Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

★重要なお知らせ★

このブログは引っ越をしました。
このページは2016年7月より更新を停止しています。 新しいアドレスは、http://japantg.com/wp です。


旧ブログを含む過去の全ての記事も、
新しいアドレス http://japantg.com/wp に移動しています。

ぜひ、新しいアドレスにお越しください。
こちらよりかなり見やすく、お探しの記事も検索しやすくなっています。


550.gif

2013年01月04日

旅のリアルタイムメモ ラスベガスで年越し

 

ラスベガスで2013年を迎えた。

いきあたりばったりな旅行が多い私としては、かなり計画的に準備をした。10年位前、やはり大晦日にラスベガスに到着したものの、どこもかしこも、本当に4-5マイル離れた程度じゃ空室がなく、フーバーダム方面に20マイル以上走ってなんとか12時前に部屋を確保したという苦い思い出があり、今回はその轍を踏まないように、秋にはストリップが見渡せる部屋を予約しておいたのだ。

そんなに高い部屋じゃないが、バックパッカー上がりの私が1泊にかける部屋代としては破格だったし、予約が早いと出発までにどうしても期待が高まってしまう。年末ぎりぎりまで、結構この日を楽しみに仕事をしていた、という感もないではなかった。こういうイベントでも作っておかないと、仕事がきつい時に耐えられなくなる弱い私だもん。で、これが年末の私を馬車馬のように働かせることになった光景なのだが、

las new year firework.gif


うるさいだけで、ぱっとしないじゃねーか!


これが街を歩いていたら偶然目に入ったとか、ストリップでカウントダウンをし終わったらあがったとかなら、それなりに盛り上がったのだろうと思う。しかし下の子どもがまだ小さい私が深夜街を徘徊することはありえない。風呂に入って食事をしてちょっとわくわくしながら窓を外を眺めていたのだが、「まぁこんんなもんか」というのが正直な感想だった。渋滞も酷かったし。

2度目のラスベガスの年越しも、満足のいかないものになってしまった。しかし、こういう経験が次の旅行を充実させることを私は知っている。次回、ラスベガスで年越しをするとしたら、素直に見たいショーのあるホテルの中に部屋を取るか、中心部が渋滞してきたら夜から歩行者天国と化すストリップを通らないでもさっと移動ができる郊外に泊まるか、あるいは、いっそ大晦日にはラスベガスを避けるか、だと考えている。


↓↓ ランキングアップを楽しみに書いています! ↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ 人気ブログランキングへ
↑↑ クリックありがとうございます! ↑↑

posted by 転々 at 00:27 | TrackBack(0) | アメリカ

旅のリアルタイムメモ ガーデナで富山ブラック

 
私は海外で結構日本食を食べる方だと思う。

別にものすごく和食にこだわってっているという訳でもないし、旅先のローカル食を嫌っている訳ではない。むしろ現地食は積極的に食べる方だし、日本食がなければないで困りはしない。実際40日間毎日インド食だけを食べていたこともあるし、その時には特に不満は感じていなかった。

しかし(多少怪しい物も含め)和食が手頃な価格なら積極的に食べるのも事実だ。特にここカリフォルニアでは経済的な和食に困らないし、どうしても食べたい現地食も少ないので、ほぼ毎日和食を食べている。今日の昼食はこれだった。

toyama black 02.gif


富山ブラック・いろは、ガーデナ店。


ホテルから車で5分程の日系スーパー、マルカイ・ガーデナ店に2012年80日間期間限定で開店したのだが、評判が良かったのか営業を延長したらしく、9月閉店のはずが翌年の1月でも営業している。スタッフに尋ねてみたら、どうやらもう少しは営業するとのことで、もしかしたらこのまま営業を続けるかもしれない、とのことだった。旭川ラーメンの山頭火に続いてカリフォルニアに展開したら面白いかもしれない。

しかし、メニューに堂々と "Black" と書いているのは結構危なっかしい気がしないでもないのだが、マルカイの中なら平気なんだろうか??

