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2011年03月06日

小三通 - 香港/中国/台湾,陸海路の旅27 「アモイから福建土楼に行くにあたって、現地発人民観光バスを選択した件」

 
福建省で観光と言えば武夷山と福建土楼が定番だ。

武夷山は標高2000mちょっとの黄崗山を中心とする、まぁ名勝地だ。「黄山、桂林に並んで中国人が人生に1度は訪れたい場所とされる」などという話もあるが、個人的には中国のこの種の景勝地で心から満足できたことはない。私は心が真っ黒に汚れているので、桂林も黄山の美しい風景も10分もすると飽きて結構どうでもよくなってしまう。

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桂林、ラオジャイ山旅館近隣。http://familytravel.sblo.jp/article/3093821.html

福建土楼だが、こちらには多少惹かれないでもない。

客家はれっきとした漢民族なのだが、南方への移住を繰り返したよそ者であるため「客家」と呼ばれた。地元住民との軋轢も多かったらしい。更には武装盗賊団などもいた時代だ。家族・親族しか本心から信用しないとも言われる少数派漢民族が集団で生活をするのは自然な発想だとも言える。

だったら、みんながまとまって家を建てて城壁でも作ればよいのではとも思うが、客家は結構広い敷地に数百人規模で生活できる巨大な集合住居を作ってしまった。これは結構すごいことだと思う。

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私が初めて客家の集合住宅を見たのは香港だ。

まだ10代の頃生まれて初めての海外で、「香港郊外の沙田に17世紀から続く客家の集合住宅がある」という話を聞いて見学に行ったのだ。その時は建物の名前など意識しなかったが…more.png この記事の全文を読む 

2011年03月07日

小三通 - 香港/中国/台湾,陸海路の旅28 「アモイ発の『福建土楼一日遊』ツアーを、多分最安値で買えた件。更には中国現地発ツアーを買う場合の注意点。」

 
中国のバスツアーは結構便利だ。

中国価格なので割安だし、交通の便が悪い場所にもバスに乗っていれば着くのはありがたい。ほとんどの場合見学地が多い上やたら土産物屋に寄るためせわしなく、特定の場所をゆったり見学したいという人には不向きだが、割り切ればなかなか便利で面白い。

北京から万里の長城と明一三陵へのツアーに参加した時には、どこぞのダム脇にある地味な遊園地に連行され1時間程途方にくれたが、このツアーでなければこんな遊園地に来ることもないと考えると、それはそれでまぁ…、なんとかぎりぎり関心が沸いた。本音を言えばここに寄る時間があるなら八達嶺や明一三陵にもっと時間を取って欲しいとも思ったが、ツアーの価格を考えると文句を言えない。遊園地からのキックバックなどで利益を出しているのだろう。今となっては気持ちの余裕もあるので、ツアー客頼りのあの地味な遊園地はまだ存在するのか、多少心配ですらある。

家族5人で昆明から石林へのツアーに参加したときには、マイクロバスがホテルから石林のゲートまで直行往復し我々を驚かせた。土産物屋に寄らないツアーだと言う話だったが、話半分に聞いて信用していなかったのだ。車はぼろぼろだし高速料金を払えないのか併走する旧道を走ったが、中国に単純送迎型のツアーがあることは新鮮だった。現地ではさほど面白くもない石林に5時間放置され、家族で時間を潰すのに途方に暮れたが。

ウルムチ発トルファン一日ツアーに参加したときには、やたら土産物店に連行された。「ぶどう園と民族舞踊見学」などと言うので油断していると実は干し葡萄の販売が本業の店だったりして戸惑いもしたが、別に購入は無理強いされる物ではないしいろいろな干し葡萄の試食は結構楽しかった記憶もある。観光バスが来るときだけ灯りをつけるべったべたの土産物屋にも寄ったが、異常に暑いトルファンで冷房の効いた中お茶や試食品を食べるのは良い休憩になったし、中国のローカル観光ビジネスを垣間見るのも中々面白かった。

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この種の現地発人民ツアーを買うには、多少の注意が必要だ。

まず入場料が含まれているかいないか。

日本の常識だとツアーの場合見学地の入場料は料金に含まれているが、人民ツアーの場合そうではないことも少なくない。中には「一部含むが一部含まない」などというややこしいものも…
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2011年03月08日

