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このブログは引っ越をしました。
このページは2016年7月より更新を停止しています。 新しいアドレスは、http://japantg.com/wp です。


旧ブログを含む過去の全ての記事も、
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ぜひ、新しいアドレスにお越しください。
こちらよりかなり見やすく、お探しの記事も検索しやすくなっています。


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2014年10月04日

2014フィジー11 オークランドでノボテルオークランドエアポートに泊まった件

 
シドニーから今日の目的地であるオークランドまでは約3時間のフライトだ。ニュージーランド航空はビジネスクラスの特典航空券枠が少なようで、シドニーやナンディへ行き来するフライトで空席を見かけることがなかった。成田行きのビジネスクラスに空席があったことが今では奇跡のようにすら思えるが、予約時はかえって長距離路線に空席があったのだ。

成田/シンガポール/シドニーとビジネスクラスに乗ってきたが、ここから乗るNZ108便は私の基本であるエコノミークラスでのフライトになる。エコノミーにもVODはあるしミールもなかなかおいしいし、私にはこれで十分だけどね。

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朝7時にシンガポールを出てシドニー経由でオークランドに到着したのが日付が変わる直前の23時40分。翌日のナンディ行きは朝7時15分のフライトになるため、今夜の宿はここしか考えられなかった。

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Novotel Auckland Airport (撮影は翌朝です)

ノボテルは結構空港の敷や隣接地にホテルを持っていて、そこそこお高い値段で部屋を売っている。個人的には「できれば他のホテルを選びたい分不相応なホテル」的位置づけなのだが、ここはオークランド空港唯一のホテルだ。片道6ニュージーランドドルの送迎を頼むか空港から15分くらい歩けばもう少し安いイビスバジェットオークランドエアポートというホテルがあることは知っていたが、入国から出国まで7時間しかなかった今回、移動などで時間を取ることは避けたかった。ノボテルエアポートは国際線ロビーを出て横断歩道を渡った目の前にある。チェックインをしたらアップグレードを告げられたけれど、到着が遅かったせいもあるんだろうな。

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なるほど、プレミアフロアだし、シャワーしかないはずがバスタブもあるし、全く必要ない二つめのベッドもある。これはアップグレードだ。でも深夜の7時間しか滞在できないし眠るだけなので、あまり部屋を楽しむ余裕はない。むしろ室内有料、ロビーでひとり30分だけ無料、というネット環境の方をなんとかして欲しかった。

今回は早めの予約で「朝食つき171ニュージーランドドル(今の円安レートだと14500円!)」という、私としては結構贅沢な値段で予約したのだが、朝食はなかなかおいしかった。まるごとのオレンジを放り込むちょっと豪快なジュースメーカーも悪くない。

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このロケーションと部屋のクオリティ、朝食の質から考えれば、オークランド国際空港でトランジットの時にノボテルエアポートに泊まるのは悪くない選択肢だと思う。悪くない、というより普通にホテル代を払う気がある人にはベストの選択肢だな。値段だって「競合するホテルのない空港ホテル」としては十分に安い。


しかし、時間に余裕があって空港から15分程歩くことが苦痛出ない人には、イビスバジェットもありだ。



空港を出たところ、つまりノボテルから15分程歩くけれど、ここは隣接する敷地にちょっとしたショッピングモールがあり、24時間営業のスーパーマーケットや数軒のファストフードレストランもある。私は帰国のトランジット時に買い物のためにここまで歩いてみたが、大きなスーツケースでも持っていない限り歩くことも不可能ではない、と感じた。

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私は実際には泊まっていないが、部屋は大きくはないがシンプルで清潔なようだ。ここに泊まれば宿代はノボテルの半分になる。隣接するスーパーで買い物をすればニュージーランドの生活感が味わえるし、お総菜を買えば食事を安く済ませることも可能だ。

私は帰国時、ノボテルから買い出しに行ったけれど。

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オークランドでトランジットする時には、時間がたっぷりあるなら24時間運行のエアポートバスで街に出て観光などをしつつ1泊すれば良い。

街に出る程じゃないけれど少しは歩く気力があって宿代を節約したければイビスバジェットエアポートホテル、休憩と睡眠が目的で普通にホテル代を払う意思があるならノボテルオークランドエアポートというのが正解だと思う。予約サイトで目にする他の空港ホテルは、移動手段や価格を考えるとちょっと中途半端な気がする。

あ、もちろん空港で夜を明かす、という選択肢もありだ。私も学生時代なら空港で仮眠しただろう。sleepingairports.netでオークランド国際空港は、2013年の南太平洋ベストエアポートに選ばれている。プライオリティパスがあれば朝6時から深夜11時まで営業しているラウンジもある。

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2014年10月05日

このタイミングで私が旅先用のPCをMacbookairにした理由

 
昔からブログを見ていてくれる人の何人かに「旅先PC変えたの?」と聞かれた。

ブログでは触れなかったけれど、今年の7月に、今までのいわゆる"ネットブック"からMacbook Airに買い換えていた。型番はMD711J/B"Early 2014"と呼ばれる一応まだ最新型の11インチモデルで、Macbook Air の中では最安のモデルだ。

