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2008年03月24日

価格破壊温泉宿 - おおるりホテルチェーン


 温泉が好きだ。野趣溢れる天然の露天風呂からレジオネラ菌怖さに塩素臭ぷんぷんの循環湯まで全てが好きだ。沸かし湯も好きだ。かけ流しがどうとか成分がどうとか言う奴らは、一度温泉の身になって湯を沸かし続けてみるといい。たった1日24時間湯を沸かし続けただけで、二度と生意気なことは言わなくなるだろう。  温泉旅館という物も好きだ。
「良いお風呂を用意しましたよ。お食事も心を尽くしました。よろしかったらお暇な時にでも泊まりに来ませんか」などという素晴らしい商売は世界に誇る日本の宝だと思う。

 自分ははパッカー上がりでもあり、海外でも少しは温泉に入った。しかしなーんかだめだめなのよ、これが。

・アメリカ、カナダ:温泉はプールじゃだめなんじゃ!
・タイ:車借りて2時間かけて来たのに、個室にバスタブかよ!
・韓国:惜しい!露天とだらだら湯について考えてくれ。
・台湾:水着着て入るのは嫌だ!(一部除く)
・中国:水着は嫌だ。プールは嫌だ。でもほぼ廃屋の小屋も嫌だ。
・あ、ごめん、これだけだ。さほど入ってないじゃん。^^;

 と、このように、日本以外で良い思いをしたことはあまりない。韓国では愛国心と誇りの塊のような知人が「温泉は日本の方がいいでしょ?」などど、これから韓国の温泉巡りをしようとしている私の意気込みを打ち砕くような台詞を吐いたくらいだ。「刺身は日本より韓国がうまい」と言って私と言い合いになりかけた程なのに、温泉については弱気過ぎないか??

 そのように日本が世界に誇る温泉と温泉旅館文化であるが、一つだけ問題がある。致命的欠点と言って良い。

  「高い!!」

             - - -

 いろいろ調べたところ、1泊2食で12000円というのがこの世界の下限スタンダードらしい。一部屋ではない。一人でだ。

  12000円?!
  食事付きとは言え1泊、しかも一人につき12000円?!
  頭おかしいんじゃないのか?!


 我が家には出来心もあって子どもが3人いる。血も涙もない旅館経営者もさすがに子どもと大人同じ料金では良心が痛むらしく子ども料金等と言うが、それでも子ども二人は大人扱い。家族で1泊するとたった一夜で5万が消えてなくなるという訳だ。これ、何かおかしくないか?一晩の宿と飯に5万「はいはい、5万円ですね」とさらっと払えるのは、日本の中でも年収が億を超える連中だけじゃないのか?!!

 だいたい、あの食事が問題だ。
確かにまずくはない。いや、正直に言えばうまい。冷めた天ぷらも、山奥で食べる鮪の刺身も、地元産のふりをしているが本当は中国から輸入されていて岸壁で半年放置された防腐剤まみれの山菜も全てがうまい。しかし、この食事が宿代の多くを占めるらしく、素泊まり料金から考慮すると1食5000円から1万円することになっている。

あのなぁ、その飯、街中で1万出す奴いると思うか?
お前らがしてるのは、監禁強要ビジネスだぞ?


 我が家はただ事じゃなく頻繁にホテルに泊まる。例えば数年前には某米軍基地公開を見るために某横浜某インターコンチネンタルに泊まったが、夕食なしとはいえ家族全員で12000円だった。その頃はSCCのメンバーだったことや半額券を山ほど持っていたこと(っていっても定価からの半額じゃ!)を差し引いて考えても、間違いなく安い。一人3000円で朝食つきなのは、ダブルベッドに親子二人ずつ泊まっていることを考慮しても、不明瞭会計の温泉なんぞよりよほど割安、ということになる。
ちなみにこのインターコンチは部屋を6時まで使わせてくれたし、フィットネスクラブ、サウナ、プールなど全て無料だったことも書いておかねばだ。部屋もお前らの所より、よほど金かけていたぞ?> 旅館ども


 そんな悲しい状況の中、一筋の光を放つ温泉旅館がある。
そう、我が家が心から愛するおおるりチェーンだ。この宿はニッポン庶民の「ハレの日」意識につけ込んだぼったくりをしない。4人いれば週末でも1泊2食6000円、平日ならなんと4500円だ。これ、ユースより安い値段だよ?
http://www4.ocn.ne.jp/~ohruri/first.htm

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 我が家は10年来、おおるりチェーンのファンであり、多分20泊くらいは泊まっていると思う。4500円で泊まった時には米のご飯を食べられるのか心配をしたが、雑穀は出なかった。週末よりは少し地味なおかずだったけれど、うちの普通の夕飯よりメニュー的には贅沢だったし。。(´Д⊂

