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このブログは引っ越をしました。
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こちらよりかなり見やすく、お探しの記事も検索しやすくなっています。


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2011年08月05日

2011熊本1泊2日、ラーメンと産業遺産の旅13 「大砲ラーメン吉野ヶ里店」


恐ろしく駆け足で吉野ヶ里遺跡を強行チラ見見学をしたら、少しお腹が空いてきた。

昼に強烈なものを食べたのでラーメン以外のものを食べたいと思わないでもなかったが、それでは安くはない(実は高くもなかったけれど)飛行機代をかけてここまで来た甲斐がない。吉野ヶ里は久留米から直線距離で10km程だ。ここはひとつ久留米ラーメンを食べてやろうと、周辺で聞き込み活動を行う。知らない町で飯屋情報を尋ねるにはこの方法が一番だ。

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タクシーの運転手さんは、地元の安くてうまい飯屋を恐ろしくよく知っている。
私の大好きなユゴーのレ・ミゼラブルには「乗り合い馬車の御者ほど口が奢った者はいない」的話があったが、21世紀の日本でも事情は似たようなものだ。常時移動をしていて移動先での食事が日常生活なら、否が応でも周辺の店には詳しくなる。駅で客待ちをしていたタクシーの運転手さんは、どう考えても顧客となる可能性がない私に近場で人気のラーメン店を教えてくれた。

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大砲ラーメン吉野ヶ里店。

新横浜ラーメン博物館にも入っているので名前は知っていたが、食べるのは初めてだ。でもチェーン店だとは知らなかった。ネットでちょっと検索してみると久留米ラーメンの代表的な店の一つであるらしく、評判も悪くない。吉野ヶ里店についても高評価が多かった。早速入店。

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予備知識ほぼ皆無で初めて来た店だ。ここはラーメンのオーダーが常道だろう。しかしこの「昔ラーメン」というのが大変に気にな…

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posted by 転々 at 00:57 | TrackBack(0) | 国内旅行

2011年08月08日

2011熊本1泊2日、ラーメンと産業遺産の旅14 「小さな町のビジネスホテル・ホテルエリアワン熊本空港」

 
今回の熊本1泊2日15800円ツアーでは、ホテルの選択肢は二つだけだった。一つは大手チェーンである三井ガーデンホテル熊本、そしてもう一つが一応チェーンホテルらしいホテルエリアワン熊本空港だ。「どちらに泊まっても同じ15800円」と考えれば全国展開する三井ガーデンホテルに泊まっておけば間違いはないのだろうが、今回はホテルエリアワン熊本空港を選んでみた。

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理由はいくつかある。


まず三井ガーデンホテルは駐車場が有料で先着順だったことだ。熊本市の繁華街に近いホテルであるためこれはやむを得ないところだが、駐車場代もさることながら「先着順」というのがちょっと困る。最悪近隣の別の駐車場に留めることも予想されるし、その場合の駐車料金は謎だ。繁華街ということは渋滞もあるだろう。その点ホテルエリアワン熊本空港の駐車場は完全に無料。そりゃそうだ。ここは熊本市内ではなく熊本県大津市という聞いたことのない町の国道沿いにある。

さらにガーデンホテルが激安ツアーの常識として朝食なしなのに対し、エリアワンは朝食込みだった。ついているだけでありがたいのだが、ここの朝食はなかなか充実しているらしい。これもありがたい。


エリアワンにはには大浴場もあった。

ビジネスホテルの日本の技術と英知の賜である狭いユニットバスはある意味すごいとは思う。以前時刻表の広告でちょっとだけ有名な京都のとある激安ビジネスホテルに泊まった時には、そのユニットバスの狭さに感動すら覚えた。狭いユニットバスの場合シャワーで済ませてしまうことの多い私だが、ここでは感動のあまり意地でお湯を張ってみたものだ。それほど大きくはないようだが、足を伸ばしてお湯に浸かれるお風呂の存在は日本人DNA的にうれしい。

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熊本県大津市という小さな街のビジネスホテルにも関心があった。

バイクブログの方に書いた話で恐縮だが、少し前石巻のローカルビジネスホテルに宿泊したときに、大手チェーンと対抗するための等身大の努力を感じ、それまであまり興味がなかったビジネスホテルにも少しだけ関心が沸いてきていたのだ。エリアワンは西日本に数軒あるが、どうも出来合いのホテルの運営委託というローカル色の濃い経営方針のよう…

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posted by 転々 at 03:21 | TrackBack(0) | 国内旅行

2011年08月11日

旅のリアルタイムメモ@TIAT Sky Lounge 羽田国際線

Air AsiaXにチェックインして、今羽田空港国際線の TIAT Sky Lounge にいる。

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このチケットを購入したのは昨年の12月、羽田/クアラルンプール片道8000円キャンペーンの時だ。購入時のことは以前ここにも書いたが、本来は別日程だった。ところが今年の6月末エアアジアからメールが来て、「出発時刻が変わったから、もし希望があれば日程の変更に応じるよ」とのこと。じゃぁといことで今日の出発に変更したのだ。

