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このブログは引っ越をしました。
このページは2016年7月より更新を停止しています。 新しいアドレスは、http://japantg.com/wp です。


旧ブログを含む過去の全ての記事も、
新しいアドレス http://japantg.com/wp に移動しています。

ぜひ、新しいアドレスにお越しください。
こちらよりかなり見やすく、お探しの記事も検索しやすくなっています。


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2014年08月01日

2012黒海西側を行く32 赤の広場で典型的モスクワ観光を楽しんだ件

 
モスクワの観光といえば、まずは赤の広場だろう。
ロシアとソ連の歴史を刻むこの広場は世界遺産でもあり、見所が多い。私の泊まった Ivan Hostel から赤の広場までは約1.7kmとちょっと街歩きを楽しむには絶好の距離だ。





見所の多い赤の広場エリアでまず最初に向かったのはレーニン廟だ。

Lenina 01.gif

政治的指導者が死後エンバーミング(遺体保存処理)されたケースは世界で15例あるが、政治情勢や世論の変化で撤去されたケースが6例あり、現在何らかの形で公開されているのは9例だ。更には蒋介石蒋経国のように「棺を見ることはできるが遺体は見ることが出来ない」ケースもある。レーニン廟は今までも何度か撤去の案が提示されているが、今のところなんとか持ちこたえている、という状態なので、チャンスがあれば早めに見ておくに超したことはない。見学時間が朝の10時から午後の1時までと3時間のみなので、早めの訪問が吉だ。当然内部は撮影禁止だけれど、こんな動画があったぞ。





聖ワシリイ大聖堂。

Basil's 01.gif

「これぞモスクワの象徴」とも言えるこのロシア正教会の大聖堂は、16世紀に「雷帝」ことイヴァン4世のカザン征服を記念して建てられた。もっとも作られた当初にはこの派手な彩色はされていなかったようで、今の色合いは17世紀から19世紀にかけてなされた。日本人的には「ちょっと派手すぎるんじゃないの?」と思わないでもないけれど、ロシアでは「最も美しい聖堂の一つ」とされている。個人的にはディズニーランドみたいだなと思わないでもないのだが、口にすると馬鹿にされそうなので言ったことはない。


クレムリン。

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旧ロシア帝国の宮殿であり、現在ロシアの大統領府が置かれているこの「要塞(Kremlin)」は2km以上に渡る城壁を持つ。写真はその城壁の中でも最も大きなスパスカヤ塔だ。内部にはいくつかの宮殿や大統領府、武器庫とは名ばかりの宝物殿、聖堂などがある。更には皇帝の布告が読み上げられたり、公開での死刑が行われたロブノエメストと呼ばれる石造りの円形の壇もあり、ロシア帝国に対する反乱を指揮したクラズノフの交響曲で有名なステンカラージン(スチェパン・チモフェエヴィチ・ラージン)ブガチョフもここで処刑された。




北東には帝政ロシア時代の1893年に開業したグム百貨店がある。これもロシアを代表する建築物で、21世紀の日本で暮らす私にはどうしてもこの建物が百貨店とは思えない。中は3階建てのららぽーとみたくなっているんだけれど。中で売っている物は結構高いけれど、観光ポイントとしてはなかなか面白い。トイレも無料な上清潔だ。

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夏の赤の広場とその周辺はいつも人で賑わっていて、大道芸人や物売りなども集まる。それを眺めているだけでもなかなか楽しい。

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駆け足でも半日強、少しじっくり見学をすると1日でも足りない赤の広場周辺を見るためだけにでも、モスクワでトランジットする価値はあると思う。

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2014年08月03日

2012黒海西側を行く33 プライオリティパスでモスクワ・シェレメーチエヴォ国際空港のギャラクシーラウンジを使い、シャワーを浴びてから帰国した件

 
モスクワでの2泊3日は、赤の広場周辺や博物館を見るだけであっという間だ。
もう少し長くいたいという気持ちもないではないけれど、観光ビザを持っていないのでどうにもならない。今回泊まったIVAN HOSTELではビザ取得に必要なレターを送ってくれるサービスもあるので、今度ロシアをゆっくり回りたいときにはぜひ利用しようと心に決め、今回はモスクワを去る。シェレメーチエヴォ国際空港への帰路は、中途半端に残ったルーブルもあったためエアロエキスプレスにしてみた。地下鉄でベラルーシ駅まで出て、そこでチケットを買う。

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2012年には片道250ルーブルだったはずなのだが、今調べてみたら片道340ルーブルもするのだな。しかも地下鉄はベラルーシ駅までだろうと851番の空港行きバスが出るレチノイ・ヴァグザール駅まで行っても同じ値段だし、往路に使ったバスルート実質300ルーブル以上の価格差があることになる。お高い列車だ。バスより20-30分速く空くけれど、値段の差は大きい。香港のエアポートエクスプレスじゃないけれど、1回乗ったらそれが最後、ということになる予感がする。

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シェレメーチエヴォ国際空港のアエロフロートには自動チェックイン機がある。

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日本国内からだとろくにつながらないインターネットでのwebチェックインもモスクワ(多分ロシア国内)からだと全く問題なく機能するので、成田線で私の好みである34Dを確保しておいた。ここは中央4列シートが3列に減ル場所で、ほんの少しだけ前部に余裕がある。まぁエコノミーなんてどこも同じと言えば同じだけれど。ここの自動チェックイン機は、氏名や便名じゃなくPBR(予約記録)の番号を入力するシステムになっているので、利用するつもりのある人はメモしておくと良い。

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チェックインを済ませ出国したあとは、当然プライオリティパスを使ってのラウンジタイムだ。モスクワ・シェレメーチエヴォ国際空港では、既に往路のモスクワ到着時にアンバーラウンジ(AMBER LOUNGE)、キエフ便出国時にクラシックラウンジ(CLASSIC LOUNGE)を利用したので、今回はギャラクシーラウンジ(GALAXY LOUNGE)を使ってみた。

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以前このブログでも紹介したモスクワの二つのラウンジに比べ、内装はカジュアルな感じだが規模は一番大きい。一応バーカウンターもあって冷たいビールも飲めるが、スナックは「シェレメーチエヴォ空港の約束事なのか?」と思う程パイ系しかない。「おい、パイ喰わねぇか!」の世界だ。

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「どこも似たり寄ったり」の印象がないでもないモスクワ・シェレメーチエヴォ空港のラウンジだが、ここギャラクシーラウンジにはシャワーの設備がある。他にはクラシックラウンジ(CLASSIC LOUNGE)にもあるらしいのだが、あの時は慌ただしくってシャワーを使うどころじゃなかったからなぁ。タオルやスリッパは安っぽい使い捨てだけれど、ちょっと長い成田までのフライトに備えて汗を流しておくことにする。

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いつも思うのだけれど、年会費1万円の楽天プレミアムカードで本来年会費399ドルのプライオリティパス・プレステージ会員になれるのは、ただ事じゃなくお得だと思う。プライオリティパスの会員になれるクレジットカードとしては最も年会費が安くて敷居(審査基準)も低く、一応楽天側も経費を節減したいのかただカードの会員になっただけではプライオリティパスは送られてこない。会員になってゴールドデスクに申し込む必要がある。更には最近は自動更新もされず、プライオリティパスの期限が切れそうになったら毎年申請しなければならず多少面倒なのだが、会費の安さを考えると他に選択肢はないよなぁ。

私は最近経由便や怪しいルートで飛ぶことが多いので、この1年間でも20回以上ラウンジを利用している。この黒海沿岸国旅行だけでも6回使った。ビジネスクラス利用者にはラウンジのインビテーションがあるので、プライオリティパスはエコノミークラスの乗りつぎ便を利用する旅行者に最もメリットがある。このラウンジをお金を出して利用した場合、相場は1回につき3000円程度だ。





