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2009年06月12日

中国地方満足度3位の宿は、全5室、素泊まり2800-3300円の、持田屋旅館だったりする

 
ベトナムホテルガイドになりかかったので、慌てて軌道修正だ。



最近思うのだ。

ネットの力で狭いエリアだけで語られていたクチコミが全国に広がり、評判の悪い店はますます評判が悪く、そして評判の良い店はますます評判が良くなる。

前者、つまり本来なら一部で語られた悪い評判が全国に広まってしまった例として、取り上げるのもかわいそうだが「高菜、食べてしまったんですかの店」がある。ちょっと勘違いをしてしまった田舎のラーメン屋の話だが、ラーメン好きでネットでいろいろ調べている人間なら100%知っている話だ。私はそれでもいろんな意味で行ってみたいと思うが、客商売における思い上がりと勘違いは、こういう形でどんどん悪評を重ねる。昔なら地元の噂だけで済んだのに、ある意味インターネットは残酷だ。


そんな中、小さな本当なら全国規模で話題に上らなくて当然だったのに、たまたま日本中で高評価を受けてしまった宿も最近少なくない。

ブログの右側に日本全国と各エリア別の「満足度ランキング」のリアルタイム速報を貼っているのだが、ここには過去全国的には無名だった小さな宿が軒を連ねている。むしろ大規模ホテルや旅館の方が少数派だ。


現在中国地方で第3位なのが、出雲の持田屋旅館だ。1人で泊まっても4畳半なら2800円、10畳間でも3300円、しかも平日と週末の料金差なし、という大変お安い宿だ。決して立派な宿ではないし、実際部屋は5室しかない。

motidayaryokan.gif


昭和の初期に作られたらしい建物の内部は、かなり私には好みなんだが、豪華とか重々しいという性質のものではない。「古いけれど落ち着きそう」というあたりが最適だ。

motidaya_rooms.gif


ではなぜこの旅館が、岡山・島根・鳥取・山口・広島で第3位なのかというと、これはもう宿主さんの人柄なのだ。それだけで中五智地方第3位。ネットの力も捨てたもんじゃ……


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ベトナムホテルガイドになりかかったので、慌てて軌道修正だ。



最近思うのだ。

ネットの力で狭いエリアだけで語られていたクチコミが全国に広がり、評判の悪い店はますます評判が悪く、そして評判の良い店はますます評判が良くなる。

前者、つまり本来なら一部で語られた悪い評判が全国に広まってしまった例として、取り上げるのもかわいそうだが「高菜、食べてしまったんですかの店」がある。ちょっと勘違いをしてしまった田舎のラーメン屋の話だが、ラーメン好きでネットでいろいろ調べている人間なら100%知っている話だ。私はそれでもいろんな意味で行ってみたいと思うが、客商売における思い上がりと勘違いは、こういう形でどんどん悪評を重ねる。昔なら地元の噂だけで済んだのに、ある意味インターネットは残酷だ。


そんな中、小さな本当なら全国規模で話題に上らなくて当然だったのに、たまたま日本中で高評価を受けてしまった宿も最近少なくない。

ブログの右側に日本全国と各エリア別の「満足度ランキング」のリアルタイム速報を貼っているのだが、ここには過去全国的には無名だった小さな宿が軒を連ねている。むしろ大規模ホテルや旅館の方が少数派だ。


現在中国地方で第3位なのが、出雲の持田屋旅館だ。1人で泊まっても4畳半なら2800円、10畳間でも3300円、しかも平日と週末の料金差なし、という大変お安い宿だ。決して立派な宿ではないし、実際部屋は5室しかない。

motidayaryokan.gif


昭和の初期に作られたらしい建物の内部は、かなり私には好みなんだが、豪華とか重々しいという性質のものではない。「古いけれど落ち着きそう」というあたりが最適だ。

motidaya_rooms.gif


ではなぜこの旅館が、岡山・島根・鳥取・山口・広島で第3位なのかというと、これはもう宿主さんの人柄なのだ。それだけで中五智地方第3位。ネットの力も捨てたもんじゃない。クチコミ・お客様の声から引用してみよう。