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エアアジアXのこの対応はとても立派だと思う。

早めの予約では当然スケジュールチェンジのリスクが大きくなるが、ここは片道8000円のキャンペーン運賃でもきちんと対応をしてくれた。私は今までエアアジアで不愉快な思いを一度もしたことがないが、今回も信頼が裏切られなかった、という気分だ。

関空への乗り入れも決定し、エアアジアジャパンの設立もアナウンスされ、航空業界ではますますLCCがシェアを伸ばすだろう。個人的には大歓迎だ。機内食なんか有料でいいし、機内エンターテイメントはiPadで済ませる。だいたいレガシーの機内食や毛布、エンタテイメントシステムは無料なのではなく「既に運賃に含まれている」のだから。これらを別料金にしたエアアジアを私は支持するぞ。もちろん多少の価格の揺れ、つまりサイドビジネス化もあるだろうけれど、それも含めて、だ。

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タグ:Lounge TIAT SKY

2011年08月12日

旅のリアルタイムメモ 「コタキナバルの佳宿 MASADA BACKPACKER」

また一つ良い宿を知った。マレーシア・コタキナバルにある MASADA Backpackerだ。

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地球の歩き方あたりにはまだ載っていないので日本人は多くないが、ここはかなり優れものの宿だ。詳細は帰国後書くとして、とにかく清潔で快適、スタッフも親切かつ優秀と、チェックインして数時間で惚れ込んでしまった。エアコンの効いた清潔なドミトリーは35リンギット(朝食つき)、個室はダブルかツインで80リンギット。リビングには無料で使えるPCもあるし、無線LANも2系統ある。

コタキナバルには金子光晴的安宿から高級ホテルまで宿は結構あって困ることはないのだが、ここの居心地の良さはただ事ではない。現在日本語情報ノートを置かせてもらえないか、なんて話をしているところだ。

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コタキナバルなら MASADA Backpacker。後悔はさせません!

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タグ:MASADA Backpacker

2011年08月13日

旅のリアルタイムメモ「コタキナバルの安いごはん」

コタキナバルは小さな街だ。

こぢんまりとしていて街中の主な場所は大抵歩いて移動できる。MASADA Backpackerから5分位歩いた市街地中心部にはセンターポイントというショッピングモールがあって、それなりに規模も大きく何かと便利だ。昨日ここでiPad用のUSBチャージャーと電源プラグの変換アダプタを買った。各10リンギット(約250円)。香港や中国などよりやや高めだが日本で買うよりは良い。

さて、そのセンターポイント地下1階にはフードコートがあり、"NASI AYAM" が安いよ的大きな看板がいくつかあった。

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NASI AYAM RM2.70。


NASIは米飯、AYAMは鶏肉の意味なので「鶏ごはん」位の意味合いだろう。鶏ごはんといってもタイのカオマンガイや海南鶏飯的「ちゃんとごはんもスープで炊きあげました」的なものから「ごはんに鶏肉載っけたよ」的ものまでいろいろあり、NASI AYAMの場合後者であるケースが多い気がする。

2.70リンギット(約70円)という価格を「東南アジアなんだからそんなもんでしょ」などと軽く流してはいけない。コタキナバルだってこの価格は安い。その辺の安食堂だって1食4〜5リンギットはするのだ。1リンギットを100円と考え日本の「牛丼250円キャンペーン」を思い出せば、なんとなく感覚的に納得してもらえるかもしれない。

で、これがその2.7リンギットのNASI AYAM。似たような看板で最安の店のものだ。

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ごはん、煮込んだ鶏肉少し、キュウリ1スライス。赤いのはサンバルという唐辛子系のソース。特に中に何か入っているわけではない。ただ皿の隙間を埋めるためだけのようにサンバルを入れている。

決して充実した食事ではないが、空腹を満たすには十分だ。実際多くの人がこのフードコートでNASI AYAMを食べていた。

もう少し手をかけた鶏ごはんが食べたければ、同じセンターポイントの4階に「五星海南鶏飯」がある。こちらも手軽なスタイルの店で結構繁盛しているが、お値段は倍以上の6.5リンギットとなる。

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MASADAの朝食はセルフサービスで結構充実しているので、あとはこういう安飯を食べていれば、コタキナバルでは1日30リンギットもあれば、結構快適に滞在することができる。

8月のコタキナバルは乾期で、暑いことは暑いが日本ほど湿度が高くない。クアラルンプールやペナンのような大都会ではないが適度に都市の風情もあり、歩いて移動することが苦痛ではない。ちょっと歩けば海も見える。コタキナバル、なかなか良い街ではないか。

さて、日記も書いたしMASADAさんでコーヒーとペイストリーでもいただいてNHKでも見るとしよう。朝食無料のMASADA Backpackerだが、ここでは事実上24時間コーヒー/紅茶とパン、バナナ位提供している。ちょっとお高めなジュースやシリアルは客の側が遠慮して朝食時間帯以外には手をつけない、という感じだ。

雨、上がったかな?