シャワーも浴びたしビールも飲んだし、パイも食べたし、日本に帰るとしよう。

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(1回目のミール)

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(2回目のミール)


機材は2-4-2のA330だし、2回ともホットミールが出るし、ビデオは日本語もあるVOD(vodeo on demand)システムだし、アエロフロートは結構快適だ。ただ、何かトラブルがあると最悪の扱いを受けることも、今回骨身にしみる程理解できた。一番きついのは長距離フライト後のフライトキャンセルなので、アエロフロートを使うときには、往路復路の両方でモスクワトランジットにしておくのも悪くないと思う。無料のトランジットビザは往復2回分を申請できる。

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2014年08月04日

娘が気に入った旅行カバンを自分用にも買った件

 
旅行カバンはここ4年くらいこれを使っていた。

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容量28リットルでキャスターも背負子もある3Way。ナローボディの飛行機でも機内持ち込みに全く問題のない大きさで、2-3日の国内旅行から2週間以上の海外までこれ一つで済ませていた。購入当時「実売価格が4500円程度なのも気に入った」的なことを書いた記憶もあるが、この記事を書くのにあたって調べてみたら今も似たような値段で売っていた。買ったのが2010年だからもう4年近く経っているけれど、未だにファスナーひとつ壊れることもなくばりばりの現役でいる。私は「旅行者にとって重い荷物は敵」という考えも持っているので、このカバンとサブバッグがあればデジタル機器を含めたおおよその荷物は持ち運ぶことが出来る。

しかし、昨年の冬娘とふたりでインドに行くのために娘専用のカバンを買ったのだが、これがなかなか良かった。形態としてはスーツケースなのだが、素材が妙に柔らかく金具ではなくファスナーで開け閉めするタイプだ。もちろん我が家では可能な限り荷物はチェックインしない方針を貫いてるので、サイズも当然機内持ち込み可能な物になる。容量は約30リットルと、私の使っている3wayとさほど変わらない。違いと言えばバックパック的に背負えないこと、カバン自体の重さが約3.2kgと3wayに比べて1kg強重いこと、くらいだ。

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決して高級品ではない、というよりはっきり書けば安い物なのだが、娘はたいそうこのカバンを気に入っている。先月香港に行ったときもこのカバンで行くと言い張ったし、夏の国内旅行でも使うとのこと。「どうしてそんなに気に入ったのか」と私もちょっと使ってみたのだが、少し使ってみてすぐに理解出来た。機内持ち込みができる上に荷物の管理が楽なのだ。

小型とは言え30リットルクラスのスーツケースなので、ネットのある側半分には衣服を入れ残りのスペースに電気製品や小物などを入れておけばいいわけなのだが、このサイズだと畳んだ衣服をそのままネット側に入れるのにた大変に都合が良い。いや、これには気がつかなかった。シャツやズボンなどは、畳めばおおよそ 55cm x 37cm のスペースに恐ろしく気持ちよく収まる。今までのカバンでは着替えは大きめの布の袋にいれて詰めていたのだが、そんな手間も要らない。

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長年バックパック派だった私は、この種のカバンの問題を「背中に背負えないこと」だと考えてきた。「旅行は歩くものだ。荷物を持って歩くには背中に背負うのが一番だ。キャスターなんかあっても転がせる場所は限られている。」そう考えていた。しかし、冬のインド旅行でその考えは変わった。今日日荷物を背負って長い距離を歩くことはそうそうないし、実際このスーツケースでインド旅行ですら事足りたのだ。 

そういう訳で、次の旅行にはこれを使おうと思ったら、娘が北海道に持って行くという。それじゃ仕方がない、と今回私が買い込んだのがこれだ。

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10ヶ月前に娘に買ったものとほとんど造りは変わらない。多分中国の同じ工場で作られているものなのではないか、とすら思う。よく見ると持ち手とか角をガードする部品などの造りが微妙に違うのだが、基本の設計は全く変わらない。柔らかめの素材だしTSAロックつきだしファスナータイプだし、基本的な設計は全く同じ、と言って良いと思う。娘のカバンは子どもらしく黒と蛍光グリーンの物だったが、私は使うにはちょっと派手だし娘のカバンと紛らわしいので、黒を買った。ただ、それだけでは寂しいので、昨日川崎戦のあった日立台でレイソルのステッカーを買い貼ってみた。滅多にないだろうけれど、万が一カバンをチェックインしたとき目印になる。

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こういうことを書くと業者さんに嫌われてしまいそうだが、この種のカバンは多分中国の似たような仕入れ先で買っている。想像を交えてもう少し詳しく書くと、多分義烏(Yiwu)の福田マーケット辺りで仕入れて日本で売っている。

あるいは、工場から直接納品させてるのかもしれないけれど、肝心なのは「似たような製品を日本国内の数社が取り扱っていて、価格競争が発生している」ことだ。その結果、私が今回購入した機内持ち込みサイズスーツケースは、送料込み3780円、しかもレビューを書く条件で保護カバーつき、かつ1円でスーツケースベルトがついてくるという資本主義競争社会を反映するような安さにまでなった。4年前に買ったソフト3wayより1000円以上、送料を考えたらもっと安いじゃないか!だ。まだ耐久性については1年未満の実績しか知らないが、この値段なら数年持てば十分、という気もする。

というわけで、私は今週末事実上娘とおそろいのこのカバンを持って旅行に出かける。行き先とルートはまだ内緒だが、「結構非常識なルートで極めてお得な航空券を使った旅行」であることは予告しておこう。

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posted by 転々 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅の道具

2014年08月10日

旅のリアルタイムメモ 成田ANAラウンジのヌードルバー

 
今成田のANAラウンジで新しいMacbookairのテストを兼ねブログを更新している。

成田についてチェックインを済ませラウンジに突入した私は、まず真っ先にシャワーを借りた。今の時期ラウンジのシャワーの有無はかなり重要だ。3時過ぎに「今混んでますか?」と尋ねたところ1室空きがあり、じゃぁ喉も乾いているので出なおしてこようかと思ったら、シャワー受付スタッフの「30分後にはかなりお待ちいただく可能性も」の言葉を聞いて直ちに汗を流した。混む時間帯というのはあるのだな。汗を流したあとは昼食を兼ねたスナック。 

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何か物足りない。
アルコールがないのは今日の体調のせいなのだが、それを差し引いても何か物足りない。ここは成田、ANAラウンジ、この時間帯の混雑具合を考えればプライオリティパスの使える UNITED CLUB とう選択肢もあった。しかしANAラウンジを選んだのはゲートが近かったせいもあるけれど、これがあったせいもある。

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かき揚げそば。ANAの国際線ラウンジといえばこれだよな、だ。
昔、成田の窓のないANAラウンジの奥でカレーときつねうどんをいただいた時には多少悲しい感じもあったが、窓があるこのラウンジだと…、いや、ラウンジの一番奥にカウンターがあるのは、ANAも「明らかに立ち食いそば」的見た目を考慮してのことなのかもしれない。少なくとも、おしゃれな空間、じゃないよな。

でも、ヌードルカウンターが日系ならではのサービスであることも事実で、ANAは羽田のラウンジにもヌードルバーを作った。ラウンジの数カ所から麺をすする音が聞こえてくるが、ここは日本、恥じることなどない。今渡しの近くでもかなり高そうなスーツを着たビジネスマンが、ビールを飲みつつカレーときつねうどんを食べていた。かなりの高齢でそこそこのポジションの方のように見えるけれど、ちゃんとトレイを置きっぱなしにせず、ちゃんと自分でカウンターまで下げていた。これぞ正しい日本人ビジネスマンの姿じゃないか!

