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2015年01月06日

旅のリアルタイムメモ 最近治安が回復したと言われているティファナに行ってみた件

 
 ブログの更新が滞っていた。最後に更新した日から2ヶ月、この間も暇を見つけては旅行はしているが「旅行は出来てもブログは更新できない」程度の忙しさだったのだ。いつも読んで下さる方には大変申し訳ない。私の場合「旅行ブログはどうでもいいからバイクブログの方を更新しろ!」と言われることが多いのだが、言われてみたら向こうの方はもう2年近く更新していなかった。もともとだめ人間なのだ。お許しいただきたい。

さて、話はいきなり飛ぶけれど、アメリカロサンゼルス・サンディエゴ周辺から行ける観光地のひとつに、ティファナ "Tijuana"という町がある。ロサンゼルスから車で2時間強、サンディエゴのダウンタウンからだとトロリー、というか2〜4両編成のちんちん電車で30分で着く、アメリカの国境を越えたメキシコの町だ。




知っている人も多いだろうが、今メキシコの治安は大変よろしくない。
メキシコには巨大な麻薬組織がある。麻薬の密輸自体は昔からあったのだろうが、2006年大統領に就任したフェリペ・カルデロンが麻薬組織の撲滅を目指した「麻薬戦争」を開始、その翌年からこの抗争による死者は激増し、2010年からは公表されただけで毎年10000-20000人の人が殺され、時としてその残虐さは「常軌を逸している」と言って良い。今メキシコは世界最大のグロ画像輸出国となってしまっている。

昔は危ないのは犯罪に関わっている人間だけだと思われていた。実際日本の某有名ジャーナリストが数年前ゴールデンタイムのテレビ番組で「メキシコ自体は大変魅力的な国で、普通に観光しているだけなら特別な危険はありません」と言っていたし実際私もそう思っていたのだが、その放送から数週間後にどこかの国の観光客が流れ弾に当たって亡くなった。メキシコの残虐な殺人は麻薬戦争の当事者を対象としているのだけれど、たまにはこういうこともある。

そんな「修羅の国」の町に小さな娘を連れて行くのはどうなのか、ということなのだが、2012年には「あんなところ絶対行っちゃだめ!」と行っていたサンディエゴ在住の知人が、今年は「まぁ、昼間大通りを歩く分には大丈夫だと思うぞ」とトーンダウンした言い方をしていた。2010年くらいまではバーでの発砲事件なども起きていたティファナだが、最近ではそういう話も聞かないらしい。実際のところメキシコに入国したら直ちにUターンしてアメリカに戻ればリスクはほぼ皆無なわけで、あとはどんな時間帯にどこを歩くかということだ。私たちは国境を抜けてみた。ちなみに外務省の海外安全情報にはティファナは「十分注意してください」とある。もちろん注意するとも!

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国境を越えると、砂埃と焼けた小麦粉の入り交じった匂いが鼻につく。メキシコの匂いだ。国境を越えたところに公設の観光案内所があったので、町の治安とお勧めルートについて尋ねてみる。曰く「治安は一時とは大違いだよ」のことなのだが、いつに比べてどの程度なのかが全くわからない。それはともあれ、多少遠回りではあったけれど、この町唯一の観光地と言って良いTijuana Cultural Center(CECUT) まで彼の推薦する少し遠回りなルートを歩く。



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目に付くのは土産物屋とレストランばかり。日本人と見るや「トモダチプライス」だの「ミルダケ」だの「タナカサン」だの声をかける。私にとっては20年ぶりくらいになるティファナだが、相変わらず面白い町ではない。ティファナカルチャーセンターまで約3.5km、国境から小一時間の散歩だ。

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ティファナカルチャーセンター(CECUT - Centro Cultural Tijuana)には、あまり聞いたことのないアーチストの作品を展示した美術館やIMAXシアターがあり、メキシコとしては極めて立派で清潔な施設なのだが、正直私にはあまり関心が沸かなかった。やっぱりティファナは、観光客にとってはアメリカとメキシコの国境を見て体感し、ついでにほんの少しだけメキシコの町気分を味わうための町だ。

