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このブログは引っ越をしました。
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550.gif

2012年01月02日

旅のリアルタイムメモ ミャンマーのネット事情

ミャンマーのネット事情は出発前に聞いていた通りだった。

地方でも都市部や観光客の多いエリアでは接続は不可能ではないが、かなり回線は遅い。私も何度かネットカフェに入ったがその回線はとても細くhttpプロトコルに切り替えた簡易版Gmailですら何度もエラーを返す。30分あればメールの読み書きはなんとかできる、程度だった。

今はヤンゴンのロビーでwifiが使えるホテルにいるのだが、さすがは首都、そこそこの速さでネットがつながる。遅めのADLSといった程度だろうか。480x360のGIF画像がすんなりアップできたのは今のところここヤンゴンだけだった。やっぱりミャンマーはのんびりパゴダを眺める国なのかもしれない。

myanmar_pagodas_ex.gif


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2012年01月03日

旅のリアルタイムメモ ミャンマー/インレー湖の佳宿 リメンバーイン

ミャンマーはこの時期南北の気温の差が大きい。

ヤンゴンは日中かなりの暑さで、インレー湖の涼しさが懐かしい。そのインレー湖(ニャウンシェ)で泊まったのが Remember Inn。昼間はそこそこ暖かい(暑い?)けれどエアコンは要らない気候で、むしろシャワーのお湯が出るかどうかが大切なのだが、このホテルはお湯が豊富に出て、更には部屋でNHKワールドも見ることができた。ホテルの庭で行われたパーティーと"行く年来る年"の英語版で年越しをする。この部屋は$15。TVや冷蔵庫のない部屋は$8から。マネージャーご夫妻も親切でなかなかよい宿だ。

remember_inn_01.gif

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タグ:remember Inn
posted by 転々 at 20:46 | TrackBack(0) | ミャンマー

2012年01月04日

旅のリアルタイムメモ ヤンゴン・東京ゲストハウスの朝食

ヤンゴンにある東京ゲストハウスは、15年前金子さんという日本人が開いた宿だ。

いろいろな国の旅行者が泊まっているのが「日本人宿」のひとつだと思って間違いはないだろう。価格の割にはとても清潔で居心地がよく、ミャンマーやヤンゴンについていろいろ知りたければ、金子さんが親切に教えてくれる。現地事情をあまり知らない旅行者には心強い。

そしてこの宿のもう一つの魅力が朝食だ。ミャンマー食、洋食、そして和食がある。幸運なことに私はこの2日間和食をいただけた。正直、パノラマホテルの朝食ビュッフェよりおいしくてうれしい。なんだかんだ言って和食はいいなぁ、である。ちなみに宿代は朝食込みの値段だ。

tokyo_GH_BF.gif


今日はミャンマーの独立記念日だ。


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posted by 転々 at 19:43 | TrackBack(0) | ミャンマー

2012年01月05日

旅のリアルタイムメモ ヤンゴンの日本人御用達ホテル、パノラマホテル

「日本人御用達」とは書いたがも、パノラマホテルにもちろんいろいろな国の人が泊まっている。駅からは近いし隣にはRUBY MARTというスーパーもある何かと便利な中級ホテルなのだ。

panorama_room_view.gif


ミャンマーのホテルではネット接続が有料であることも少なくないが、パノラマホテルではロビーと1階でwifiを時間制限なく無料で使える。これはなかなか秀逸だ。ロビーには宿泊客用のPCも4台あり、一番左のPCには日本語IMEもインストールされている。回線もミャンマーにしては速いほうだ。

肝心の部屋だが、まぁ典型的中級ホテル、というとこだろうか。
少しだけ贅沢をしてバスタブ付きの部屋にしてみたが、最初だけ熱かったお湯はバスタブ半分もたまらない時点で冷たくなったし、茶色いお湯も出たし。ヤンゴンには最近旅行差が増えているとのことで、このパノラマホテルもこの時期満室の日が多かった。バスタブのないスーペリアなら$40、代理店を通せば$35−36くらいで泊まることができる。

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posted by 転々 at 11:17 | TrackBack(0) | ミャンマー

2012年02月17日

2012ミャンマー1 ヤンゴンへの道

 
先に書いたとおり、前回までの香港/広州の旅行記は、ミャンマー旅行の副産物だ。2012年の初旅行目的地は、ミャンマーだったのだ。


実はミャンマーにちゃんと行くのは今回が初めてだった。「ちゃんと」と書いたのは、タイ・ミャンマー国境の中には5ドル程度払えば国境から5kmまで日帰り入国をさせてくれる国境観光で稼いでいるメーサイ(タイ)/タチレク(ミャンマー)などのポイントもあるためであり、更に書けば以前タイ北部のトレッキンツアーの中には「いいこと教えてあげようか、実はね、ここ、もうビルマなの、あは、あは、あはは」的業者があったためでもある。もっともミャンマー領と言っても実際にはKMTこと中華民国国民党軍の支配エリアであり、なんでこんな場所に国民党軍のキャンプがあるのかと言うと、その辺の事情は以前このへんに簡単に書いた。ちなみに現在日帰り国境観光では1000バーツだったかとにかく馬鹿高いガイドを雇うことが義務づけられている。

way_to_myanmer_01.gif




じゃぁなぜ今まで「ちゃんと」行かなかったのかというと、1つには8月のヤンゴンの降雨量のためだ。

8月が雨期である東南アジアの都市は少なくないが、ヤンゴンの降雨量はものすごい。バンコクの8月が160mmであるのに対しヤンゴンは500mm以上だ。この国の統計や数字が多少怪しいことは知らないでもないがインフラのあまり整っていないこの国で500mm以上の降雨量は厳しい。バンコクの最悪の雨期である9月ですら300mm台なのだ。