 沢山ある宿ののうち、大規模なものには草津を除き全て泊まったはずだ。何度も泊まった宿もある。部屋にも問題はなく、湯西川に至っては「本当にこの値段でこの部屋でいいの?」と怯えたほどだ。1人1泊2食4500円で、バストイレ付き、上がり、リビング12畳・寝室12畳の部屋をあてがわれれば、怯えない方がおかしい。
oorurisitunai.jpg
 おおるりチェーンの恐ろしさはそれだけではない。
関東各所から無料の送迎バスをほとんどの宿に出すのだ。
無料だぞ?ただだぞ?しかも往復だぞ??15人以上の団体の場合は指定地にチャーターも可能だ。車代や人件費はもとより、ガソリン代や高速代の出所まで心配になってしまう。4500円じゃ各駅停車でも塩原までの往復もできないって。

 ネタはまだある。宿から周辺の観光施設まで無料のツアーを頻繁に行う。交通費が無料なだけではない。何故か入場料まで無料になる。閑散期対策だとは思うが、金を払って入場している人には事情がばれ次第殴られても文句は言えないと思う。

 まだあるぞ。塩原には「湯煙会館」という劇場があり、「人情時代劇」を無料で見ることができる。私はこの「人情時代劇」を見たくて見たくてたまらないのだが家族の反対を押し切れず未だ夢は叶っていない。。

 これでも叫びたくなるくらいなのだが、老人会の団体には更なる割引がある。そのためここには老人がやたら多い。高齢者が多いため、露天風呂や廊下には常時2〜3人の死体が転がっている。チェックイン時には老人の死体につまずかないように気をつけなければならない。

 また老人にはなぜか幼児をこよなく愛する習癖があるため、うちのちびはあっという間に30人以上の老人にちやほやされ、隠れてお菓子を渡さるなどして、ますますわがままになる。迷惑ではあるが宿代の安さを考えると、宿泊客同士であるのになぜか文句が言えなくなってしまう。どうしてだ?

 などなど、人ごとながら経営が心配になってしまう。本当にこれで(使わないけれど)無料ダンスホールとか、迷惑な賞品つき合同カラオケ宴会とか、かけ流しの湯(あるんだよ、本当に)の管理ができるのか?

 例によって長くなってしまったが、このおおるりチェーンは腐れ切った日本の旅館界にあたらしいビジネスモデルを提示したと言って良いと思う。胸を張ってお勧め出来る、新しいスタイルの宿である。でも、混むと嫌だからあんまり宣伝しないでね。自分はしちゃったけど。 ^^;


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posted by 転々 at 19:33 | ホテルおおるり

2008年04月22日

1泊2000円! あのホテルおおるりチェーンの湯治宿

 
ソウル発の航空券について書いている途中だったが、とんでもないニュースが入ってきたので速報を。

私の愛するあの価格破壊温泉宿「ホテルおおるりチェーン」がまたすごいことを始める。

以前も書いたが、ここは平日だろうとGW・盆暮れだろうと一部屋4人以上なら基本的に一人5000円で宿泊でき、しかも片道150円で鬼怒川、草津、塩原など全ての宿で送迎までしてくれる、同業者が腹を立てるほど大変な宿だ。そのおおるりチェーンのサイトのトップページに、こんな記述があった。

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ooruri_touji.gif

昔ながらの湯治の宿復活!!2008年5月10日オープン!

おおるりグループでは、湯治専用の宿として、下記の2ホテルを5月10日にオープン致します。塩原温泉行きの送迎バス「湯けむり号」も首都圏より毎日運行中です。

素泊まり専用 塩原温泉 ホテル 蓬莱閣 1泊素泊2名様以上 2,000円
自炊の宿 奥塩原温泉 ホテル 八汐 1泊素泊2名様以上 2,200円
詳しいお問合せ・ご予約は、フリーコール 0120-582-856



新規オープンではない。
蓬莱閣も奥塩原の八汐も、以前はちゃんとしたおおるりチェーンのホテルで、1室4名/1泊2食5000円をやっていたのだ。

しかしこの2軒はちょっと宿が古くて規模が小さかった。
よほどの繁忙期でもない限り、なかなか客が集まらなかったのかもしれない。それにどちらも至近距離に同じおおるりチェーンの新しくて大きめのホテルがある。

おおるりのサイトには、サイト新規オープン以来この2軒の記述がなく、規模も小さいし閉館したのかとすら思われていた。しかし、それがこういう形で蘇った。

蓬莱閣も奥塩原八汐も、1室2名以上でそれぞれ1泊2000円、2200円だ。あのね、これね、もうユースホステルの素泊まりどころか、その辺のライダーハウスより安い。しかも個室で24時間入れる温泉もある。


ここまでやるのか、ホテルおおるり!!!


