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★重要なお知らせ★

このブログは引っ越をしました。
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こちらよりかなり見やすく、お探しの記事も検索しやすくなっています。


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2011年11月01日

2011 ボルネオ/ブルネイ21 ボルネオ再訪時のモデルコースを考えた後、エアアジアで帰国した件

 
カレーを買い込み、Masada Backpackerで夕食にする。マトンを少し多めに、更にポテトフライと青野菜を乗せてもらう。カレーは羊が一番旨い。5RM(約125円)。


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もともと「ぼられた」「ぼられそうになった」経験があまりないマレーシアだが、今回のボルネオ旅行では観光客価格を提示されることが全くなかった。基本的な衣食住や移動に関しては交渉の類なしで現地価格を提示してもらえた、ということだ。そりゃキナバル山のツアーなんかは当然観光客以外支払わない価格設定だが不当なものではなかったし。紳士の国だなぁ。定年後ロングステイをする日本人にマレーシアが一番人気なのもわかる。(別に犯罪がないわけじゃないから誤解はしないように)




夕飯を食べつつ、今回の旅行を振り返る。


私はとりあえずエアアジアで羽田-クアラルンプールの往復を16000円で確保し、その後何も考えずにコタキナバルまでの往復を買い足した。その結果がこのルートだった。

Kota Kinabalu_myroute_01agif.gif



「コタキナバルベースの気ままな移動」と言えば聞こえが良いが、大変に非効率的なルートだ。「どうせボルネオなんて何もないし、適当に過ごせばいいや」とろくに計画を立てなかった報いだとしか言いようがない。もう少し賢い人なら、例えば次のようなルートを取ったと思…

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2011年11月03日

スカイマークSKY861便 成田→旭川 就航フライトレポート (2011.10 スカイマークの成田便で道北1泊2日 1)

 
10月30日のスカイマーク・成田/旭川就航フライトで、道北を旅行してきた。

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道北に行きたかったというよりは、「就航フライトを記念して片道980円からのバーゲンがあるというので、とりあえず乗ってみよう」的な感じだったのだが、それなりに楽しむことができたので、今回の旅行についてもブログで報告してみることにする。


この日就航したスカイマークの成田線には千歳行きと旭川行きがあったが、今回は旭川便を選択した。なにしろ1泊2日しか時間が取れなかったため、16:00発の千歳行きではあまり北海道を楽しめない。その点旭川行きは1日2往復飛んでいるし、成田発の朝便が07:30発、旭川発の夕刻便が17:50発と、2日間を有効に使える。

などと、わくわくしながら少し早めに成田空港第2ターミナルにある国内線ロビーへ。この日は森田健作千葉県知事も参加する就航セレモニーもあるためだろう、関係者らしきダークスーツの集団がいた。

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成田には10台の自動チェックイン機があった。あのエアアジアですら人件費削減のためにカウンターでのチェックインには10リンギット(約250円)を課金する時代だ。これは賢明な選択だろう。1日3便のために10台は多いのではと思う人もいるかもしれないが、12月には那覇線が1日2往復就航するし、搭乗ラウンジで社長へのインタビューを盗み聞きしていたら、3月からは神戸線も就航するらしい。 それなら10台くらいあっても悪くはない。

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(花輪は成田空港会社社長からのひとつだけ。微妙だ。)



予約時に使用したクレジットカードを入れ、良い席に空席が出ていないかをチェックしてから、搭乗券をと領収証を発券。スカイマークに限らず、ネットで座席指定する場合は時期によって解放される座席エリアが違うことは少なくな…
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posted by 転々 at 19:59 | TrackBack(0) | 国内旅行

2011年11月09日

激安レンタカーで北上したら、鬼太郎に歓迎された件 (2011.10 スカイマークの成田便で道北1泊2日 2)

 
実は今回の北海道旅行のルートは、航空券購入後に考えた。


安い航空券が出回るチャンスの多い千歳ではなく旭川に到着するので、やはりここはその地の利を生かしたい。そう考えるとどうしてもルートは道北方面が頭に浮かぶ。SKY861便は09:15旭川着なので、バスやJRでも各方面に移動が可能だが、やっぱり北海道は自由に動ける足がないと面白みが半減する。できればレンタバイクで走りたいところだがこの時期はかなり寒いし、何よりレンタバイクは料金が高すぎる。そこで最近得意技と化してしまった楽天トラベル(レンタカー)で最安値を探る。