toyama black 01.gif


ちなみに私が初めていろはの富山ブラックを食べたのは昨年の秋、博多のラーメンスタジアムだった。2度目のいろはがカリフォルニア・ガーデナということになると、今後は京都、海老名、寸がポールあたりで食べる気もする。

富山って地味に遠いんだもん。


↓↓ 旅先でも記事更新してて偉いでしょ?! ↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ 人気ブログランキングへ
↑↑ クリックありがとうございます! ↑↑

posted by 転々 at 14:58 | TrackBack(0) | アメリカ

2013年01月05日

旅のリアルタイムメモ アメリカン航空の座席指定

 
仕事のため少し早く帰国する娘をロサンゼルスの空港まで送った。

ガーデナからロサンゼルス国際空港までは多少の渋滞を考慮しても車で30分強、405フリーウェイが混んでなければ30分もかからない。空港内のパーキングも初めて利用したけれど、到着レベルの慢性的な渋滞(っていうか送迎車の海)からは想像もつかないスムースさだった。1時間3ドルの価値はある。

娘の帰国便はアメリカン航空。仕事のスケジュールが確定した時期が遅く他に経済的な選択肢がなかったためだ。そしてアメリカン航空の割引運賃では事前に指定できる座席に制限があり、チェックイン時の指定になった。カウンターでの座席指定は、普通と言えば普通だよな。

アメリカン航空は国際線も自社ターミナルであるT4を使う。有人のチェックインカウンターは多くはなく、その分自動チェックイン機が山ほどあり、数台にひとりスタッフが待機している。可能な限りここを使って欲しいということのようだ。機械でのチェックインを済ませると奥にいるスタッフがチェックインする荷物を受け取ってくれる。荷物を預けるために別のカウンターに行く必要がないのは便利だ。

aa lax terminal 4.gif


ところが機械から出てきた搭乗券を見て驚いた。座席番号の欄に「あなたの座席はゲートでお伝えしますから」とある。チェックインしても座席が未定の搭乗券は初めて見た。カスタマーサービスで娘をゲートまで見送るためのアクセスパスを発行してもらい、わくわくしながらゲートに向かう。

aa169.gif


ゲートで呼び出されて再度受け取った搭乗券に、シート番号は22Aとあった。エコノミークラスの前方3列目の窓側、大西洋路線などではPreferred Seats扱いの席だ。

どの航空会社でも事前に指定できない席がある。これらの座席は24時間前から解放されたり、当日チェックイン時に解放されたりするのだが、娘は幸運なことに結構良いシートを割り当てられたことになる。予約時に好みの席が全く空いていない場合には、当日解放される座席に期待するのも悪くないのかもしれない。


↓↓ ランキングアップを楽しみに書いています! ↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ 人気ブログランキングへ
↑↑ クリックありがとうございます! ↑↑
posted by 転々 at 17:01 | TrackBack(0) | アメリカ

2013年01月07日

旅のリアルタイムメモ プライオリティパスで使えるロサンゼルス空港のラウンジ

 
リアルタイムメモの最終回は、ロサンゼルス空港のラウンジレポートだ。

私は現在どの航空会社の上級会員でもない。マイレッジは全て平会員だ。その時その時一番便利で安い航空会社を使っているためこうなる訳で、マイルや上級会員にこだわって特定の航空会社ばかり使うのはばからしい、という気持ちもある。いわゆる「修行の旅」は、バンコクで買える使いやすい航空券がなくなった時期に止めた。あの時代にユナイテッドのPremier 1Kを取っておけば良かったとちょっとだけ思わないでもないが、もう手遅れだし。(´・ω・`)