MD711 01.gif


1月のインドや夏の香港では、iPad miniとネットブックの両方を持って行った。エリアフリーTVを購入した2013年の10月からは「海外で日本のテレビを見るため」という理由で常時iPadを持ち歩くようになっていた。海外用のiPhone4でも見ることができないわけではないのだが、A4のCPUでは重いし、何よりホテルの部屋で眺めるにはちょっとサイズが小さい。

area free tv 01.gif
(それでもシンガポールの空港でちゃんと見られたりもする)


しかしタブレットとPCの両方を旅先に持って行くことに若干の違和感はあった。結構昔から旅先にPCを持つ歩く習慣があった私はデジタル物が好きで、普通の人より苦ではなかったとは思うのだが、それでも「できたらPCだけで済ませたい」という気持ちはあった。旅の荷物なんてものはは少なければ少ない程良い。更にはそれまで使っていたS10-3が、最近多少力不足になってきたこともあり、新しいPCを物色していたのだ。最近のネットサービスには重い物も少なくない。使えないわけじゃないけれど、もう少しパワーのあるPCも欲しかったんだな。

area free tv 01.gif
(2014年、インドでのデジタル物)


PCの買い換えはタイミングが重要だ。2014年春には「これさえあれば何も要らない!」とノートとタブレットの合体をうたったマイクロソフトのSurface Pro3が発表になった。これは今までのsutfaceの弱点を改善した最強モデルとの声も高く、実際その薄さと軽さはかなり良く出来たものだった。

しかし私はこれに飛びつくわけにはいかなかった。この時期、ネットでは「新しいMacbook Air」についての噂が飛び交いまくっていたのだ。曰く、

「2014年の4月か6月には、新しい規格のMacbook Airが発表される」
「新しいMacbookairは液晶が12インチモデル統一される」
「液晶はretinaディスプレイになる」
「もう中国では量産体制に入る準備をしている」等々。


アップルの新製品情報はいつもマスコミで必要以上に大きく取り上げられるので本当なら噂に影響されるのは嫌だったのだが、旅先でのPCを買い換えたいタイミングでこの噂を無視することはできなかった。Macbook Airは毎年6月頃新モデルが発表される。筐体だって今のスタイルに変わってからかなりの時間が経っている。「新しいMacbook Air」 の噂はそれなりに説得力があった。

しかし現実には、2014年に発表されたMacbook Airは今まで同様の筐体だった。

新製品を買う気満々だった私はかなりがっかりした。が、少しするとむしろ「今の完成しきってしまったMacbook Airを買うのは悪くないんじゃないか?」と思い始めるようになった。Surfave pro 3 はスペック的にはかなりのものだがネット上では発熱の話題が出ていて、新型機の難しさを思い知らされるような場面もあったが、今のMacbook Airは、少なくともこのスタイルでは改善出来る点も多くない。いわゆる「枯れた」ハードウェアだ。これだけ安定して評価の確立したPCは多くはない。(あ、Macは"PC"ではないんだったな、あーめんどくせ)

値段もずいぶん安くなった。メモリを増やしたり刻印を入れたりするにはapple storeで買うしかないけれど、「吊るし」とも呼ばれる何も増設しない最低スペックのものなら、apple storeで買うより、ネットや量販店で買う方が安い。一番安い定価88000円のMD711J/Bが8万円台半ば+ポイントであったのを見て、今年7月、私は購入のボタンをクリックしてしまった。「何か絶対弱点が分かる初期型を買うより、枯れきった今の型を買っておこう」と思ったためだ。

ブログで使った最初の画像がこれだった。2014年7月の「旅のリアルタイムメモ」で使ってたんだな。

macbookair at narita.gif

で使ってみた結果はと言うと、これが大変に良い。ネットでは「吊るし」のメモリ4Gのままじゃ作動が重い、という話があったが、旅先で使う分には全く問題がない。大きな動画の編集でもしない限りストレスを感じることはないと思う。騙されなくって良かった、だ。今まで使っていたネットブックより軽くて画面も大きいし、薄いし、電池の持ちは良いし、むしろどうして今まで使わなかったのだろう、と思う程だ。surface pro3 のように熱くもならないし、もっと高価な国産のウルトラブックより頑丈でキーボードのタッチも良い。これで8万円台ならむしろ安い買い物だな。

ネットブックは円高の頃3万円弱で買えたため愛用していた面もあり、3倍以上の対価を支払う価値があるのかと思っていたために見送っていたのだが、Macbook Airには80000円代の対価を支払う価値は十分にある。2ヶ月使い続けて、海外の記者会見場で記者のほとんどがMacbook Airを使っている理由を実感した。そんなわけで、今私は旅先にか必ずこれを持ち歩いている。

macbookair at auk.gif

「iPadなしで日本のテレビはどうするの?」という質問があるかもしれないが、その点についてはまた次の機会に。何しろ私は、台風接近の雨の中、もうすぐ日立台に広島戦を戦うレイソルの応援に行かなければならないのだ。