そしてもう一つの理由が強制両替だった。

公定レートと市場レートに100倍以上の乖離があったこともあるこの国では、訪れる観光客に200ドルもの公定レートでの両替を強制していた。これは事実上「200ドルを2ドル以下の価値にしてしまう」という軍事独裁国家ならではの大技で、多くの旅行者がなんとかこの強制両替を逃れようと係員に泣きついたり賄賂を支払ったり木の葉隠れの術を使ったりしていた。2000年代初頭、公定レートで現地通貨を扱わざるを得ない在ミャンマー日本大使館などは、市場レートに換算して70円というもう泣きたくなるような手数料でハイエナ日本人バックパッカーのパスポートを更新させられてい…
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posted by 転々 at 20:40 | TrackBack(0) | ミャンマー

2012年02月18日

2012ミャンマー2 香港からバンコクへ/お約束のタイ航空ラウンジと機内食レポート

 
ミャンマーへの2フライト目、香港→バンコクは18:55発のTG639便だった。

好きで選んだわけではない。特典航空券の空席がこの便しかなかったのだ。タイ航空は香港・バンコク間に1日4便を飛ばしていて、その3本目のフライトだ。バンコク発ヤンゴン行きは08:00発と17:55発しかないので、この便では同日乗り継ぎはできない。香港でたっぷり散歩を楽しんでから、A21番の空港バスで香港国際空港に向かう。

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青馬大橋の夕焼けがきれいだ。こういう写真が撮れたと言うことは、当然今回のA21バスでも2階最前列を確保した、ということだ。3階建てバスに関しては私の脳は幼稚園児とほぼ同レベルとなる。

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タイ航空は香港国際空港では第2ターミナルを使う。もっとも香港の場合ターミナル1と2はほとんど隣接しているので、間違えても傷は深くない。私はもちろん間違えた。タイのフラッグキャリアであるタイ航空がLCCの多いターミナル2を使うとは思っていなかったんだもん。

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チェックインを済ませ、出発ゲート近くにあるロイヤルオーキッドラウンジ…

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posted by 転々 at 16:35 | TrackBack(0) | ミャンマー

2012年02月19日

2012ミャンマー3 バンコク・スワンナプーム空港近くの安ホテル、コンビニエンスリゾート

 
成田でも一部の航空会社ではビジネスクラスなどに Sky Priority 等と称して専用保安検査レーンがあるご時世だが、バンコクでは出入国審査にも専用レーンがある。"Fast Track" というサービスだ。

convinience_resort_bangkok_02.gif


これは「ビジネスクラス/ファーストクラス等をお使いの方に、行列の短い出入国検査をご案内します」という趣旨のサービスだ。航空会社によって違いはあるのかもしれないが、少なくともタイ航空の場合バンコクでクーポンをもらえない事はない。更に書くと、どの航空会社のどのクラスを利用していてもこのクーポンさえあればファストトラックは利用できる。オークションでも売買されているほどだ。エコノミーで荷物をチェックインしている場合なんかは、それが出てくるまでに時間がかかってあまり意味はないとも思うのだけれど。

convinience_resort_bangkok_03.gif



TG639便は20:40にバンコクに到着し、ヤンゴンに向かうTG303便は翌08:00にバンコクを出発する。もちろん空港の中で夜明かしをすることも可能なのだが、プライオリティパスでラウンジを使っても11時間は長い。 Day Room というトランジットホテルもあるのだが、ここは4時間2000バーツと泣きなくなるような高値だ。これはドンムァン以来の伝統だよな、もう。こういうところはシンガポール・チャンギーのトランジットホテルを見習って欲しいと思う。

となると「タイに入国して1泊」となるわけだが、翌朝8:00のフライトでは何があっても7:00までにはチェックインを完了しなくてはならず、バンコク市内に向かうのはリスクが高い。空港エリアでの宿泊が妥当だ。しかし空港敷地内にあるノボテルなんかに泊まろうものなら1泊6000バーツだ。

ということで今回選ん…

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posted by 転々 at 22:12 | TrackBack(0) | ミャンマー

2012年02月21日

2012ミャンマー4 バンコクからヤンゴンへ/お約束のタイ航空ラウンジと機内食レポート

 
贅沢さえ言わなければ安くて結構快適なコンビニエンスリゾートからバンコク・スワンナプーム空港へのシャトルバスは、おおよそ毎正時発だ。朝8:00バンコク発のTG303便にチェックインするためには7:00のバスでは間に合わない。自動的に朝6:00のシャトルを予約することになる。この送迎バスはチェックイン時に予約しておかなければならない。バスと言ってもただのワゴン車だけれども。