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2014年08月11日

旅のリアルタイムメモ シンガポール空港の割安なトランジットホテルとアンバサダーラウンジ

 
最近は羽田発の朝便なども登場したが、成田からシンガポールに向かうフライトは夕方発の深夜着というケースが多い気がする。私が利用したことのある直行便は全てこのパターンだった。

しかし深夜の到着だと空港から市内に向かうMTRは11時台に終電が出てしまうので、この時間以降の移動はタクシーになる。他の物価から考えれば決して高くないシンガポールのタクシーだけれど、それでも払いたくないという人は空港で夜明かしするしかない。が、幸いな事にシンガポール・チャンギー国際空港は24時間稼働の上に設備が充実してるので、なんとか朝まで過ごすことができるのだ。空港には仮眠スペースが豊富でソファなどもあちこちに置いてある。sleepingairports.netという「お金を払わないこと前提にその辺でごろごろと寝るための空港ガイド」大変私好みのサイトでは、シンガポール・チャンギ国際空港はその寝やすさで世界一とされている。

しかしロビーでうとうとはできてもちゃんと眠ることは難しい。どうしても個室にあるベッドで眠りたいと思った場合の、選択肢の一つはここだ。

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Ambassador Transit Hotel

チャンギ国際空港の全てのターミナル3箇所にあるこのホテルは、飛行機を降りて5分以内に到着できる場所にある。空港の中のトランジットホテルは割高なケースも少なくないけれど、シンガポールのここに関して言えば市内のホテルよりとても安い。普通のダブルでS$91、シングルでS$76、そして今回私が泊まったアウトバスのバジェットルームはS$47だった。6時間以内の滞在とはいえ、ホテルの高いシンガポールで清潔な個室に3800で泊まれることは奇跡に近いと思う。このホテルは10年前にここで紹介していたな。

ここのバジェットルームに泊まる場合、私は成田のラウンジでシャワーを使っておく。機内で歯磨きや洗顔を済ませておいて、ホテルでは爆睡するのだ。6時間しか滞在しないのだからその時間はできるだけ睡眠に充てたいじゃないか。

チェックアウトの15分前にウェイクアップコールを入れてもらい、着替えて荷物を詰め込み、半分朦朧とした意識の中、目の前にあるアンバサダーラウンジに向かう。目の前なのも当然、トランジットホテルとこのラウンジは経営が同じなのだ。

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ラウンジでコーヒーを飲み、シャワーを浴び、朝食をいただく。もちろん楽天カードでもらったプライオリティパスを使ってだ。入るとき「プライオリティパスだと3時間までの滞在になります」と言われたけれど、これはここで夜明かししようとする人もいるということなのだろうな。いやいや、私ベッドじゃないと眠れないし、睡眠以外のサービス、洗顔やシャワー、朝食をいただきたいだけですから3時間で十分です。あ、ブログの更新もしてるな。

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実は私は今夜もトランジットホテルに泊まる。基本6時間単位で利用するホテルなので連泊なのに荷物は置いておけないが、それはどこかに預けておくとしよう。間違いなく言えることは、私は今夜も空港の何処かのラウンジで夕食をいただき、シャワーを浴び、同じく室内にシャワーのないトランジットホテルのバジェットルームに泊まる、ということだ。プライオリティパスユーザには最強の空港だな、ここは。

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2014年08月12日

旅のリアルタイムメモ 世界最強のビジネスクラス@SQ241


今シドニーの空港ラウンジにいる。

少し前にシンガポールからSQ241便で到着したのだ。SQ241はシンガポールを朝に出発してシドニーまで飛び、そのままSQ242便として夕方にシンガポールに戻る。機材はB777-200だ。ただしシンガポール航空の他のB777-200とはちょっと中身が違う。ビジネスクラスが 1-2-1 配列の(長距離仕様)最新タイプなのだ。

基本的にこのシートはA380かB777-300の長距離路線にしか使われていない。しかしシンガポール/シドニー路線は競争が激しいのかこのゆったりシートを導入している。ナローボディならともかく、ワイドボディの機体に横4列なんてそうそうあるものではない。もちろんシンガポール航空、サービスだった高水準だ。

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そしてここからが大切な話になる。普通、シンガポール航空のこのビジネスクラスシートは、マイルの特典旅行には開放されない。「お金を払ったお客様専用」なのだ。しかし、このSQ241/242便に限りシンガポール航空はなぜかシートをマイルの特典にも開放している。最近はなかなか取れない、という噂もあるが、少なくとも私は今日乗った。まめに空席をチェックするとまだ開いていることもあるので、マイルによる特典旅行の一つの選択肢として考慮の対象とする価値はある、と思う。

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2014年08月13日

旅のリアルタイムメモ プライオリティパスで使える、オークランド/エンペラーラウンジ

 
4日前に成田を出てやっとオークランドまで来た。

4日前から主にラウンジの食事と機内食で生きているのだが、今日はここオークランド国際空港のエンペラーラウンジ "Emperor Lounge"で朝食をいただいている。

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オセアニアのプライオリティパスが使えるラウンジの状況は必ずしも良好ではない。シンガポールには5つのラウンジが集客に躍起になっているのに比べ、オーストラリア国内には2箇所しかなくシドニーにはないし、ニュージーランドに至ってはここ1箇所だけだ。その貴重なニュージーランド唯一のラウンジで朝食をいただいているわけだが、さほど豪華なものではない。コンチネンタルブレックファスト+α、というところかな。ホテルでは「ロビーで30分以内は無料、その他は有料」だったwifiが気兼ねなく使えるのも良い。

ただシンガポールとは違ってワインやビール、その他各種アルコールが無料なのは少しポイントが高い。一昨日シンガポールのグリーンマーケットラウンジで夕食をいただこうと思ったら「ビールは14シンガポールドル」と言われて、慌ててシルバークリスラウンジに駆け込んだもんな。いくら夕食が充実していても、ビール1杯に1150円は払えないよ、おじさん。まぁ基本あの国はお酒と煙草は高いんだけどね。

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2014年08月14日

旅のリアルタイムメモ フィジー/ナンディの安宿、Bamboo Backpackers


昨日フィジーに到着した。

南太平洋の島の中で、私がなぜフィジーを選んだのかというとそれは「一番物価が安そうだったから」だ。正直それでも「この内容でこの価格?」と思うことは少なくないのだが、タヒチやニューカレドニアに比べればかなりマシだ。更には国の規模が大きいためトンガやサモアより観光のバリエーションも豊富だ。最近は治安もあまり良くないようなのだが、物価の安さを考えればしかたがない。
(わずかな支出をケチってトラブルに合うタイプだな、自分…)

そんなフィジーだが、それなりのホテルはそれなりの値段になる。子ども連れならともかく、(かばんの形こそ変えたけれど)個人でのバックパック旅行にそんな高い宿に泊まるわけにはいかない。そして私がフィジー最初の宿として選んだのがここ。

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Bamboo Backpackers

ここはネットで評判が良いだけではなく、空港までの無料送迎がある。「この大きさなら無理に作らなくても良かったんじゃないか?」と思うほど小さいプールもあるし、ネット環境の悪いフィジーでは珍しくロビー周辺では無料のwifiが24時間使える。それでいて部屋のバリエーションは豊富でドミトリーから、エアコン/ホットシャワー付きの個室もある。無料のアクティビティもいろいろあるし、その中には"TOWN TOUR"といって公共のバスで街まで行くものもある。選択肢の一つとして、これはなかなか悪くはない。