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旅のリアルタイムメモ「マレーシア/コタキナバル MASADA Backpacker 情報ノート置きました」

マレーシア/コタキナバルのMASADA Backpackerに情報ノートを置いた。

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まぁなんだかんだ言って治安も良くインフラも整ったコタキナバルなので、ものすごく必要、という訳でもないのだけれど、私がここを気に入ってしまったのだから仕方ない。

MASADAのホスピタリティはアジアの安宿の中でもかなり良い。宿も清潔かつ快適だがスタッフも良いのだ。昨年の6月にできたばかりで今日も日本人は私一人だけだが、これはかなりもったいない気がする。と言っても歩き方なんかに載ってしまうのも歓迎じゃないけれど。旅するおやじ心は風にそよぐ木の葉のように揺れ動くのだ。

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しかし宿に情報ノートを置くなんて何年ぶりだろう。少なくとも、このブログを書き始めてからは初めてだ。宿のスタッフにも趣旨を説明して「お願いだから捨てないでね」と言っておいたので、今日明日中に処分されることもないだろう。

これはこれからMASADAを訪れる旅行者の便宜をはかるためでもあるけれど、それ以上に自分の再訪時の楽しみとなるのは、ここだけの秘密だ。


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タグ:MASADA Backpacker

2011年08月15日

旅のリアルタイムメモ「ブルネイはお金がないとちょっと退屈かも」

昔から一度来てみたいと思っていたブルネイだったが、実際に来てみると「まぁこんなものか」という感じだった。

これは良くあることだが、ブルネイの場合「まぁこんなものか」の「こんなもの」具合がただ事ではない。わざわざコタキナバルから半日かけてやってきた割には、まぁ、正直、退屈だ。事前にある程度のことは知っていたのにこれなのだから、ブルネイ侮りがたし、である。

夕方になればジェルドンパークという無料の遊園地なんかも開くわけだが、6時以降はバスがない。往復50ブルネイドルもタクシーに支払ってまで遊園地なんぞに行きたくもない。7つ星のホテルなんかに泊まっていればそれなりにホテルそのものも楽しめるんだろうけれど、私の泊まった1泊33ブルネイドルは、部屋に閉じこもっているとだんだん気が滅入る構造になっていた。

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結局一番面白かったのがここ。カンポン・アイール。

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ガイドブックによっては「世にも不思議な」みたいに書いているけれど、これは東南アジアのあちこちで結構見る。マレーシアのサバ州にもあった。不思議なのは「お金持ちのブルネイでわざわざ水上にこだわる」ことであって、水上集落そのものではない。人それぞれ好みや事情があるのだから、ブルネイだって「不思議」呼ばわりは変だと思うけど。


だいたいここは首都でありながら人口が6万弱だ。

この前まで「こぢんまりとして居心地がいい」と思っていたコタキナバルですら人口は約50万。6万弱の人口じゃ消費構造的にも限界がある。賑やかな街など望む方が無茶なのだ。「でも一国の首都だし何かそれなりに…」などと期待してはいけない。ショッピングモールなども既にかなり無理をしている。


ブルネイはお金があればそれなりに楽しめるのかもしれないけれど、節約派には微妙な国だ。自然も文化もそれなりにあるのだけれど、何かをするための価格を知ると「そんなに支払うならマレーシアに戻ってからにするもんね」と思ってしまう。


貧乏性の人は来ても楽しめないよ、きっと。^^;


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タグ:ブルネイ

2011年08月16日

旅のリアルタイムメモ「ブルネイの寿司」

ブルネイの首都。バンダル・スリ・ブワガン。

前回「地球の歩き方(2011-12)」に書いてあることをそのまま信じて「人口6万弱」などと書いたが、今Wikipediaを見てみたら2010年の人口は14万、都市圏人口は27万6000人なのだそうだ。市内に限って言えば、茨城県の古河市や静岡県の藤枝市、長崎県の諫早市くらいの人口だな。

まぁそれでも一国の首都、日本大使館もあるしフェリー乗り場から市内までのバスからは「日本大使公邸」の標識もあった。国王にも訪日歴があるなど、なかなか親日的な国らしい。そういう訳で寿司屋なんかもある。

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大モスクから隣接するショッピングモールを抜けた先、ウォーターフロントの一等地だ。モールのテナントではなく大きな一戸建て(っていうのか、こんな場合も?)。大変立派な店構えだ。

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え?

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"RESTORAN KAIZEN SUSHI"

KAIZEN SUSHI RESTAURANT、カイゼン寿司…。改善寿司。


そんなトヨタくさい寿司、誰が食うか!


