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2016年07月05日

2016初めてのイラン29 ヤズド「アミールチャグマーグのタキーイェ」とチェロウ・モルグ

 
 「アミールチャグマーグのタキーイェ」は水博物館の近くにある。

 「アミールチャグマーグ」「の」「タキーイェ」と言われても、一般的な日本人にとってはどちらも謎の言葉なので「の」でつながれても困ってしまうのだが、どうやら「アミールチャグマーグ(Amir Chakhmaq)」が地名で「タキーイェ(Tekyeh)」は「シーア派の信者が喪に服する施設」くらいの意味合いのらしい。シーア派主流である十二イマーム派にとっては3代目エマームであるホセインゆかりの重要な場所のようで、毎年ホセインの殉教の日には Ahura と呼ばれる殉教者の痛みを想いつつ行進する祭りが行われる。

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「アミールチャグマーグのタキーイェ」と言うのだからアミールチャグマーグには他の施設もあり、英語だと”Amir Chakhmaq Complex” と呼ばれるようだ。どんなCompex(複合施設)なのかというと、タキーイェの他にキャラバンサライ(隊商宿)や井戸、沐浴場、それからなぜか菓子屋などの店舗がある。これらは15世紀に作られた。

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15世紀の複合施設建築物として、そして聖地としてそれなりに重要な場所なのだが、沈黙の塔や旧市街、水博物館でちょっと観光がお腹いっぱいになっていた私は、あまり熱心に見学ができなかった。観光はお腹いっぱいだったけれど、胃袋が空っぽだったせいもある。「複合施設なら飯食わせろ!」的気持ちだったことを覚えている。

私個人の旅行技術の問題なのかもしれないが、イランの街ではレストランが見つけにくかった。特に繁華街でその傾向が強かったようにも思う。アミールチャグマーグはヤズドの中心地と言っても良いロケーションなのだが良さげな安食堂がなかなか見つからず、町の人に尋ねてやっとここを見つけた。食堂は、タキーイェの裏手(南東側)にある。

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私は中東のレストランというと、まずこのローストチキンが頭に浮かぶ。イランでもチキンはよく食べられていて、チキンと米飯を「チェロウ・モルグ」と呼ぶ。鶏肉は羊肉より安いため、チェロウ・キャバブより若干安価だ。

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チェロウ・モルグ、75000リヤル。なかなかよろしい。この75000リヤル(≒300円)というのは、イランの安食堂の相場的価格である気がする。イランの外食は、安食堂であろうとやはりお高いのだ。



満腹になってから日の落ちた「アミールチャグマーグのタキーイェ」を見ると、これがなかなか美しい。お腹がいっぱいになったせいだろうか、飢えは人の目を曇らせ、、いや、砂漠の建築物は夜の方が美しく見えるのかもしれない。ライトアップの魔法だな。まぁ、正直内部は見ていてさほど面白くはないのだが。

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宿に戻ろうと街を歩くと、ジャーメ・モスクのミナレットもライトアップされていた。

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モスクもミナレットも、そして大通りも、夜の闇と灯りで美しく照らされる。そういえば、このあたりでは太陽は敵役、って話も聞いたな。

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さぁ、明日はイラン最大の観光地であるイスハファーンに移動だ。

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posted by 転々 at 17:41 | Comment(2) | TrackBack(0) | イラン、カタール

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