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posted by 転々 at 13:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅の道具

2014年10月09日

2014フィジー12 プライオリティパスでオークランド空港/国際線ターミナルの"エンペラーラウンジ(EMPEROR LOUNGE)"を利用してみた件

 
空港直結のノボテルをチェックアウトし、フィジー/ナンディに向かうNZ52便にチェックインする。フライトのチェックインなら昨夜のうちに済ませておけばいいのにと思われそうだが、地元ニュージーランド航空のフライトであっても、ここオークランド国際空港では朝の4時からしかチェックインができない。カウンターにスタッフがいないだけで自動チェックイン機は使えるのじゃないかと昨夜深夜12時過ぎに試してみたのだが、やはり不可能だった。

nz52 check in.gif


ちなみにオフィシャルでは「国際線は90分前までにチェックイン(アメリカ路線は120分前まで)」となっているので、いくら空港直結のノボテルとは言え、朝あまりのんびりすることはできない。少し頑張れば「チェックインしてからホテルの朝食をいただく」程度の時間調整はできるけれど、そのあたりが限界だ。あとはオンラインチェックインなのだけれど、まさかホテルのwifiが30分限定以降有料とは知らなかった私には使えなかった。

7:15発のNZ52便に乗る私は、素直に素直に5:30にチェックインをした。ビジネスクラスのマイルで発券したもののこの先のフライトはエコノミークラスなのでニュージーランド航空のラウンジは利用できない。そうなえると、プライオリティパスを使っている私に行き場はここしかない。

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オークランド・エンペラーラウンジ(EMPEROR LOUNGE)。航空会社のラウンジに向かうエスカレータ近くにあるこのラウンジは、朝6:00から深夜11(12)時まで営業している。営業開始早々のところを襲撃した形だな。客も私以外誰もいない。

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「お食事は冷たい物だけをカウンターにお出ししていますので、暖かいメニューがよろしければスタッフにオーダーして下さいね。この時間でしたら卵料理やハムなど一般的な朝食メニューをお出しできますよ」とのこと。

いつもなら、「おお、そうなんだ。だったら卵を3つ使ってチーズ以外何でも更にはタマネギを倍入れたでっかいオムレツ作っておくれ!」などと言うところなのだが、1時間程前にノボテルのコーヒーショップでそのセリフを言ったばかりだったので、ここは大人しくカウンターをのぞいてみる。

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決して豪華とは言わないけれど、必要十分なコンチネンタルブレックファストがいただける。ホテルの朝食で既に満腹していたのだが、味見のために少しだけお皿に食べ物を載せてみる。たまに私が「味見」というと「それは立派な1食だ」という知人が複数いるが、この点に関しては「価値観と見解の相違」としか答えることができない。

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朝食を済ませていた私には、ホテルでは「ロビーやカフェで30分だけ無料」のwifiが時間を気にせずに使えることの方がありがたかった。空港の中くらいwifiは無料だとうれしいのだが、オークランド国際空港のwifiはノボテル同様「最初の30分だけ無料」なのだ。

そうそう、使わなかったけれどシャワーもしっかりチェックしてきたぞ。タオルは受付でいただける、とのこと。

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このエンペラーラウンジはオフィシャルサイトによると利用料は$55とあり、これは多分ニュージーランドドルなので約4700円ということになる。オンライン予約をすれば$49(約4200円)になるけれど、昨夜空港直結のノボテル(朝食つき)$171(約14600円)で「贅沢したなぁ」と思った私に払える金額ではない。当然プライオリティパス利用だ。私は「プライオリティパスが無料でついているから」という理由だけで楽天プレミアムカードを使っている。使い始めてもう数年が経つが、最近ではどんどん使えなくなる航空会社のマイルより、本や安宿代、ネットスーパーにもつかえるこっちのポイントの方が結局無駄がなくて良いのではないか、とすら考えはじめている。40000マイルでこれだけのフライトとサービスを提供した航空会社が聞いたら怒るかもしれないな。

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2014年10月13日

旅のリアルタイムメモ ホテル激戦地の佐賀/伊万里で、1泊和朝食付き2500円の宿に泊まってみた件

 
8月に成田/佐賀に就航した春秋航空で佐賀に来ている。

佐賀県もLCCの乗り入れを歓迎しているようで、貴重な県の予算を投入してレンタカー・48時間1000円キャンペーンなるもの来年の3月末までやってくれている。つまり片道737円なんかのバーゲンチケットでもとれた日には、2泊3日/48時間の間2500円+ガソリン代で九州北部を旅行できるわけだ。こんなおいしい話はない。ただ車の中で眠る根性がない場合どうしても宿ど言うものが必要になる。私は今回も必死で安くて快適そうな宿を探し、その結果浮かび上がったキーワードが「伊万里」だった。