ちなみにこの店を検索してみると、こんなコメントがあった。

"Best Japanese restaurant in town"

Kaizen Sushi restaurant has been around quite a while, and unlike certain competitors, it still maintains its value for quality services.



"Best Japanese restaurant in town" って言ったって、ここtownもtown過ぎますから。

ちなみにこのサイトによると、KAIZEN SUSHI はバンダルスリブガワン26軒の登録レストラン中人気は第4位。ちなみにKAIZEN SUSHIの総得票数は1だ。私がもう1票入れればトップに躍り出る可能性もあるが、こんな高そうな店、入れないよ。

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2011年08月17日

旅のリアルタイムメモ「サンダカンの安ホテル・HOTEL LONDON」

ホテルは安いにこしたことはない。

とはいって旅先で毎晩虫に悩まされて眠れないのも困るし、そこはやはりある程度の快適さは欲しい。しかしホテルには「快適であればあるほど高い」というまことにもってごもっともな傾向があるので、消費者はできるだけ安くて快適なホテルを探す。

ここで問題なのは「どの程度なら快適でどの程度なら安いのか」ということだ。

個人的に、東南アジアではエアコンがあってシャワーからお湯が出れば快適だ。テレビはあってもなくても良いがBBCやNHKが見られるとうれしい。部屋にネット環境があれば文句はない。先に書いたコタキナバルのMASADA BACKPACKERはこの全ての条件を満たした上に極めて清潔で、コーヒーや紅茶なども自由に飲めてRM35だったがそれはドミトリーだ。ダブルやツインはRM80となり、一人で泊まると激安感は少なくなる。


現在サバ州サンダカンで HOTEL LONDON という宿に泊まっている。

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ダウンタウンにある安ホテルで、ダブルが1泊RM55(朝食付き)。
部屋にはエアコン、ホットシャワー、3チャンネルだけ衛星放送が入るテレビがあり、館内の全てでWifiが使える。個人的にWifi(無線LAN)があることが大きい。こうやって部屋でだらだらブログの更新もできるもんなぁ。

朝食はパンとコーヒー/紅茶程度だけれど、屋上が朝食場所になっていて気持ちよい。街を眺めながら紅茶など飲みつつ、室内で乾ききらなかったシャツとパンツを干してきた。これでRM55(約1420円)なら十分に「安くて快適」だといえる。あ、私の場合、ですけどね。

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タグ:HOTEL LONDON

2011年08月19日

旅のリアルタイムメモ「コタキナバルで晩酌」

物価が高くアルコールが購入できないブルネイに比べ、マレーシアは楽だ。

MASADA Backpacker から歩いて5分もかからない場所にはたくさんの安食堂があって、食事にも困らない。あんまり困らなさすぎて、今日は遂に晩酌などという行為に出てしまった。もちろん表通りの派手な店などは敷居が高く、どうしても足が自動的に一本裏に向かってしまう。


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客もそこそこ入っているし、なにより魚をどんどん焼いているのが良い。テーブルを見回すと、赤いこぶりの金目鯛のような魚が人気のようだ。炭火で焼いているのも良い。値段を聞いてみると一匹RM2.5(約65円)。余裕で許容範囲だ、って貧乏自慢してどうする、私。

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金目鯛(みないな魚)の炭火焼きでビール。おいしい。なんだか日本で晩酌しているみたいだ。てか、明確に晩酌だな、これ。醤油は甘みのある中華醤油だが、ここでこまかいことを言うのは野暮ってものだ。もちろんキッコーマンの醤油で刺身を食べたければ、コタキナバルには複数の選択肢がある。ただこれでRM6.5という訳にはいかないだろうが。


それにしてもおいしいなぁ。シンプルな焼き魚に飢えていたのだろうか。店では一番安い魚だったけれど十分においしい。おかわり!


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二匹目はライムを絞って食べてみた。幸せなコタキナバルの晩酌だ。


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2011年08月20日

旅のリアルタイムメモ「コタキナバルで安くダイビングのライセンスを、取りたかった…」

コタキナバルを歩いていたら、旅行代理店が集まっている場所に出た。

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ツアーならMASADA Backpackerでアレンジしてもらえるのだが、どんなものがあるかと並んでいる店のディスプレイを眺める。もしかしたら掘り出し物があるかもしれない。


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掘り出した。


ダイビングのライセンス(Cカード)を取得する3日間のオープンウォーターコースがRM488。日本円でおおよそ12600円。これは安い。海に出るときの入島料などが少しかかるが、それにしても安い。以前からCカードは取っておきたいと思っていた私にはかなりの掘り出し物だ。ためらうことなく店内に入る。