だから私にはこんな鉄条網や、

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国境の人や車の行列や、

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川にテントを張ってたむろしている怪しげなおっさんとか、

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道端の雑貨店の方が、よほど面白い。

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サンディエゴから30分、一方通行の回転扉を開ければすぐにのぞくことができるメキシコだが、帰りは甘くない。ESTAを持っている半日観光の日本人でも、アメリカに再入国するためには長い行列が待っている。平均待ち時間1時間〜3時間といわれるティファナとサンディエゴの国境だが、私たちが行った日には少なく見積もっても3時間以上は待つであろうディズニーシーはトイ・ストーリーマニア並の行列があった。

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posted by 転々 at 21:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカ

2015年01月08日

旅のリアルタイムメモ ティファナからアメリカ国境を抜ける長い行列をスキップする裏技

 
アメリカからメキシコ・ティファナに抜ける国境は一方通行の回転扉を抜けるだけで済むが、アメリカへの再入国はそう簡単にはいかない。

アメリカ入国のラインは、アメリカのIDを持つ一用の"ready lane"、アメリカに通勤する人などに発行される"Sentri"と呼ばれるIDを持つ人のレーン、そして他のID用の "General/Public"の3レーンがあるのだが、ESTAで空路アメリカに入国した日本人の場合は"General"に並ぶことになり、運が良くて1時間、運が悪ければ3時間以上行列に並ぶことになる。

私たちがアメリカに入国しようとしたある平日の午後3時頃はとというと、こういう状況だった。

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3時間超えコース確定、である。


行列はティファナ側のタクシー降り場まで延び、更にはそこから180度Uターンしている。3時間越えは嫌だ。そういえばこの入国待ちが嫌われて、日本人相手のティファナツアーは人気がなくなってきているとも聞いている。

アメリカのパスポートを持っていれば、国内では処方箋なしじゃ入手できない抗生物質などの薬を安く買ったり、数分の1の費用で歯医者に行ったりとメリットもある上に行列もない。しかし、ただメキシコをのぞき見に行っただけの日本人観光客にとって、町に滞在するのと同程度の時間入国待ちをするのは、かなりきつい。しかし私の車は国境の向こうに駐まっている。並ぶしかないのだ、と諦めているとき、妙な中年男性が話しかけてきた。

"Fast Track?"

「なんだよ、FAST TRACK って?」と話を聞くと、どうやら1人$6を支払えばこのGENRALの行列に並ばなくて済み、1時間程度で国境を抜けられるらしい。しかし相手はアメリカの入国管理局、怪しい方法や違法じゃ困るのでそこを確認すると「合法だ」という。システムは今ひとつのみ込めないが、子連れで3時間以上並ばないで済むなら1人$6は高くはない。私はその男の話に乗った。


「ここで待て」と男は言う。ティファナ側のタクシー乗り場脇の舗装もしていない駐車場だ。

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待っている間に周囲の人に話を聞いてみると、このサービスはバンで観光バスなどと同じレーンに入り、乗客としてそこで降りて入国審査の列に並ぶ、というものらしい。徒歩の"General"よりバスなどの乗客用の"General"は行列が大幅に短いのだそうだ。なるほど、いろんな商売があるもんだなぁ、である。

ただしバンは満員にならなければ発車しないようで、定員が集まるまでこの駐車場で待たされることになる。待ち時間は運次第なのだろうが、私たちは30分少し待ちやっとバンに乗り込めた。

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バンに乗ったからと行ってすいすいと事が進むわけではない。自家用車ほどではないがバスのレーンにだってそれなりの行列はあるし、車は入国審査の列で20分程度待機する。私たちが車から降りたのは、タクシー乗り場で客引きの男に声をかけられてから1時間は経っていた頃だった。しかし車を降りて並んだ入国審査の行列には4-50人ほどしか並んでいない。全てがこの種のサービス利用者なのだろう。雑駁な印象だが、列の長さは徒歩の"General"に比べ、少なく見積もっても10倍、多分20-30倍は違う。車の中で座っていれ良いというのも、なかなかのメリットだ。

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行列の先ではアメリカの入国審査官が列を捌いているのだが、ちょっと怪しいこのサービスの利用者を咎めることもなく、他の行列と同様に扱う。不正行為ではないのだ。入国審査のファストトラックは空路では珍しいことではないし、アメリカはフリーウェイにもFAST TRACKのある土地柄だ。日本人的には、$6程度で並ぶ時間が大幅に短くなることに後ろめたい気持ちがわかないでもないが、この$6が大金という人も少なくないのだろう。