もし今時間があったら、適当な日程で九州北部3県の宿を検索してみて欲しい。多分値段の安さでソートすると上位には伊万里の宿が多くヒットするはずだ。国内には需要より多くの宿と部屋を提供している街がいくつかあるが、九州では伊万里がそういう場所のようだった。そんな中、私はは宿代が安い伊万里でも最安値のこの宿を選んでみた。

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ビジネスホテルかねこ。部屋は何種類かあるが、新館アウトバスの和室だと1泊朝食つきで2500円と、相場の安い伊万里のどの宿より安い。部屋は4畳半と決して広くはないが、エアコンも冷蔵庫もテレビもある。

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ホテル自体は古い。洗い場が5つある小ぶりの岩風呂は多分「客が大浴場を好むから」ではなく「室内に風呂は贅沢だから」作られた。そういう時代の建物なのだと思う。しかしいくらホテル激戦区だと言っても朝食付き2500円という価格は安い。周囲には似たような外見で似たような価格帯のホテルが何件かあるが、その中でも頭ひとつ抜き出している。

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ユースホステルやゲストハウスのドミトリーが2000円前後する九州北部でこの価格はただ事ではない。卵と納豆、小さな焼き魚の朝食も十分満足できるものだった。駅から徒歩で7-8分くらいだし無料の駐車場も2カ所ある。少しだけ歩くが車があれば全く問題はないし、徒歩5分の場所にはディスカウントストアもある。この2500戦術はそれなりに成功しているようで、私が泊まった日にも結構多くの宿泊客がいた。春秋航空のバーゲン運賃と1000円レンタカーにこのビジネスホテルかねこの2500円部屋を組み合わせると、最強の九州旅行ができてしまうぞ!

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2014年10月14日

旅のリアルタイムメモ 佐賀空港で春秋航空のフライトキャンセルに遭遇した件

 
未だに佐賀にいる。昨夜春秋航空のフライトがキャンセルされたためだ。
台風のことは常に意識し、一昨日には当日16:00までキャンセル無料の東横インを予約し、普通より少し早めに空港に帰着しておいていた。1日2往復の成田/佐賀便のうち時間の早いIJ601/602はキャンセルされていたが、遅い時間帯の成田発佐賀行きIJ603便は台風を避けつつ佐賀に飛んできた。flightradar24で確認できた時には、もう半分家についた気持ちでいた。

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しかし機体がブリッジにつきそろそろ搭乗という時間に、グランドスタッフが不安なアナウンスを始めた。

「搭乗のお時間ではありますが、現在機長他フライトスタッフが出発の可否を協議しております。10分ほどお待ちください」

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そうかそうか、フラグが立ったか。
私は直ちに愛機Macbook AIrでホテル予約サイトのページを開く。B737程度の定員で佐賀のホテルが満室になるとは思えないが、万一フライトがキャンセルされた場合、今夜の宿が決まっているのと宿なし状態ではかなり気分が違う。もう夜の7時過ぎ、東横インはキャンセル料が発生する16:00の少し前にキャンセルを入れた。LCCにホテルなどを期待してはいけない。っていうか、台風などやむを得ない天候理由の場合、レガシーであってもホテルなどの提供義務はない。


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「IJ604便は着陸地成田が悪天候のため欠航いたします」

私は直ちに目をつけておいたホテルの予約ボタンを押す。どの後すぐに搭乗ゲートをくぐって1階のチェックインカウンターに並ぶ。と同時にサポートに電話をかける。カウンターに並びながらサポートに電話をかけるのは常識だと思っていたのだが、周りを見回すと思ったより少ない。春秋航空の場合ウェブで予約の変更はできないので、サポートに電話をするしかないのだ。思ったより回線は空いていて、1回かけ直しただけで電話はつながった。通話先は「日本語がかなり上手な中国の人」という感じで、予約番号を伝えるのに多少手間取ったが、早めに行列に並んだ私だったけれど、前に20人くらい並んでいる状態で予約の変更は終了した。

あとは佐賀駅前に出れば良いのだが、グランドスタッフに質問すると「佐賀駅行きの最終バスは21:20です」とのことでまだ1時間半以上先だ。しかしこの時間帯には他に到着便もあるしバスが満員だったら困る。一応列の場所を訪ねようとスタッフに質問したところ「今まで乗れなかったことはなかった気はしますけれど、4人でタクシーに乗れば1人1000円位ですよ」とのこと。近くでそれを聞いていた3人がどちらからともなく目を合わせると、1人の方が言ってきた。

「良かったらタクシーをシェアしませんか?」

90分先のバスに600円出すなら、今1000円で駅前まで行きたい。その方はこういう場面になれているのか「後1人どなたかタクシーをシェアしませんか?」と大声を出すという大技も披露して下さり、私は待ち時間なく佐賀駅に行くことができた。料金は本当に4000円弱。渋滞がなかったせいもあるんだろうな。

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あとは搭乗ゲートで予約を入れておいたこの日佐賀駅前で最安だったビジネスホテルまで徒歩5分。私は9時前にベッドを確保できた。

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久々のフライトキャンセル、しかも台風によるもので航空会社はLCCと条件的には最悪だったけれど、「ものすごく疲れる」ということなくなんとかこの自体を乗り切ることができたのは、早め早めの対応をしたこと、LCCに特にサービスの期待をしないで自分で宿の予約や移動などの対応をしたため、だった。別にこれはLCCに限らず、レガシーに乗るときでも意識して負うたほうが良い気もする。

さぁ、そろそろ特典のレイトチェックアウト12時になる。空港に行くバスに自腹で乗りに行こうじゃないか!