2日間の最安値は6300円横並びだったが、唯一ワンズレンタカーという店だけが軽自動車ではない小型車を「CD、ナビ、ETCつき」で扱っていた。北海道では長距離を走ることも多いので、小型車なら軽より多少疲れが違う。

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旭川空港に到着してまもなく携帯が鳴った。ワンズレンタカーは空港内にカウンターがないための連絡だ。ついでに言うと旭川空港店も大手のように空港に隣接した場所ではなく、空港から約5kmほど離れたJR千代ヶ岡駅近くだったりする。


大きな地図で見る


ほどなくやってきた送迎車に乗って旭川空港店へ。

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面倒見の良いスタッフが手続きを行い、車を案内してくれる。

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えっと、2000ccクラスの四駆です、これ。大手ではないため同じ車種を多くそろえることが難しく、そのため「Mクラス-ナビ・CD・ETC装備 代表車種名:マーチ・ファンカーゴ・デュエット・デミオ・キューブ・カローラスパシオ・ラウムなど」ということになるのだろう。利用者としては軽自動車で確定してしまうより面白いし得…

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posted by 転々 at 19:16 | TrackBack(0) | 国内旅行

2011年11月12日

苫前町・手打ちそば三平 (2011.10 スカイマークの成田便で道北1泊2日 3)

 
秋の北海道でそばを食べないのはもったいない。

北海道は日本一のそばの産地だ。特に旭川の北にある幌加内町は1980年以降作付面積・生産量とも生産地日本一の土地になっている。これは昔からのことではない。1970年台の長期化する減反政策のなか、必死で農業の生き残りを試みた結果だ。

苫前町古丹別は古くからの市街地らしいのだが、あまり賑やかな場所ではない。

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旭川空港を10時頃出発し、士別から気持ちが良いほど車の少ない国道239号線に入ったあたりから多少空腹を感じていたのだが、信号の少ないドライブの楽しさに幌加内町の霧立亭をあっさりと通過してしまい、勢いでここまで来てしまったのだ。苫前町も海側に行けばもう少し賑やかなのだろうが、できればこのあたりで食事にしたい。そんな時ここ苫前町古丹別で見かけたのがこの店だった。

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手打ちそば 三平。


「手打ち」と「幌加内新そば」の幟に惹かれて店に入る。っていうか、このあたりで食事を出来る場所が他に見つからない。北海道ではその辺の食堂でおいしいそばを食べられることも少なくないし、幌加内の隣町で手打ちの新そばを食べられるとなれば、迷うことはない。迷いようもないんだけれど…

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タグ:そば 苫前 三平
posted by 転々 at 11:01 | TrackBack(0) | 国内旅行

2011年11月13日

多少の違和感と共に、苫前「ベアロード」を三毛別に向けて走った件 (2011.10 スカイマークの成田便で道北1泊2日 4)

 
私が苫前町古丹別での昼食にこだわったのには理由があった。国道239号線の古丹別から枝分かれする、道道1049号線(道道苫前小平線)を南下し、三毛別羆事件復元現地を訪問するためだ。

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三毛別羆事件とは、1915年(大正4年)12月にここ苫前町で起きた、世界でも最大規模の熊害事件だ。(ちなみに「熊害」は「ゆうがい」と読む。私は先月までこの言葉と読み方を知らなかった。)今年の8月、フジの奇跡体験!アンビリバボーという番組で紹介され、再度話題になったらしい。私はボルネオにいたから見ていないけれど。

例によって日本語版Wikipediaから引用すると、こうある。

「三毛別羆事件(さんけべつひぐまじけん、六線沢熊害事件、苫前羆事件とも)とは、1915年12月9日 - 12月14日にかけて、北海道苫前郡苫前村(現:苫前町古丹別)三毛別(現:三渓)六線沢で発生した、国内では特定の動物による最も大きな獣害(じゅうがい)事件。羆が数度にわたり民家を襲い、当時の開拓民7名が死亡、3名の重傷者を出すという被害があった。古くは『羆嵐』(吉村昭)がこの事件をモデルに小説化され大きな話題を呼んだ。」
http://bit.ly/akLf9L

この事件は恐ろしさは、一匹の羆によって7人が命を奪われ3名が重傷となったという被害の大きさだけではなく、2日間/3回に渡っての襲撃という「襲われる恐怖」の中での惨劇だった点にある。他にもいろいろ惨い事実があるのだが、詳細は日本語版Wikipedia「三毛別羆事件」の項を参照して欲しい。あるいは、苫前町のサイトにある「事件の概要」を読むのも手っ取り早い。