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まだあたりは真っ暗だ。ていうか、どうしてストロボ使わないかな、自分。ワゴン車にはそこそこ客がいてほぼ満席だ。

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スワンナプームの場合、タイ航空ビジネスクラスのチェックインカウンターは行き先に関わらずAカウンターとなる。なにかというと上級クラスを差別化したがる印象も受けるが、だいたいタイという国自体が「お金をいただければご奉仕しまっせ」的空気が濃いめに漂う場所なので、あまり違和感はない。何しろ入国カードに年収を書かせる国だものな。少し前までは搭乗クラスまで記入する欄があったくらいだ。

bangkok_yangon_tg303_meal_03.gif


「お客様はトランジットですが、一度タイに入国されてますので700バーツの空港利用料をお支払い頂くことになります」

「あ。はいはい。バーツの持ち合わせがないのですが、カードで支払いできますか?」

「そうですね、じゃぁ出国審査でお願い(ask)してみてはいかがですか?」

「カード払いですか?」

「いえ、例外ということで(笑)」


この場合の「お願い」というのは「バンコク・スワンナプーム空港利用料700バーツをしらばっくれる」ということだ。さすがタイ航空ロイヤルシルククラス、ご奉仕度は極めて高い。


基本的に航空券の価格は空港使用料や税金込みのものだ。しかしたまにはそれらを含まないで売られているものもあり、こういう場合は出発ロビーのブースで利用料を支払いクーポンを受け取る。特典航空券、特にチケットの発行会社とフライト会社が違う場合このあたりの扱いは微妙で、例えば燃油サーチャージもチェックイン毎に取られたり取られなかったりする。明確なルールというより、カウンター次第といっ…

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posted by 転々 at 19:17 | TrackBack(0) | ミャンマー

2012年02月22日

2012ミャンマー5 ヤンゴン空港の両替事情と国内線航空券に関するかなりレアだと思う話

 
3回の夕食と2回の朝食ですっかりフォアグラと化した身で、ヤンゴン国際空港に到着する。

yangon_itnl_airport_01.gif


大きくはないがなかなか小ぎれいな空港だ。後で知ったのだが、2006年にオープンしたこの国際線ターミナルには日本のODAなんかも絡んでいたらしい。日本のミャンマーに対するODAは、2003年からアウンサンスーチーさん拘束に対する制裁として新規のものは凍結されていたのだけれど、新規ではないということで間に合ったのだろうか。ちなみに北京空港の新しいターミナルは1999年日本のODAによって改修されたのだけれど、中国はそのことをあまり公にしていない上、空港民営化というODAの原則を無視する大技に出ている。北京の空港を利用する人はターミナルPAのチャイムを意識して聞いてみて欲しい。羽田と同じチャイムですから。



到着後まず行わなければならないのは現地通貨の調達だ。ニュースで聞いたとおり、国際線ターミナルの到着ロビーには銀行の両替所があった。航空機の到着時間に合わせて開いているらしく、Cクラスで早く機内から出た上にチェックイン荷物のない私が来たときにはカウンターは開いておらず、多少窓口で待つことになった。

yangon_itnl_airport_02.gif


教訓その1:ミャンマーの空港での両替窓口は常時開いているわけではない。


レートは1US$=800チャット。

yangon_itnl_airport_03.gif


といっても1ドル札が800チャットになるわけではなく、100$札に限ってのレートであり、50$札の場合780チャット、5-20$札では760チャット、1ドル札だと740チャットとレートは落ちる。ブラックマーケットの両替みたいだ。どれだけ100ドルのピン札が欲しいんだミャンマー政府。それはぴかぴかのドル札キャッシュじゃないとできない取引を山ほどしている、ってことか?

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2012年02月24日

2012ミャンマー6 ヤンゴン空港近くの安食堂で食べた記念すべきミャンマー1食目は、ぱっとしないカレーだった件

 
国内線のチケットが安く買えたのは良いが、出発まで4時間以上ある。多少の観光には十分な時間なのだが今ひとつ気力が湧かない。どうせゆっくり見るんだからと思うと、ヤンゴンの街まで$14かけて往復する気にもなれない。ここはどこかで昼食でも食べて、この辺を散歩でもして時間を潰そうと考える。多少疲れていたのかな?

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空港前の Yangon Airport Road はどちらに歩いても明るい未来が見えないといった感じの道路だが、東、つまり空港ターミナルを背に左側を1.5km程歩くとヤンゴン環状線の駅もある。駅前と言っても盛り場などとは程遠いが…
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posted by 転々 at 22:33 | TrackBack(0) | ミャンマー

2012年02月25日

2012ミャンマー7 ミャンマー国内線の経由便は、地味に疲れる件

 
ミャンマーの国内線は、出発1時間前までチェックインできない。チェックインまでは「一応ベンチと冷房がある」程度のターミナルで待つしかなく、テレビ1台ないので本を読むくらいしかやることがない。でも考えてみれば日本では真っ昼間から時間潰しに悩むなんてことはそうないので、贅沢と言えば贅沢な時間だ。

yangon_airport_domestic_01.jpg



どうやらここがチェックインカウンターらしい。

yangon_airport_domestic_02.jpg


一般に空港のチェックインカウンターは、荷物を預け搭乗券を受け取ったら引き返し搭乗ゲートに向かうものだが、ヤンゴンのチェックインカウンターは通過型になっていて、一度チェックインしたら引き返すことができない。出発1時間前までチェックインできないのにはこういう理由もあるようだ。ついでにセキュリティチェックもここで行われる。