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治安のあまりよくないと言われるナンディの街中ではなくビーチ沿いにあるため、買い物は不便だし食事環境もあまり良くない。焼き飯を食べようとすると街中では4フィジードルのものがここでは12-15フィジードルになる。しかし、宿の真ん前から街までは1日5往復のバス便があり、これを上手に使えば食環境も多少は安上がりになる。スタッフも親切だし、フィジー到着後の最初の宿としてここを選ぶのは、悪くない選択肢だと思う。ドミトリーは15フィジードル(≒830円)、個室は60フィジードル(≒3310円)からだ。

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2014年08月16日

旅のリアルタイムメモ フィジー/マロロ島「ランデブー・マロロ」で島気分にどっぷりつかった件

 
フィジーには英語学校が何件かあり、日本人を主な顧客にする学校もある。ランデブーフィジーもその一つだ。かつてここはサーファーなどの集まる宿でもあったらしいのだが、最近は語学学校の経営に力を入れているようで、一般の旅行者は泊まることができない。(ネットには新旧の情報が入り乱れていて、このあたりの事情はなかなかわからない。古いサイトはすぐ消して新しいサイトへのリンクをはって欲しいと思うのだが…)

そのランデブーフィジーをFacebookで検索すると、こんなページに行き当たる。語学学校のランデブーフィジーはメインランドのビチレブ島にあるのだが、それにしては規模が小さいし施設もシンプルだ。疑問に思って問い合わせてみると、ここは「ランデブー・マロロ」という新しいロッジで、ここでは旅行者も受け入れているらしい。少し興味をもった私はここに来てみた。

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Renvezvous Malolo, Fiji

ちょっと見は前回紹介した Nadi, Wailoaloa にある人気の安宿、Bamboo Backpackers と似ているけれど、実際に来てみると微妙に、というよりかなり違う。Bamboo Backpackers (現地の看板は"Bamboo Travellers"に変わっていた)が「本島のまずまず交通の便の良い場所にある比較的設備の整った客の多い安い宿」であるのに対し、ここ Rendezvous Maloloは「離島の結構不便な場所にある客の少ない簡素な安い宿」だ。実際ここはマロロ島でもリゾートホテルを離れた村の更に奥にあり、満潮になると食事にも買い物にも行けない、いや、引き潮の時間帯だって島の数少ないスーパーまで徒歩40分以上、近隣で手に入るのはインスタントラーメンくらいだ。


部屋はドミトリーのみ。シャワーは太陽光で温めた水、ソーラーパネルで携帯やPCの充電程度はできるが、冷蔵庫を使うに発電機を回してもらうしかない。

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この宿はつい1ヶ月前オープンしたばかりだ。最初に話を聞いた時には「3食付きでF$78」と聞いていたのだが、現地のスタッフ(彼は上手な日本語も話す)にコンタクトしたところ「食事はなしで1泊F$30」とのこと。オープンしたばかりでまだまだ迷走している感じだ。実際宿のウェブサイトもなくネット上の情報源はFacebookのみに近い。「少し歩いたところにあるレストランやグロッサリー」が、満潮の時間帯には歩いて行くことができない場所にあり徒歩45分はかかることは私も現地に来て知った。

この1泊F$30という価格は他の離島のドミトリーとあまり変わらないが、ここランデブー・マロロには特筆するべきことがある。キッチンが自由に使えるのだ。

離島の宿は本島より少し高く、更には周辺で唯一のレストランも安くはない、ということが多い。バンブーバックパッカーでF$15だったドミトリーも離島ではF$30程度になり、そこで食べる食事も「焼き飯がF$15から」などとなることがほとんどだ。飲料水もビールもそれなりの値段になる。しかし、ここではキッチンが自由に使えるため食費が極めて安く上がる。フィジーで買うお米は中粒種が2キロでF$4位なので、あとは5袋F$3のインスタントラーメンでも買っておけば飢えることはない。キッチンが使えるのでお茶が飲めるが、飲料水も買っていったほうがいいかな?

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携帯は vodafonとdigicell 両方の電波が入るので、こうしてネットでブログの更新もできる。スタッフの話によると近くに電波塔のあるdigicellの方がここでは便利らしい。

ランデブー・マロロの前には遠浅の海が広がる。シュノーケルのポイントは歩いて50分程度と少し遠いけれど、波打ち際で遊ぶには十分だ。なによりここには静かな村の暮らしがあり、旅行者はそこにおじゃまできる、という感じだ。フィジーの離島に安上がりに長期滞在するには、ここランデブー・マロロは悪くない選択肢の一つだと思う。スタッフのイノケさんは日本語を話すので、英語が苦手な人にもありがたいはずだ。この宿は今、私と長期滞在のオーストラリア人サーファーの二人が独占している。

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夜はスタッフや近所の人と生活感あふれるカヴァだ。オセアニアのカヴァというとなんだか儀式っぽいイメージもあるけれど、ここでのカヴァはもっと緩い。歌もなければ儀式もなく、一応飲むときに手を叩きつつ近所の男が集まってだらだらおしゃべりをしている、そんな感じだ。

興味のある人は、ここにメールをして、と隣でイノケさんが言っている。

info@fijirendezvous.com

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2014年08月17日

旅のリアルタイムメモ フィジーの離島で塩水だけでで発電するランタンを見て驚いた件

 
まだフィジーの離島の電気も水道もない村でだらだらしている。

電気がないと言ってもそこは21世紀、冷蔵庫用の発電機もあるし、宿にはソーラーパネルがあって照明もあるし携帯やパソコンの充電もできる。フィジーの電圧は不安定らしく「PCの充電にはこっちのほうが安全だよ」と宿のイノケさんは言う。

しかし昨日、イノケさんが「これ分かりますか?」と日本語で説明が書かれた何かのパーツを持ってきた。読んでみると「塩水を入れるだけで発電できるランタン+USBチャージャーの金属棒」とのこと。日本語が読めないイノケさんは、私にこれを交換して欲しいらしい。

イノケさん曰く「ここなら海の水がいくらでもあるし携帯も充電できるしすごく便利」なのだそうだ。そりゃ電気もないこの村だもん、便利だろうなぁ。のページには「USBの出力は約40mAのためスマートフォンなど高い電流値を必要とする機器には充電することができません」とあるのだが、イノケさんはiPhoneを使っている。iPhoneを古いPCのUSBコネクタにつなぐと「充電できません」とメッセージが出るけれど時間をかければなんとななるあの感じなのか、あるいは、別のもっと電流の量が少なくても給電できる別の携帯なのか、確認しておけば良かった。

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これが結構すごかった。

金属棒を交換して海水を入れると本当にLEDのランタンが点灯して、USB給電もする。こういうものが世の中にあるなんて私は知らなかったぞ。海の近くでキャンプをする時なんかかなり便利なんだろうと思う。海じゃなくったって塩と水さえあればとりあえず電池代わりになるのだから、非常用の明かりにも悪くはない。

しかしそこは日本製品、フィジーの人にとって決して安くはないだろう。「いくらくらいするんですか?」と聞いてみたのだが、イノケさんは「大したことはないよ」としか言わない。気になるので自分で調べてみたら、これはグリーンハウスの塩と水で発電するLEDランタンというそのまんまの名前の製品で、4000円前後で売られていることが分かった。更には更に小型になった後継機もあり、どうも性能は同じっぽいので私はこっちのほうがいいな。

「さすが日本のメーカー、発想も技術力も生産力も大したものだ」と思ったら、販売会社は日本でも中国製だった。ま、その、なんだ、iPhoneだってアメリカで設計して中国で作っているくらいだから、ねぇ…。