「あのおぅ、12600円のCカードくださいっ!」


中華系の女性が対応してくれる。しっかりした対応だ。


「今週開講するクラスだと、空きがあるのはこの日だけね」。

ここは週に2回オープンウォーターコースを開催するらしい。空きがあるコースは私の帰国直前だったが、なんとか間に合う。



「え、あなたコース終了の翌々日に帰国するの?フライトは何時?」

「んと、朝イチです。7時の飛行機」

「残念だけど、このコースには参加できません」

「え?」

「ダイブをした後には24時間飛行機に乗れないの。GAS OUTしなければならないから。前日のダイブが終わるのが午後3時であなたが乗る飛行機の出発時間が朝7時。24時間に足りないから今回は無理ですねぇ」


知らなかった。Gas Outなんて知らなかった。どうもダイビングをする人には常識だったようだが、非常識は私の得意とするところだ。Gas Outの時間が8時間くらい足りなくってもまけてくれればいいじゃないか、と思わないでもなかったが、スタッフの女性は極めてまじめだった。

「これはあなたの安全ためなの。ごめんなさいね。」


15分前にはライセンスを取ることなど頭になかったのに、地味に悔しい。悔しさのあまり周辺のダイビングショップを数軒まわってみたが、オープンウォーターコースの費用はRM900からRM1500。RM488がいかに破格だったを再確認する結果となった。

物価の安い国でライセンスを取ることは以前から考えていたが、ボルネオ/コタキナバルもかなり安いことが分かった。次にここに来るときには、事前にメールを送っておこう。ちなみに連絡先はここSABAH Diversというショップだ。スタッフは英語と中国語(マンダリン)を話すが、講習は英語だそうだ。マレー語よりはありがたいな。

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2011年08月21日

旅のリアルタイムメモ「コタキナバルの100円均一ショップ。RM5均一だけど」

日本でよくお世話になる100円均一店だが、日本以外でもよく見かける。コタキナバルにもダウンタウンのセンターポイントと郊外の大ショッピングモールであるワン・ボルネオで見かけた。探せば他にもあるのかもしれない。

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もちろんマレーシアだから100円均一ではなくRM5均一。円高である今日のレートでもだいたい125円だから日本より少し割高で、これは他の国の100円均一店でも同じだ。店頭のビデオを見ているとどうも主な生産国である中国ではなく日本から荷物を発送しているようなので、そう考えればまずまずがんばっている価格なのだろうと思う。


別に海外で100円均一店にこだわる必要はないように思うが、実はこれが地味に使える。なにしろ「品揃えが日本とほとんど変わらない」のだ。なので、

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こんなものや、

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こんなものまで5RM(約125円)で手に入る。いくら最近は海外で和食に困らないとはいえ、以前は結構割高だった日本の食料品が安く手に入るのは現地在住の方にはうれしいだろう。旅行者だって8袋入りの味噌汁とか2本パックの缶コーヒーとかカップ麺とかは、結構ありがたいと思うのだ。

せっかくなので8パック入りの味噌汁を買って、宿で弁当と一緒に食べてみた。ナシ・チャンプルーと味噌汁の組み合わせは地味に微妙だったが、10日ぶりの味噌汁はなかなかおいしかった。焼き魚の店に持ち込めればインディカ米に中国醤油の焼き魚定食が成立するなぁ。しないけど。

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2011年08月22日

クアラルンプール空港 LCCT プラザプレミアムラウンジを無料で使う

 
世界の空港ラウンジを使うにはプライオリティパスが便利であること、しかし年会費399ドルを支払うのはもったいないので楽天プレミアムカードを入手するのが日本では一番安上がりなことは以前何回か書いた。これなら年会費は10000円だし、ほとんどの場合加入した年には同額程度のポイントがつくので、事実上初年度会費無料だからだ。

私はろくに使えもしない航空会社のマイルだけが貯まるカードから楽天プレミアムカードに切り替えて久しいが、無料でついてくる(ゴールドデスクに申し込んで手続きをしないと放置されるので注意)プライオリティパスにはずいぶん助けられた。ブログを旅行記中心にスタイル変更してから何度か空港ラウンジの様子をレポートしたが、今回はクアラルンプール/LCCTのプラザ・プレミアム・ラウンジのレポートだ。


中国でもアジアでも、中東でもヨーロッパでもプライオリティパスのラウンジには助けられたが、今回利用したクアラルンプール空港/LCCTのプラザ・プレミアムラウンジは、特に助けられた感が強かった。

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施設やサービスの内容が他の空港ラウンジと比べて特に秀でている訳ではない。日本のカードラウンジよりはさすがに良い、程度なのだが、プラザ・プレミアムラウンジはLCCTのチェックインカウンター脇と搭乗ゲート近くにある。このロケーションが絶妙なのだ。


クアラルンプール空港/LCCTは、"Low Cost Carri Teminal" つまりは激安航空会社専用ターミナルであって事実上エアアジア専用ターミナルビルだ。マレーシア航空や日本航空などのレガシーキャリアが使う旧来の空港ターミナル/KLIAとは強引に滑走路を突っ切って歩けばそんなに遠くないけれど、合法的に道路で移動すると20kmはある。エアアジア同士の乗り継ぎなら全てここで済むが、エアアジアから他の航空会社に乗り継ごうとすると、20km離れたKLIAまでバスに乗って移動しなければならないのだ。

