかないらしい。NT$5990(≒23400円)の端末を直してもらうのに1年以内に桃園に来るのは厳しいからなぁ。

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マイクロSIMが2枚刺さるDual SImではあるけれど、一つのスロットは2G専用なので日本や先進国ではあまり使い道がない。将来ファームウェアのアップデートで4G(LTE)と3Gの2枚差しができれば最高なのだが、まぁ無理だろう。何しろ23,000円のスマホだ。造りはともかくスペック的には同等に近いiPhone6plusが10万円前後、5sでも72800円以上することを思えば、お買い得なことは間違いない。私はこれにMNVOの安いSIMを挿して使う。海外で買うのが不安だという人は、5月16日には日本版Zenfone2が発売されるので、台湾よりは少し割だけになるけれどこれを買う手もある。こちらなら技適を心配したりする必要もないし、日本向けのソフトウェア構成になっていて使いやすいはずだ。

ちなみにケースは、できたら純正、純正が無理でも前面上部に円形の窓があるタイプにした方が良い。このタイプのケースとZenfone2は相性が大変に良い。



未だ月8000円を2年間払い続けてる人は、そろそろ本気でSImフリー端末とMNVOを考えた方が良いかもしれない。大手携帯会社は「そういうことはよくわからないし面倒だから」という人から2年で20万程のお金を受け取りそれで生き延びている。私には「面倒だ」という理由で2年で20万を貢ぐ経済力はない。

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タグ:台北 Zenfone2
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2015年08月03日

機内持ち込み7kgの壁に挑む1 毛布兼用のリーフツアラー速乾バスタオルを導入して、荷物を600g軽くした件


 最近LCCでは機内持ち込み手荷物の重量制限が厳しくなる傾向がある。レガシーがおおよそ10kgを上限としているのに対し、LCCは7kgのところが多い。LCCではないけれど、毎度おなじみ成田の中国東方東方航空チェックインカウンターには「機内持ち込み荷物は5kg以内」とあってさすがにびびった。(中国東方航空のウェブサイトには10kgとあるし、スタッフに確認すればそう言ってくれるけれる)。

まぁ大抵機内持ち込み荷物以外にPCなどをいれた鞄が持ち込めるようになっているので、そのあたりで調整すれば良いのだが、今回利用したLCC、もう面倒だな、スクートだったけれど、ここは「機内持ち込み荷物の重量は7kgまで(パソコンが含まれる場合は10kgまで)」とあった。これでは重い物をPCバッグに詰め込むという裏技が使いにくい。

スクートはまだ良い。最近のジェットスターに至っては「機内持ち込みはハンドバッグなどを含んで2個まで7kg」となっていて、こうなると鞄の重さから考えないといけない水準だ。重量が3kgもある愛用の安物小型スーツケースの出番が減り、もっと愛用の安物小型3wayバッグの出番となる。5000円しなかった割には丈夫で、もう5年間100日以上私と行動を共にしてきた頑張り屋の重量は1.9kg。総重量7kgの世界で1kgの差は大きい。

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(今計ってみたら2.0kgと表示され、ちょっと困っている)


 さて、実は5月に引き続き、7月の下旬に台湾に行ってきた。
旅行の動機が「3連休にバーゲンのチケットが取れたから」の2泊3日弾丸トラベルで、正直行き先は航空券を買ってから決めた。個人的にはよくあるパターンだが、帰国便が早朝だったため、当然のように前夜はここに泊まった。

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桃園・裕國賓館
税込み1泊730/780元のこの宿は台鉄(高速鉄道ではない方)桃園駅前にあり、台北まで普通列車で40分だし桃園国際空港までは渋滞のない深夜・早朝ならタクシーで20分もかからない。宿から空港までのタクシー代(4-500元)を考えても、台北早朝発には最もお買い得な宿になる。

が、そこはダブルで2800円からの安ホテル、部屋はものすごく豪華じゃないしちょっと残念なのがこのバスタオルだ。

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洗顔用のタオル(左側黄色)はちゃんとコットンなのに、バスタオル(右側白)はレーヨンの使い捨てて、しかもサイズがかなり小ぶりだ。個室だからシャワーを浴びた後ていねいに体を拭けばそのまま部屋に戻れば良いわけではあるが、正直私はこのタオルがあまり好きではない。台北・桃園国際空港を使って私がここに泊まらないわけがないので、どうしても台北便を使う旅行では、鞄にバスタオルを詰め込むことになる。