ロサンゼルスまでエコノミーで往復した私が使えるのはプライオリティパスのラウンジだけだ。ロサンゼルス国際空港でプライオリティパスが使えるラウンジは7カ所、ターミナルで言えばT1、T2、T6、T7、そして主に非米系航空会社の国際線が利用するトム・ブラッドレー国際線ターミナルにある。(娘が使ったアメリカン航空のT4などにはない)。トム・ブラッドレー国際線ターミナルで使えるラウンジはスカイチームのものだ。

lax priority pass lounge.gif

lax priority pass lounge 02.gif


ここを運営しているのは、スカイチームの一員である大韓航空なのだろうと思う。スタッフは韓国系の人たちだし、置いてある4種類のビールのうち二つは韓国製のOBとHITEだ。ただし同じくプライオリティパスが使える成田の大韓航空ラウンジと比べると、スナックの充実度はロサンゼルスの方が上だ。おにぎりはないけれど。

lax priority pass lounge 03.gif

lax priority pass lounge 04.gif

lax priority pass lounge 05.gif

lax priority pass lounge 06.gif


写真を撮るだけのつもりだったけれど、ちょっとだけスナックをいただく。

lax priority pass lounge 07.gif

大韓航空にはもう10年以上乗っていないけれど、私はこの1ヶ月の間になぜか大韓航空のラウンジを3回使った。今回のシンガポール航空以外は全てLCCでの旅行だったため、ホットミールがなくても食事的印象を持てるものがサンドイッチだけでも、かなりありがたかった。LCCじゃ機内食も有料だし。特にこの1年間ではラウンジを20回以上使っている。別に10回以上出国した訳じゃなく、経由便を使えば1回の旅行で4回くらいはラウンジを使うことになるからだ。プライオリティパス様々だな。楽天プレミアムカードの年会費は10500円だから、ラウンジの利用料金だけと考えても1回500円以下ということになる。普通空港ラウンジは最低でも$10位、高ければ$30以上の料金がかかる。贅沢な旅行ということだけではなく、安いチケットで快適な旅行をするためにも、プライオリティパスはなんらかの方法で1枚確保しておくのは悪くないといつも思う。

↓↓ ランキングアップを楽しみに書いています! ↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ 人気ブログランキングへ
↑↑ クリックありがとうございます! ↑↑

2013年01月08日

ブログのタイトルを変えました。

 
いつも「とにかく安く旅行したい」をご覧いただき、ありがとうございます。

このたび、ブログのタイトルを「とにかく安く旅行したい」から、「世界、大人の社会科見学」に変更しました。urlは http://yasutabi.sblo.jp のまま、タイトルだけの変更です。

私が旅行についてのブログを書き始めたのが2006年、子どもが小さかった当時「赤ちゃん・子どもと海外旅行」ブログ版として旅行記を書き始めたのが始まりでした。やがて子どもが大きくなるのと同時にひとり旅が増え、旅行記を「赤ちゃん・子どもと海外旅行、時々ひとり旅」で更新するようになりました。これは2007年のことです。

そして、ここ「(旧)とにかく安く旅行したい」では、主に旅行を安上がりにするノウハウについて書き始めました。当初は「海外で航空券を買って日本でストップオーバーするとこんなに安いんだぞ!」とか、「旅先には日本から予約できない安くて良いホテルがいっぱいあるんだぞ」「今こんな安い航空券があるぞ」的な話が中心だったのですが、だんだん内容が旅行記にシフトしていきました。ノウハウ話も実際の経験、つまり旅行記がなければ説得力を持たない、という思いもあった記憶があります。

最近知人から「おまえのブログ、ぜんぜん激安旅行情報がないじゃん」的なことを言われ、しばらく悩んでいました。確かにこのところ、旅行記ばかり書いています。更にはその知人に言わせると「観光の王道からじわっと外れた、社会科見学的な旅行記ばっかりじゃねーか」とのことで、読み直してみると、確かにその通りでした。じゃ、とりあえずブログのタイトルだけでも変えておくか、と、今回のタイトル変更になったわけです。

cihu c 999.gif

中身は今までと変わりはありません。引き続き本ブログ「世界、大人の社会科見学」をよろしくおねがいいたします。


↓↓ 旅行ガイドには載っていない情報を心がけています ↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ 人気ブログランキングへ
↑↑ 応援クリックお願いします! ↑↑

posted by 転々 at 08:27 | TrackBack(0) | その他いろいろ

2013年01月09日

2012 スクートで行く週末台湾13 慈湖旅遊中心では充実の蒋介石親子グッズが売られていた件

 
後慈湖から慈湖陵寝の裏に抜け、蒋介石の棺と衛兵交代式を見終えた頃には、時刻は1時半を過ぎていた。私が予約した見学開始時間(バスの出発時間)は11時だったから、見学グループを抜け出して先行しても2時間半かかったことになる。中国語のガイドさんについて最後までグループ行動をしていたら、予約サイトにあるように最長3時間半はかかってしまうだろう。「先のグループに合流する」と言って離脱したのは正解だった。問題はどの時点で離脱するかだけれど、後慈湖統制エリアのゲートを通ってから20-30分程度はグループ行動をしたほうが良い気がする。一応団体行動が原則だし。