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空港の端に作られた貧乏ターミナルではあるが、交通の便も悪くはないし店舗もいっぱいありそれほど不便な印象はない。24時間営業のマクドナルドや、ちょっと歩くけれど同じく24時間営業のフードコート(空港価格ではなく街中価格)など飲食施設には事欠かないし、市内へもたくさんバスが出ている。KLIAとは別の空港と考えれば、大変に分かりやすい。シンガポールのバジェットターミナルみたく隣接してくれていれば一番いいんだけど。

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話がまた横道にずれた。LCCTのプラザプレミアムラウンジだった。

上の事情から、ここは事実上エアアジア利用者のためのラウンジと化す。また日本からのエアアジア利用者はここで別の空港へ乗り継ぐことも少なくない。そしてラウンジが一番ありがたいのが、この乗り継ぎ時だ。
(*エアアジアは基本的に目的地から到着地までの2点間を請け負う航空会社なので、同じエアアジア同士であっても乗り継ぎ保証はないので注意が必要。)

プラザ・プレミアムラウンジは、国際線チェックインカウンターフロアの端、出国検査場入口エスカレータ横に…

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2011年08月23日

2011 ボルネオ/ブルネイ1 エアアジアX 羽田-クアラルンプール

 
帰国したので、ここからは「旅のリアルタイムメモ」ではなく旅行記の形を取ろうと思う。

どうして今回はマレーシア(ボルネオ)とブルネイだったのかというと、エアアジアのプロモーションで羽田/クアラルンプール間を片道8000円で買うことができたからだ。(購入時の経緯はここに、また日程変更についてはここに書いた)

当初は「ちょっと気分転換できればいいや」くらいのつもりだったのが、そのうち見飽きたマレー半島じゃなくてもいいかなと思い始め、クアラルンプールでどこか別の場所に乗り継ぐことを考えはじめた。LCCT到着なので、乗り継ぎ便もエアアジアメインの発想になってくる。羽田からここまで来て引き返す感じになるのもなんだし、短い期間なのであまり長距離線に乗り継ぐ気もしない。せっかく片道8000円で買ったのだからクアラルンプールから先にお金をいっぱい使うのも嫌だ。

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ルートマップをしげしげと眺め、まだボルネオってまだ行ったことがなかった、と気がつく。一度ブルネイを見てみたかったことやサンダカンの娼館跡も見てみたかった自分がいたことを思い出した。その気になればキナバル山にも登れるし、ウミガメの産卵を見ることもできそうだ。よぉし、ボルネオ決定。行き先は、えっと、えっと、どうも旅行者に人気らしいコタキナバルだ!


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クアラルンプール/コタキナバル往復、帰路のコンフォートキットなど雑費も含めRM339(約8755円)。クアラルンプールまでの片道8000円(+税など2000円)を考えると極端に安くはないが、まぁよしとする。



というわけで羽田空港。

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私はひとりで旅行するときは通常荷物を預けない。エアアジアでは預ける荷物はその重さに応じて課金されるが、個人的には無問題だ。てか2週間程度の旅行ならキャビン持ち込みバッグでなんとかなる気がする。私は安宿に泊まるので洗面用具やバスタオルも持って行くが、それでも去年買ったこの安物バッグで十分だ。

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エアアジアのキャビン持ち込み手荷物は「ひとり1つ、制限サイズ以内で7kgまで」となっているが、他にラップトップPCのカバンかハンドバッグ1つを…

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2011年08月24日

2011 ボルネオ/ブルネイ2 クアラルンプール空港・エアアジアの作ったLCCT

 
クアラルンプールに到着したが、乗り継ぎ便まで少し時間があった。エアアジアは「2点間のフライト」が原則なので、到着の遅延があった場合でも乗り継ぎは保証されない。しかもチェックインは出発1時間前に締め切るため、どうしても余裕をもったスケジュールを立てざるを得ないのだ。まぁ何をするのでもぎりぎりは良くないよな。

ターミナルにもマクドナルドなどさほど割高ではない飲食店もあるのだが、せっかくのマレーシア第1食、それらしいものを食べたい。ということで、国内線到着ロビーから市内行きバス停側に出てフードコートに向かう。

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中にはKFCといくつかの店があるが、さほど充実しているわけでもなく客もさほど多くない。バンコク・スワンナプーム空港の待ち望まれてできたフードコートとは空気がかなり違うが、それでもローカル食をローカル価格で食べられるメリットはある。

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ビーフのカレーRM5とICE WATER RM0.5 の朝食。若干貧相だが味付けはマレーシアぽくってよろしい。

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でも考えてみたら、この時にもきっとプラザ・プレミアムラウンジ使えたんだよなぁ。ラウンジのことをすっかり忘れてしまっていた。もったいないったらありゃしない。まぁLCCTのフードコードは一度見てみたかったからいいけどね。