片道150円の送迎バス、湯けむり号で塩原温泉に行く。家族や友だちなど2人以上で6泊1週間過ごす。それで一人あたり12300円だ。同業他社の悲鳴が聞こえてきそうだ。

蓬莱閣は塩原温泉の中心にある、古くて小さな宿だ。風情があるというより、うらぶれた駅前旅館のようであることは否めない。

しかし奥塩原八汐はパンフレットにも載っていた。
こちらはおおるり愛好家である私の資料庫にファイリングされていたので、ここで紹介しよう。(ただし湯治宿になるのは八汐別館の方だけになるかもしれないが。)

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奥塩原八汐は、その辺の民宿や国民宿舎には負けない程度の施設だ。


温泉は連泊が良い。
お湯に浸かって休むことを繰り返してこそ、体の中に隠れている疲れ玉が割れ、中のどす黒い疲れ汁が流れ出し、やがて体内から排出される。1泊程度では疲れ玉がちょっと割れるだけで疲れるだけだ。疲れ汁の毒気に当たって一度ぐったりし、ぐっすり眠って休んで汁を排出してこそ温泉デトックスは完成するのだ。

湯治というのはそういうものだ。と、思う、多分。


この2軒なら1万ちょっとで1週間湯治ができる。
夏休み帰省先がない人たちには、子どもを1週間くらい地方で遊ばせるための最高の施設になる予感がする。


旅行会社をして「あそこは公共の宿と同じ感覚ですね」、同業者をして「(あまりに対抗出来ないので) あんな宿、あんな宿、きぃぃ!、宿も安ければ客も貧乏だ、きぃぃぃ!」とまで言わしめるおおるりはまだまだ前進するつもりだ。

20年近くおおるりを愛好してきた私も目が離せない。

ついでと言ってはなんだが、【予告】ホテルおおるりチェーンの全貌についても資料を添えながらここで粘着質に詳しく紹介していくことにする【乞うご期待】




# すみません、ソウルで買う航空券の話は、また次回に… ^^;

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posted by 転々 at 20:29 | ホテルおおるり

2008年05月10日

レポート 「ホテルおおるり、1泊2日5300円、湯けむり号の旅」その1

 
以前にもたびたび紹介した、価格破壊温泉宿「ホテルおおるりチェーン」の宿泊レポートをしたい。

おおるりホテルチェーンは塩原、鬼怒川、草津、湯西川、那須、熱川で16軒の温泉ホテルを経営ており、更に2軒の湯治宿を開業した。基本的に4人以上一部屋で、通年1泊2食5000円と激安な価格設定になっている。また湯治宿は2人以上一部屋で素泊まり2000-2200円だ。ともかく安い。

更に以前は首都圏各地から宿に無料で送迎をしていたのだが、ガソリンも高い昨今さすがに無理がきたのか、現在は往復300円となった。しかし、鬼怒川や塩原、草津まで往復300円というのは、相変わらず破格と言って良い。

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我が家とおおるりの付き合いは長いが、実はまだこの湯けむり号を利用したことが一度もなかった。宿だけだとしても格安なのでどうしても車で出かけていたのだが、せっかくのおおるり、湯けむり号を使ってこそそのコストパフォーマンスも跳ね上がる。

そこで今回、この湯けむり号を利用して草津のホテルおおるり「ニュー紅葉」に出かけてみた。今回から数回に渡り、この1泊2食5000円の超激安ツアーの内容を詳細にレポートすることにする。



私の地元から草津に向かう湯けむり号は朝8:30に出発する。
出発の10分程前に指定された場所に向かってみた。激安バスではあるが別におんぼろではない。立派な観光バスだ。

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バスの近くでは「おおるり」と書かれたジャケットと旗を持った係員がいて、乗客を確認・誘導している。おおるりチェーンは15人以上のグループには同じ価格でチャーターバスを手配してくれるので、意外と何台もバスはあるのだ。もちろん、草津方面行きと塩原・鬼怒川方面行きの2台は毎日発車している。自分でバスを捜さなければいけないのかと思っていたため、係員の存在は予想外だった。

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バスは定時である8:30に発車する。
バスガイドは乗っていないので、運転手が乗客に案内や確認をするシステムになっている。車内の様子は普通の観光バスそのものだ。

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10時過ぎ、高速のPAで1回目のトイレ休憩。

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バスはやがて高速を降り、草津への下道に入る。
そしておよそ1時間30分後、2回目のトイレ休憩を「田吾作ドライブイン」でとる。

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この田吾作ドライブインはおおるりにとって重要な施設のようだ。

実は鬼怒川方面に向かうバスも、その全てが鬼怒川方面の田吾作ドライブインに立ち寄る。草津方面へのバスは「道の駅おのこ」向かいにある田吾作ドライブインに立ち寄った。

実はこのドライブイン、以前は「小野子ドライブイン」という施設だったらしい。
それをホテルおおるりが買い取り、「田吾作ドライブイン」に仕立て上げた。結構老朽化しているドライブインだが、おおるりにはどうしても湯けむり号の立ち寄る施設が必要なようだ。