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2回目の宿泊になります。

駅から歩いて持田屋旅館さんの看板が目に入った時、「また来た」と言うよりも、不思議と「帰ってきた!」という感慨がありました。

平田の町並みには歴史的な古い町という顔もあるのですが、それよりも持田屋旅館さんを含めこの街にはとても懐かしい雰囲気が漂っています。
路地に一歩入れば子供達がゴム飛びをしていたり、豆腐屋の笛の音が今にも聞こえてきそうな「昭和」を感じさせてくれる街です。
そんな街だからこそ、一人や少人数で静かに過ごしたいと思われるひとにピッタリの宿なのかもしれません。

こちらのお宿はどちらかといえば「昔気質な商人宿」のような雰囲気があるので(適度にほっといてくれる^^)、過度なサービスや充実した設備を望まれる方には不向きかもしれません。(もちろん、女将さんはとても気さくで親切です^^)

部屋の襖戸には鍵はなく(中からも)、客室は2階でトイレ(和式)と洗面台・風呂は1階です。部屋と部屋・廊下の間仕切りは襖で音も筒抜けなので、テレビの音量や話し声等にも気を配る必要があります。浴衣を含め(無料では)、ビジネスホテルに付いているアメニティー類もありません。(サイトの注意事項をよくお読みください)
これらの事に納得ができ、又守れる方であれば、この旅館はきっと良い「我が家」となることでしょう。

斯く言う私もこの旅館の【心地良いマッタリさ】にはまった一人でありますが(^_^;) 
(だからあんまり人気でて、部屋取れなくなっても困るのよネ〜(笑))

次は是非、季節のよい頃にお邪魔したいと思っています。
(「ホップの間」から見えるもみじの葉が色づく頃?白か赤かは不明^^)
女将さん、看板犬の「風」「獅子丸」と共にいつまでもお元気で、そして末永く旅館が続きますように!



11月23日にお世話になりました。
前回おかみさんのお人柄に感動してのリピートです。
今回は直前に体調不良のため、人数変更とご迷惑おかけしたにも拘らず、前回と変わらず、とても親切にしていただきました。
本当に有難うございます。
鍵がなかったり、壁が薄かったりしますが、掃除は行き届いてますし、宿全体が大切にされているため、とても気持ちがいいです。
紹介していただいたお寿司屋さんや、お風呂、朝ごはんなど、全て当たりで、大変楽しく過ごせました。
絶対にまたリピートします。

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そう、今消費者はこういう宿を求めているのだ。
「伊●に行くなら●●●」の時代は20年前に終わった。個人的にはそういう形の宿も嫌いではないのだが、今の消費者は売る側と対等と言って良い程の情報を持っている。その中から自分の好みの宿を探すことができるし、良い宿の噂はネットのクチコミでどんどん伝わっていくので、やがて全国に知られることになる。その典型が4室しかないのに今や東北で満足度1位のミンタロハットだったりするわけだが、それに続く様々なタイプの小規模宿が、満足度ランキングに顔を出してきている。出雲の持田屋旅館も、そんな宿の一つだ。でなければたった5室素泊まり3000円前後の宿が、ここまで人気になるのは無理だ。

ネットの力で、私たちは多くの情報を得て、良い宿を知ることができる。そのぶん、地元だけで評判の良くなかった宿は、あっという間に全国的に評判の悪い宿になってしまう。宿を経営する側からすれば恐ろしい話だが、この持田屋さんの例は、お掃除と宿主さんの人柄だけでもここまで来ることができることの証明になる。これはもうネット時代の宿泊革命といって良い。

陰で宿泊客の財布の紐のきつさを「ろくに金も持ってこないで」などどうかつに言って、しかも誰かに立ち聞きされてしまおうものなら、それはもう致命傷になる。もっともそういう御仁の経営する宿に客が集まるとは思えないが。


私は、今まで知られていなかった、細々と小規模営業をする、しかし宿泊客を大事にしてくれる宿を応援する!


しかし中には、なんだか不自然なコメントで満足度ランキングが急に上がる宿もあるので注意したい。所詮人間が作ったシステム、絶対に穴はあるしそこを利用しようという輩もいるのだ。

「嘘を嘘と見抜く」能力も、ネットの情報を活用するためには大切なのだ。それに1回くらいそういう罠に引っかかるのも良い。次から嘘を見抜く目のランクが一段あがるし、あなたがネットに悪評を報告すれば、次にだまされる人は減る。


出雲の素泊まり持田屋旅館、頭の片隅に入れておいて損はなさそうだ。



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posted by 転々 at 23:53 | その他いろいろ

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