バックパッカー上がりの私にとって、バスタオルを持って行くことは極めて自然だ。安宿ではバスタオルが用意されていないことは普通にあるし、最近のLCCでは機内がただ事ではなく寒いことが多く、そういう時大判のバスタオルは毛布代わりにもなる。いや、安宿でも乾いていれば毛布だけれど(笑)

で、そのバスタオル、私が家で使っている物は800グラムも重さがあった。

正直これには驚いた。私はこれからも安宿に泊まるしLCCを使う。そんな私が機内持ち込み7kgの現実と戦おうという中、バスタオル1枚が800gというのはシャレにならない。持ち込み重量の10%以上がタオルかよ、である。上着なら身につければそれで済むけれど、タオルの場合いい年をした男が身に纏って「ショールです」などと言うわけにもいかない。機内持ち込み手荷物7kgの壁と戦うため、私はまずタオルから手をつけた。

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リーフツアラー 旅行用速乾バスタオル RA-001

正直言うと、この速乾バスタオルの存在は知ってはいたのだ。ただ、今回私が持ち歩いていたバスタオルが800gの重さだと知るまで「別に速乾じゃなくてもいいし」と放置してきたのだ。個人的にはコットンの感触が好きだった、ということもある。しかし今回裕國賓館対策兼スクートの手荷物重量制限対策として購入してみたところ、これがただ事ではなく使い勝手が良かった。なるほど、現役バックパッカーのみなさんがよく使うわけだ、だったのだ。

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裏面にはいろいろ性能について書いているけれど、私にとって大切だったのは重量だ。このタオルは大変薄い生地で軽く、重さが約210グラムしかない。それまで私が使っていたタオルの1/4の重さだ。

しかも最近多い小ぶりなバスタオルではなく、75cm x 125cm というまずまずの大判で、体が大きめの私でも困らない。売りである吸水性の高さは筋金入りだ。しかしそのため肌触りがコットンのバスタオルと大きく違う。なんていうか、肌の上を滑らないというか「こすれない」のだ。体を乾かすには無問題、というより普通のタオルよりずっと良いのだが、この感覚になじむまで時間がかかる人がいるかもしれない。

ただ、この「滑らない」「こすれない」感覚は繊維の目の細かさに由来しているのだが、これがかえってプラスに働くこともある。吸水性だけではない。このタオル、目が詰まっていて寒い機内での毛布代わりに極めて有効なのだ。

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東南アジアのLCCはなぜか機内が寒いことが多い。私に知る限り、特にエアアジアXとスクートはただ事ではなく寒く、暑がりの私ですら機内で毛布を買ったことがある。「毛布を売るために寒くしてるんじゃないの?」と本気で思うほどのレベルだ。未経験の人には「タイの夜行バスや夜行列車並の寒さ」と言えば通じるだろうか。

今回利用したスクートの機内も冷房の効かせすぎで大変に寒く、近くの座席で15シンガポールドルの毛布を買っている人もいた。前回スクートの機内がそれほど寒くなかった記憶のある私は、短パンにTシャツという7月の台湾仕様の服装で凍えていたが、機内持ち込みできた鞄からこのタオルを取り出し身に纏った。目が詰まったこのタオルは、普通のコットンのタオルより毛布としての性能が高い。

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RA-001はLCC利用者で安宿愛好者の人には必須アイテムのような気がする。機内で1300円以上出して体も拭けない毛布を買うくらいなら、絶対に2000円弱出してこのタオルを買う方が良い。バックパッカーご御用、リーフツアラーのRA-001はアマゾンでも買える。

書き忘れたかもしれないけれど、干しておくとずいぶん早く乾くらしい。

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2015年08月04日

機内持ち込み7kgの壁に挑む2 破格のWindowsタブレット"マウスコンピュータWN891"購入し荷物を403g軽くした件

 
 私は旅先でも絶対にPCかMacを持って行く。
もちろんどこに行ってもネットが使えるというわけではないけれど、今や世界中の多くの地域でネットはかなり使えるし、うまく活用すればこんな便利な物はない。というわけで、7月までの愛機はこれだった。

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Macbook Air 11。
私はこれを2014年の7月に購入した。まだほんの1年前ということになる。この頃は1ドルが101〜2円と現在に比べるとかなりの円高だったおかげもあり、購入価格はポイントを値引きに換算してだいたい税込み80000円位だった。ちなみに現在では税別96800円と税込みで10万を超える。こういう物は買うタイミングも重要なのだ。