まずは湯けむり号の乗換駅としての田吾作ドライブインだ。
特に鬼怒川・塩原方面に向かう湯けむり号は、首都圏のあちこちから出発し、この方面にある11の宿に向かう。全ての街から全ての宿にバスを直行させたのでは効率は悪い。ここでバスの乗りかえをすることで、効率よくバスを使える。

二つ目には乗務員のベース・休憩昼食ポイントだ。
特に草津は温泉街の道が狭く、たくさんのバスを置いておくことは難しい。しかしホテルに到着したバスを折り返しで出発させれば長時間狭い駐車場に置いておく必要はなくなる。ついでに、運転手もこのドライブインで食事にすれば、休憩時間も確保できる。

そして当然、食事処、土産物屋と本来の意味でのドライブインだ。
特におおるりは田吾作まんじゅうを本気で売っている気がする。比較的宿泊客に鷹揚なおおるりホテルだが、饅頭に関してのみ田吾作以外の持ち込みを許可しないという、厳しい姿勢で臨んでいる。貴重な収入源なのかもしれない。

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行きのバスはトイレ休憩+田吾作饅頭の試食だけだ。
約20分と食事をする時間はないし、あと1時間程度で宿に到着するのにここでお土産を買う人もあまりいない。

ただ「帰りにはぜひ田吾作饅頭を」と言わんばかりに、どんどん試食を勧める。

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この田吾作まんじゅうだが、意外なことに結構おいしい。
草津の老舗であるちちやのものと比べてもさほど遜色はない気がする。だいたい草津は温泉饅頭の激戦地帯なのでそこそこどこも水準が高いし、保存が利かない蒸し上げなので一般的な土産物のまんじゅうよりおいしいのだ。

もっともこの後草津の温泉街を歩くと、有名な妙にテンションの高い半強制試食型まんじゅう店などにもつかまるので、おいしいとあんまり調子にのって試食をすると1泊2日であんこまみれになる。


田吾作ドライブインで休憩後約1時間後、宿に到着する。ほぼお昼だ。

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旅行会社のバスツアーと違い、観光地に立ち寄らない代わりに提携の土産物店引き回しも田吾作ドライブイン以外なく、すっきりして良い。なによりも早い時間に宿に入れるのは、とても良い。


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posted by 転々 at 16:52 | ホテルおおるり

2008年05月11日

レポート 「ホテルおおるり、1泊2日5300円、湯けむり号の旅」その2


バスは12:30頃おおるりチェーンのホテルニュー紅葉に到着する。
このバスはそのまま帰宅する客を乗せ、それぞれの出発地に引き返す。従って帰りのバスの時間は、その日の渋滞状況によって多少変わることになるらしい。

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ホテルニュー紅葉のロビー。
湯けむり号が到着/出発する時間帯には人で溢れる。

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フロントでチェックイン、部屋の鍵と手ぬぐい、歯ブラシを受け取る。これが安めのビジネスホテルあたりだと前払いも少なくないのだが、おおるりは激安旅館だが前払いではない。当然清算はチェックアウト時だ。夕食でビールなどを頼む人も少なくないだろうし当然だ。

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ロビーには簡単な麺を出すコーナーがある。
ニュー紅葉は温泉街の中心部から歩いて15分程かかる場所にある。私たちは温泉街の散歩を兼ねて昼食に出かけたが、歩くことが面倒なお年寄りの団体などが結構利用していた。ラーメンが525円、山菜そば・うどんが577円。カレーが630円と安めの価格設定になっている。

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土産物屋や自動販売機も当然ある。
自動販売機のソフトドリンクは10円増し程度だが、ビールは350ccで300円だ。ちなみに室内の冷蔵庫は空っぽなので、自動販売機で買った飲み物を冷やしておくこともできる。

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室内はこんな感じになっている。
きちんと掃除された8畳間に2畳ほどのベランダ(?)、部屋の入り口にはユニットだがバスとトイレもある。必要十分な部屋だ。

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温泉街の中心部から少し離れている分、窓の下は西の河原公園だ。ホテルの横道から直接降りることもできる。

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窓からは草津スキー場も見える。

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ニュー紅葉に関して特筆すべきなのは、スキー宿でもあることだ。
この草津ツアーは3月下旬に行ったのだが、まだ山に雪はたっぷり残っておりスキー場も営業していた。

徒歩だと20分かかる距離だが、ニュー紅葉ではスキー場まで1日3便の無料シャトルバスを出している。

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レンタルスキー店もホテル前の駐車場にあるし、フロントではリフトの割引券も置いてある。

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つまりホテルニュー紅葉は極めて安価なスキー宿でもあるのだ。

ホテル発スキー場行きの昼のシャトルは12:30発なので、湯けむり号との連絡は厳しいが、2泊すれば中1日たっぷりスキーができる。実際スキー場へのシャトルバスには結構人がいた。自家用車で行けば1泊でもたっぷりスキーが可能だ。