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http://bit.ly/l0RA3B

この事件は吉村昭によって「羆嵐」というタイトルで小説化され大きな話題を呼び、ラジオドラマやテレビドラマになった。ラジオドラマの方はネットで聞くこともできる。





この三毛別羆事件の起きた(旧)三毛別こと苫前町古丹別三渓六線沢に、町民によって作られたのが、三毛別ヒグマ事件復元現地だ。「場所は、国道239号古丹別交差点から北海道道1049号を南に入り約16km、三毛別川に架かるその名も『射止(うちどめ)橋』の先に…
 
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posted by 転々 at 17:01 | TrackBack(0) | 国内旅行

2011年11月15日

失意の内に書く道北旅行記前半編 (2011.10 スカイマークの成田便で道北1泊2日 5)

 
パソコンのハードディスクがクラッシュしてしまった。

もちろん最重要ファイルはバックアップを取っているのだが、極めて悲しいことに、今回の北海道旅行、更にはバイク/ツーリングブログ用の写真も飛ばしてしまった。昨晩から先ほどまでファイナルデータで復元を試みたのだが、復元できた画像は限定されていた。


大切なデータは早めにバックアップしましょう。・゚・(つД`)・゚・



というわけで、今日は今回の道北旅行の続きを、2回に分けてさらっと紹介しておくことにする。今後いつかデータが復元できれば詳細な続編を書くことになるが、いつ書けるかがわからないのだから仕方がない。切ないなぁ…。ちなみに画像は知らない人の物を使う訳にもいかないので、全てWebのスクリーンショットだ。ますますもって切ない。

各ポイントについて詳細な記事を書けないのは、私がいつも写真を頼りに記憶を引きずり出し「思い出しては書き思い出しては書き」しているからだ、ということにも気がついた。自分のブログがこんなに写真に依存しているとは思ってもみなかったわい、である。悔しいので、雰囲気を伝える動画も適当に挟み込んでみるが、どれも私が撮影したものではない。かえすがえすも切ないなぁ…。




私がデータを失った道北旅行コースのルートは、以下の通りだった。

1日目は旭川空港から国道239号線経由で苫前町古丹別の三毛別羆事件復元現場を訪れ、10月31日で当機休館に入る苫前町郷土資料館を見学し、その後日本海沿いにオロロン街道を北上しながら、サロベツにある知る人ぞ知る有名なとほ宿あしたの城


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まずは前回おもいきりひっぱってしまった三毛別羆事件復元現地

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http://bit.ly/l0RA3B




私はここを訪問する前、苫前町の観光担当部署にメールで問い合わせをした。冬期はここへは来ることが出来ないと聞いていたため、晩秋にあたるこの時期、自動車の通行が可能かどうか気になったためだ。

結論から言うと、羆事件復元現地は道道の…

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posted by 転々 at 21:40 | TrackBack(0) | 国内旅行

2011年11月18日

失意の内に書く道北旅行記、例によって書いているうちに長くなったので、今回は中編 (2011.10 スカイマークの成田便で道北1泊2日 6)

 
2日目の午前中は、あしたの城近くのサロベツ原野で朝の原野を眺め、音威子府駅で真っ黒のそばを食べ、途中金子精肉店の和寒ジンギスカンなどを購入した。なお今回も、織り込む画像はWebのスクリーンショットだ。



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今回はスカイマークの成田シャトル、成田/旭川便の初フライトに合わせた道北旅行だった。この初フライトは日曜発だった2日目は月曜日となる。この月曜日というのがクセモノで、観光施設や商業施設には月曜日従業というケースが少なくない。




まずはあしたの城で朝食。

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http://bit.ly/tLxl28

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http://bit.ly/tLxl28


それほど好物はない牛乳なのだが、とてもおいしい。私の昨日の食べっぷりを見たご主人が「パンは足りますか?」と尋ねてくださる。いや、その気になれば食べられるけれど、今日は早い時間に2回目の朝食を取る予定なのだ。ちなみに洋朝食だとコーヒーが欲しいという人も、インスタントコーヒーやお茶などは滞在中いつでも飲み放題なので心配は要らない。




宿のお子さんたちがスクールバスに向かって坂を下りる頃、私も出発する。まずは2011年4月にオープンしたサロベツ湿原センター…

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posted by 転々 at 20:27 | TrackBack(0) | 国内旅行

