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2008年05月10日

レポート 「ホテルおおるり、1泊2日5300円、湯けむり号の旅」その1

 
以前にもたびたび紹介した、価格破壊温泉宿「ホテルおおるりチェーン」の宿泊レポートをしたい。

おおるりホテルチェーンは塩原、鬼怒川、草津、湯西川、那須、熱川で16軒の温泉ホテルを経営ており、更に2軒の湯治宿を開業した。基本的に4人以上一部屋で、通年1泊2食5000円と激安な価格設定になっている。また湯治宿は2人以上一部屋で素泊まり2000-2200円だ。ともかく安い。

更に以前は首都圏各地から宿に無料で送迎をしていたのだが、ガソリンも高い昨今さすがに無理がきたのか、現在は往復300円となった。しかし、鬼怒川や塩原、草津まで往復300円というのは、相変わらず破格と言って良い。

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我が家とおおるりの付き合いは長いが、実はまだこの湯けむり号を利用したことが一度もなかった。宿だけだとしても格安なのでどうしても車で出かけていたのだが、せっかくのおおるり、湯けむり号を使ってこそそのコストパフォーマンスも跳ね上がる。

そこで今回、この湯けむり号を利用して草津のホテルおおるり「ニュー紅葉」に出かけてみた。今回から数回に渡り、この1泊2食5000円の超激安ツアーの内容を詳細にレポートすることにする。



私の地元から草津に向かう湯けむり号は朝8:30に出発する。
出発の10分程前に指定された場所に向かってみた。激安バスではあるが別におんぼろではない。立派な観光バスだ。

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バスの近くでは「おおるり」と書かれたジャケットと旗を持った係員がいて、乗客を確認・誘導している。おおるりチェーンは15人以上のグループには同じ価格でチャーターバスを手配してくれるので、意外と何台もバスはあるのだ。もちろん、草津方面行きと塩原・鬼怒川方面行きの2台は毎日発車している。自分でバスを捜さなければいけないのかと思っていたため、係員の存在は予想外だった。

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バスは定時である8:30に発車する。
バスガイドは乗っていないので、運転手が乗客に案内や確認をするシステムになっている。車内の様子は普通の観光バスそのものだ。

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10時過ぎ、高速のPAで1回目のトイレ休憩。

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バスはやがて高速を降り、草津への下道に入る。
そしておよそ1時間30分後、2回目のトイレ休憩を「田吾作ドライブイン」でとる。

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この田吾作ドライブインはおおるりにとって重要な施設のようだ。

実は鬼怒川方面に向かうバスも、その全てが鬼怒川方面の田吾作ドライブインに立ち寄る。草津方面へのバスは「道の駅おのこ」向かいにある田吾作ドライブインに立ち寄った。

実はこのドライブイン、以前は「小野子ドライブイン」という施設だったらしい。
それをホテルおおるりが買い取り、「田吾作ドライブイン」に仕立て上げた。結構老朽化しているドライブインだが、おおるりにはどうしても湯けむり号の立ち寄る施設が必要なようだ。

まずは湯けむり号の乗換駅としての田吾作ドライブインだ。
特に鬼怒川・塩原方面に向かう湯けむり号は、首都圏のあちこちから出発し、この方面にある11の宿に向かう。全ての街から全ての宿にバスを直行させたのでは効率は悪い。ここでバスの乗りかえをすることで、効率よくバスを使える。

二つ目には乗務員のベース・休憩昼食ポイントだ。
特に草津は温泉街の道が狭く、たくさんのバスを置いておくことは難しい。しかしホテルに到着したバスを折り返しで出発させれば長時間狭い駐車場に置いておく必要はなくなる。ついでに、運転手もこのドライブインで食事にすれば、休憩時間も確保できる。

そして当然、食事処、土産物屋と本来の意味でのドライブインだ。
特におおるりは田吾作まんじゅうを本気で売っている気がする。比較的宿泊客に鷹揚なおおるりホテルだが、饅頭に関してのみ田吾作以外の持ち込みを許可しないという、厳しい姿勢で臨んでいる。貴重な収入源なのかもしれない。