お腹が満足したら、コタキナバル行きのエアアジアに乗り換えだ。

前にも書いたがエアアジアではセルフチェックインを奨励していて、秋からはカウンターでチェックインするとRM10(約250円)の手数料を取る、という話まである。そしてこのセルフチェックインの方法は二つあり、一つはウェブチェックインで搭乗券を自分で印刷する方法、そしてもう一つは携帯電話受信したQRコードを空港の機械でスキャンする方法だ。こちらは Mobile Check-In と呼ばれているらしい。

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iPhoneと"BB"という機種しか使えな…

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2011年08月26日

2011 ボルネオ/ブルネイ3 コタキナバル空港・第2ターミナルから市内へのバス 

 
クアラルンプールからコタキナバルまでは約1000マイル、飛行機でおおよそ2時間半の距離だ。夜行便明け身では起きていることなどできない。おかげでうとうとしたと思ったら到着してしまった。エコノミークラスでも追い詰められれば人間結構眠れるもんだな。

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クアラルンプール同様、コタキナバルでもエアアジアは専用のターミナル2に到着する。メインのターミナルとは滑走路を挟んだ反対側にあるが、クアラルンプールのLCCTとは違ってメインターミナルへのバス便などはなくタクシーを使うしかない。ちなみに私の知る限りでは、エアアジアが専用ターミナルを持つのはこの2空港だけだ。

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国内線であるのにも関わらず、旅客はなぜか国際線到着口に通され再度パスポートチェックを受ける。マレー半島内の国内線ではこのような経験はなかったが、ボルネオ島にあるサバ州とサワラク州への出入りではこうなるらしい。ちなみに私がクアラルンプールで押されたスタンプには "Permited to enter and remain West Malysia and Sabah" (マレーシア西部とサバ州への入域を許可する) と書いてあって、サワラク州については何の表記もない。マレー半島のクアラルンプールやサバ州のコタキナバルからサワラク州のミリやクチンに飛んだら、別の入国印が押されるのだろうか?謎だ。

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コタキナバルの第2ターミナルも、そこそこの施設は整っていて特に困ることはない。タクシーカウンターや店舗、KFCなどさほど高価でない飲食店もある。

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観光案内所があったので街へ行くバスについて…

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2011年08月27日

2011 ボルネオ/ブルネイ3 コタキナバルの絶品安宿 MASADA Backpacker


Masada Backpackerに到着。

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前回紹介したスタッフからのメールにもあったように、空港バスの発着する Wawasan plaza からは歩いて10分と行ったところだろうか。GALAという看板屋の2階だ。実はこの看板屋が MASADA Backpackerの経営母体、というかオーナーさんの店なのだ。

入り口は常時ロックされていて、訪問者はベルを押してロックを開けてもらう必要がある。スタッフは24時間待機しているので、待たされるということはない。

ちなみにこちらは裏口。オートロックシステムなのは同じだ。こちら側には24時間営業の安食堂や雑貨店なども多いので、私は靴をこちら側に置くことが多かった。

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ピーという電子音が聞こえて鍵が開いたら階段を上る。途中靴を脱ぐ場所があってその先は土足禁止だ。スリッパも用意されているが、これを履いてる人はほとんどおらず、みんな裸足だ。その方がくつろげるもんなぁ。



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「こんにちは、予約してた…」

yasutabi55さんですね?7号室にどうぞ。」



30分以内にメールを返信するだけあって話が早い。Masada Backpackerにはいくつか個室もあり、私は最初の2泊だけツインを予約しておいた。1泊RM80。二人で泊まればRM40だな。コタキナバルではシングルでRM50-60くらいから安ホテルがあるので、単純に値段だけ考えれば激安という程ではない。まぁ最初くらい個室を確保して様子を見て、よさげだったらドミに移ろう、くらいに考えていたのだ。


ツインルームはシンプルだが大変に清潔で快適だった。

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部屋にトイレやシャワー、テレビはなく共用のものを使う。シャワーを浴びてタオル一枚でだらだら出来ないのだけがちょっと不便だが、後は全く問題がない。むしろ清潔さでいえばその辺の中級ホテルより上だ。MASADA Backpacker は、とにかく掃除がただ事でなく行き届いている。この清潔さと裸足で過ごす快適さが魅力の一つだ。


レセプションのあるロビー(というかダイニング+リビング)。

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テレビではNHKを見ることもできた。11時以降は消さなければ…

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2011年08月28日

2011 ボルネオ/ブルネイ4 コタキナバルのダウンタウンを歩く

 
誰もが言うことだが、コタキナバルは小さな街だ。

人口は47万人とそれなりだし、サバ州の州都でもあり、クアラルンプールや同じくボルネオ島のクチンと並んで首都特別市なのだが、それでもこじんまりとした街で、それが訪問者に大変良い印象を与える。特にダウンタウンはどこにでも歩いていけるので、散歩していて楽しい。もちろん郊外にも市街地はあるが、旅行者はこのあたりでたいていのことを済ませることができる。