リフト券もレンタルスキーも別料金にはなるが、2泊3日のスキーツアーが往復のバス代込みで10300円(4人以上)。これは激安スキーツアーに全く引けを取らない。


さすがホテルおおるり、やるものである。


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posted by 転々 at 14:36 | ホテルおおるり

2008年10月11日

ホテルおおるりの人気

 
仕事が忙しくてしばらく更新をさぼっていました。
ごめんなさい。


さて、久々にブログのアクセスログを見たところ、「ホテルおおるり」を検索してここに来る人が結構多いことが分かった。

このブログでも何回も取り上げた価格破壊温泉宿であり、もう30年くらいこのスタイルで営業をしてるのだから、もう関東では知らない人がいないのでは?、とも思うのだが、それでもまだホテルおおるりを知らない人は結構いるようだ。

ちなみにホテルおおるりのサイトはここ


ooruri_web_main.gif


ところが、このウェブサイト、それぞれの宿についての詳しい説明があまりない。それぞれのホテルについての記述は、画面の上半分ほどで、写真も小さなものしかなく、宿の全貌がちょっとつかみにくいのだ。

比較的高齢の利用者が多いためウェブサイトにあまり力を入れていない印象を受ける。実際ウェブで空室状況の確認と予約ができるようになったのがほんの数年前のことだし、宿に置いてあるパンフレットの方が、まだ宿の様子が分かる。

このブログに「おおるり」の検索結果から来た人は、食事の内容やらウェブなどに載っていないサービス(スキーレンタル、連絡バス等々)を調べに来ているらしいのだ。



せっかくなので、ホテルおおるりのパンフレットをここで紹介しても良いかもしれない。著作権などの問題もないではないだろうけれど、宣伝のためのパンフレットを紹介されて怒るおかしな企業はそうないだろうし、長年のおおるりファンとしてはそれくらいの恩返しも悪くない。

ということで、次回からおおるりの各宿を紙のパンフレットといっしょに紹介してみようと思う。



posted by 転々 at 14:15 | ホテルおおるり

2008年10月12日

ホテルニューおおるり(鬼怒川温泉)

 
まずはウェブサイトでもパンフレットでもトップバッターの、ホテルニューおおるり
(ホテルニューおおるりのサイトはこちら)

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設備のご案内
●鉄筋11階建て エレベータ5基●客室152室 宿泊収容人数650名●大宴会場3、中宴会場5、小宴会場6●新源泉「瑠璃の湯」大浴場(男女)、大露天風呂(男女)、桧大風呂(男女)、貸切露天風呂2●ゲートボール場1面●ダンスホール●クラブ●カラオケボックス●ゲームコーナー●卓球場●ラーメンコーナー●グラウンドゴルフ場専用グラウンド●駐車場

〒321-2526 栃木県日光市鬼怒川温泉滝37 TEL.0288-76-1001 FAX.0288-76-1002
お問合せは、フリーダイヤル 0120-883-489 へ。



パンフレットは以下のようになっている。

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ここホテルニューおおるりは、温泉宿激戦地帯の鬼怒川温泉にある。ウェブサイトでもパンフレットでもトップに掲載されているが、建物そのものはおおるりチェーンの中では多少老朽化している方だろう。

しかし収容人数640名と、おおるりチェーンの中では最大規模の宿であり、全室川側であることも良い。また鬼怒川温泉はもともと温泉旅館激戦地帯であったのに加え、バブル崩壊と足利銀行の破綻でかなりの旅館が苦しい。

そんな中、現金決済で力を蓄えたホテルニューおおるりの存在は、同業他社にはかなりきついかもしれず、事実似たような価格帯を設定して真っ向から勝負を受けている宿も多少あった。
(現在でもあるかどうかは未確認)


建物がたた古びているし、本館・新館を継ぎ接ぎした典型的な温泉地観光ホテルであるが、その分お風呂の数も多く、また前日予約でいっぱいでも当日になるとキャンセルなどで空室が出る可能性も高い。事実ホテルニューおおるりの駐車場にはGW間中でも「空室あります」の看板が出ていることも少なくなく、事前予約が出来なかった場合、キャンセル待ちの希望が最も大きい。

食事はバイキングになったため、宿泊費は+300円。
もちろん片道150円の送迎も首都圏各地からある。


鬼怒川温泉には、日光江戸村という強力な観光施設もあるので、家族連れなどにはお勧め。また家族連れにはバイキングの食事がなにかと良い。


他のおおるりチェーンと同じく、年間を通し、

1泊2食、一部屋4人以上で一人5300円
1泊2食、一部屋3人以上で一人6300円
1泊2食、一部屋2人以上で一人7300円
1泊2食、一部屋1人で一人8300円
幼児(3歳以下、布団なし)は+1300円




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posted by 転々 at 14:25 | ホテルおおるり

2008年10月13日

ホテル沢風(鬼怒川温泉)