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行きのバスはトイレ休憩+田吾作饅頭の試食だけだ。
約20分と食事をする時間はないし、あと1時間程度で宿に到着するのにここでお土産を買う人もあまりいない。

ただ「帰りにはぜひ田吾作饅頭を」と言わんばかりに、どんどん試食を勧める。

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この田吾作まんじゅうだが、意外なことに結構おいしい。
草津の老舗であるちちやのものと比べてもさほど遜色はない気がする。だいたい草津は温泉饅頭の激戦地帯なのでそこそこどこも水準が高いし、保存が利かない蒸し上げなので一般的な土産物のまんじゅうよりおいしいのだ。

もっともこの後草津の温泉街を歩くと、有名な妙にテンションの高い半強制試食型まんじゅう店などにもつかまるので、おいしいとあんまり調子にのって試食をすると1泊2日であんこまみれになる。


田吾作ドライブインで休憩後約1時間後、宿に到着する。ほぼお昼だ。

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旅行会社のバスツアーと違い、観光地に立ち寄らない代わりに提携の土産物店引き回しも田吾作ドライブイン以外なく、すっきりして良い。なによりも早い時間に宿に入れるのは、とても良い。


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posted by 転々 at 16:52 | ホテルおおるり

2008年05月11日

レポート 「ホテルおおるり、1泊2日5300円、湯けむり号の旅」その2


バスは12:30頃おおるりチェーンのホテルニュー紅葉に到着する。
このバスはそのまま帰宅する客を乗せ、それぞれの出発地に引き返す。従って帰りのバスの時間は、その日の渋滞状況によって多少変わることになるらしい。

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ホテルニュー紅葉のロビー。
湯けむり号が到着/出発する時間帯には人で溢れる。

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フロントでチェックイン、部屋の鍵と手ぬぐい、歯ブラシを受け取る。これが安めのビジネスホテルあたりだと前払いも少なくないのだが、おおるりは激安旅館だが前払いではない。当然清算はチェックアウト時だ。夕食でビールなどを頼む人も少なくないだろうし当然だ。

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ロビーには簡単な麺を出すコーナーがある。
ニュー紅葉は温泉街の中心部から歩いて15分程かかる場所にある。私たちは温泉街の散歩を兼ねて昼食に出かけたが、歩くことが面倒なお年寄りの団体などが結構利用していた。ラーメンが525円、山菜そば・うどんが577円。カレーが630円と安めの価格設定になっている。

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土産物屋や自動販売機も当然ある。
自動販売機のソフトドリンクは10円増し程度だが、ビールは350ccで300円だ。ちなみに室内の冷蔵庫は空っぽなので、自動販売機で買った飲み物を冷やしておくこともできる。

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室内はこんな感じになっている。
きちんと掃除された8畳間に2畳ほどのベランダ(?)、部屋の入り口にはユニットだがバスとトイレもある。必要十分な部屋だ。

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温泉街の中心部から少し離れている分、窓の下は西の河原公園だ。ホテルの横道から直接降りることもできる。

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窓からは草津スキー場も見える。

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ニュー紅葉に関して特筆すべきなのは、スキー宿でもあることだ。
この草津ツアーは3月下旬に行ったのだが、まだ山に雪はたっぷり残っておりスキー場も営業していた。

徒歩だと20分かかる距離だが、ニュー紅葉ではスキー場まで1日3便の無料シャトルバスを出している。

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レンタルスキー店もホテル前の駐車場にあるし、フロントではリフトの割引券も置いてある。

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つまりホテルニュー紅葉は極めて安価なスキー宿でもあるのだ。

ホテル発スキー場行きの昼のシャトルは12:30発なので、湯けむり号との連絡は厳しいが、2泊すれば中1日たっぷりスキーができる。実際スキー場へのシャトルバスには結構人がいた。自家用車で行けば1泊でもたっぷりスキーが可能だ。

リフト券もレンタルスキーも別料金にはなるが、2泊3日のスキーツアーが往復のバス代込みで10300円(4人以上)。これは激安スキーツアーに全く引けを取らない。


さすがホテルおおるり、やるものである。


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posted by 転々 at 14:36 | ホテルおおるり

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