11インチのMacbook Airを選んだのは、MacOSが気に入っていたからでもないし、(嫌いじゃないけれど)デザインが好きだったからでもない。値段とサイズ、バッテリーの保ちと堅牢性、更にはタイプのしやすさを考えてのことだ。もっと軽いPCももっと安いPCもあったけれど、上の条件を考えるとMacがベストの選択だったのだ。

もっともMacはMac、Macにしかできないこともあるけれど、Windowsにしかできないことはもっと多くある。旅先に2代のPCを持って行くことはできない。そこで私は Mac に WM Ware FusionをインストールしてWindowsを入れた。Windowsでしかできないことがある以上、これは仕方がない。windowsはDPS版にして安くあげたつもりだったけれど、この二つのソフトウェアのために私は15000円程を支出した。まぁ、仕方ないわな。bootcampじゃなきゃ使い物にならないと思っていたwindowsがMacOSでそこそこ走ったこともあって、満足していた。


しかし先月、なんだかものすごいPCが発表された。マウスコンピュータの8.9インチWindowsタブレット、WN891だ。

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このPCを知ったときのショックは大きかった。

Windows8.1 with Bing というややいびつではあるがフル機能の Windows OS を搭載し、タブレット部分が着脱可能で、タッチパネルがついていて、USB充電が可能で、フル規格のUSB2.0ポートがあって、Micro HDVI で旅先の大型テレビに画像出力ができて、しかも日本版MS-Officeがついてきて、税込み29800円だ。 驚かない方がおかしい。しかも扱いが大陸中国などではなく日本のマウスコンピュータ、私は速攻で注文を入れた。
(これは正解だった。その後この機種は大ブレイクし、今では納期が1ヶ月待ちになっている)

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この機種が安い理由の一つは明確だ。モニタが9インチ以下のインテルベースのタブレットならば、マイクロソフトは Winodows 8.1 with Bing を無償で提供しているのだ。この「9インチ以下」という条件を満たすためか、最近では8.9インチモニタを持つWindowsタブレットがたくさん出てきているが、現在の時点で突出して安くてお買い得なのがこのWN891だと言える。

LCCを使う安旅派にとって大切なのは、その重量だ。前回も書いたが、私は今「機内持ち込み荷物をいかに軽くくして7kg以内に納めるか」ということに必死になっている。MacbookAir11も重量1.08kgと、その剛性を考えればすばらし軽さなのだが、WN891の本体重量は481g、キーボード・カバーが295gなので、カバー付きでその重さは776gということになる。

8.9インチというモニタサイズはどうかというと、「iPad miniを少し縦長にしたくらい」と説明するのが一番的確な気がする。

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(WN891とiPad miniを並べてみる)

ちなみに Macbook Air 11 と WN891 を並べてみるとこんな感じだ。

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WN891の8.9インチになると、長文を書いたり表計算をしたりなどという仕事を長時間行うのはきつい。個人的には Macbook Air 11 でも十分にきつい。更にWN891のキーボードは外観よりかなり使い勝手は良いのだけれど、それでもMacにはかなわない。WM891は「旅先でちょっと何かを見たり調べたり」という使い方が正解だ。


その小ささと軽さについては、ACアダプタも考慮に入れる必要がある。
MacのACアダプタは、こんな感じだ。純正のmagsafe2/45wで191gと、これでもおかしなwindowsPCよりはずっとコンパクトで軽い。

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そしてこちらがWN891付属の純正ACアダプタ。

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Macのそれに比べてセンスはないし無骨なのだが、PC側の入力端子がマイクロUSB仕様になっている。アダプタのスペックはと見てみると…

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5V/2000mA。ってことは、これが使える、ということだ。

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これはiPad mini のUSB・ACアダプタ(多分2.1A)なのだが、重さは多分20g前後だろう。これら全てを考えると、Macbook Air 11 と WN891 の重さは、1008+191=1.199kg vs 776+20=0.796kg、ということになる。収納スペースも重さに比例して小さくて済む。

ここで大切なのは、VN891が iOSでもAndroidでもWindowsRCでもなく、Windows8.1のPCであると言うことだ。旅先でタブレットやスマホがあれば十分な人は、それを使うのが一番効率的だ。しかし、中には私のように「旅先でもどうしてもPCを使う必要がある」という人もいる。そんな人にとって、このそれなりに使えるキーボードカバーのついた8.9インチウィンドウズタブレットは、iPadにキーボードカバーをつけたものとは意味が違う。これがオフィス付きで税込み29800円なのだから、人気が出るわけだ。