今回利用した6T501便は、ヤンゴンを出発した後ヘイホー/マンダレーを経由してニャンウーに到着する。つまり、1便に3カ所の違う目的地に向かう乗客が乗り合わせることになる。基本的に正しい空港で降りるのは自己責任という気もしないでもないが、色違いのステッカーを乗客の肩に貼り間違いを防ぐシステムのよ…

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posted by 転々 at 19:44 | TrackBack(0) | ミャンマー

2012年02月26日

2012ミャンマー8 バガンで宿無しになりかけた件

 
ヤンゴンを発つ時点で1時間以上ディレイしていた6T501便は、結局2時間程度の遅れでバガン/ニャンウー空港に到着した。

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機内で知り合い「どこかの安宿までタクシーをシェアしよう」ということになったOZのお兄ちゃんが両替をしたいというので付き合う。ニャンウーもヤンゴン同様、到着便にあわせてカウンターを開いているらしい。

お兄ちゃんはここのレートがどうなのか悩んでいたのだが、カウンターに並んでいた地元の人が自らも両替をしつつ「今では空港の両替所が一番便利でレートもよい」と断言てくれたため、私たちにも迷いがなくなる。

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実際ミャンマーでの両替は、金額をごまかされるリスクの高そうないかにもといった市場の闇両替を除き、空港のレートが一番良かった。一部で噂のアウンサンマーケットの宝石屋も空港と同じレートだったし、ミャンマーでの両替は空港で行っておけば間違いはなさそうだ。 ちなみにレートについては「毎日変わることはなく、時々変わる」というよく分からない返事が返ってきて、この辺はやっぱりマーケットでのレートとはどこか違うしくみみたい…
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posted by 転々 at 16:08 | TrackBack(0) | ミャンマー

2012年02月28日

2012ミャンマー9 「私はバガンの凄さを鼻息荒く訴えたい!」件と、ちょっとしたアドバイス

 
バガン遺跡は、カンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドゥールと並んで「世界3大仏教遺跡」と言われているが世界遺産ではない。その理由は日本語版wikipediaにうまくまとめられている。曰く、

「ミャンマー政府の、バガンをユネスコの世界遺産として登録しようとする試みは失敗に終わった。これは国家平和発展評議会 (SPDC) が、元来の建築様式を無視し、元のものとは似つかない近代的な建材を使用し、無計画に遺跡のストゥーパ、寺院、建造物を修復してしまい、また軍事政権がゴルフコース、舗装された高速道路を建設したり、南西のMinnanthu近郊には高さ61mの展望台を建ててしまったためである」


ごもっともな話だ。だいたい東南アジア最貧国で軍事政権独裁の国に先進国のような保護復旧なんか出来るわけがない。しかしだからバガンの遺跡群が魅力的ではないのかというと、全く持ってそんなことはない。むしろ「旅先の光景」として、バガンの遺跡群は世界のトップクラスだ。私は今回バガンの遺跡群を見るためにミャンマーに来たと言っても良い。



バガンの何がすごいのかというと、「視野の中がパゴダだらけ」という光景を体験できることだ。例えば、



こんな光景や、

bagan_pagoda_01.gif



こんな光景…
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2012年03月01日

2012ミャンマー10 バガンの安ホテル、EDEN MOTEL


今から思えばバガン郊外の安宿、Winner Guest House もそれほど悪い宿ではなかった。スタッフも親切だし部屋だって値段(ツインで8ドル)を考えればミャンマーとしては悪くない。しかし私はどうしても街中に泊まりたくて宿を変えることにした。空港に近い Tek The の集落からオールドバガン(ニャンウー)のマーケットまでは約3km。ホテルのスタッフによると一応バスのようなものが1時間に1-2本走っていて、運賃は地元の人で500チャットなのだそうだ。

宿の前でそれらしき車を待つ。一応ここはバガンの遺跡群やホテルと空港を結ぶ幹線道路だ。

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どれが乗り合いの車なのか見分けがつかない。多分間近で30秒くらいじろじろ見ないと判断はできないと理解し、人がたくさん乗っていそうなトラックを見かける度に手を挙げたら、10分位で荷台に客を満載した小さなトラックが止まった。タイのソンテウの劣化版だな、これは。運転手に「マーケットに行く?」と尋ねたら助手席に乗せられ、1000キップ渡したがお釣りはなかった。荷台が500キップなら助手席の1000チャットは正当な価格だ。車は10分もしないうちにマーケットに着いた。Winner Guest House あたりののんびりした雰囲気も決して悪くはないのだが、私はやっぱりこういう場所が楽しい。

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オールドバガンの安宿として、私は日本語を話すスタッフがいることで有名な Pinsa Rupa Guset House、マーケットに近い Inn Wa Guest House、Eden Motel を脳内に記憶していた。このあたりなら…
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2012年03月02日