 
次はやはり鬼怒川温泉のホテル沢風。
(ホテル沢風のサイトはこちら

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設備のご案内
●鉄筋7階建 エレベータ2基●部屋数47部屋●収容人数250名様●大浴場「竜王の湯(男)」「龍妃の湯(女)」●貸切露天風呂●宴会場「紅葉殿」「松・竹・梅」「藤・桐」●クラブ「ぱのら間」スナック「やなぎ亭」●カラオケボックス●ラーメンコーナー●ゲームコーナー●売店

〒321-2521 栃木県日光市藤原19-65 TEL.0288-70-3811 FAX.0288-70-3813
お問合せは、フリーダイヤル 0120-582-863 へ。



パンフレットは以下の通り。

ooruri_sawakaze.gif


ここはホテルおおるりチェーンの中でも、比較的新しいホテルだ。
別に新築ではない。経営不振に陥った温泉ホテルをおおるりチェーンが買い取ったのだと思われる。おおるりホテルチェーンには、こういうホテルが少なくない。

前述のホテルニューおおるりより、建物は若干新しい印象を受ける。

また食事はバイキングではなく、大広間でのお膳だ。お膳と言ってもそこはおおるり、贅沢なものではなく洗浄効率と安さを優先したプラスチックの食器でのものだが、普通の食事としては十分だ。とりあえず刺身は必ずつけて、あとは焼き物に煮物など数点の料理が並ぶ。バイキングより人件費がかかると思うのだが、食材の消費量が少なくなるのか、宿泊費はバイキングの宿より300円安い。


最寄り駅は鬼怒川温泉駅ではなく鬼怒川公園駅だ。
東武鉄道で鬼怒川に行く場合、ほとんどの電車は一つ手前の鬼怒川温泉駅が終点となるので、乗り換え、あるいはバス・タクシーを使うことになる。もちろん自家用車や往復300円のゆけむり号を使う場合は問題はない。

ここも全室川沿いの部屋だ。



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posted by 転々 at 11:52 | ホテルおおるり

2008年10月16日

旅荘おおるり荘(鬼怒川温泉)

 
鬼怒川最後は、野鳥の里おおるり荘
ここはなぜかパンフレットでは、旅荘おおるり荘とある。
(ウェブサイトはこちら

oorurisou.gif


設備のご案内
●鉄筋4階建 エレベータ1基●客室18室(各室バス、トイレ付)●宿泊収容人員90名●舞台付大宴会場1●小宴会場2●露天風呂(男女)、大浴場(男女)●売店●大駐車場



パンフレットは以下の通り。

ryosou_oorurisou.gif


この旅館は鬼怒川のおおるりグループの中で最も規模が小さい。
ニューおおるりが192室、ホテル沢風が47室、そしてここおおるり荘はわずか18室。定員も90人が上限だ。

規模は小さいが、全室バストイレつき。温泉に行ってバスは要らないだろうと思う人もいるかもしれないが、乳幼児連れやカップルには以外と需要があるらしい。

最寄り駅は新藤原駅で、鬼怒川温泉より福島側に入る、旅館が比較的少なめなエリアだ。温泉地の賑わいにはややかけるが、静かにすごいしたい人やのんびりしたい人にはうってつけかもしれない。

鬼怒川で無料時代劇をやっている湯けむり会館には無料の送迎バスがある。ここは首都圏からの往復300円送迎のピックアップ場所も兼ねているので、送迎バス湯けむり号を使う人は、ここでチェックアウト後のバスを待ってもよい。もちろん、宿からも乗ることは出来る。

おおるりホテルチェーンを利用する人には、大規模な宿を好む傾向があるようで、比較的空室の日が多いこともメリットだ。

バイキングの食事ではないので、一人1泊2食5000円だ。



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posted by 転々 at 22:02 | ホテルおおるり

2009年05月18日

レポート 「ホテルおおるり、1泊2日5300円、湯けむり号の旅」その5、2日目午前、待ち時間の無料ショー

 
ホテルおおるりのチェックアウトは全館9時30分と早い。

これは主な客層である高齢者向けでもあり、湯けむり号対策でもあると考えられる。関東各所からの湯けむり号は12時前後に宿に到着しチェックインは12時30分なので、その時間に宿泊客を清掃済みの部屋に受け入れるには、これくらいの時間にチェックアウトしてもらわないと宿も大変なのだろう。

しかし湯けむり号利用者は、各地から宿に到着したバスに乗って帰る。つまり1時頃まで現地を離れることはできない。「どこかで適当に時間を潰してきてね」でも良いと思うのだが、おおるりはバス待ちの時間にも無料のアトラクションを用意している。湯けむり会館で行われる人情時代劇歌舞踊ショーだ。

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宿泊者は無料、宿泊者以外は300円で、鬼怒川と塩原は専用の湯けむり会館で、草津はホテルおおるりの大広間で行われる。