小三通 - 香港/中国/台湾,陸海路の旅29 「アモイ発の『福建土楼一日遊』ツアーは予想通り土産物屋に寄ったが、それは別に不愉快ではなかった件」

 
158元で買った「福建土楼一日遊」ツアーの出発は朝7:15分だった。

これは大変理想的な時間だ。如家酒店の朝食は7:00からなので、少し手早く食べればちょうど出発の時間になる。熱いお粥をささっと食べ終わった頃、見慣れない女性が朝食ダイニングにやってきた。この時間に食事をしているのは私一人。どう考えてもツアー関係者に違いない。中国語で何か話しかけてきたが全く理解できないので、レセプションでこの女性がツアーのスタッフであることを確認し、そのまま一緒にホテルを出る。如家酒店の前は単なる路地なので、バスはおろか普通の自動車も中々入ってくることができない。

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案内された場所はアモイ駅だ。

駅前広場には公共の市内バス以外乗り入れることはできない。どこで乗り込むのかと思ったら駅前の大通りに青いバスが来て、案内の女性が「速く乗って」と手招きをする。これを「ホテル送迎」と言って良いのか悩まないでもないが、158元だから仕方がないか。うちのホテル、送迎不可能だし。

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バスは市内の数カ所を廻る。あちこちで客をピックアップしていく。

アモイ駅前は比較的早めにバスが来る場所だったようで、このあと一時間程市内を回ることになる。まぁ運が良くなかったわけだが、なんとか前向きに「無料で市内観光(但し車窓のみ)ができる」と自分に言い聞かせてみる。これがアモイ到着間もないころなら、多少は面白いのかもしれない、なんてことは思ってもいけない。

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うーん、楽しくないねぇ。


バスがアモイ大橋を渡って土楼向けてに出発できたのは、8:30を過ぎた頃だった。

アモイから土楼までは約4時間と聞いて…
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2011年03月09日

小三通 - 香港/中国/台湾,陸海路の旅29 「『福建土楼1日遊』の運営は結構いいかげんで、承啓楼への道は一部極端によろしくなかった件」

 
土楼と何の関係もないのに「土楼風味」を名乗る菓子工場から、更にバスは走る。

一応舗装路は続くが明らかに道幅は狭くなり、峠とまでは言わないけれど「山間部」くらいは言って良い道だ。これは推測なのだが、下の地図に「平和県」とあるエリアに菓子工場があったのではないだろうか。道路の変化を分かりやすく書けば「国道14号線からマザー牧場に入ってしばらくした感じ」というところだ。千葉県以外の人ごめん。



より大きな地図で アモイから承啓楼へ を表示

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車窓には集落と畑や丘陵が広がる。のどかな風景と言って良いがさほど絶景というわけでもなく、なんとなく外を眺めていたその時、


お?

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これ間違いなく土楼じゃん。


こんなところどうでも良いとばかりにバスは通過するが、土色で円形、どこに出しても恥ずかしくない立派な福建土楼だ。気をつけて見ていると、農村の中にぽつぽつ土楼が隠れている。これなんかもそうじゃないか?

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円形に限らなければ、他にも土楼のように見える建物はいっぱいある。と言うより、このあたりでの少し古い建物は壁材に土を使うのがデフォ、といった感すらある。土楼に増築をしたものもあり、それが複雑に絡み合うとこうなる…more.png この記事の全文を読む 

2011年03月11日

小三通 - 香港/中国/台湾,陸海路の旅29 「人民ツアー『福建土楼1日遊』の八菜一湯昼食でいかに日本のお米が美味しいかを思い知った件」

 
バスは悪路に入って30分もしないで高北土楼群の駐車場に着いた。

駐車場はまさに承啓楼の真ん前だったのだが、承啓楼については我ながらうんざりするほどの写真を撮ったので、次回まとめて紹介することにして今はなし。申し訳ない。到着したのは12時を30分近く過ぎていた頃で、先に昼食にするらしい。バスのスタッフも "Go lunch,first" 等という。なんだよ、英語少しは話せるんじゃないか。少し安心してスタッフの後ろを歩く。

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高北土楼群界隈は結構立派な村だ。

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立派と言ってもそこは福建省の山中、規模はしれているが、土楼ブームを当て込んで人が集まったわけではなく、もともと土楼が出来る程度の村だったということらしい。ついでに書くと、承啓楼の隣に世澤楼という方形の土楼があるが、持ち主(?)は中を乱雑な倉庫状態にしたまま、近くの小綺麗な家に住んでいる、という話も聞いた。まぁ掃除が大変なのは分かる。でも一家族だけで住んでいた訳じゃないだろうにとも思うぞ。