慈湖陵寝から本来の参道である慈湖沿いの歩道を通って駐車場エリアに向かと、慈湖旅遊中心の横に出る。入口では、戒厳令を敷いて白色テロによる支配を行ったとはとても想像できない蒋介石とその息子さんが、笑顔で迎えてくれる。ここまでやると、むしろ蒋介石の意志には反しないのかと、そんな心配すらしてしまうじゃないか!

cifu e 008.gif

(以前にも書いたが、私は「中国と台湾のどちらかだけを支持して、どちらかだけを支持しない」という立場は取らないのでこの辺は誤解しないで欲しい。国民党と民主党、歴代の総統についても同様だ。私はあくまで一介の旅行者であり、ただの「見る人」だ。)

例によって内部には蒋介石親子についての展示がある。お二方に関する展示は後慈湖にもあるが、入域許可証がない人にとってはここが大事な解説スポットになる。2009年の後慈湖統制区域解放までは、ここで解説を見てから慈湖陵寝に向かうのが基本、というより他に見学ルートはなかった…

more.png この記事の全文を読む 

posted by 転々 at 20:18 | TrackBack(0) | 台湾

2013年01月13日

2012 スクートで行く週末台湾14 慈湖紀念雕像公園から大渓陵寝まで約1.6kmの遊歩道を歩いて見た件


 慈湖記念彫塑公園で全国から回収収集された蒋介石の銅像群に圧倒され、2009年まで閉ざされていた後慈湖で戦争と隠れ家について考え、慈湖陵寝で蒋介石の棺をふむふむと見て、慈湖旅遊中心でこの土地の由来に関する展示とレアな土産物群を眺めれば、とりあえず慈湖エリアの見学は終了だ。全ての所要時間は約4時間、見学的にはけっこうおなかいっぱいにある。

cihu e 01.gif


多くの人は上を見て変えるわけだが、ここは「両蒋文化園区」、少し離れた場所委は蒋介石の長男である蒋経国の遺体が保管された大渓陵寝経国記念館もある。オーディオガイドを返却しにいった慈湖導覧服務站で尋ねると、大渓陵寝と記念館は隣接していて、20分も歩けば着くとのことだった。せっかくここまできて素通りももったいない。服務站のスタッフが言うには、「駐車場前の大きな道(北部縦貫公路)もわかりやすいけれど、雕像公園西端から流れる小川沿いに遊歩道もあるよ」とのことだったので、歩いて楽しそうな遊歩道を選んでみた。

cihu e 03.gif



慈湖紀念雕像公園のお隣には、喜餅で有名な大K松小倆口が経営する愛情故事館という建物がある。こんな施設だ。
私的には10回くらい生まれ変わっても入ることがなさそうな場所なのだが、ここは入園料が無料と大変太っ腹なので、小さな子どもを遊ばせたい時なんかには利用価値があるかもしれない。遊歩道から裏側をのぞいて今回は当然スルー……


more.png この記事の全文を読む 

posted by 転々 at 12:04 | TrackBack(0) | 台湾

2013年01月14日

2012 スクートで行く週末台湾15 大渓陵寝と経国記念館を見学した後に便利で安上がりな好行台湾のバスを知り、地味に悔しかった件

 
 蒋経国の遺体が安置されている大渓陵寝は、蒋介石の慈湖陵寝のように「湖と森に囲まれた」という感じの場所ではない。一応周囲は木で囲まれてはいるけれど北部縦貫公路の交差点沿いにあり、ロケーション的には簡素な印象を受ける。ここはもともと頭寮賓館という総統府の書類管理庫だったらしい。四合院建築で一番奥に棺が安置されている造りは、慈湖陵寝とほとんど同じだ。