シャトルバスで、草津ニュー紅葉からホテルおおるりに移動。
演芸場は地下1階にあるらしい。やや薄暗い廊下を本当にここでいいのかと思いながら進む。

ooruriEngeijyou.gif


間違いなかった。しかしただの大広間だ。

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塩原や鬼怒川の湯けむり会館はそれなりの規模で、内容は好みが分かれるがべったべたな人情時代劇が行われるらしいが、草津は会場の規模……


more.png この記事の全文を読む 

posted by 転々 at 18:14 | TrackBack(0) | ホテルおおるり

2009年05月22日

レポート 「ホテルおおるり、1泊2日5300円、湯けむり号の旅」その6 帰路と田吾作ドライブインでの昼食

 
舞踊・歌謡ショーを見終えて1時間程で各地へ戻る湯けむり号の出発時間になる。


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前にも書いたが、帰路の湯けむり号は各地から宿に到着したバスにそのまま乗り込むことになる。つまり、湯けむり号は、

1.各地を朝宿に向けて出発、途中田吾作ドライブインで休憩と饅頭の試食をし、12時台に宿に到着、

2.折り返しで宿を出発、田吾作レストランで40分の昼食休憩を取り、そのまま各地に到着、



という動きなのだ。従って湯けむり号の夜の駐車場所は関東各地の出発都市ということになる。だからナンバープレートも横浜、練馬、千葉などだ。


従って、渋滞状況によって帰路の出発時間も変わる。
最新の出発時間情報と座席表は、フロント前に刑掲示されているので、これを読めば良い。この日は日曜日ということもあり、軒並み30分ほど出発時刻が遅くなっていた。

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さて、帰路での昼食だが、これは田吾作レストランでということになる。草津線の田吾作レストランは、以前小野子ドライブインというちょっと古くて大型な一世代前のものだったのだが、おおるりの資本が入ったのか「田吾作レストラン」と名前を変え、例の田吾作まんじゅうも売っている。


破格の価格設定や無料の演芸サービス、300円で首都圏各地への送迎サービスなど、これでもかと顧客の金銭的負担を最大限に減らす努力をしているホテルおおるりチェーンだが、なぜかこの饅頭にだけは異常に厳しい。おおるりには、他店のまんじゅうを持ち込むことすら断っている。

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草津には温泉饅頭の老舗から、やたらテンションの高い常時試食客で賑わっている店までさまざまな饅頭店があり、そのどこで買って持ち込んでも宿泊客の権利だと思うのだが、あの顧客に優しいおおるりがなぜか饅頭にだけは異常にこだわる。実際のところ荷物検査をするわけでもないしカバンにいれて持ち込めばそれまでなのだが、どうしても宿泊客には田吾作まんじゅうを買って欲しいようだ。

往路の田吾作ドライブインで「もっとどうぞどうぞ」と試食をさせられ、宿の茶菓子には田吾作まんじゅうを置き、なんだかチェーン一丸となって田吾作まんじゅうを売り込んでいる。おおるりは将来これで営業していくつもりなのか?


誤解のないように書けば、田吾作まんじゅうは十分に旨い。
宿の売店ではできたてのまんじゅうが売られていて、これがいつのまにか売り切れていた。私もこの旅行で5個くらいは食べたが、味は老舗の饅頭屋にもさほどひけを取らない。別に買っても良いのだが、ここまで強引な売り方をされると正直引く。我が家は甘い物があまり好物でもないため、もうまんじゅうはいいや、と言う結論になった。


さて話は帰路、田吾作ドライブインでの昼食に戻る。

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40分という短い昼食時間なので、ゆったりとした食事にはならない。メニューも注文してから食べ終えるまで30分前後で済む麺類が主力だ。

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しかしこの昼食にも裏技がある。
ホテルのフロントで早めに(できたら前日中に)予約しておくと、ドライブインでお弁当が食べられるのだ。しかもこれは破格に安い。

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面白いので、我が家は当然この弁当を注文……


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posted by 転々 at 23:38 | ホテルおおるり

2009年05月23日

おおるりレポート、自炊の宿「ホテル八汐」1

 
新型インフルエンザでなんとなくお出かけ気分になりきれない人も少なくないだろう。そこで今回もあの価格破壊温泉ホテルチェーン、ホテルおおるりのレポートだ。

しかし今回は1泊2食5000円ではない。1泊0食2200円の方だ。宿はもちろん、奥塩原温泉のホテル八汐だ。

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激安で名を馳せるホテルおおるりだが、この奥塩原ホテル八汐と塩原ホテル蓬莱閣は、それぞれ素泊まり1泊2名以上2200円/2000円という非常識な価格で営業している。

2軒とも食事がつかない宿だが、違いは大きい。

まず、ニュー八汐が「自炊の宿」の名乗っているのに対し、蓬莱閣は「素泊まりの宿」だ。予約の電話でも「うちは自炊の宿で、素泊まりの宿は蓬莱閣の方です」と念を押された。簡単に言えば、蓬莱閣では自炊はできない、それだけだ。蓬莱閣は塩原のどまんなかにあるので食事に困ることはないが、奥塩原の山中にあるニュー八汐は周りに食事できる場所はほとんどなく、素泊まり客は自炊できないと困る。