ちなみにこのVN891、マウスコンピュータの公式販売先では「限定数終了」「おかげさまで完売致しました。次回入荷時期が決まりましたら、WEB・メルマガにてお知らせいたします」amazonではなぜか41000円、他のショップでも「納期が8月末の上安くても32000円以上」という完全な売り手市場になっている。早く目をつけて確保した私は勝ち組だ (・∀・) 今から買うなら1ヶ月待ってビックカメラかソフマップが正解だな。

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と、ここまで長い文章を読んでくださった方へのお礼を込めての情報なのだが、実はこのWN891、iiyamaがアセンブルしてPC工房が売っているこの機種と全く同じではないか、という疑惑もある。

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http://www.pc-koubou.jp/

これだとオフィスはついてこないけれど、税込み27864円でまだ在庫がある。2000円の差額なら正式な日本版マイクロソフトオフィス(普通に買えば20000円以上する)を買った方がお得だけれど、どうしてもすぐ使ってみたいという人は、これに手を出すこともできないでもない。

まぁ私は一月前にはこのあたりに結構あった「オフィスなしのWN891」なるものを税抜き20070円で買ったんですけどね、 (・∀・) ニヤニヤ

と、この実質2万円の8.9インチウィンドウズタブWN891、あまりにおもしろくてまだまだ書きたいことがいっぱいある。ということで次回もこの破格タブレットの紹介を続けたい。

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2015年08月06日

機内持ち込み7kgの壁に挑む3 マウスコンピュータ/WN891のただ事ではない安さと性能を思い知った件


前回に引き続きマウスコンピュータ・WN891の紹介だ。
私がこれを脊椎反射で注文したとき知人は「また人柱ですか」と言った。こういうものは実際に触ってみないと分からない不具合や欠点があることも多いし、その意味では「人柱」であることは否めなかった。しかしこのキーボード付きウィンドウズタブレットには触るまでもない大変なメリットがあった。破格と言ってよい安さだ。

この機械にはMicrosoft Office Home and Business 2013がついてくる。マウスのサイトにはOffice標準搭載とあるが、これは正確ではない。Officeは同梱のプロダクトキーを使って自分でインストールしなければならないからだ。
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これはダウンロード版のOfficeをインストールするときと同じ窓で、officeの相場は24000-27000円、怪しい並行輸入版でも14000円以上する。これを考えただけでもWN891は激安だ。オフィスを買う値段でPC本体とOSがついてくるようなものなのだから。

契約上添付のofficeはWN891だけでしか使えないことにはなってはいるが「他のダウンロード版のように手持ちの好きなPCで使えたらどうしよう」ということもつぶやいてもみる。もしそうだとしたら、Officeを抜いて8000円引きで売る業者が出てきても不思議はない。


心の汚れそうな銭金話はおいといて、その小ささにも注目したい。前回は11インチのMacbookと比べてみたが、今回はより小さな7インチタブと比べてみたが、勢いで、私が今愛用している5.5インチのスマホとも比べてみた。

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 8.9インチはなんとも絶妙な大きさだ。正直これ以上小さくなったらウェブサイトなどはかなり見にくいしタイプも厳しい。私が去年までメインで使っていたファブレットは7インチだったけれど、ウェブサイトにもスマホ版があればそっちを見ていた。が、8.9インチならなんとかPC版を見る気になる。それでいて女性用ハンドバッグにも入る776gというのは、本当によくできている。これで大きなエクセルのファイルを操作する気は起きないけれど、パワポの編集程度ならそんなにストレスはない。どうしても大きな画面を使いたかったら、Micro HDMI(D) とHDMI (A) のケーブルを使って、ホテルのモニタにでもつなげばよい。こんな感じになる。

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(ホテルのテレビは部屋のどこにあるか予想しにくいので、ケーブルは最低3mはほしい)

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そして私が何よりも気に入っているのが、USB充電だ。
WN891の充電端子はマイクロUSB規格なので、手持ちのUSB充電器が使い回せるし、空港や機内にあるUSB充電コネクタもそのまま利用できる。大きくて重いACアダプタを鞄に入れなくてもすむことは、旅行者には大きい。USB充電ならモバイルバッテリーだって使えてしまう。