cifu f 01.gif

ここでも慈湖陵寝同様、衛兵の交代式を見ることができる。ただこちらは1時間おきではない。ロケーションを含め「お父上よりは簡素に」という印象を受ける。次の交代式まで30分少しの時間があったので、先に道路を挟んだ反対側にある経国紀念館を見学することにする。ここの1階には大渓旅遊中心もある。というより、もともと大渓旅遊中心だったものが経国紀念館と看板を掛け替えた感じだ。もっと昔には大渓官兵集会所があったら……

more.png この記事の全文を読む 

posted by 転々 at 00:04 | TrackBack(0) | 台湾

2013年01月15日

2012 スクートで行く週末台湾16 大渓に戻り、まずは中山路老街を散策した件

 
 前回の記事を読み直して今気がついたのだが、大渓陵寝前のローカルバス停の名前は「頭寮賓館」だった。これは昔からの呼び名なのだろう。大渓市街へのバスは10分程でやってきた。大渓陵寝から市街中心部までは慈慶路を歩けば約4.5kmと歩けない距離じゃないけれど、ここはやっぱりローカルバスだ。外国で乗るローカルバスは風情があって良い。

dasi 01.gif

って、このバス、いったいどこを通ってるんだ??どう見ても北部縦貫公路でも慈慶路でも瑞安路でもない、路地みたいな道を延々と走る。去年同じ台湾の金門島でツーリングをした時だって、これだけの細さの道に入ったら絶対道に迷っていた証拠だったぞ?バスには間違いなく「大渓」と書いてあったから良いけれど、これが漢字が読めない国の人だったらかなり不安だろう。好行台湾のバスでは絶対に見ることができない風景だ。

 大渓は木材の集積地として清朝時代から栄えた街だ。それなりに歴史がある割には山間部にあるためここ数十年の開発が遅れ、その結果古い町並みを残す「大渓老街」として観光地となった。まずはバスターミナルに近い中山路老街を……

more.png この記事の全文を読む 

posted by 転々 at 18:23 | TrackBack(0) | 台湾

2013年01月17日

2012 スクートで行く週末台湾17 大渓老街@、普濟路でお子様用ユンボを見て達人の鳥蛋を食べた件

 
 大渓・中正公園を左に見ながら普濟路を北に歩くと、大渓教会(プロテスタント)の前に出る。この辺りはまだまだ「川と公園沿いの散歩道」という感じで、エネルギッシュなな賑わいは少ない。

dasi 30.gif

しかし少し北に歩くと、普濟路は少しずつ賑やかになってくる。教会のすぐ北には、恐ろしく鄙びたゲームセンターがあった。規模としては百貨店の屋上にある遊び場程度で決して小さくはないのだが、「ここ、空いていた倉庫を転用しただけですから。わしらここの内装にお金をかける気は全くありませんから」という強い決意が伝わってくる。

dasi 32.gif

ここで秀逸だったのが、これ。お子様用ユンボ……

more.png この記事の全文を読む 

posted by 転々 at 20:09 | TrackBack(0) | 台湾

2013年01月18日

2012 スクートで行く週末台湾17 大渓老街A、和平路老街を歩き黄日香の豆干を食べ、更に自助餐でビールを飲んだ件

 
普濟路はやがて和平路老街の西端に出る。大渓老街のメインストリートであり、夜市が一番賑やかな通りだ。

和平路老街も中正路同様1918年から1920年に建てられた牌楼が続く。どうして1918年などという細かい数字になるのかというと、大渓の市街地は1895年の乙末戦争(台湾での日清戦争残敵掃討戦であり、日本では日清戦争の一部と認識されている)で焼かれており、1918年に市区改正がなされたからだ。ただ和平路の牌楼は中正路の建成商行のようにモニュメント(っていうかこれに居室が残っていれば廃墟)と化したなものではなく、ちゃんとメンテナンスされている。