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2014年10月15日

旅のリアルタイムメモ 今回の台風による春秋航空フライトキャンセルについて、もう少しいろいろ考えてみた件

 
今回の台風で、春秋航空日本は多くの便で前日から欠航を告知していた。
これは結構普通のことで、例えば去年娘と台湾行った時台風とバッティングしたエアアジアジャパンは、前日のうちに遅延のメールを送ってくれた。欠航や遅延の場合は早めの通知はとてもありがたい。

jwdeley.gif

春秋航空日本は、エアアジアジャパンのように予約をした乗客にメールを送るまでのきめ細やかな対応はしなかった(なぜできない??)が、早めに欠航が確定した便については公式ウェブサイトでは(多少は前日にも)発表していて、これはこれでまずます頑張ったと思う。エアアジアジャパンができた登場予定者への一斉メールが送れないのはちょっと努力が足りないとは思うけれど、中華系LCCなんてこんなもんだろう。本国のやり方なんだろうな。

ただ多少気になったのは、少し前の全日空佐賀/羽田線は離陸できたし、9時以降に成田についたジェットスターも出発できたし、ネットの掲示板によるとスカイマークに至っては「SKY022 福岡18:45発羽田20:20着、羽田着陸できない場合は新千歳」という大技を見せてくれた。どこもそれなりに頑張っているのだ。

CapD20141015_1.jpeg
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/airline/1411789604/822

前回書いたように、私が乗る予定だった機材は台風の中成田からちゃんと佐賀まで飛んできた。つまりは飛ぶ可能性があったから早めの結構通知はしなかった訳で、それはそれで理にかなっている。しかし乗る気満々のゲート前の乗客の気持ちをよそに、春秋航空は出発予定時刻に欠航を決めた。この辺の経緯は前回詳しく書いたな。

どうして少し前の全日空羽田行きが飛べて春秋の成田行きが飛べなかったのかをその日一番安かった佐賀駅前のビジネスホテルで考えたり調べたりしたみたのだが、こんな考えや情報に説得力があった。

・春秋航空は機材が少ないので、欠航ルートに機材を融通しにくい。
・羽田は横風用滑走路があるけれど、成田にはない。
・グランドスタッフがいる空港が少なく、ダイバード先の選択肢が少ない。
・春秋航空は成田のCAT-IIIbに対応できないっっぽい。


CapD20141015_2.jpeg
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/airline/1411789604/849

CAT-IIIbとはILS(計器着陸装置)のカテゴリで、滑走路視距離が50メートル以上200メートル未満でも着陸できるというかなり優秀なシステムで、日本には2006年前後(ちょっとうろ覚え)から導入された。現在では成田をはじめ中部、釧路、熊本、広島に設置されている。ちなみに新千歳と青森がやや条件の厳しいCAT-IIIb、羽田はもっと厳しいCAT IIレベルだ。今回春秋航空が成田へ飛べなかったのは、この辺の事情もあるのかもしれない。

ちなみに私が台風のために成田に降りられなかったのは2006年が最後で、この時には大阪南港ハイアットのツインとお高い朝食、ランチのミールクーポンや20000円までの交通費支給など、至れり尽くせりの対応だったが、これは航空会社の自発的なサービスで、天候理由の場合航空会社は基本的にこの種のサービスを行う義務はない。ましてや春秋航空がが、である。

欠航時のもっとも望ましい対応については前回書いたが、ここでどうしても書いておきたいことがある。もしあなたが春秋などのLCCでフライトキャンセルにあった場合、「何がなんでも一刻でも早く目的地に行かなければならない」場合以外、素直に空港のある町で1泊するのが正解だ。例えLCCであっても、欠航から24時間以内に目的地に飛ばない可能性はほぼ0だ。日程によっては混み合うこともあるかもしれないが、それは前回紹介した「早めの代替便予約」で欠航なんとかなる。

直前の羽田行き全日空に普通運賃41390円支払って乗るとか、飛ぶか飛ばないかはっきりしない福岡空港に行って再チャレンジするとか、福岡まで行って運休の可能性が少し低い新幹線にかけるとか、間に合いそうな夜行バスに乗るとか、いろいろなチャレンジ方法はあるけれど、大抵の場合痛い出費の割には到着時間がそんなに変わらない上疲れだけが10倍増担ってしまうことが多い。私も結局翌日の午後便で帰宅した。