ニュー八汐にはもう一つメリットがある。
近隣の共同浴場を無料で利用できるのだ。


この奥塩原温泉には、知る人ぞ知る「むじなの湯」という名湯がある。

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ここを始め、寺の湯、中の湯……


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posted by 転々 at 14:12 | ホテルおおるり

2009年05月24日

おおるりレポート、自炊の宿「ホテル八汐」2 209号室詳細

 
前回紹介したイド様のETCだが、夜の10時前には全て売り切れていたようだ。出遅れた方には申し訳ない。が、ここは週末をメインに定期的に出品し、メールに車検証のコピーを添えて返信すると、セットアップを終え月曜には発送するようなので、定期的にチェックするとかなりの確立で適正価格で買えると思う。


さて話は戻っておおるりは自炊の宿、ホテル八汐だ。


ホテル八汐は塩原温泉の更に奥、奥塩原温泉にある。日塩有料道路、通称日塩もみじライン沿いだ。別館はまさにもみじライン沿いに、そして本館は別館前の斜めの坂道を50mほど登ったところにある。ちなみに下の塩原温泉にはホテルニュー八汐という、大型ホテルもあるので、勘違いのないようにしたい。塩原温泉の街にある大きな宿がホテルニュー八汐、山奥の奥塩原温泉にある小さな自炊可能な宿がホテル八汐だ。


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(もみじライン沿いの別館)

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(坂道上、中の湯目の前の本館)

本館は30室で定員200名、別館は18室で定員75名。私が泊まった日には別館は営業していなかった。人件費や光熱費の効率化のためか、まずは本館を優先して使用しているようだ。


宿泊した209号室は、バストイレ付きだがお風呂は調整中とのことで使用できなかった。トイレは全室にあるが部屋風呂は一部なので、基本的に使えない物と考えていた方が良いかもしれない。大浴場がいつでも利用できるので、問題はない。

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さて部屋だが、8畳の和室だった。

テレビ、電気ポット、お茶セット、など最低限基本的なものは揃っている。特にこの奥塩原温泉では……




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posted by 転々 at 13:14 | ホテルおおるり

2009年05月25日

おおるりレポート、自炊の宿「ホテル八汐」3 風呂事情

 
先にも書いたが、ホテル八汐に泊まるのは温泉しか理由がない。

素泊まり2200円で1回300円の奥塩原の共同浴場が自由に使えるのだから、それだけでも価値がある。大抵の人は1日目に3湯のはしごをするだろうが、それだけでも900円の価値、翌日もう一カ所入れば合計1200円の節約になる。しかもどれも名湯だ。


まずは有名なむじなの湯
ここはホテル八汐別館横にある階段を少し下りたところにある。

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入湯料は1人1回300円。利用時間は朝の7時から夕方6時まで。これは奥塩原のどの共同浴場も同じだ。

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ここは浴槽奥の岩盤からしみ出たお湯をためている。泉質 酸性含硫黄−アルミニウム−硫酸塩温泉(硫化水素型) 湯温59.2℃ ph2.4。かなりの酸性度だ。しかもここはお湯が熱い。多分46度前後はあるのではないだろうか。しかし岩盤からしみ出るお湯のため加水することは出来ず、ぐっとこらえて入ることになる。少し石油の匂いのする白濁した硫酸塩温泉だ。

ここに入るにはややコツがいる。
まず足をつけ30秒、馴染んだ頃肩までつかりそのまま勢いで全身を温める。3分もすれば汗が噴き出してくる。私はテニス肘に似た腱鞘炎なのだが、上がった時には痛みもかなり引いていた。ちなみに月曜日・木曜日(午前9時頃〜午後4時頃まで)は清掃で入れないので注意したい。



そして、先ほどのホテル八汐別館の目の前にあるのが……


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posted by 転々 at 23:10 | ホテルおおるり

2009年05月26日

おおるりレポート、自炊の宿「ホテル八汐」4、自炊施設

 
いよいよ核心の自炊施設だ。

自炊施設の利用は無料だ。ホテル八汐のサイトにも「宿泊料2200円、※自炊のためのガス代調理器具代を含みます」とある。自炊の湯治宿には、ガス台がコイン式だったり施設の利用が有料であることも少なくないのだ。

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しかしいつでも自由に煮炊きが出来るわけではない。

朝は6:00から8:30まで、昼は11:00から13:00まで、そして夜は5:30から7:30までとなっている。実際には冷蔵庫の出入りはいつでもできたし、電子レンジくらいならいつでも使えたのだが、ガス台などを使う本格的調理はこの時間帯だけのようだ。ちなみにこの時間には食事時間も含まれている。

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さて、問題の調理場は……


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posted by 転々 at 21:47 | ホテルおおるり

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