dasi 52.gif

大渓が木材の集積地であった経緯から、木製品の老舗も少なくない。食べられる大渓の名物となると、これは……

more.png この記事の全文を読む 

posted by 転々 at 21:49 | TrackBack(0) | 台湾

2013年01月19日

2012 スクートで行く週末台湾18 プライオリティパスで使える台北桃園国際空港"The More"プレミアムラウンジ

 
 今回の台湾旅行ではスクートの帰国便が早朝発だ」と言う理由で敢えて台北に出ることなく、桃園に連泊したわけだが、これは正解だった。メインイベントに据えた両蒋文化園区と大渓は台北から行くときでも桃園経由になるため時間も節約できたし、桃園も予想より面白い街だったからだ。街が台北のように大きくない分動きやすいし、使いやすい安宿があったのもうれしかった。台北だとドミの最安価格でも400元位してしまうのだから、730元(=2260円)/780元(2430円)でエアコン、ホットシャワー、(日本語チャンネルを含む)ケーブルテレビ、無料高速wifi付きはありがたい。

 もちろん、帰国便に乗り遅れる心配が要らないのもかなりのメリットだった。スクートの成田帰国便は台北桃園発が朝の6:50分。最悪でも5:50にはチェックインカウンターに到着しなければならないが、台北発空港行きの始発バス(125元) は4:30。体験者の話によると「間に合わないことはないけれど、何かあったらもうアウト」なのだそうだ。バスは台北駅横のターミナルを出るが、徒歩圏内に泊まってい人はここまでタクシーに乗る必要もある。その点桃園市内なら、空港までのタクシーは深夜・早朝でも一律400元だ。台北のタクシー代や早朝にはらはらする可能性を考えたら、スクート利用者なら「台北ベースでも前日は桃園泊」も悪くない気がする。朝4時半に起き、5時に宿をタクシーで出発、空港には5時20分頃に着いた。

momozono prioritypass lounge 02.gif

余裕のチェックイン。あとは恒例であるプライオリティパスの使えるラウンジで朝食、ということになるのだが……

more.png この記事の全文を読む 

2013年01月20日

2012釜山/光州1 朝イチのエアアジアで釜山に向かい、そのまま光州行きの高速バスに乗った件

 
 2012年の12月は2回釜山に飛ぶことになった。一つはエアアジアのバーゲンチケットで、もう一つはエアブサンの懸賞であたった無料航空券。タダ券が当たると予想できていればこんな無茶をすることはなかったのだが、せっかく買った、あるいは当たった航空券を無駄にするほど私は裕福ではない。下旬にはロサンゼルスにも行かなければならないのだが、ここは「国際線搭乗強化月間」と、歯を食いしばって出かけることにした。

エアアジアの成田国際線チェックインカウンターは、国内線とは違い出発フロアにある。ユニクロの隣にある小さな入口を入った、Fカウンターだ。出発フロアの中を探しても見つかることはない、エアアジアにふさわしい場所、という気もする。なにしろ「一度ターミナルから外に出る」的入口なので、知らない人はこんな場所にカウンターがあるとは予測できないのだ。そういえばここ、昔香港航空が使っていたっけなぁ。

エアアジアの釜山行JW0885便は出発が8:00。チェックインは出発の2時間前から45分前ということになっているので、余裕をもって6時過ぎにチェックインしたのだが、この時間にはまだセキュリティチェックが開いてなくて、7時まで時間つぶしをさせられることになる。朝の7時前では、ターミナル内でオープンしているのはいくつかの売店とカウンタータイプのコーヒーショップ、6:30にやっとマクドナルドが開く、といった感じだ。やることはないと考えておけば間違いない。

narita airasia counter f 03.gif


しかも開いたばかりのセキュリティチェックは2レーン程しかあいてない上にエアアジアの客が殺到するので、大変に混……
more.png この記事の全文を読む 

posted by 転々 at 16:58 | TrackBack(0) | 韓国

2013年01月21日

2012釜山/光州2 優等高速バスで光州に着き、直ちに518バスで国立518民主墓地に向かった件


「なんでたかがデジカルビなんぞに2万ウォン近くを払わなきゃなんないんだよ!」的不満を地味に抱えつつ、バスターミナルに戻る。釜山には空港にとても近いここ西部バスターミナルと、地下鉄1号線老圃洞(ノポドン)駅に隣接した釜山総合バスターミナルがあるが、ここ西部バスターミナルは2012年春に改装が終わったばかりでなかなかきれいだ。昔はもう少し奥まっていて分かりにくかったらしいのだが、現在では全くそんなことはない。