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タグ:発電 塩水

2014年08月18日

旅のリアルタイムメモ フィジーの物価に頭を痛めてる件

 
フィジーに来て1周間が経とうとしている。

この旅行は、マイルで乗ることができるシンガポール航空の世界最強ビジネスクラスSQ241/242を始め、全日空/B787の新しいClub ANA(クレードルだけど)、そしてニュージーランド航空/B777の今や貴重なヘリンボーンフルフラットのプレミアビジネスを乗り比べることが目的だった。この3路線を少ないマイルで乗ろうとすると南太平洋に来るしかないのだが、困ったのはこのエリアの物価の高さで、フィジーを選んだのは「その中でもまだましな物価だったから」だ。フィジーの人ごめん。

タヒチやニューカレドニア程じゃないけれど、フィジーの物価も安くはない。提供される物とサービスの質を感上げると「高い」と言っても良い。特に島嶼部に行くとそれは悪夢のように上昇し、今私がマナ島の安宿で食べているイマイチの焼き飯はF$15(≒830円)だし、ビールはF$9(≒500円)だ。日本価格に換算しても、これは常時スキー場の食堂で食べている状態に近く、メニューを選ぶときにも「ご飯無料でお代わりさせてくれる?」などとみみっちきことを言っている。日本の定食屋より悲しい肉野菜炒め定食に1300円支払うのだ。それくらいお願いしたいじゃないか。マロロ島のランデブーが自炊ができて良かったなぁ。

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マロロに行く前”RB" というタウンのスーパーマーケット買ったものは、ビール350cc缶 F$2.85、”FIJI Watere”ではないマイナーブランド水1.5リットルが6本でF$8.95、長粒種より少しだけ高い中粒種のお米4kgでF$8.95、少し大きめのコンビーフF$3.85、キッコーマンの醤油F$8.95。他には現地ラベルのマイナーなソフトドリンク1リットルがF$2、現地醤油F$2.95、駄菓子屋に置いてそうなアイスクリームF$1.75、ツナ缶F$3-4、インスタントラーメン5袋でF$3,などなど。価格競争が宿命のスーパーマーケットですら、日本とあまり変わらないか物によってはお高い価格で、その質はイマイチな感じなのだ。町の小売店ではもっと高いし、ホテルではもっと高い。離島のリゾートまで来るとその価格は数倍となる。国を挙げて離島価格をやってるんだなぁ。

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それでも自炊できれば食費は安い。特に私は「とりあえず炊きたての白米と醤油さえあればなんとかなる」タイプなので、マロロのランデブーでは毎日ご飯を炊いていた。今の時点では、フィジーのどこで食べたものより、ここで食べたコンビーフ+キッコーマンの醤油+白飯が一番美味しかったことを告白しておこう。

もちろん、それなりのお金を出せばそれなりのものも食べられる…、らしい。お隣のマナアイランドリゾートでメニューをチラッと見たら、アラカルトが3000円から、という感じだった。バフェは4000円程度で、一人旅モードの私がとても手を出せる金額じゃなかったけれど。

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2014年08月20日

旅のリアルタイムメモ フィジー/マナ島の安宿 ラトゥ・キニ バックパッカーズ & ホステル ("Ratu Kuni Baclpackers & Hostel")


フィジーの離島で一番ポピュラーなのはマナ島だろう。

ここにはマナアイランドリゾートという大規模リゾートホテルがあり日本人旅行者にも人気なようなのだが、最安の部屋でも8月は1泊FJD300−380(≒16700-21000円)という価格帯で、私が手を出せる水準ではない。当然安宿を探したのだがヒットしたのは Mana Lagoon BackpackersRatu Kini Backpackers の2軒のみで、私は後者を選択してみた。

ドミトリーが1泊FJD24。私は「オーシャンビューのエアコンドミFJD48」の部屋を予約しておいたのだが、来てみるとエアコンのある部屋はガーデンビューで、オーシャンビュー(と言っても窓から少し海が見えるだけ)の部屋にはエアコンがないという。話が違うじゃないか。

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ウェブサイトの情報がいい加減なのはフィジーだからなのかなぁと悩みつつ、一応全てのドミを見せてもらうと、庭に面したエアコンドミが部屋の造りとしては一番良い。なにより、ここには客が一人もいなくて、少なくとも今夜は私一人でこのドミを独占できる。そしてこれもウェブサイトでは分からなかったのだが、少なくともこの部屋は朝食付きだという。離島の食事は高い。Mana Lagoon Backpackers では「3食付きでFJD60」と言っていたけれど、朝食付きFJD48でエアコンドミを一人で使えるのならこれは安い。ちなみに普通にツインだとFJD130からだ。結局、私は3泊4日間この部屋を独占した。エアコン、バス付き5人部屋のシングルユース、だな。

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朝食の件が気になったので今スタッフに訊ねてみたら、FJD24のドミにも朝食はつくのだそうだ。うん、偉い。夕食は一番安い焼き飯でFJD15、フィッシュアンドチップスやバンガーアンドマッシュ、スパゲティなどがFJD20-22。普通に離島価格だけれど、お隣のマナアイランドリゾートよりはかなり安い。頼めばバーの冷蔵庫も貸してくれるので、水くらいは持ち込んだほうが良いだろう。「本島の水道水は飲んでも平気だけれど離島の水道水は飲んではいけない」とフィジーの人ですら言っていた。いや、私できれば本島の水道水も飲みたくないんですけれどね。

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2014年08月21日

旅のリアルタイムメモ 旅客は乗れない総延長597kmのフィジーの鉄道と「ナンディのミンタロハット」


今私が滞在しているフィジーのナンディは国際空港があるため外国人には重要なゲートウェイだが、行政的には「町 ("TOWN")」ということになっている。これは英語でいうところの「盛り場」的意味合いの「町」ではなく日本の市町村のような人工規模の意味合いでの「町」だ。英語版wikipediaによると、フィジーに「市」は3つしかないらしい。

最も大きいのが治安的に評判の良くないスバで人口は17万人以上(2007)、そして次に大きいのはナンディの北24kmにあるラウトカ。ちなみに3つ目の市は"BIg Boy"というよく分からない名前のよく分からないところだ。本当にそんな街あるんかいな?(多分ナウソリの行政的な新しい呼び名なんだろうな)

スバは遠いし治安もあまり良くないらしいので、フィジーの都市見学としてラウトカまで行ってみた。人口は2007年で52000人とさほど多くはないが、それでもフィジー第2の都市だ。フィジーの数少ない輸出産業である製糖業の中心地で "Suger City" の別名もあり、製糖工場の歴史は19世紀にまで遡る。製糖産業の中心地だったために集積用の港も(それなりに)発展したし他の産業も(それなりに)発展した。都市圏人口は8万を超えるという。今日はその製糖工場を見てきたのだが、ここではまだこんなものを使っている。

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Sugar Cane Train / さとうきび列車。

Sugar Cane Trainはハワイ/マウイ島ライハナにもあって現役で動いているが、あれは既に観光施設と化している。しかしここフィジー/ビチレブ島にある Suger Cane Train はばりばり現役の本物だ。日本にもかつて南大東島にあったが当然のごとく廃線と化している。台湾には甘蔗車というサトウキビ列車があるけれど、狭軌ではあるがどちらかと言うと「貨物列車」という風情だ。しかしここフィジーのそれは610mmというトロッコなみのゲージでビチレブ島内597kmを走っている。こんなちゃちで遅い列車に人を運ぶ能力はなく、これは極めて由緒正しいサトウキビ専用列車だ。