2012ミャンマー11 ニャンウーの市場/街と、ものすごくダメなミャンマー製目薬

 
繰り返しになるが、「バガンの遺跡群」があるエリアはニャンウーという街だ。正確にはミャンマー連邦マンダレー管区ニャンウー県ニャンウー市となるらしい。だから空港の名前もあくまで "NYAN U" となっている。オールドバガンと呼ばれるのは城壁に囲まれた遺跡群のあるエリアであり、この南に政府主導で作られた新市街ニューバガンが、そして東北東に一応昔ながらの街であるニャンウーがある。



大きな地図で見る



部屋を確保して市場を中心に広がる街をふらつく。まずはお約束のサービスショット。

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ニャンウーはこの辺では一番大きな街だが、それでもやっぱりミャンマーの田舎町、よその街よりは観光で仕事は多いのだろうが、それでもその規模は知れたもんだ。周辺エリアを合わ…more.png この記事の全文を読む 

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2012年03月03日

2012ミャンマー12 ニャンウーの「日本食」レストラン、富士

 
15年間位、子どもたちの冬休みはずっとアメリカで過ごしていた。

在住ではなく観光なので様々な場所に行ったが、我が家の場合どこにいても数日経つと日本食が恋しくなる。親よりむしろ子どもたちが和食に飢える傾向もあった。子どもたちが「日本のご飯を食べたい」と言い出すと、私は宿のイエローページで和食店を探し、30マイル位までなら車を走らせることになる。子どもたちの訴え方によっては50マイル近く走ったこともあった。

しかしやっとたどり着いた店のドアを開けた瞬間「らっさーまーせ!」の声を聞くと絶望する。もちろん理屈の上では従業員だけが非日本人で料理人が日本人のケースもあり得るのだが、ほとんどの場合「らっさーまーせー」の店で出てくるのは和食もどきだ。



ニャンウーの街には日本料理店がある。名前を「富士」という。

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微妙だ。


看板に日本語とミャンマー語があるのは良いとして、ハングルで「フジ食堂」と書かれているのは何故だ。それに言っちゃ悪いが、日本人が経営する場合こういういかにも的富士山の絵を使うことは少な…

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2012年03月06日

2012ミャンマー13 バガンで馬車に乗ってみたら絶景に出会った件

 
ニャンウーの街をだらだら見物するのも悪くないが、やはりここまで来てオールドバガンの寺院群を見ない奴はいない。なにしろ外国人旅行者は、ニャンウーを含むバガンエリアに入るとき、空港なり検問所なりで入域料を払わされているのだ。この金はバガンの遺跡保護のために払われていることになっていて、決して現地の役人が私腹を肥やしておいしい思いをするための金や、政府が山岳ゲリラを攻撃するための武器を購入する資金などにはなっていない、といいなと思う。

"Bagan Archaeology Zone" 入域チケットは10アメリカドル、あるいは10ユーロだ。ドルもユーロも同じ数字であるあたりにミャンマーの外貨に対する雑さが見え隠れするが、大変微妙で的確な価格設定だ。アンコールワットなんかだと1日の入域料だけで20ドル、ヨルダンのペトラ遺跡に至っては1日70ドルもの入場料を支払わなければならないのに対して、こちらは半年間有効で10ドル。これなら「そんな入場料の高い所に行くか!」という人も「夜明け前に現地人にまぎれてなんとか」と違法入場を試みる輩もいないだろう。どう考えても半年バガンにいる奴はいないだろうけれど。てかあんたの国の観光ビザ、有効期限3ヶ月じゃん。

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前にも書いたように、バガンの遺跡群を見て回るのには、長距離ランナーでもない限りレンタサイクルか馬車、あるいは車のチャーターが現実的だ。バガンに来るまでは「1500キップ程度のレンタサイクルで、街を見たりバスの予約をしたりしながら、だらだら遺跡を見て回ろう」と思っていたのだが、砂地問題と地図が分かりにくい道路だよ問題で断念した。といって車をチャーターする予算などあるわけがなく、現実的な選択肢として…
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2012年03月07日

2012ミャンマー14 バガン引き回しの刑は、ティーロー・ミンロー寺院から始まった件

 
馬車はよく分からない道をよく分からなく走り歩き、次の見学地ティーロー・ミンロー寺院に到着した。

「ティーロー・ミンロー」とは13世紀バガン王朝のナウダウンミャー王の別名だ。この寺はナウダウンミャー王の即位を記念して1218年に建立された。王には5人兄弟だったが、王の父が「公平を期するために」傘の倒れる方向で次の王を選んだというエピソードから「ティーロー・ミンロー」=「傘の王」と呼ばれるようになったらしい。ちょっとした思いつきだったのかもしれないが、この思いつきが800年の間噂になり続けたわけであって、世のお父さんたちは自らの振る舞いに多少はは気を配った方が良さそうだ。それはともかく、ゲートの一部が大きな木に隠されていたりして、ちょっといい感じだ。この傘王の寺。