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到着は18時間遅れたけれど、福岡空港に行って飛べるかどうかわからない(しかも飛んでも空席のある確率は低い)フライトにかけるより、朝6:05発の始発新幹線で22520円(+佐賀駅と福岡駅までの交通費)をかけて11時台に到着するより、素直に次便に振り替えてもらったのは正解だったと、家にたどり着いた今でも思う。

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教訓:LCCでキャンセルにあったら素直に次便に振り替えるのが現実的だ。

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2014年10月19日

2014フィジー13 フィジー/ナンディ国際空港でiPhone用のSIMを買った件

 
春秋航空のフライトキャンセルで、話が横道にそれてしまった。フィジーの話に戻ろう。
ニュージーランド/オークランド国際空港を出発したNZ52便は約3時間でフィジー/ナンディ国際空港に到着する。ミールもビールもワインもVODもある、エコノミーでも十分快適なフライトだ。

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ナンディ国際空港は事実上フィジー唯一の国際空港なのだが、そこは南太平洋の島国、空港も多少地味だ。入国審査に向かう通路もオープンエアだしベニヤ板があちこちに立てかけられているし「大変に立派」という印象は受けにくい。果たしてこの空港でiPhone4用のSIMが手に入るのか、心配になってくる。

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いや、歓迎の歌はいいから、携帯のSIM屋を教えてくれ!

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旅行者にとってのネット事情は国や地域によって大違いだが、フィジーのネット環境はあまり良いとは言えない。中には無料でwifiが使える宿もないではないのだがそれは少数で、ほとんどの場合物価から考えても割高なネット接続料金を課金される。一般的に提供される物やサービスの質に対して物価の高いフィジーだが、ネット接続料金も例外ではなく、例えば日本人が多く利用するとあるホテルのwifi利用料は、30分で10フィジードル(≒550円)だ。別にここだけが突出して高いわけじゃない。フィジーのホテルでは結構普通の金額だ。

じゃぁフィジーの国民はネットを使っていないのかというと決してそういうことはなく、携帯の電波を利用した3G/2Gのデータ通信を利用してネットを使っている。約10日間しか滞在しないので長期契約の割安なSIMは替えないがホテルのネットを1時間使って1000円支払うという事態だけは避けたい。私は事前の調査で、空港のVodafon FijiでSIMを入手するのが最善の策であることをしらべていた。お、あったあった、ここか。


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店の入口には "Pick Up Your Free SIM, Here" などというポップが掲げられたいるが、ここでSIMだけもらって街でチャージ(英語圏ではTOP UPという場合が多い)するより、ここでSIMを買い、APNの設定をしてもらい、通話、データー通信、テザリングまで作動を確認しておいた方が良い。ちなみにツーリスト用のSIMにはoption1からoption3の3種類があるが、私は(Data Bundles Optional 3)で4Gのデータ通信と10分の(国際)電話が使えて70フィジードル」のオプション2を選んだ。スタッフの話によるとフィジーのvodafon同士なら通話は無料らしい。

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もちろんAPNの設定もお願いする。設定直後、iPhone本体での通話もネットもできていて「はい、どうぞ」と手渡されたが、試しにMacbookでテザリング状況を確認してみるとこれが上手くいかない。「テザリングができないよ?」と言うと、スタッフはどこかに電話をかけてAPNの設定を追加していた。どうやら「モバイルデータ通信」のAPNを書いただけで、「MMS」や「インターネット共有」のAPNを書いていなかったらしい。どうして店のスタッフがそんなミスをと思わないでもないが、ここはフィジー、ちゃんとその場で確認した私の勝利だ。

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旅行者用のSIMは、Option1では"Data Bunldes Options" が使えないため、ネットを使おうと考えた場合、70フィジードルのOption2か、100フィジードルのOption3の選択肢しかない。Option2と3の違いはついてくる国際電話の時間の違いだけなので、ネットメインのユーザにはOptions2で十分だ。ちなみにSIMの有効期間は30日間。私はそこそこネットのヘビーユーザだが、動画などデータ量の多い物はさすがにさけつつも、毎日NHKのラジオニュースを見たりメールやSNS、更にはブログの更新など画像もどんどん扱ったが、帰国直後でもまだ1.68Gの枠が残っていた。

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肝心の電波状況だけれど、ナンディやラウトカなどメインアイランドの都市圏と幹線道路添い、マナ島やマロロ島ではほとんどの場所で3Gの電波を掴むことが出来た。70フィジードル(≒3850円)は決して安くはないけれど、離島を含め10日間(動画以外)自由にネットを使えたことを考えれば、ネットを頻繁に使いたい旅行者はこれを使うのがベストだろう。ラウトカの街まで行けば、もう少し安いSIMもないではないけれど、到着直後治安の良い空港の中で作業を終了出来るメリットも大きい。もちろんお金のことなど気にせずにホテルで30分500円のネットを使うという選択肢だってある。私には考えられないけれど