2011年11月23日

失意の内に書く道北旅行記後編、(2011.10 スカイマークの成田便で道北1泊2日 7)

 
和寒まで来れば旭川半分に到着したようなものだ

旭川で半日何をするかというと、今回は博物館を廻る。今回の道北旅行のテーマは「開拓と歴史」だ。私は開拓と歴史についてなにがしかの記録や遺構を見たかった。旭川界隈の観光地といえば大雪山と旭山動物園、そして美瑛・富良野がメジャーだが、今日の午後は市内の博物館巡りを楽しむのだ。



大きな地図で見る





まずは北鎮記念館

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http://bit.ly/rcFloO

北鎮記念館は陸上自衛隊旭川駐屯地内にあり、2007年に今の施設がオープンした。それまでは遠軽駐屯地にあった馬小屋を持ってきて使っていたらしい。ここでは屯田兵や旧陸軍第7師団、陸上自衛隊第2師団など開拓時代からの北海道の防衛の記録や資料を見ることができる。中には戦前軍事機密だった資料(第七師団関係記録)もあり、それは市の指定有形文化財になっている。

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http://bit.ly/uFcdqs

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http://bit.ly/uFcdqs


入場料は無料とお安く、ここを見逃す手はない。駐屯地の中にあるのも良い。北鎮資料館見学のついでに駐屯地も散歩して、できたら売店で記念品を買ったり食堂で食事をするのもおもしろそうだ。良い社会科見学になる。わくわくしながら車を市内北側にある陸上自衛隊第2師団に走らせる。

第2師団の正門は国道40号線沿いにあった。ゲートで「北鎮資料館を見に来ました」と言うと、ゲートでチェックをしていた隊員が少し困ったような顔をして…

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posted by 転々 at 17:18 | TrackBack(0) | 国内旅行

2011年11月26日

裸眼で電子書籍計画1 ネットブック lenovo S10-3 vs iPad2

 
私はデジタル物が好きなので、旅先には必ずネットブックを持ち出している。現行機はlenovoの"ideapad"ことS-10だ。

このクラスのネットブックにはAsusのEee PCAcerのAspire Oneなどがあるが、私は先代のS-9から続けてlenovoを選んだ。ことさらlenovoに思い入れがあるわけではないが、たまたまS-9がトラブル皆無で快適だったこと、2万円台の安いS-10を見つけたこと、重さやサイズが他の機種から見て見劣りしないことからこのlenovoの"ideapad"ことS-10を買った。お高い国産機はハナから購入対象になっていない。

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重さ1.1kg、268x24.4x168mmのS-10はここ1年以上私の良い相棒だった。このサイズのPC特有のWSVGA (1024x600)という解像度は多少残念なのだが、2万円ちょっとという価格の前には文句を言う筋合いはない。なんだかんだ言ってPCは汎用性が高い。S-9/S-10は私の旅先には必ずあった。例えば2010年夏、アンマンではホテルの机の上はこんな感じだった。

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しかし今、S10に強力なライバルが登場した。言うまでもなくiPad2だ。


apple社製品とその熱狂的ユーザにはあまり良い印象を持っていなかったのだが、iPod、iPhoneと価格的にも機能的にも洗練されていったapple社製品はどんどん魅力を増し、ついにはiPad2も購入してしまったのだが、これが大変に使えた。今までPCに依存してきた大抵のことがiPadで済んでしまったのだ。

Webの閲覧やメールチェックは当然ながら、本やコミック、音楽や動画を楽しむのにiPadは最強だった。ネットブックがどれだけ軽くてもその重量は1kg前後であるのに対しIpadは600g。しかも邪魔なキーボード部がないので手に持ってコンテンツを見るのに大変都合が良…

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タグ:ipad2

2011年11月27日

iPadを電子ガイドブック*集*にしてみた件

 
携帯型ネット/コンテンツビューワとしては最強のIpad2、旅先にPCを持って行かないなら、ありとあらゆる機能をここに詰め込んでおきたい。そして私が最も期待していたのが、iPadの電子ガイドブック化だった。

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以前も書いたが、旅先でガイドブックの悪口を聞くことは多い。

特に標的にされるのがダイヤモンド社の地球の歩き方シリーズだ。

「ライターが主観で書いた本ですよね?」
「そんな本、ろくな情報ありませんよ」
「そういうの、なんだか旅行をガイドブックに支配されるみたいで嫌なんです」
「日本語なら旅行人ガイドじゃないと」
Loneley Planetじゃないと信用できなくて」