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ゲートから寺院までの短い参道には土産物屋が並ぶ。ミャンマーの寺院の人気度はこの土産物屋の多寡で分かる気がしないでもない。まぁさほど興味深い物はないし飲み物やティッシュなど生活用品……more.png この記事の全文を読む 

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2012年03月09日

2012ミャンマー15 バガンで最も美しいと言われるアーナンダー寺院はさすがだったけれど参道のネオンサインはどうかと思った件

 
ティーロー・ミンロー寺院を後にした私たちは、バガンで最も美しいと言われるアーナンダー寺院に向かう。




バガンの遺跡群についてはいくつかの解説サイトがあるが、ネブラスカ/コンコルディア大学のRobert D. Fiala によるAsian Historical Architectureというサイトがなかなか良い。ここによるとアーナンダー寺院(Ananda Pahto Temple)は「バガン王朝最初の大寺院」だったのだそうだ。しかも "remains one of the finest, most beautiful and perhaps most photographed, of all of Bagan's architectural complexes" とある。更にはバガン建築研究の第一人者 Paul Strachan の “none can rival the Ananda as an experience that enriches. ” などと言う言葉も引用していて、もうお前らどれだけアーナンダー寺院に惚れ込んでいるんだよ、である。ティーロー・ミンローでつい「これからこんなのばっかり見せられるのか?」と思ってしまった私ですら多少の期待を感じる。

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本堂の一辺は63メートル…more.png この記事の全文を読む 

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2012年03月11日

2012ミャンマー16 バガン寺院群引き回しの刑は見学者の好奇心の摩耗を無視して容赦なく続く件

 
アーナンダー寺院はバガン寺院巡りのハイライトだと思うのだが、そういう事情に全くお構いなしにバガン引き回しの刑は続く。

正直私は未だに正式名称の分からない「ジャボー」からの絶景とティーロー・ミンロー寺院、更には「バガンで最も美しい」アーナンダー寺院を見て、既に結構満足していた。しかし御者は手を緩めない。私たちを次々と寺院に連行する。

ダマヤンジー寺院。自らが王位に就こうと後のナラトゥー王が父王と兄王子を殺害、贖罪の意味で建てた寺院と言われている。人を呪わば穴二つ的にこの王は暗殺された。この王の悪評から工事は中断されたままで、地元では「幽霊が出る」という噂もあり外国人以外にはあまり人気のない寺院だ。

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次っ!……more.png この記事の全文を読む 

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2012年03月15日

2012ミャンマー17 バガンの港にあるブーパヤー・パヤーは寺院観光で麻痺した脳をほっとさせてくれた件


イラワジ(Ayeyarwady)川岸にあるブーパヤー・パヤーがいつ建てられたかははっきりしていない。

伝承によると最初の物はPyusawhti王によって3世紀頃建立されたとも言われているが、今のスタイルのものが出来たのはは西暦850年頃とか11世紀とか言われている。実際のところは誰も分からない訳だな。間違いないのは、ここは1975年の地震で気持ちよく壊れて1976年から2年がかりで再建されたことで、もっと間違いのないことはここは今まで見てきた他の寺院と全く形態が違うことだ。

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これは実にありがたい。ここまで伝統的で正統派の10-12世紀寺院群ばかりを見せられてきた脳味噌にタイプの違った刺激を与えることができる。俺はな、参道から寺院に入って仏像を見て回廊をぐるぐる廻ってあと3つの仏像を見て「ほうほう」と頷くのに結構うんざりしていたんだよ。頭が疲れるまでじろじろ見なければ済むだけの話かもしれないが、もう手遅れだったし。寺のネオンサインも、こうなってくると悪くないじゃないか。ってういうか、壊れた所直せ。

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寺の入口には、歴史も威厳も感じない達磨が鎮座してい……more.png この記事の全文を読む 

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2012年03月17日

2012ミャンマー18 本当は教えたくないバガンのサンセットスポットは、日本の有名ガイドブックには載っていなかった件

 
半日で10ヶ所のお寺を廻って、目と脳が情報インプットが不可能な状態になった。もしこれが朝から1日のチャーターだったら、きっとオーバーフローエラーを起こしていたと思う。馬車の御者もその点は多少理解していたみたいで、「これから家に帰って馬に餌をやりたいのだがいいか?」など渡りに船の提案をしてくれる。うん、いいともいいとも。寺以外の場所に私たちを連れて行ってくれ!

馬車はタラバー門からオールドバガンエリアを抜けニャンウー方面に向かう。

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タラバー門は9世紀に当時の王がバガンの警備を固めるために建築された。周囲には当時の壁の名残も見える。たかだか煉瓦の壁1枚でどれだけ警備が固まるのかと思わないでもないが、何もないよりはかなりマシだ。これは家の鍵を忘れて塀をよじ登ると感覚的に良く分かる。馬車は夕方のバガンを走る。ところどころ道が狭く感じるほど馬車が行き来するのは、時間帯的にラッシュアワーなのかもしれないな。バガンはこんな生活道路沿いにも小さなパゴダがあったりしていい感じだ。


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御者の家。彼はここで親族・家族10数人と一緒に暮らしているらしい。外国人観光客を1人捕まえれば1日12000チャットの現金収入がある身だから、決してミャンマー人として……more.png この記事の全文を読む 

