まだまだ2008年のドバイモール開業まで世界最大のショッピングモールであった廃墟予備軍、中国・華南モールの話が続く。今回は屋内遊園地だ。なにしろこのモール、ネタが多すぎて1、2回の投稿では話が終わらない。

華南モールは、小売りのテナントはほぼ壊滅状態だが、アミューズメント施設はかろうじて息がある。1日の来客数はどう考えても柏の王道家にすら大敗北なのだが、それなりに大金を投資した大型遊園地なのでそう簡単には閉鎖できないのだろう。先に紹介したように屋外にもいくつかアトラクションがあるが、屋内にはフロア全体に広がる遊園地がある。欢笑天地と言うらしい。わくわくしながらエスカレーターに乗る。

おおおっ、電飾が点灯している!!

こういう施設で何が悲しいかといって、施設の電源が入っていないことだ。経営側からすれば「ここまで赤字なんだし、お客さんが来た時だけ電源を入れれば、その分電気代が節約できるではないか」的発想もあるのだが、アミューズメント施設でそれをやると、恐ろしいまでの惨め感が漂う。さすがの華南モール・欢笑天地も「それをやっちゃおしめぇよ」位のことはわかっているようだ。更には、屋根を天窓にして、本当によかったね、である。このおかげで欢笑天地は即死を免れてい…
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