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2010年10月15日

怪しくて安い宿 新潟県燕市の「公楽園」は1泊2800円。ここは敢えて「特殊旅館」と呼びたい。

 
新潟県燕市に、1泊2800円の宿がある。

1部屋を5人以上で利用した場合の1人当たり、ではない。1人で泊まろうが4人で泊まろうが1人1泊2800円だ。実際ここにグループで泊まる人はそう多くないようで、ほとんどの人がひとりで泊まっているように思われる。(追記:間違いの可能性があります)

またこの値段は、予約サイトなどを通したキャンペーン料金、あるいはたたき売り料金ではない。1年365日、大晦日だろうがお盆のまっただ中だろうがこの値段だ。



宿の名前を公楽園と言う。


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神々しいまでに香ばしい姿だ。



実はこの宿に泊まるのは、私の最近の夢でもあった。

2009年にあこがれの名古屋サラリーマンホテル松竹梅訪問が叶い、次の夢がこの宿の訪問だったのだ。


新潟県は比較的宿の安いエリアだ。


シーズンオフのスキー宿などでなくとも、普通のビジネスホテルでふたりで泊まって1人1泊2000円台はあたりまえだ。当日予約なら、新潟駅徒歩圏内でシングル2000円台も珍しくない。


しかしこの公楽園、ただ安いだけではない、特殊な怪しい魅力が漂う。香港のペニンシュラやニューヨークのウドゥルフ・アストリアのように「一度は泊まってみたい」と思わせられる宿なのだ。この連休、私は燕市に車を走らせた。


公楽園は燕市熊森、車なしではアクセスが厳しい国道116号線沿いにある。どうしても公共の交通機関を使いたい人は、JR越後線分水駅から歩けないでもないが。


大きな地図で見る


車なら国道116号線を走るとこんな看板が見え…

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新潟県燕市に、1泊2800円の宿がある。


1部屋を5人以上で利用した場合の1人当たり、ではない。1人で泊まろうが4人で泊まろうが1人1泊2800円だ。実際ここにグループで泊まる人はそう多くないようで、ほとんどの人がひとりで泊まっているように思われる。(追記:間違いの可能性があります)

またこの値段は、予約サイトなどを通したキャンペーン料金、あるいはたたき売り料金ではない。1年365日、大晦日だろうがお盆のまっただ中だろうがこの値段だ。



宿の名前を公楽園と言う。


kouraku1.gif


神々しいまでに香ばしい姿だ。



実はこの宿に泊まるのは、私の最近の夢でもあった。

2009年にあこがれの名古屋サラリーマンホテル松竹梅訪問が叶い、次の夢がこの宿の訪問だったのだ。


新潟県は比較的宿の安いエリアだ。


シーズンオフのスキー宿などでなくとも、普通のビジネスホテルでふたりで泊まって1泊2000円台はあたりまえだ。当日予約なら、新潟駅徒歩圏内で2人で泊まって1人シングル2000円台も珍しくない。


しかしこの公楽園、ただ安いだけではない、特殊な怪しい魅力が漂う。香港のペニンシュラやニューヨークのウドゥルフ・アストリアのように「一度は泊まってみたい」と思わせられる宿なのだ。この連休、私は燕市に車を走らせた。


公楽園は燕市熊森、車なしではアクセスが厳しい国道116号線沿いにある。どうしても公共の交通機関を使いたい人は、JR越後線分水駅から歩けないでもないが。


大きな地図で見る

車なら国道116号線を走るとこんな看板が見えるので見落とすことはないだろう。


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創立25周年価格、2800円。


この創立25周年価格はこの5年ほど続いていて、更に言えば、25周年価格開始当初は2500円だった。


更に、「喫茶、コインスナック、ゲームコーナー」とある。


そう、公楽園の1階は、各種自動販売機が集結した「コインスナック」であり、ゲームコーナーとなっている。ホテルは2階なのだ。

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宿泊を希望する人は、1階外側にあるレセプションで受付を行う。

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ここで不安な気持ちになってはいけない。

ぐっと気持ちを引き締めて、レセプション横の階段を上る。


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ここで不安な気持ちになってはいけない。

覚悟を持って部屋のドアを開ける。



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意外と言っては失礼だが、部屋は良く掃除されていて想像以上に清潔だった。


押し入れの中には洗濯されたシーツが、また浴衣や大小2種類のタオル、歯ブラシ、カミソリもある。最低限のアメニティは一通り揃っているのだ。



お風呂。

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老朽化はしているがお湯は豊富だ。
シャワー・カランのお湯の出がやや弱くシャンプーとボディソープは大瓶だが、値段を考えれば文句は言えない。ちなみにトイレは和式水栓だ。


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これで365日ひとりで泊まって2800円なのだから、かなりコストパフォーマンスは高い。同じような内容で5000円取る宿だって日本にはたくさんある。ただし外観は大きく異なるが。


室内には家庭用の小型冷蔵庫もあり、ここでビールを冷やした。
さすがにネット環境はないが、イーモバイルの圏内なので個人的には問題はない。お腹が空いたら1階の自動販売機コーナーでトーストサンドイッチ200円も待っている。ゲームコーナーに至ってはその辺の温泉旅館より充実している。うれしくないけれど。

なんだかんだで、2800円で快適な一夜を過ごさせてもらった。


この公楽園、一部ではなかなか有名な宿らしく、動画サイトにもその紹介がアップロードされていた。ごらんいただいて損はないと思う。





チェックアウト時、オーナーさんと思われる方とお話をする機会があった。


この宿は開業して30年になるらしい。

宿泊客のメインはやはりビジネス客で、大型車をゆったり留められる駐車場があることから、工事関係者や石材屋さんの利用も多いそうだ。

こういうやや特異な印象を与える宿なので、多少濃いめの方が経営されているのかと思い込んでいたが、オーナーさんも従業員の方も極めて真っ当な方だった。たまにあるおかしなビジネスホテルや旅館の人より、よほどまともな敬語を話す。


自動販売機コーナーとゲームセンターが合体したよくある「コインスナック」に併設された宿「公楽園」は、思いの外真っ当な宿だった。


あ、でも女性にはお勧めしにくいかな、やっぱり…

新潟県でも燕三条駅周辺はホテルの激戦区でもあるので、二人以上ならそこにもっと安く泊まることもできる。


公楽園に泊まることができるのは、この特殊旅館の風情を楽しめる選ばれた旅行者だけだ。と、ここはとりあえず言い切ってみたい。
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公楽園
新潟県燕市熊森1283−1
0256-97-1575




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posted by 転々 at 19:56 | 国内旅行

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