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2012年03月20日

2012ミャンマー19 「変な形」というだけで信仰の対象になったらしいポッパ山に向かってみたら、焼酎工場に連行された件

 
バガンからちょっと遠出をする観光地として、サレーポッパ山がある。

サレーはバガンから車で1時間半、「文化財保護エリア」とされていてヨーソー僧院を中心に寺院や竹で作られた仏像などを見ることになり、入域料が$3かかる。ポッパ山はバガンの南50km、文字通り標高1518mの死火山で、岩の塔のような奇妙な外観からミャンマーの精霊である「ナッ」信仰の対象となった場所だ。車をチャーターすれば1日で2ヶ所を廻ることも可能らしい。ブレディーでバガンを堪能しつくした身としては無理をして行くまでもない気もしたが、宿で「明日ポッパ山に行くんだけれど車シェアしない?」と3人組に声をかけられてその気になった。ポッパ山にはローカルバスで行くこともできるが、バガンで会った日本人旅行者が「途中やたらめったら止まるし荷物の積み卸しはするし、片道4時間近くかかりましたよ」などと言っていたので、正直迷っていたところだったのだ。しかもバスは往復6000チャット、車は1人10000チャットだという。これは「声をかけてくれてありがとう」だな。とりあえず「変な形」ということだけで長い間信仰の対象に山は、見て損はなさそうだ。

翌朝8時、ワゴン車が宿に到着する。ぴかぴかにしてるなぁ。

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これで1人10000チャットなら、あちこち止まって3時間以上かかるローカルバスで6000チャットは高いと思わないでも……
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2012年03月25日

2012ミャンマー19 ポッパ山/タウン・カラッ(ト)参拝 @

 
車は焼酎工場の見学をしても、1時間ちょっとでポッパ山に着いた。

ポッパ山は標高1518メートルの山だが、観光客のお目当ては山頂ではない。タウン・カラット(Taung Kalat)と呼ばれる妙に出っ張った標高738メートルの岩山だ。こういう珍しい風景をミャンマーの人たちが放置するわけがなく、ミャンマーの精霊「ナッ」信仰の総本山でもある。この土着信仰はモン族やビルマ族が王国を作る以前から存在し、バガン王朝の初代アノータヤー王が仏教の布教をしようとしたとき、かなりの障壁となったらしい。やっぱり地域に根ざした信仰は強い。

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車はタウン・カラットからひとつ谷を挟んだ反対側、というか、隣山の街に駐まる。この地図(航空写真)で言うと、"A"とあるのがタウンカラットで、東側にあるうねうね道途中の集落が、各種車両の駐車場になっている。タウンカラットの真下には、あまり駐車スペースはな……more.png この記事の全文を読む 

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2012年03月28日

2012ミャンマー20 ポッパ山/タウン・カラッ(ト)参拝 その2


ミャンマー・ポッパ山、タウンカラットの777段の階段を登る。ほいさっさ。ほいさっさ、の、さ。

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麓から頂上まではおよそ20分、楽だとは言わないが恐ろしく大変ということはない。四国の金比羅山の階段が御本宮までで785段だから似たような物だ。金比羅山が石段であるのにたいしてこっちは普通の階段だから、むしろポッパ山の方が楽でもある。山形の山寺よりも楽だとも思う。

階段から外の景色も見えるし、途中には休憩できる場所や小さな売店などもあるので、無理をしないで自分のペースで登ればよい。あちこちで階段の拭き掃除をしている人がいて、目が合う度に、それしか知らないと思われる英語で "Donation Please" という人たちがたくさんいるが、そう言う時には困ったように目を伏せればそれで済む。この中の一部は、階段掃除のボランティアというより、明らかに外国人観光客からのチップを目当てにしている人もいるような気がしないでもな……
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2012年03月31日

2012ミャンマー21 世界で唯一のタナカ博物館を見た件

 
バガンのバスターミナル近くにタナカ博物館がある。

タナカ(Thanaka)は樹皮から作られるミャンマーの化粧品だ。例のヤシ酒工場でも作る場面を見たが、バガンの寺院巡りをしている時にも、「ガイドの様に話しかけてくる土産売り」が頼みもしないのに私を足止めしていきなりペーストを作り始めたりもした。更には袋に入った小さなタナカをかなり強引に「プレゼント」したりして、私が彼女の売り物であるロンジーを買わなかった時にはあからさまに落胆していたっけなぁ。基本バガンの「ガイドの様に話しかけてくる土産売り」は商売下手が控えめさ方面に発揮されるのだが、彼女は珍しく強引な商売下手だったのが印象的だった。


そしてこれが「タナカの木」だ。

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何の木なのか尋ねても、彼女は "Thanaka Wood" としか言わなかった。「いやねぇ、あんた、タナカの木に決まってるでしょ?それより知ってる?ミャンマー人はロンジーの下に何も身につけないのよ」と突然聞いてもいないことを話し始めたりと、かなり空気が読めていない感を漂わせていたことは、更に印象的……
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2012年04月07日