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(現在使っている少し前のUSBチャージャー。今買うなら絶対に8AまでいけるAnkerの5ポート40Wだな)


ついでに書くと、このWN891はサーフェスプロのような着脱式2wayなので、タブレット部分だけを取り外して使うことができる。前回も書いたがモニタサイズが「iPadminiを縦に伸ばしたくらい」の481グラム、無骨に見えるが実はiPad Airより12g重いだけだ。600グラム台後半のiPad3/iPad4よりはずっと軽い。使い道はもちろんこれだ。

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キーボード付きKindleの時代からいろいろe-inkの端末を試してきたが、コミックだけはe-inkではどうにもならない。「なんとか読めないことはないけれど、読む気が起きない視認性」なのが現実で、コミックを沢山つめこもうと改造した初代楽天koboも今ではアンドロイド機になってしまってる。e-inkでコミックを読むならスマホの方がまだマシだ。

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と、もうここまで来ると、OSが Windows 8.1 with BING であることが最大の懸念という人も多いかもしれない。しかし実際のところ with BING は「プリインストールのIEのデフォルト検索エンジンがBING」だというだけで、あとは普通の Windows 8.1だし、Windows 10 にアップグレードもできる。 マウスコンピュータは推奨してはいないので、自己責任になるけれど、少なくとも今の時点で一部のソフトが動かなくなる以外の支障はない。個人的には050plusが動かなくなったことだけが少し困る、くらいかな?

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(Windows10はここからダウンロードできる。必ず32ビット版を使うこと)


と、ここまでよいことばかりを書いてきたが、もちろん欠点もある。液晶サイズや非モバイルOSならではの電池の保ち(公称フル稼働で6時間)は仕方がないとして、このPC、タッチパッドが使いにくい。慣れもあるとは思うが、キーボードにはすぐ慣れたのにこのタッチパッドには未だになれない。ポインティングディバイスを多様する人は、超小型のマウスを一つ買うのが正解かもしれないな。

さて、このoffice代で買えてしまう破格のウィンドウズタブレットマウスコンピュータ・WN891今では売り切れが続き定価では買うことができない。どうしても手に入れたい人はメールマガジンを待つより、定価が税込み29800円のうちに注文してしまった方が早いと思うし、今なら公称で8月下旬の発送だ。公式サイトはマウスの楽天市場店ということにはなっているけれど、amazonのここから、Amazon、ビックカメラ、ソフマップのどこかから予約で買うのがいい気がする。私は私を人柱と言った知人にはそう伝えた。多分8月中に入荷するだろうし、なにより定価の税込み29800円で買えることが大きい。

今キーボード付き8.9インチウィンドウズタブレットを買うなら絶対WN891。後悔はさせません。

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2015年08月10日

機内持ち込み7kgの壁に挑む4 デジタルカメラの引退とクリップ式広角・魚眼レンズの導入で、荷物を300g軽くした件

 
 前回「もう香港ネタは書いてしまったし」などど言って「2015アメリカ西海岸と国立公園ドライブ」の旅行記を書き始めてしまったが、そういえば私は「機内持ち込み7kgの壁に挑む」という趣旨で少し記事を書いていた。連日の暑さで脳があまり働いていなかったのかもしれないが、私の脳は寒い時にもあまり働いていないので、ここを見てくださっている方には「ああ、またか」くらいに思っていただければと思う。

私の荷物軽減作戦はジェットスターが「機内持ち込み荷物は二つまで7kg」、つまり財布やPCを入れた小さいバッグを併せて7kg以内と言い出したことから始まった。

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http://www.jetstar.com/jp/ja/planning-and-booking/baggage/carry-on-baggage

それまで「ちょっと重めでも中身を少しPCバッグに移し替えればいいや」的に考えていた私にこれはショックだった。私はできたら荷物はすべて機内に持ち込みたい。それはチェックイン荷物の料金を支払いたくないからでもあるし、目的地到着後できるだけ速く移動を開始したいからでもある。そんななかいろいろ調べていくうちにバスタオルが意外と重かったことや、激安のWindows Tabletに出会っったことで、あっという間に荷物を1kg程軽くすることができたのだ。