問題はSIMフリーの携帯が手元にあるかどうか、かもしれないな。もしSIMフリーの携帯がなくこれから購入するのならiPhone(5でも十分)が一番無難だ。ユーザが多く型番のバリエーションが少ないiPhoneなら、SIMの交換もAPNの設定も日本語メニューのままフィジー人スタッフができる程みんな扱いに慣れている。私は未だにSIMフリーのiPhone4をつかっていて、LTEの電波は拾えないしiOS8も使えないけれど、旅行先では十分過ぎる程に活躍してくれている。

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2014年10月25日

2014フィジー14 フィジー到着1泊目の宿を、ナンディの治安から考えた件

 
空港で無事にiPhone用のSIMを入手した私は、今夜の宿に向かわなければならない。

フィジーの治安だが、残念なことに「とっても安全」とは言えない。旅行者としてはどちらかというと「あまりよろしくない」と認識する方が良さそうだ。以前はそれなりに治安も良かったようなのだが、2006年にクーデターが起き、その後政治的な騒乱というよりは一般的犯罪が増えているらしい。外務省の海外安全ホームページにはこうある。

「2013年の犯罪認知件数は約2万5百件と,過去10年間で最多となった2012年(2万2千件)とほぼ同水準であり,引き続き高い犯罪発生件数となっています。また,犯罪の手口は年々凶悪化すると共に巧妙化しつつあり,ケーンナイフ(サトウキビを刈るための大型のなた)やバールを用いた強盗傷害事件,麻薬犯罪及び組織的な強盗等の犯罪が頻発しています。特に首都圏(スバ,ラミ,ナウソリ)及びビチレブ島西部(ナンディ,ラウトカ)(ただし以下2.(3)のとおり高級リゾート地は除く)では,富裕層,在留外国人,観光旅行者,留学生等をねらったひったくり,置き引き及びスリ等の犯罪が頻発しており,在留邦人や邦人旅行者及び邦人留学生が被害に遭う事案も少なからず発生しています。」
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo.asp?id=076&infocode=2014T139#ad-image-0

外務省の危険情報では、全土に地図を黄色く塗る「十分に注意してください」を出している。正直個人的には「この程度なら外務省の言うように『十分注意』していればなんとかなる」と思わないでもないのだが、現地にいくつかある英語学校の留学生が強盗にあったり2011年には殺害された事件もあったりしていて、あまり無考えに振る舞うわけにも行かない。

fiji kiken map.gif
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=076#ad-image-0

更に上のページにはこんなことも書いてある。
「(2)ナンディ空港周辺では,乗り合いミニバスの運転手が他の乗客と共謀し,日本人乗客に暴行を加え金品を強奪する事件が発生しているほか,空港内でも,乗り換えのために空港内にいた日本人に,現地人が観光地を案内するとして親しげに話しかけてきて,市内に連れ出した後,金品を強奪・詐取する事件などが発生していますので注意してください。」
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo.asp?id=076&infocode=2014T139#ad-image-0


フィジーの観光は「治安も悪くない離島がメイン」という人がほとんどだが、国際空港がフィジー最大の島であるビチレブ島のナンディにあるため、現地で船を手配したい個人旅行者はナンディ周辺に泊まらないわけにはいかない。

東部の首都スバ程でもないが、ナンディ周辺もそれほど治安が良いわけではない。現地語学学校の生徒は「午後6時以降は外出禁止」となっているらしいし、現地の比較的腹の据わった方に聞いても「夜、表通りはともかくちょっと暗い裏道に入ると妙な連中もいてね」とポケットに入れたナイフを見せてくれた。

治安がどうのこうの言われてても、十分に予算を組めば問題はない。高級リゾートホテルが集まるデラナウエリアのホテルを予約し送迎を依頼すれば怪しいタクシーに乗る必要もない。ただしホテルに送迎を依頼するどころかタクシーに乗る予算も節約したいという旅行者も世の中にはいる。そんな連中は当然宿代も節約したがる。まぁ私がそうなんだけれど。

私のフィジー1泊目の宿への希望は以下の通りだった。

・できれば空港から無料で送迎をしてほしい。
・宿代は安いに越したことはない。
・万一空港でSIMを入手できなかった場合に備え、無料でwifiを使いたい。


そんな都合の良い宿があるのかというと、実はあった。ナンディ国際空港から滑走路を避けるように車で走って約10km、Wailoaloa という海岸にある、Bamboo Backpackers という安宿だ。

bamboo backpacker nadi 0001.gif

空港からのピックアップが無料で、レストランやロビー(というか帳場横の部屋)では無料でwifiが使え、ドミトリーがFJD12(≒670円)。3000円少し出せばツインの個室もある。一応ビーチ添いにあり形だけの小さなプールもある。無料のアトラクションもあるし、なによりここにはバックパッカーが多く集まるので、情報が手に入りやすい。しかも、マナ島やマロロ島の観光客がろくに行かない海岸に行ってくれるボートはここからも出る。