2012ミャンマー22 バガン/ニャンウーからインレー湖/ニャウンシェへ飛行機で移動した件

 
ミャンマーで最も有名な観光地がバガンだとすれば、最も人気のある観光地はインレー湖だろう。「ミャンマーでどこが一番良かった?」と話を聞くと、「インレー湖」と言う人は多かった。ミャンマー入門者としてはここを外す訳にはいかない。

実はバガンに着くまでは、インレー湖まではバスで移動するつもりだった。寝台バスでないかぎり夜行バスが苦手な私としては、今回のルートで唯一昼行バスがあるこの区間でバスに乗る予定だったのだが、バスターミナルに向かった日には希望日のバスは満席だった。どちらもミャンマーを代表する観光地なのだから、定期バス以外にミニバスくらいあるだろうなどと甘い考えでいた私が悪い。バガンとインレー湖を結ぶバスは1日1便だけだった。

「シートはないけれど、通路のプラスチック椅子にはまだ空席がありますよ」と係員は言ってくれたが、これが本当に家庭菜園の隅に放置されてそうな椅子で、何より固定されていないのが怖い。これで10時間以上は厳しいよなぁ。というわけで、$70と運賃は跳ね上がるが、エアマンダレーのヘイホー(インレー湖)行きに乗ることにする。


ニャンウー(バガン)空港のロビーに無料Wifiのサインが出ていたことを思いだし、ちょっと早めに宿を出る。宿から空港までは例によって5000チャット。まだ「飛行機はとてもぜいたく」という認識の国では、この空港までのタクシー代が馬鹿にならないのだが、ミャンマーの場合結構どうにもならない。500チャットの乗り合いトラックが空港近くまで行くことは知っていたけれど、雨だったしなぁ。期待のFree Wifiなのだが…

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2012年04月08日

2012ミャンマー23 インレー湖/ニャウンシェのリメンバーイン(Remember Inn)が極めて優れた宿だった件

 
バガンで聞いた評判から、インレー湖(ニャウンシェ)の宿は Remember Inn にしようと決めていた。同じ価格帯では Aquarius Inn の評判も高かったのだが、こちらは部屋が部屋が7室しかないらしく、日没近い時間では空室のある可能性が低い。私はタクシーの運転手に「リメンバーインでおろしてね」と言っておいた。こちらは45室もありちょっとしたホテルの規模だ。

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「部屋?今は$15の部屋しか空きがないんだけれど、それでもいいかな?明日安い部屋が空いたらそっちに移動できるから」

オーナーらしき男性は大変人を見る目があるようで、私が高い部屋を好まないことを一目で見抜いた。なかなかやるな、であるが、まずは部屋を見せてもらう。大変良い部屋だ。靴を脱いで上がるフローリングが……

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2012年04月10日

2012ミャンマー24 ボートでのインレー湖巡りは、五日市(Five Days Marcket)から始まった件

 
インレー湖に来たのだから、まずは湖とその周辺を巡ってみたい。

リメンバーインでも当然インレー湖巡りのボートツアーを扱っていて、4-5人乗れるボートをチャーターすると1日15000チャットにになる。当然シェアする人数が多いほど1人あたりの料金が割安になるわけだが、そこは45室とニャウンシェでも最大規模の宿であるここではシェアする相手も見つかりやすい。というか、フロントで「明日インレー湖を見たいんだけれど」と言うと、「今3人集まっているから、一緒に行くといいよ」と適当に船を割り振ってくれる感じだ。バックパッカーの集まる宿ではよくあることだな。街中で船を探すことも簡単だが、こういうローカル交通機関のチャーターは宿を通して申し込んだ方が安心なことが多い。あんまり悪質なドライバーは宿の信用に関わるため出入りさせないことが多いからだ。

約束の時間にフロントに降りると、今日の船頭さんが迎えに来てくれていた。他の乗客と一緒にニャウンシェの街、というより村をとことこ歩き、船着き場に向かう。これは今日一日を過ごす私の船だ。

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船と書くより舟の方がぴったりくる。
もう少し正確に書けば「エンジンつきのちょっと大きな公園のボート」だな。


シャン高原に位置するインレー湖は……
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2012年04月22日

2012ミャンマー25 インレー湖の土産物店で働く「首長族」と蓮の布

 
インレー湖のボートトリップも観光客相手のツアーであるからには、土産物店への半強制連行という宿命から逃れることはできない。「俺はこういう土産物には興味はないんだよ!とっとと次へ連れて行け!!」という人も少なくないだろうけれど、こういう店を回るからこそツアー価格を安く抑えることができるわけで、どうしても嫌なら「割高になるけれど自分で乗り物をチャーターすればいいじゃん」ということになる。どちらを選ぶか、といことだな。

この半強制土産物店引き回しシステムは、海外格安パックツアーでは空港への送迎と組み合わせになっていて、最近では避することがかなり難しくなっているのだが、私はそんなに嫌いじゃない。早くホテルに入りたいとは思うが、試食品などを口に入れながら観光ビジネスの一面をのぞき見するのは決して退屈ではないし、「これでツアー価格が3000円位安くなるんだろうな」と思えば許せてしまう。まぁかりかりしなさんな、ということだ。

インレー湖の沿岸にはたくさんの水上集落があり、そこにハンドメイドを売りにした土産物店がある。

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例えばここは手織りの工房……
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