荷物を減らすうちに考え始めたのが「旅先のカメラをどうするか」という問題だった。

カメラが好きで旅先で写真を撮ることを楽しみにしている人なら、これはもう自分の満足する機材を持って行くしかない。しかし私にとっては写真は「旅先の様子を記録するメモ」に過ぎない。実際のこのブログに張っている画像のサイズは480x360と最近ではどんな安物のデジカメだって設定できないような低画質だし、それならデジカメなど持って行かなくともスマホで十分なのだ。

私が使っているのは重さが200g以下のコンパクトカメラだ。レンズも小さくものすごい画像が撮れるわけじゃない。実際に撮った写真iPhoneとさほど変わらないと思いつつ使い続けてきたのは、デジカメでは24mmの広角を使えるためだった。レンズの標準が35mmだとして最近ではどんな安いデジカメでも28mm位まではいけるのだが、24mmとなるとここで対応機種が少なくなる。ちなみにiPhone6のレンズの実焦点距離は4.15mmで、これは29mm相当となる。スマホは安いデジカメより広角で撮影することが苦手なのだ。

広角が使えないと、写真の「メモとしての資料価値」が下がる。狭いホテルの室内をできるだけ広く撮るには、広角レンズが必須なのだ。しかしデジカメを持って行くと、カメラだけではなく充電器も持って行くことになる。重さは合わせて300g程度だが、荷物がごちゃごちゃ増えるのも気にはなっていた。せっかくスマホがあるんだから、これ1台で済ませたいとも思っていた。そして偶然発見したのがこれだった。

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クリップ式広角/魚眼レンズ送料込み530円。

そうか、この手があったのか、だ。スマホのレンズが広角を苦手とするなら、その上にレンズをくっつけてしまえば良いのだ。このレンズは(自撮り用の)「セルフレンズ」と称しているが、私に自分を撮るような習慣はない。ただ広角レンズとして使えれば良いのだ。530円というおもちゃ同然の値段も気に入った。

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このレンズを画像工学が専門の知人に見てもらったところ、一言鼻で笑うように「おもちゃだな」と言った。どうもレンズの精度やコーティングなどの加工が、日本の技術者には受けいられない水準らしい。まぁ送料込み530円だもん、仕方ないよな。だいたいまともなレンズがクリップで留める、なんて大技を使うわけがない。

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しかし私のように「記録のために広く撮れれば良い」と考え、ブログで480x360の超低解像度の写真を使っている人間には、これで十分かもしれない。ちょっと街に出てテストをしてみる。

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あ、十分十分、広い広い。カメラの写りがいまいちなZenfone2とこの送料込み530円の「おもちゃ」クリップ式レンズは低性能同士大変に相性がよろしい。とりあえずこれくらい広く撮れれば、香港は重慶大厦の3畳以下の狭い部屋だって全貌を撮ることができるかもしれない。ケラレ(周辺の黒く写るレンズの枠)が嫌なら、その分少しだけズームをかければ良い。画質が気になる人はもともとコンデジくらいは持って行くだろうし、この組み合わせで精度とか彩度とかいうのは野暮だ。

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(レンズを装着してからケラレが消えるまで軽くズームをかけてみた)

買ってしまってから妙に気に入って、送料込み530円もいいけれどもう少ししっかりしたものもあるのかと調べてみたら、これがいろいろあった。全く同じものがAMAZONで送料込み510円なのを知ったときには若干へこんだが、「ここの送料無料は関東だけだもん!」と自分を慰めたりもした。もちろん私の家は関東だ。

もう少しいろいろ調べると、スマホ専用のものでも300円台から3000円台とその価格は様々だ。正直レンズの善し悪しがよく分からない私は一番安いのを買えばいいやと思っていたけれど、それぞれちゃんと使用感がコメントされていて、こだわる人はこだわるのだな、と思う。だったらスマホじゃなくいてちゃんと一眼レフ使えよ、とも思うのだが、大人なのであまり大きな声では言わない

少なくともこのレンズを買ったことで、私にはデジカメと充電器を旅先に持って行く必要がなくなり、約300gの荷物軽減に成功した。これからこのブログでは、今以上に精度の低い画像が増えることだろう。

さて私は週末にエアアジアXで旅行に出る。鞄を小型スーツケースから5000円3WAYに切り替え -1.3kg、バスタオルを切り替え -0.6kg、PCを切り替え -0.4kg、そしてカメラをスマホで済ませて -0.3kg、ここまでで 2.6kgの荷物ダイエットに成功した。機内持ち込み7kgの環境で結構これは大きい。

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posted by 転々 at 19:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅の道具

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