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2010年05月14日

2010年5月、タイの情勢について

 
バンコクのデモについては日本のテレビでも報道されているので今更ここに書く必要もないだろう。


実は私は20年間近く家族で年に数週間をタイで過ごしてきた。

だからバンコクあたりで繰り広げられるクーデターについては、ある程度タイの政治的風物詩と見てしまういい加減な態度もどこか持っているし、1992年のいわゆる「暗黒の5月」についても、「危険なエリアに近づかなければ、おおよそ安全だろう」と思っていた。

その後犠牲者の一部が収容されていたロイヤルホテルの従業員から、その時の惨状を聞いたのだが、それでも「タイだからこの程度で済む」とすら思っていたところがある。基本的にタイの政情については、どこかなんとななると安心しているところがあったのだ。

しかし今回は事情が違う。



バンコク中心部である、ラーマ4世通り/ペブリ通り/パヤタイ通り/ウイタユ通りに囲まれたエリアは基本的に入ることはできないし、日本大使館どころかアメリカ大使館やイギリス大使館も窓口業務を停止する。まぁアソークエリア周辺の水や電気などインフラが止まるようでは仕方がない。



今回のデモ(というより政治的衝突)は、今までのタイのクーデターや政変と一線を画す。昨日の時点で確信した。


特に昨日のUDD側カティヤ陸軍少将が狙撃された事件は、この問題の根の深さを物語る。

アビシット首相がUDDの市内占拠中止の条件として総選挙の前倒しを約束したときには、ある意味意外な形で赤シャツ側の勝利かと思われたのだが、市内の占拠は終わることなくついにこのような形になった。

またUDDにも内紛があるという噂もあり、今回に限らず全ての事件が誰のどのような意図で発生したのかは、現在の時点では誰にも正確なことは分からない。現在は当然のように赤黄どちら側も「自分たちはやっていない」と言っている。真相は藪の中だ。

更にバンコクの報道が多いが、非常事態宣言はタイ各地に出されている。バンコク日本大使館によるこのページを見ていただきたい。


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(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/news/100514-3.htm)

20100514bkkjpnenbsy.gif
(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/news/100514map.pdf)



現在日本からタイへの往復航空券は30000円前後であり、夏休みですら30000円台前半を維持しているが、これは現在のタイの政情を明確に反映している。実は私は今回のデモによる航空券価格下落を受けちょっとだけタイに行ってみようと思ったのだが、現地の知人などから話を聞くうち、今回に限ってはこの甘い考えは捨てなければならない、と考えた。



日本でもタイのテレビをネットで見ることはできるが、現在の様子をフィルターなしで一番良く伝えるのが、なんと twwiter……


 
 



  
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posted by 転々 at 20:27 | その他いろいろ

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