おっしゃることはわからないでもないが、たかだかガイドブックなのにエラい言われようだと思うことが少なくない。こういうことをおっしゃるのは、金さえ払えば誰でも行けて英語が通じる便利なインドあたりにたむろしている、なんというか、香ばしい方に多い。タイのカオサンあたりにもきっといそうだな。一番すごい例として、こんな話を聞いたことがある。

「歩き方にはバス代が20バーツって書いてあったのに、実際は35バーツでした。あんなでたらめな本を読むなんてどうかしてます!」

いや、どうかしているのはあなたの…(以下略)

ガイドブックは、まだ行ったことのない街の地図があるだけでもありがたい。事前に眺めるのも旅行への期待感が高まってなかなか楽しい。まぁそんなもんだ。ガイドブックに文句をいう連中こそ、実はガイドブックに依存しているのにね。


しかしこのガイドブックに限らず、本は大きくて重い。そこで活躍するのがiPad2、というわけだ。話は簡単だ。自分の好きなガイドブックを裁断してスキャナにかければよい。

裁断機はピンキリだ。10万円台も視野に入る業務用機は別としても、性能は良いが3万円近い上置き場も必要なプラスのPK-513Lから、1万円少しで買える小振りなカールのディスクカッター、更にはなんだかよく分からないけれど安い中国製のものまで、いろいろある。根性のある人は手でばらばらにするのもありだ。





スキャナは事実上二択に近い。この世界では定番である富士通のScanSnap S1500 FI-S1500か、対抗馬としてキヤノンから発売されたimageFORMULA DR-C125のどちらかにな…

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2011年11月29日

電子ブックリーダーその1、iRiver Story Basic 前編


iPad2による電子書籍/ガイドブック計画があまりにうまくいったので欲が出た。噂によるとe-ink電子ペーパーなるディスプレイはたいそうバッテリー寿命が長く、Amazon kindle4 WiFi アマゾン・キンドル4 WiFi接続のみ Newなるe-inkディスプレイのブックリーダーが大変な評判らしい。iPad2はある意味万能のネット端末/コンテンツビューワだが、筐体内のほとんどがバッテリーであるにも関わらず連続して使うと10時間は厳しい。しかしe-inkの端末はディスプレイの消費電力が小さいため、一度充電すれば(使い方によるだろうが)数週間は充電の必要がないと聞く。これはぜひ試してみたい。


12月に日本AMAZONでkindle4が売られるというニュースが飛び交い、マニアさんたちはわくわくしていたようだが、「とにかく安く」と日本のデフレスパイラルをもう一回転させている私は、"Kindle4発売のニュースによって捨て値になった低機能端末"を購入してみた。その1台が、iRiver社のCover Story Basicだ。

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捨て値になったのには理由がある。この機種は2011年2月にそれなりの評判で発表されたのだが、7月にはgoogle e-bookから書籍のダウンロードが可能な上1024x768の解像度を持つ iriver story HD が発表された。日本では個人輸入をしないと手に入らない端末だが、アメリカでは大型量販店のtargetから$139という非常識な価格で売り出されてしまい、ちょっと位安くてもWifiが使えない上に解像度が800x600のbasicなんかいらないもんね、的環境ができあがってしまったのだ。(ちなみに日本の住所ではtargetから購入することはできない)。それだけでも致命的なのに10月にはkindle4が発表され、12月には日本でも発売される。(っていうか上のリンクでもう売ってた) そりゃ旧態依然の端末なんかろくな値段で売れる訳がな…

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2011年11月30日

電子ブックリーダーその1、iRiver Story Basic 後編


iRiverの捨て値電子ブックリーダーCover Story BasicはPDF/EPUB/TXT/HWP/DJVU/FB2と5つのフォーマットに対応している。横書きで読む分には素直にtxtで読めば良いのだが、ではどうやって縦書きで読もうかということになると、現時点ではpdf一択に近い状況だ。

PDF(Portable Document Format)とはご存じアドビシステムが1993年に世に送り出した電子文書のフォーマットで、文書を異なる環境でも元のレイアウト通りに読めるという、まぁ電子文書フォーマットの老舗で定番だ。私の知る限り全ての電子書籍リーダーはこのpdfに対応しているので、青空文庫などのデータを自分好みのレイアウトでPDFファイルにしておけばよい。

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(文庫本との比較)


問題はどうやってPDFファイルを作るかなのだが、恐ろしく楽ちんな方法があった。それが青…

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タグ:PDF STORY iriver

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