「光州」と書かれているような気がするハングル下のカウンターで「クァンジュ、クァンジュ」と言ってみたら、「向こうのカウンターでどうぞ」と "Express Bus Tiket Counter" なる場所に案内される。長距離都市間高速バスのチケットはここで買うらしい。優等バスの運賃は21400ウォン(≒約1800円)。これが4列シートの一般バスだと1万ウォンほど安くなるが1日5本しか走っていないため、どうしても節約をしたい人は時刻表をしっかり調べる必要がある。ちなみに優等バスは1日17本だ。

busan bus 03.gif

優等バスご登場。どの辺が優等なのかというと、@ 3列シート、A シートピッチが広くリクライニングが気持ち深め、B フットレストがある、C 地上波デジタル放送の液晶テレビがあり、音声をシートのイヤフォンジャックで聞くことが……

more.png この記事の全文を読む 

タグ:518 民主墓地
posted by 転々 at 19:03 | TrackBack(0) | 韓国

2013年01月23日

2012釜山/光州3 光州・国立518民主墓地

 
光州事件とは、1980年に韓国の光州で起きた全斗煥による民主化を求める市民への発砲を含む大規模な弾圧事件だ。後に衝突が起きた日付から政府の民主和合推進委員会から5.18光州民主化運動と呼ばれるようになった。詳しい経緯はこちらを見ていただくとして、ここでは、国軍が自国民に発砲・弾圧したこと当時の政府発表ですら死者170人/負傷者240人と多くの犠牲者を出したこと、金泳三政権が1995年に五・一八特別法を施行する少し前まで、韓国国内ではあまり声高に語ることができる環境にはなかったことは書いておきたい。

国立518民主墓地は、光州市中心部から北東に約10km離れた山中にある。これは当時の犠牲者の遺体が(軍によってなのか知人によってなのか、あるいは両方なのかが今ひとつ分からないのだが)手押し車やトラックで運ばれてきたためだ。ここは望月洞墓地と呼ばれていたが、1997年に多くの墓が隣接して作られた国立518民主墓地に移された今も、旧518墓地として公開されている。長距離バスが発着するユースクエアから、518番バスは1時間強で国立518民主墓地の入口に着いた。限られた日程の中、市内から離れたこの場所を初日に見学できると、明日以降の日程がかなり楽になる。

518 cemetery 01.gif

まずは墓地を参拝する。中央広場の追慕塔やオブジェの後ろに広がる盛り土が、光州事件犠牲者達の墓だ。韓国では土葬が一般的……

more.png この記事の全文を読む 

タグ:518民主墓地
posted by 転々 at 20:29 | TrackBack(0) | 韓国

2013年01月24日

2012釜山/光州4 光州バスターミナル近くの安宿、アジアジャンモーテル

 
韓国の都市では、安くてそこそこ快適な宿(荘旅館やモーテル)はバスターミナル近辺に固まっていることが少なくない。バスが最も安上がりで速い交通手段である韓国では、高速バスとこれらの宿を組み合わせると、大変効率的に旅行ができる。私は光州でも、バスターミナル近辺に宿泊するつもりでいた。ここならチェックアウト後に荷物を預かってもらうのにも何かと都合が良い。

安宿は、バスターミナル隣の新世界百貨店から横断歩道を渡ったエリアに数件が集まっていた。表通りにある韓国のコンビニGS25が目印になる。

asia chan motel 01.gif
(撮影は翌朝です)