島の西海岸で見る限りどう見ても時速20kmも出ていないようで「本当に600kmの路線があるのか?」とすら思うのだが、運転士に話を聞いたところ「列車には工場の南側と北側の集積場に一日何便がが到着している。更には列車にはGPSがついていて、工場は列車がどこを走っているが全て把握できている」とのことだった。

集積場にはサトウキビを満載したトラックもたくさん集まっていて、どう考えてもトラックの方が小回りも融通も効くし便利だと思うのだが、そこは19世紀からの製糖産業のインフラであり、更には面倒くさがり屋で変化をあまり好みそうにないフィジー人気質もあり、こういうシステムが生き残っているんだろうなあ。

今世界に何箇所 Suger Cane Train が走っているのかは調べてもなかなかわからないのだが、ここフィジー/ビチレブ島は「製糖工場が本気で Suger Cane Train を大規模に走らせている稀有な例」なのではないかと思う。

ちなみにこの工場の横にはフィジーでも有数の精肉会社の店があり、ステーキ肉を1kgあたりFJD15(≒850円)くらいで売ってくれる。物価の決して安くないフィジーでこの値段はありがたい。しかもスーパーに置いてるようながちがちに凍らせた肉じゃない。もちろん和牛とはまるで違う固い肉だが、しばらく肉の塊を食べていなかった私はここぞとばかりにステーキ肉を2枚買ってきて宿で焼いた。

fiji steak 01.gif

ナンディにも自炊のできる宿がちゃんとあるのだ。しかもこの宿はただ事じゃなく快適でしかも安く、ゲストハウスに対する私の最大級の褒め言葉である「〜のミンタロハットと言って良い水準だ。私は今フィジー/ナンディのミンタロハットでブログを更新している。ちなみに私が認定した「〜のミンタロハット」は、現在のところコタキナバル、スラバヤ、キエフ、そしてここナンディにある。

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2014年08月24日

旅のリアルタイムメモ ナンディの超おすすめB&B "Rabosea Bed and Breakfast"


前回「ナンディのミンタロハットと最大限の賞賛をしながら、宿については全く触れていなかった。今日はその宿について書いておかなければ、だな。

ミンタロハットは山形市内の小さなゲストハウスで、私のお気に入りの場所だ。ここは清潔で快適で、宿主さんはホスピタリティに満ちあふれている。おまけに宿代も安い。こういう秀逸な宿に出会うと、私は「***のミンタロハット」と呼んでしまうのだが、ここフィジー/ナンディにもそういう秀逸な宿があったわけだ。しかも開業してまだ3ヶ月。これはここで紹介しない手はない。

宿の名前は Rabosea Bed & Breakfast。ナンディのマーティンタールにある、全3室の小さなB&Bだ。ご主人はフィジーのミュージシャン、そして奥様のナターシャはドイツ人。宿にはマーというフィジアンが働いていて、ちょっと話しただけでは多少ぶっきらぼうな印象を受けるが実は大変な好人物。このマーとナターシャが作る朝食が極めて秀逸なのだ。

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ちなみにフィジーの場合、そこそこのホテルでも朝食はパンと果物だけ、卵やハムは別料金ね、の場合も結構あるのだが、ここの朝食ではそんなことはない。ナターシャが選んだだけあってハムもとてもおいしい。部屋数が3室しかなくテーブルがひとつなので前日に「明日の朝食は何時にしますか?」と聞かれ決めておかなければならないが、それでもこの朝食の秀逸さには感動だ。

もちろん素晴らしいのは朝食だけではない。全3室のうちんバス付きは1部屋だけであとの2室はアウトバスになるが、そのアウトバスも極めて清潔で快適だ。小さな宿でもお湯はいつまでもたっぷり出続ける。大中2枚のタオルもある。

ゲストハウスなのでリビングやキッチン、ダイニングを自由に使ってくつろぐことができる。私がゲストハウスが好きなのは、狭い寝室にこもらないでこういう場所でのんびりくつろぐことができるからだ。楽しいゲストハウスほど寝室に閉じこもる時間は少なくなると思う。

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そして更に特筆するべきこととして、ここではこの充実したキッチンを自由に使うことができる。

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Rabosea から徒歩2-3分の場所には大黒という日本料理店もあるが、ここで和食を食べると最低でもFJD25くらいはしてしまう。しかし、更に3分歩いた場所にあるRBというスーパーで買い出しをしてくれば、ここで自分好みの食事を作ることができる。マロロ島でも思ったが、場合によっては外食が結構割高なフィジーでこれはありがたい。更には宿で自炊をすれば、夜暗くなってから食事のために外に出なくても済む、というメリットもある。私はラウトカに良い肉屋を見つけて、ステーキやすき焼き(のようなもの)の夕食をとっていた。フィジーも10日を過ぎると、こっちのほうがおいしいかな?

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更にRaboseaには大きな洗濯機や乾燥機があって、それぞれFJD3で使わせてもらえる。旅行者の洗濯事情までちゃんと考えてくれる宿はそう多くない。ランドリーサービスくらいはどこにでもあって収入源の一つと考えている宿はどこにでもあるが、旅行者の大量の洗濯物を安く洗う手助けをしてくれる宿は多くはない。私は溜まっていた洗濯物をここぞとばかりに洗ったのだが、マーが干して取り込んで、しかもたたんでいてくれた。ありがとう、マーさん!

こんな秀逸な宿だが、宿のサイトではツインやダブルでFJD80、予約サイトだとFLD60くらいから泊まることができる。ナンディで泊まるなら Rabosea B&B後悔はさせません!

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空港だとFLD70,データ4G/国際電話60分付きでした

2014年08月26日

2014フィジー1 40000マイルでビジネスクラス3社乗り比べができた件

 
私はあまりマイル稼ぎに熱心ではない。そりゃ飛行機に乗れば一応マイルは登録するし、クレジットカードも一応マイルの貯まる物を使ってはいるし、国内線に乗ればデルタに搭乗券のコピーをファックスして片道500マイルをつけてもらったりはしている。しかしあくまで「マイルがつくならつけておく」程度のスタンスであって、いわゆる「マイラー」さんたちのように熱心にマイルをためる気はさらさらない。別にマイルにはこだわらず、一番安くて使い勝手の良い航空会社に乗っている。なぜなら、マイレッジプログラムのマイルの価値が特にここ10年少しで恐ろしく低くなってしまったからだ。

例えば、昔はマイレッジプラスでは20000マイルで東南アジア(UAでは南アジアとしている)に往復できたものが、今では倍以上の45000マイルが必要になっている。これはマイルの価値が半分以下になったということだ。仮に東南アジアへの格安航空券が8万円だとしたら、1マイルの価値が4円から1.7円になったということになる。もちろんそこは特典旅行、繁忙期には予約が入らないことも普通だし、航空会社によっては一定期間でマイルがなくなったりもする。LCCの登場で運賃の相場も下がっている。その辺を考慮すれば、個人的実感としては「1マイル1〜2円が1円以下になった」位の感じだ。

そんな中、マイルを利用したお得な特典旅行もまだないではない。例えばユナイテッドのマイレッジプラスでは、日本からオセアニアまでは25000マイルで往復できる。オセアニアと言ってもオーストラリアとニュージーランドは別扱いで往復45000マイルが必要で、25000マイルで往復できるユナイテッドの言う "Oceania" は、American Samoa, Cook Islands, Federated States of Micronesia, Fiji, French Polynesia, Guam, Northern Mariana Islands, Marshall Islands, New Caledonia, Palau, Papua New Guinea, Tonga, Vanuatu, Western Samoa、ということになっている。このうち南太平洋エリアで行けるのは、現実的にはスターアライアンスメンバーのニュージーランド航空が飛んでいる場所のみ、となる。今調べてみたら、タヒチ、ニューカレドニア、フィジー、サモア、トンガ、バヌアツ、パプアニューギニア、、だな。

nz from auckland to oceania OK.gif


ここで気をつけなければいけないのは「南太平洋は結構物価が高い」ということだ。

私は当初、オークランドから最も遠いタヒチのパペーテまで行こうと考えていた。タヒチなんてこういう機会でもなければまず行かないだろうし、時間があればランチリが週1便だけれどもタヒチとイースター島の間に定期航空路線を持っている。タヒチまで行ってついでにイースター島というのも面白いと思ったのだ。