ここが昼食会場のようだ。

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「客家土味館(高北店)

少し大きな家って感じであまり立派ではないのだが、「高北店」と名乗るくらいだから他にも店があるのだろう。儲けてますな。日本語使いとしては「土楼風味とか土味とかいい加減にしろよ」と思わないでも…more.png この記事の全文を読む 

2011年03月27日

小三通 - 香港/中国/台湾,陸海路の旅30 「高北土楼群の概要を知り、前座の僑福楼をじろじろ見た件」

 
震災と関連事故から半月が経った。

状況はというと、少なくとも福島の原発については全く状況が好転しているとは思えないのだが、日々放射線情報などについてだけ書くのも少しうんざりしてきたので、旅行記の続きを書くことにする。もうね、自分でもどこまで書いたか忘れていてブログ読み直しちゃったよ、おじさん。ついでに写真を眺めていたら動画のはり忘れもあったからここにはっておく。


中国の寝台バス走行中。



いや、これだけです。ごめん。





さて、微妙な昼食を終えていよいよ承啓楼に向かう。


が、いきなり承啓楼の中には入らない。ビートルズの演奏を聴くためには前座のドリフターズを聴かなければならなかったように、物事には順番というものがあるのだ。昼食をとった客家土味館(高北店)は集落の西側にあるので、徒歩で少し東に戻る。

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土楼、じゃありません普通の家ですごめんなさい。なんだか良い感じだったので撮影してしまった。いかにも福建省の普通の家、という感じが良い。



こんどは本当に土楼。

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しかしガイドは見向きもせず先へ進む。スルーですかそうですか。

福建省には20000を超える土楼があり、「福建の土楼」として登録されたものだけでも3000はあるというのだから、小さな土楼にいちいち関わっては時間がいくらあっても足りない。Google Mapでこの辺の衛星写真を見ると、土楼らしきものが結構見える。ちなみにGoogle Mapの衛星写真で中国を見た場合、地図と写真には微妙なずれが生じるので覚えて置いた方が良い。深センのバスターミナルを探したときにはこれで結構くろうした。大人の事情なのかもしれないな。


より大きな地図で アモイから承啓楼へ を表示


承啓楼のあるエリアは「高北福建土楼王光景区」と言うらしい。

土楼王というのはもちろん承啓楼のことで、つまりは承啓楼を中心とした土楼群だと言いたいらしい。案内図にはこうある。

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日本語の記述もあるが「土楼」を「やぐら」と置き換えただけではあまり意味がないと思う。「撮影エリア」はまぁ良い。「村の民族文化をビット路」については残念としか言いようがない。更に 「往」あるいは "To" が省略されていて「洪坑民族村方面」の趣旨であるべきところがまるでここが「村の民族文化をビット路」であるかのように誤解されかねないのがますます残念だ。何のことか分からないけれど。 さっきガイドが素通りした土楼など名前も書いて…
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2011年03月31日

(一応)車中泊車に中古タイヤを買ってみたら、これでも十分だと思った件。

 
最近辛気くさい日記しか書かなかったので、試しにこんなのも書いてみる。


今日の午後のことだ。

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お約束を守れないお友だちは、おうちの外を歩いてはいけないと思う。


とりあえずスペアタイヤに交換し直ちにタイヤの価格調査を行う。14インチのよくあるタイプなので、昔乗っていたパートタイム4WDのキャンピングカーのように在庫がなくて困ることはない。問題は値段だ。私は安くないと嫌だ。

石橋を叩いて渡りそうなタイヤメーカー系列のチェーン店では、FIRESTONEが工賃/タイヤ処分代込みで約3万円。地元千葉資本の大型カー用品チェーン店では多分アジアのどこかで作られた Good Ride が1本5000円程だが、会員カードを持っていないと総額27000円ほど。10000km毎に交換しているバイクのタイヤを考えれば十分割安なのだが、試しにと「中古タイヤ 柏」で検索してみるとこんな店があったので早速電話を…more.png この記事の全文を読む 

posted by 転々 at 20:29 | TrackBack(0) | その他いろいろ

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