更にこの宿は市街地ではなく比較的治安の良い海岸エリアにある。となると食事は宿で取るしかないという囲い込み状況にもなるが、街に行くバスも出るのでその気になれば買い出しもできる。私はナンディ到着日から2泊Bamboo Backpackersのエアコン付きダブルを予約しておいた。

bamboo backpacker nadi 0003.gif

「素晴らしく良い部屋」ではなかったけれど、フィジー初上陸で情報収集をしながら滞在する安宿としては、大正解だった。少なくともデラナウのホテルの10分の1以下の値段だったし、治安のあまり良くないナンディ市内のネットも使えない安ホテルに泊まるよりずっとフィジー情報を手に入れやすい。初めてフィジーに行く安宿派には鼻息荒くお勧めできる宿だ。

ちなみにホテル周辺に店はなく、雑貨店まで行くのにも10分程歩くことになるが、重い思いをすること覚悟でビールを買いに行っても、宿のバーより極端に安くなるわけでもない。部屋に冷蔵庫を見つけた私はいつもの習慣でビールを買いだしにいってちょっとがっかりした。やっとたどり着いたフィジーの夕焼けをビールなしで眺めるわけには行かないからね。

bamboo backpacker nadi 0003.gif

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2014年10月26日

2014フィジー15 ナンディの安宿、バンブーバックパッカーズ(Bamboo Backpackers)についてもう少し詳しく書いてみる、その1

 
前回も書いたが、フィジー到着時の安宿として、バンブーバックパッカーズはなかなか理想的な宿だ。まず何より安い。フィジー旅行記の間何度も書くことになると思うのだが、フィジーは物価が高い。「SQ241にも乗れる大判振る舞いのユナイテッドの40000マイル南太平洋ビジネスクラス特典の目的地としては、他の島より物価が安い」という理由で選んだフィジーなのに、それでも物価は高い。「提供される物やサービスの質に対しての価格が割高だ」と書く方が正確かもしれない。そして物価が高い観光地としてはありがたいことに、バンブーバックパッカーズにはドミトリーがある。私は個室を取ったけれど。このドミトリーにラックレートでFJD15、予約サイトだと2割引くらいで泊まれることはありがたい。フィジーでは現地価格の食堂で焼き飯を食べてもFDJ5くらいは飛んでしまう国だ。

bamboo backpackers 01.gif


そしてこの宿には、そこそこの速さの無料wifiがある。フロントデスクの近くの小部屋やレストランエリアでしか使えないけれど、フィジーでwifiが無料というのはかなり画期的なことなのだ。最近の傾向として、良いゲストハウスではwifiが自由に使えるところが多いが、wifiが割高なフィジーでというのが偉い。ちなみにデラナウの某ホテルでwifiを1時間使ったら、ここのドミ1泊分のフィジードルが消えてなくなる。

bamboo backpackers 02.gif


ちなみにフロントの海側はレストランで、wifiはここにも届く。但し宿泊者が唯一利用できるこのレストランは、ビールこそ雑貨屋でFJD3のものが冷やされていてFJD5とそこそこ良心的(?)だが、焼き飯がFJD15と食事は完全な観光地価格だ。ちなみに周辺には食事の出来る店は1軒もなく、暗くなると閉まってしまう最寄りの雑貨屋にはパンと缶詰くらいしか売っていない。昼間買い出しに成功しない限り、ドミの部屋代と同じ価格の焼き飯を食べるしかないのが、この宿唯一の弱点と言って良い。

bamboo backpackers 03.gif

bamboo backpackers 04.gif


宿は海岸にあり、小さいながらプールもある。この辺の海は高級リゾートホテルが集まるデラナウエリア同様そんなにきれいな海ではないが、まぁ、水遊びくらいはできる。私がビーチにいたときには海に入っている人はひとりも見なかったけれど、水着で肌を焼いている人は何人かいた。1回バタ足をしたら頭をぶつけてしまう小さなプールも、火照った体を冷やすためなら使えるんだろうな。

bamboo backpackers 06.gif

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ナンディには他にもドミトリーのある宿があり、海岸ではなくそこそこの街中に小さいながらとりあえずは泳げるプールが2つあるドミトリーのあるホテル、なんてのもあり、実は私はここにも1泊した。

nadi bay resort 0001.gif

ここは(明るい時間なら)大型スーパーやレストラン、更にはバス停のある幹線道路にも歩いて行けるし、個室には朝食もついていたりとそれなりに悪くないホテルだし、更には後日紹介することになると思われる「ナンディのミンタロハット」 (ミンタロハットとは山形にある大好きなゲストハウスで、私は素晴らしいゲストハウスを見つけると「〜のミンタロハットと賞賛する習癖がある) もある。

しかし、安宿派が初めてのフィジーで情報を収集したいのなら、という前提で、私の一押しはやはりここ、バンブーバックパッカーズだ。無料のwifiと各国から集まっているバックパッカーで情報収集に困ることはないし、スタッフも親切だ。これがホテルならコンシェルジェに相談、ということになるところだが、バンブーのスタッフや客と話すときには「限られた予算についての説明」という前段階が不要な上に、個人旅行者の好みそうな情報が山程ある。私は初フィジーここに2連泊したことは大正解だったと確信している。しかも、この宿には他にも無料アクティビティなるものもある。

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