私が泊まったのは路地の右側手前にある茶色いアジアジャン(荘)。宿泊時には知らなかったのだが、ここは地球の歩き方でも紹介されている宿だった。一泊30000ウォン。こういう宿の場合「カッカジュセヨ(まけてよ)」とひとこと言うと瞬時に5000ウォンくらい安くなることが……

more.png この記事の全文を読む 

posted by 転々 at 17:38 | TrackBack(0) | 韓国

2013年01月26日

2012釜山/光州5 市民が収容されていた営倉と法廷を移築した5.18自由公園@

 
 光州市内には、民主化運動に縁のある場所がたくさんある。市内が戦場になったようなものなのだから当然と言えば当然だけれど、「最初に発砲された場所」「負傷者を治療した場所」あるいは「良民が殺害された場所」などにモニュメントが建てられ、見学ポイントとなっている。これらのポイントを描いた「巡礼マップ」の存在はネットで知っていて、光州到着時にユースクエア(バスターミナル)の観光案内所で尋ねたのだがそこにはなく、国立518民主墓地で入手できた。

518 free park 01.gif



事件が起きた場所を訪問することも意義深いとは思うが、初めて光州事件の関連施設を訪問する外国人としては、展示や説明がある方がなにかと分かりやすい。私は国立518民主墓地に次いでの見学地として、518自由公園を選んだ。宿のあるユースクエアから、民主墓地と反対方向に……

more.png この記事の全文を読む 

タグ:518 自由公園
posted by 転々 at 15:12 | TrackBack(0) | 韓国

2013年01月27日

2012釜山/光州6 市民が収容されていた営倉と法廷を移築した5.18自由公園A、営倉編

 
 次に野外で営倉を見学する。ここにある営倉や軍事法廷は、もともと隣接する団地の敷地にあった。518自由公園からもよく見える「406」と書かれた団地の隣にあったものを、100m弱の距離であるここまで移築し、光州事件当時の様子を再現している。

入口を入ってまず目に入るのが、トラックでここに運ばれた市民の人形だ。解説によると、光州事件の際には民主化運動家250名を含む3000人の市民が軍によって拘束、監禁されたらしい。

518 free park 03.gif

 韓国では光州事件の前年である1979年10月に朴正煕が暗殺され、12月には当時陸軍少尉だった全斗煥が粛軍クーデターで実権を把握していた頃だ。更には、朴正煕の暗殺は「ソウルの春」と呼ばれる民主化ムードの中学生運動や労働運動が全国に広まっていったことは、全斗煥の歓迎する状況ではなかったのだろう。光州事件が勃発する3日前の5月15日にはソウルで35万人規模のデモ(5.15ソウル駅デモ)が起き、5月17日には5.17非常戒厳令拡大措置がな……

more.png この記事の全文を読む 

posted by 転々 at 18:45 | TrackBack(0) | 韓国

2013年01月29日

2012釜山/光州7 地下で拷問が行われた505保安部隊跡は、まだ廃墟のままだった件

 
 518自由公園から505保安部隊までは決して歩けない距離ではないのだが、絶対に好意から私を505保安部隊に行かせたがっていなかったボランティアさんが地下鉄改札まで見送ってくれたので、行きがかり上地下鉄に乗る。518自由公園の最寄り駅は金大中コンベンションセンターで、505保安部隊跡の最寄り駅は3駅目の双村(サンチョン)駅だ。

ロケーションはもう昨夜のうちに確認済みだ。双村駅を2番出口から出て、左にビザハットを眺めながら200m程歩き、SK Energy というガソリンスタンドの角を左に折れれば505保安部隊跡はすぐのはずだ。

505 camp 04.gif


 この施設の存在は別に隠されているわけではなく、光州事件に関わる史跡(26号)にも指定されている。自由公園のボランティアさんは「もう火事で焼けてしまってない」「夜に若い人が勇気を見せるような場所」と、矛盾することを言った。日本語がネイティブではないことを差し引いて考えても、これは私を505保安部隊跡に行かせたくなくて言ったとしか思えない。退職後518自由公園で日本語ボランティアをするような方なのだから、当時の記録を隠したいと考えているとは思えない。ここから推測すると、やはり……

more.png この記事の全文を読む 

タグ:505 保安部隊
posted by 転々 at 19:21 | TrackBack(0) | 韓国

プライオリティ・パスに無料登録可能!楽天プレミアムカード