しかし、タヒチとイースター島のフライトは2014年の夏には週1往復だけで、しかもタヒチは大変に物価が高い。仏領ポリネシアだけあって本国フランス並みに高い。しかも離島なのでもしかしたらフランスより高い物も少なくないようなのだ。ぱっとしないドミトリーが4000円、屋台で食べても最低1500円くらいなどという話を聞くと、自分なんかが生涯行かない場所であることが分かった。ニューカレドニア等も事情は一緒だ。

私は物価のあまり高くない場所に行きたい。そして、できればある程度の観光もしたい。そう考えていろいろ調べてみたところ、浮かび上がってきたのがフィジーだった。

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南太平洋の島の中では比較的物価が安く、オーストラリアやニュージーランドからやってくるバックパッカーのための安宿(いわゆる「バッパー」)もそこそこある。また島国であるけれど四国と同じ面積を持ち比較的国の規模が大きく、その気になれば島内をいろいろ見て回ることができる。2000年/2006年にはクーデターがあり、2009年には英連邦の資格を停止され、ビチレブ島の治安も最近今ひとつ良くないらしいのだが、物価の安さの前には多少のことには目をつぶることは可能だ。(とは言っても、パプアニューギニアクラスの治安の悪さになったらさすがに避けるけれど)


フィジーまでの特典旅行に必要なマイルは前述のように25000マイルと割安なのだが、2014年の1月まではビジネスクラスでも40000マイル(現在60000マイル)という破格の安さだった。香港往復の特典旅行がエコノミーで30000マイル(現在45000マイル)/ビジネス70000マイル(現在80000マイル)なのに、飛行時間だけでも数倍の南太平洋までビジネスで40000マイルというのは、システムの欠陥じゃないかと思うほど安い。2014年2月以降は60000マイルになっているが、それでも安い。2013年の夏からユナイテッド以外での特典旅行もネットで検索できるようになっていたので、私は暇なときに空席をチェックしていたのだが、ある日こんなルートに空席があった。

・成田 → シンガポール → シドニー → オークランド → ナンディ
・ナンディ → オークランド → 成田


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シドニーからフィジーのナンディ、そしてナンディからオークランドまではエコノミーだったけれど、成田からシンガポールまでは全日空B787の新しいビジネスクレードル、シンガポールからシドニーまでは世界最強の声もあるシンガポール航空の長距離路線用ビジネスクラス、そしてオークランドから成田まではニュージーランド航空の今や貴重なヘリンボーンスタイルのビジネス・プレミアの運航日であることも確認できた。このアジア/オセアニア最強のビジネスクラス乗り比べができて消費マイルがわずか40000マイルなのだから、これを予約しない手はない。こんな面白そうなフライトを経験できるのなら、フィジーの治安が多少悪くても、我慢してやろうじゃないの!

こういう不純な動機で、私のフィジーへの旅が始まった。

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2014年08月28日

2014フィジー2 成田ANAラウンジでかき揚げ蕎麦を食べてシャワーを浴びた件

 
水曜どうでしょうがそうだったように、Club ANA と言えばラウンジだ。残念なことに今は備前焼もMDプレーヤーももらえないが、まずはシャワーを使う。旅のリアルタイムメモにも書いたように、シャワー室は混むときは混むようなので、空いている内に使っておくのが賢明だ。

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個人的には最近はラウンジと言えば飲食サービスよりシャワーが気になるようになってきた。特に今のような暑い時期はありがたいし、今日の夜私はシンガポール/チャンギ国際空港のバストイレ共用のトランジットホテルに泊まる。トランジットホテルの基本料金は6時間単位なので、睡眠時間を確保するためにもできれば飛行機から降りたらさっとベッドに入って眠ってしまいたい。そのためにも今シャワーを浴びておくことは何かと便利だ。Club ANA ラウンジのシャワールームは、いつもプライオリティパスで使っているユナイテッドクラブのシャワールームに比べても遜色なく快適だ。アメニティの善し悪しなどは見る人が見れば分かるのだろうが、そういうことに無知な私には全く分からないが、十分な物が提供されていると思う。

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普通なら「汗を流し終わったらビール」となるのだが、私はこの日あまり体調が良くなかったためアルコールはなしにした。しかしなぜか食欲だけは衰えていない。お酒だけ飲めない体調の悪さってなんなのだろう?と思いつつ、お食事をいただく。食事と言えば海苔巻き、枝豆やスープ、クラッカー類がメインのユナイテッドクラブより、こちらの方がバリエーションは若干豊かだ。

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そして、ラウンジの隅にひっそりとあるヌードルバー。個人的に Club ANA ラウンジと言えばヌードルバーなのだが、全日空さんとしてはそのカウンターをあまり目立つ場所には置きたくないらしく、どのラウンジでもエリアの一番隅にある。確かにどう見ても「立ち食いそば屋のカウンター」にしか見えないし素晴らしい光景ではないかもしれないけれど、例えば香港/キャセイのラウンジにあるヌードルバーなんかはもっと堂々としている。全日空のそれがエリアの片隅に追いやられてしまうのが、設計やデザインの問題だと思うんだけれどな。

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まぁその辺のことは置いておくとして、この日本人の日常そのもののうどんやそば、そしてカレーを提供してくれる全日空のサービスは、評価されるべきだと思う。ラウンジに麺をすする音が多少響いたっていい。ここは日本なんだもんな。

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2014年08月29日

2014フィジー3 全日空のB787ビジネスクレードルで旅行が始まった件

 

マイレッジプラスの40000マイルで獲得した今回の6フライトのうち、最初のフライトは成田発シンガポール行きのNH801便、機材は"Dreamliner"ことB787-800だ。

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なぜB787-800のこと「ドリームライナー」というのかといういと、ボーイング社の公募で決められたからであって深い意味はない。ただこの機材はB767クラスの中型機としては就航距離が長く、航空会社にとっては営業的に極めて画期的らしい。全日空のB787の定員は222人か335人で、最大500人を超えるB777よりはかなり少なく、規模的には定員214人/270人のB767に近い。しかしB767の最大航続距離が11000kmであるのに対し、B787のそれは15000km、今まで航続距離の問題から大型機しか飛ばせなかった路線に使用できる中型機として、航空会社的にはドリームライナーなのかもしれないな。

乗客としては安全で快適に移動出来ればそれで良い。全日空のB787にはフルフラットになる ANA BUSINESS STAGGERED と、フルフラットにはならない ANA BUSINESS CRADLE があり、成田とシンガポールを結ぶNH801便のシートは残念方のクレードルだ。フルフラットは時差の大きな長距離路線でどうぞ、ということなのかもしれないけれど、多少残念だ。新仕様なのにフルフラットにならないということは確信犯だな、これは。

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私は窓側の席をアサインされたが、通路側のお客さんは食事のあとシートを倒してずっと眠っていて、トイレに行く時どんなに足を高く上げてもどうしてもその人の膝に触れてしまった。東南アジア路線とは言え片道3000マイル、更にはこの時間帯の滑走路の混雑を含めると9時間以上座席に固定されるのだから、フルフラットでもスタッガードシートでもいいのにな、と思わないでもない。まぁ、気を取り直して食事だ。