ティファナからの帰路、アメリカ入国審査の行列が長かった場合、このサービスはかなり利用価値があると思う。その気のある人はタクシー降り場あたりで "Fast Track?" と叫んでみればよい。すぐに客引きが飛んでくる。

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posted by 転々 at 21:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカ

2015年01月10日

旅のリアルタイムメモ ロスの日系ホテル、ミヤコハイブリッドホテルに泊まってみた件

 
ロサンゼルスでは、空港から南側のビーチ沿いに広がる地域をサウス・ベイと呼ぶことがある。といっても South Bay という市や町があるわけではなく、マンハッタンビーチやレドンドビーチ、ガーデナやトーランスなど結構広い10数都市を指す総称だ。高級住宅街のマンハッタンビーチから、「大変に治安が良い」とはいいにくいイングルウッドまでいろいろなエリアがあるが、日系企業が多く進出しているトーランスや隣接するガーデナには日系のホテルが複数軒ある。今回はその中で一番お高いにここに泊まってみた。

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アメリカには延べ1年間くらい旅行しているしサウスベイエリアに泊まることも少なくなかったのだが、ここに泊まるのは実は今回が初めてだった。なぜかって?それはお高いからだ。このご時世、ネット予約だと時期によっていろいろな値段が出てくるが、ミヤコハイブリッドホテルはの宿泊費は、税込みで1泊大体$150〜200だと思っておけば良い。これは我が家にとって決して安くはない。というより分不相応だと思っていた。

しかしサウスベイの日系ホテルで唯一ここに泊まったことがないというのも前から気になっていたし、今回の旅行は次女と二人きりの長い旅行としては最後になる可能性が高いので、2泊だけ奮発してみたのだ。運良く$130代のレートがあったことも大きかったかな?撮影のタイミングを逸したので多少乱れてはいるが、まぁこの部屋を見て欲しい。

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部屋は約40平米、からの冷蔵庫やコーヒーメーカーは当然として、電気式の湯沸かし器や日本風の深いバスタブ(タブの外で体を洗える)、ウォシュレット、24時間のジャパンTV、無料の高速wifiなどがあり、極めて快適だ。

告白すると、ここに泊まる前、私たちはサンディエゴのマンチェスターグランドハイアットに泊まっていた。ネット予約でもミヤコハイブリッドホテルの倍という価格帯で室内に置いてある水は$5、wifiは$13、駐車場は$30もしたが、ここでは全て無料だ。ロケーションやチェーン展開にあたっての制約があるのは分かるが、日系ホテル特有のサービスを除いても、私たちにはグランドハイアットの半額のミヤコハイブリッドホテルの方が快適だった。

多分このホテルは、近隣の日系企業に出張するビジネスマンが使うような宿なのだろう。湯沸かし器は隣接する日系スーパーミツワで買ったカップうどんなどを食べるのに便利だし、日本式のお風呂やウォシュレットは海外で仕事をする際のストレスを軽減してくれる。更にはここの朝食は$18とお高いが、和食が大変に充実している。アリゾナやユタでアメリカ食や怪しい中華ばかり食べてきた身に、朝食の納豆はうれしい。

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ホテルには日本語を話すスタッフもいて、英語が苦手でも困ることは少ない。更にはサウスベイの日系ホテルの中、ここだけが空港からの無料シャトルを走らせている。空港からトーランスまでタクシーに乗れば片道$6-70はかかると言うから、車を持たない人にはかなりお得になる。

「わざわざアメリカまで来て日系ホテルに泊まるなんて」とか言う人もいるかもしれないが、別に観光や見学まで日系なわけじゃない。日本語を母国語として日本で生まれ育った人には、ここは極めて快適で過ごしやすいホテルだ。予約のタイミングや部屋によっていろいろな値段があるが、このホテルは日系の予約サイトを使うのが多分一番安い。旅のスタイルや予算にもよるが、もしある程度の宿泊費を支払って良いと考えているなら、ミヤコハイブリッドホテルは重要な選択肢の1つになる。$130代のプランがあったら買い、かもしれない。どうせマリオットやヒルトンに泊まれば同じような値段、モーテルに泊まっても$70位はするのだ。

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posted by 転々 at 19:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカ

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