より大きな地図で コタキナバル を表示



州都だけあってそれなりに都会で、結構大きなショッピングモールやコンドミニアムなんかもある。これはダウンタウンセンターポイント。それなりに賑やかで規模もまぁまぁ大きい。

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隣には結構規模の大きなコンドミニアムもある。マレーシアは定年退職後ロングステイする日本人が多い国だが、このコンドミニアムにもそこそこ日本人が住んでいるらしい。NHKも映るとのことだが、きっと現地のケーブルテレビ(アストロTV)に加入しているんだろうな。

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この2つがダウンタウンの中心に並んでいるわけで、そう考えるとそれなりの都会なのだが、建物の外に出ると人混みがさほどない。センターポイント角から海側のメリディアンホテルに向かう大通りだってこんなもんだ。

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で、この突き当たりである海岸から撮影地点を見るとこんな感じ。

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気持ちよいくらい地味な街だ。



ダウンタウンにはセンターポイントの他に、近郊バスターミナル横にあるWawasan Plaza、多少家電系に強い Karamunsin Plaza などもあるが、センターポイントに比べるとその規模は小…
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2011年08月29日

2011 ボルネオ/ブルネイ5 "1Borneo(ワン・ボルネオ)"、東マレーシア最大のショッピングモール

 
コタキナバル郊外には1Borneo(ワン・ボルネオ)という巨大ショッピングモールがある。

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MASADA Backpacker のスタッフ曰く「ダウンタウンで一番大きなセンターポイントの3倍くらいの規模」とのこと。別にショッピングモールを見るために海外に出かけてるわけではないのだが、こういうものがあるとついついつい見物に行ってしまいたくなる。それに私には、円高を利用してSIMフリーの3G版iPad2を買うという計画もあり、コタキナバルのAppleの公認リセラーはここにしかない。とりあえず行かない訳にはいかない。


1ボルネオはコタキナバル市街の北端から、更に北に7km離れている。タクシーでRM30の空港より倍以上遠いが、ダウンタウンの海沿いにあるWansan square(インペリアルブティックホテル海側)から無料のシャトルバスが出ているので足代は無料だ。


より大きな地図で 6.035248, 116.128905 を表示

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シャトルバスは9:30からおおよそ1時間に1本。18時台だけお休みらしい。

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一応「観光客に限って予約制で無料」ということになっている。名前とホテル名を告げてチケットをゲット。"MASADA? それどこ?" と聞き返されたのは実にごもっともだ。予約制ではあるが空席があれば意外と誰でも乗せてくれるようで、出発間際飛び乗ってくる現地の人もいた。まぁ外国人観光客としては、大人しくルールに従うのが良い。渋滞さえなければ20分ほどで…

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2011年08月30日

2011 ボルネオ/ブルネイ6 コタキナバルからラブアン島へ (ブルネイへの船旅)

  
「お金持ちの国」として有名なブルネイの独立は1984年だ。

あまりに最近過ぎてちょっとびっくりするが、1888年から1984年までここはイギリスの保護領/自治領だった。マラヤ連邦の成立(事実上のマレーシア独立)が第2次世界大戦終戦から12年後の1957年、シンガポール/イギリス保護国北ボルネオ/イギリス領サラワク/マラヤ連邦の統合によるマレーシア国成立が1963年。シンガポールの独立が1965年。このあたりを考えてもブルネイのイギリス脱却は遅すぎたと思う。


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もちろん1888年以前にはブルネイ・スルタン国が存在していて、今のマレーシア・サラワクは1841年ここからサラワク王国として独立していたりする。

このサラワク王国も成立の経緯がものすごい。ブルネイのスルタンから暴動の鎮圧を依頼されたジェームズ・ブルックというやんちゃなイギリス人探検家が藩王になって独立し、そのまま白人王国を作ってしまったのだ。おまえはカーツ大佐か、である。

マレーシアの入国スタンプに「西マレーシア及びサバ州への滞在を許可する」とありサラワク州に関しては別途入国審査をするのには、この辺の歴史が微妙に関係していそうだ。

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もっと書いてしまえば、サラワク州の州都である「猫の街」クチンは、行政上北クチン市と南クチン市に分かれていて市長が二人いる。しかもこれだけの都会なのにも関わらず南北に分かれた街の中心部には10km程離れた所に2本の橋しかない。もう何があったんだよ、である。元白人王国はよく分からん。


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えっと、なんの話だっけ…、

そうそう、コタキナバルからブルネイまでは1日で移動できる。


もちろん1航空便もあるが、どんなに早く予約してもコタキナバルから1万円くらいかかる。というわけで、バックパッカーのほとんどは船を使って、ラブアン島経由でブルネイに…

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