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食事は日本人である私の好みにとても合う。更に言えばCAさんもとても感じがよい。シートは少し残念だけれど、「機内でぐっすり眠ってしまってはシンガポール/チャンギー国際空港のトランジットホテルで寝付きが悪くなってしまう」と自分に言い聞かせて映画とビデオを見る。アルマゲドンはないけれど水曜どうでしょうがあって笑ってしまう。Club ANA で見る水曜どうでしょうは最高だけれど、できれば原付ベトナム縦断ではなくアメリカ合衆国横断であって欲しかった。更にはアルマゲドンの選択肢も欲しかった、かもしれない。私の家には水曜どうでしょうの全てのDVDがあるけれど。


トイレに行くと、噂通りウォシュレットが装備されていた。ちなみB787の1号機を受け取る「ローンチカスタマー」は今乗っている全日空であり、ウォシュレットの他にも大型の窓と電子カーテンやLED照明などが採用されている。

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ウォシュレットはうれしいサービスだけれど、世界のどこにいてもお尻を洗わなければ気が済まない私は貴重品バッグにひとつ、機内持ち込みスーツケースにも予備のひとつ自分専用のシュピューラー SP170を持ち込んでいるので、機内のウォシュレットは使わない。今までいろいろな携帯用ウォシュレットを試してきたが、高価な電動タイプや安価な中華製品全てを含めこのシュピューラーを超える物はない。型番は絶対にSP170、これ以外あり得ない。私は外出時、財布と携帯とシュピューラーを持たずに出かけることはない。もちろん今だって持っている。

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大泉洋の最新エッセィを読んだ人なら分かると思うが、闘痔の旅に連行された大泉洋も多分このSP170を愛用している。元祖お尻洗いメーカーの高価な電動式よりずっと安く買えるし、洗浄能力も絶対こちらの方が高い。知人が痔の手術で有名な某病院に勤務をしているのだが、彼も「携帯用お尻洗いなら絶対にこれがいいし、うちの病院の売店でもこれしか売れていない」と言っていた。





俺、どうしてお尻洗いの話をしてるんだ?



え、えっと、話を戻そう。
成田/シンガポール路線のミールサービスは1回なので、私くらいの大人物になると到着前には多少食欲が復活する。しかも今夜は空港で寝ることになるので、いくら24時間営業のセブンイレブンがあるチャンギーだとは言え出来れば空腹を抱えて眠りたくはない。しかもシンガポールのビールは高いし、空港のセブンイレブンは深夜ビール販売を停止する。要は、到着前に多少食べて飲んでおきたかったわけだ。そこで到着1時間くらい前にこんなものを頼んでみた。

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チーズとベーコンのハンバーガー + ビール。これは機内のスナックとしてはかなりおいしい。少なくともその辺で食べるチェーン店のハンバーガーの数十倍おいしかった。もしかしたら、私の舌には手の込んだ料理よりこういうジャンクな食べ物の方が合う、ということなのかもしれないな。

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2014年08月30日

2014フィジー4 シンガポール/チャンギ国際空港のトランジットホテルに連泊した件、その1

 
成田発NH801便は日付が変わった深夜の0:05分にシンガポールに到着する。
空港から市内に向かう最も安上がりな方法はMRT(地下鉄)なのだなが、空港支線の乗り換え駅であるタネメラ止まりの終電が0:06発(市内に出ようとすればもっと早い)なので、荷物の受け取りや入国審査の時間を考慮するまでもなくこの時間ではMRTに間に合わない。あとはMRTの数倍高いエアポートシャトルかタクシーしか交通手段がないため、深夜のチャンギー国際空港には空港で夜を明かそうという人が多くいる。なにしろ成田発シンガポール便の多くは日付の変わった深夜に到着するのだ。

シンガポール/チャンギ国際空港は到着フロアと出発フロアの区別がなく、更には24時間営業のコンビニや仮眠しやすい場所も多い。世界で一番夜を明かしやすい空港であることも確かだ。Sleepingairportsという私好みのサイトによるとロビーには仮眠しやすそうな椅子もあり、「アジアで最も眠りやすい空港」のアワードも取っている。MTR始発の5:30に合わせて空港で寝るのもありだとは思う。

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http://goo.gl/cwSwXM

しかし、しかしだ。盗難は少ないだろうけれど公共のスペースでうとうとするのと壁に囲まれた個室でベッドに寝るのでは、その快適度は雲泥の差だ。そして、ここシンガポール/チャンギ国際空港には極めてコストパフォーマンスの高いトランジットホテルがある。アンバサダートランジットホテルだ。

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チャンギー空港の3つ全てのターミナルにあるこのホテルは、出発/到着ゲートから少し歩けば到着する上に、普通にシンガポールのホテルと考えてもかなり安い。例えば私がシンガポールで個室に泊まりたくなった場合の選択肢である格安ホテルチェーンHotel 81だってシングルは一番安いホテルの一難安い部屋でもS$50はするけれど、この便利なことこの上ないトランジットホテルのバジェットルームは6時間のステイとはいえS$47だ。トランジットホテルは激安なのだ。

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http://goo.gl/4jpmpw

深夜割り増しとか空港割り増しとかよく分からないチャージでやたら高額になる(多分都心まではS$20を超える)タクシーにひとりで乗るくらいなら、ここに泊まらない手はない。私は家族連れでもない限りMTRに間に合わない時間には必ずここに泊まるので、T1からT3まで全ての部屋に泊まった。いや、家族連れでも深夜の到着でここに泊まるのは悪い選択肢ではないと思う。私はブログを書くという行為を始めて間もない2006年にも、やっぱりここを紹介していたが、当時でも「バジェットルームがS$41」とあったから値上げ幅も良心的だ。この価格はチャンギーのハブ政策と無縁じゃないんだろうな。



T1とT2にあるバジェットルームとはどんな部屋かというと、シャワーとトイレが共同の部屋だ。もう少し詳しく書くと多分ほとんど全ての部屋に窓はない。シャワーとトイレ共同というけれど、日本でだってトイレや風呂が共同の宿に日常的に泊まっているので全く問題はない。まぁこんな感じの部屋だ。

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部屋にあるのはエアコン、テレビ、ライティングデスク、ミネラルウォーター、以上、だ。レセプションには「wifiはロビーでのみ使えます」と書いてあるが、チャンギー空港の中はどこでもwifiが拾えるし、トランジットホテルのロビーと言っても「ただレセプションの前に少し並べられた椅子と机」に過ぎないので、メールのチェックなどはチェックインの前に済ませておけば良い。トランジットホテルは「寝てなんぼ」だ。

成田のANAラウンジでシャワーを浴びておいた私だが、やっぱりここでも寝る前のシャワーを浴びたくなった。T2のトランジットホテルではシャワーは2ヶ所に数部屋あるが、トイレと一緒になっていて一番広かったのがここ。他にもトイレなしの狭いシャワーもあり、ボディーソープやシャンプー類もある。ドライヤーはシャワールーム入り口に1台だけ置いてあったな。航空会社のラウンジに比べればクオリティは多少落ちるが、施設としては十分だ。タオルは部屋に置いてあるものを持って行く。

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この、安くて便利なシンガポール空港のトランジットホテルだが、ここを利用するには多少のコツもある。増して2連泊となると、多少の条件も必要となる。しかし今回も長くなってしまったし、そろそろ2時間後に始まる柏対甲府の試合に出かけなければならないので、続きはまたの機会に。

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